雅子さまは風邪の症状で昨日のうちに欠席を発表。
今日になったら治っているかもね(苦笑)
私は和歌、歌のことはわからないので、歌については何も書けません(^^;)
今年の歌会始の儀では、女性皇族方のドレスが華やかで
色被りもなく、まるで色鉛筆のようだと思いました。
中でも帽子の着用の代わりにドレスと同系色の髪飾りをつけた
承子さまがとても綺麗に見えたのです。
紀子さま、眞子さまも明るい色のドレスで華やかで良かった。
お二人は座っている姿もキリリッとして見事なものです。
瑤子さまは体調が悪いのでしょうかね、講書始の儀には出席していたのに
歌会始の儀は欠席でした。
秋篠宮殿下がやつれたように見えました。
年齢的なものと、一連の小室騒動で心労が絶えないのでしょう。
皇太子は毎回何を考えているのか同じですね。
招待客の中に林真理子大先生に似た方が見えましたが、別人だったかな。
以下から動画の下までデジカメで撮影した画像で画質が悪いと思いますがご了承ください。
天皇皇后両陛下と皇族方の歌とドレス画像など
新年恒例の「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿で催された。今年の題は「光」。
天皇、皇后両陛下や皇族方、天皇陛下に招かれて歌を詠む召人(めしうど)、
入選者10人らの歌が披露された。宮内庁によると、両陛下の出席は今回が最後。
皇太子妃雅子さまは風邪の症状が続いているため欠席した。
陛下は皇居・御所の庭のヒマワリが成長していく様子を詠んだ。
2005年に両陛下が阪神・淡路大震災10周年追悼式典で兵庫県を訪れた際、
懇談した遺族代表の少女から、震災で犠牲になった当時小学6年生の加藤はるかさん
の自宅跡地に咲いたヒマワリの種を贈られ、御所の庭にまいて毎年育てているという。
皇后さまは、夕方に御所のバラ園の花が寂光に照らされ、一輪一輪浮かび上がる
ように美しく咲いている様子を詠んだ。
高齢となり時に心が弱くなる中、深い平安に包まれ、残された日々を大切に
生きていこうと思った「静かな喜びのひととき」を詠んだという。
皇太子さまは高校1年生の頃に登った金峰山(山梨、長野両県)の山頂付近で、
差してきた光に導かれるように歩みを進めた時の印象を詠んだ。
雅子さまは、皇太子ご一家のお住まいである東京・元赤坂の東宮御所の庭にある
白樺(しらかば)を歌にした。かつて昭和時代をこの地で過ごした両陛下が慈しみ、
大切に育ててきた皇后さまのお印でもある白樺の木立。その白樺の木々が朝の光を受けて
白く輝く様子を見ながら、二十数年間過ごしてこられたことへの感謝を詠んだという。
秋篠宮さまはかつてご家族で浅間山のそばの石尊山(せきそんさん)に登った際、陛下が
山腹の洞穴の中を指さして教えてくれた光苔(ひかりごけ)に大層驚いたことを詠んだ。
天皇、皇后両陛下や皇族方、召人、選者、入選者の歌は次の通り。
天皇陛下
贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に
皇后さま
今しばし生きなむと思ふ寂光に園(その)の薔薇(さうび)のみな美しく
皇太子さま
雲間よりさしたる光に導かれわれ登りゆく金峰(きんぷ)の峰に
皇太子妃雅子さま
大君と母宮の愛でし御園生(みそのふ)の白樺冴ゆる朝の光に
秋篠宮さま
山腹の洞穴(どうけつ)深く父宮が指したる先に光苔見つ
秋篠宮妃紀子さま
日の入(い)らむ水平線の輝きを緑閃光(グリーンフラツシユ)と知る父島の浜に
秋篠宮家長女眞子さま
日系の百十年の歴史へて笑顔光らせ若人(わかうど)語る
秋篠宮家次女佳子さま
訪れし冬のリーズの雲光り思ひ出さるるふるさとの空
常陸宮妃華子さま
つかの間に光る稲妻さ庭辺の樹木の緑を照らしいだし来(く)
三笠宮家寛仁親王妃信子さま
被災者の苦労話を聴きにける七歳(ななさい)が光れる一語を放つ
三笠宮家彬子さま
らふそくの光が頼りと友の言ふ北の大地を思ひ夜更けぬ
高円宮妃久子さま
窓べより光のバトンの射し込みて受くるわれらのひと日始まる
高円宮家長女承子さま
朝光(あさかげ)にかがやく御苑(みその)の雪景色一人と一匹足跡つづく
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まゆさん、こんばんは。
