秋篠宮ご夫妻 イギリスに到着、5日英国の在留邦人と懇談 レセプションに出席と多忙

秋篠宮皇嗣ご一家

*秋篠宮ご夫妻、英国の在留邦人とご面会

現地時間の4日午後5時半ごろにロンドン郊外のスタンステッド空港に到着。宿泊は天皇皇后両陛下がエリザベス女王の国葬の時に宿泊された時と同じホテル。翌日の5日朝には、滞在先のホテルを車でご出発され現地の邦人団体の代表のほか、医学や博物館学、芸術、教育関係者など計12人と約50分間にわたり、和やかに懇談。その後、大使夫妻主催の昼食会。夕方からはチャールズ国王主催のレセプションに出席と多忙な一日を過ごされる秋篠宮ご夫妻です。

仮に天皇皇后夫妻が戴冠式に出席で渡英だと、雅子さまはレセプションは欠席になる可能性が高いでしょうね。何しろまだ病気療養中ですし、秋篠宮ご夫妻のような動きは取れないでしょ。

レセプションの様子はまだニュースにも出ていないのでブログに投稿は明日ですネ。

画像出典 gettyimages.com・産経新聞

【ロンドン=緒方優子】チャールズ英国王の戴冠(たいかん)式に参列するため、英国を訪問中の秋篠宮ご夫妻は現地時間の5日、ロンドンの日本大使公邸で、現地の在留邦人と面会された。

ご夫妻は5日朝、滞在先のホテルを車でご出発。公邸では林肇(はじめ)・駐英大使の紹介で、現地の邦人団体の代表のほか、医学や博物館学、芸術、教育関係者など計12人と約50分間にわたり、和やかに懇談された。秋篠宮さまは一人一人に、英国での活動や生活の様子についてご質問。再生可能エネルギーに関わる活動に取り組む男性には、「再生可能エネルギーというといろいろあると思いますけど