歌会始の記事を楽しみにしておりました。たくさんの写真をありがとうございます。
私も歌はよく分からなくて何を歌っておられるのか勝手に想像するしかないのですが、その場の雰囲気を感じるにはやはりテレビで生中継を観たいと思いました。
承子さまのドレスはいつも他の方と違う感じでいいですね。丸襟とかではなくて襟があるものが多かったり。なんという襟なのか、スタンドカラーみたいでフリルが付いていたり、今回みたいなのだったり。元々が男前な方なので、カッコイイですね。
また私の思いたいように想像する勝手な妄想ですが、眞子様の表情が去年のように冷たい感じがするんですよね。これは去年、納采の儀など延期発表があったのと同じく、これこそ今度こそ近く内定白紙発表があるのではないかと、当てにはならないですけど、そんな予感がしています。
秋篠宮さまもなんだかげっそりとやつれられています。ご家庭内での話し合いでもうお疲れなのかもしれません。週刊誌も秋篠宮家批判が物凄いですし。そうは言っても瞬間を切り取った写真からの表情では何ともいえませんね。
記事をありがとうございます。私も歌は全然わからないんですが、こういうのって、どこまでご自分でつくられるのかなぁ~いや、すごく独創的な「十何年前~」という過去の雅子さまのお歌は、かなりの割合で、雅子さま作だと思うのですが、今回はもう、天皇皇后age kobiがすごくって。
天皇陛下。一見わびしいお歌です。皇太子殿下。「やっとやっとボクちゃん天皇だ万歳!」秋篠宮殿下「今後もワタクシは、おもうさまとおたたさまのお言いつけに従順に生きていきます宣言」
秋篠宮妃殿下は、今回のお歌については、申しわけありません。ちょっと知識が前に出て、あまり共感できず。
眞子さまと佳子さまについては、もっと申し訳ないながら、やっつけ仕事に思えました。何となくお二方の心は、今ここにあらずという感じがします。
瑤子さまはお歌もお出しにならなかったのでしょうか?
この方も、今、行事に出たり出なかったり。何も発表されませんが、お体のお具合?
それとも、今後は皇族方も「新皇后陛下に倣って」
出たり出なかったり好きになっちゃうのかな。
mayuさん、記事更新ありがとうございます。
仰る通り女性皇族方のお召し物の色が暖色系から寒色系に美しくグラデーションになっていて、映えていますね。皇后陛下も今回の薄ピンクのお衣装は良いと思いました。私は彬子女王のお衣装が一番色も形も好きですが、帽子はどうにかならなかったのか、と思いました。
来年から皇后陛下抜きの講書始、歌会始になりそうですね。雅子さんがここまでサボるようになったのは、両陛下や皇太子殿下が甘やかし過ぎたから、というのはあるでしょうが、パニック障害など、そもそも本人に問題があり過ぎて、厳しくしたら余計悪化する恐れがあって周囲もどうしようもなかったような気がします。
mayuさん、こんばんは。
記事更新ありがとうございます。
歌会始、TVで観ました。
今回は両陛下最後の歌会始というのもあるだろうけれど
皇族代表の秋篠宮さまのお歌は天皇陛下(父宮)との思い出を詠んだもので
読師・講師始め、皆さん心なしか気合いが入ってた感じがしました。
(私だけそう思ったのかも知れないが)
そうしたら、次の雅子さまのお歌が「大君と母宮」で珍しいな~と思いました。
でも、何だかかえって欠席したのが際立つ感じがして、こちらまで少し緊張してしまいました(^^;
それから、私も「林真理子に似ている人がいる!ご本人か?」と思いましたよ。
来年のお題は皇太子殿下が5月に即位された後に発表だとか。
来年の歌会始…あるのか?心配になって来ました。
白雪山羊さん
秋篠宮殿下、なんだか一気に年を取ったように見えてしまいましたし、
眞子さまは表情ひとつ変えず、キリッとしていたし、親子関係
大丈夫なんだろうか?と余計なことを考えてしまいました。
天皇皇后両陛下、今回で最後なので気合は入っていたでしょうね。
雅子さまの「大君と母宮」は天皇、皇后のことだそうで、雅子さま、
ヨイショした歌を作ったんだぁ~なんて思ったり。
林真理子さんに似ている方、やはり居ましたよね。
あの独特の顔は林真理子大先生だと思いました。
お題を募集するので、歌会始の儀はあるんじゃないですか。
ただ、生中継から録画になるのでは?と心配しています。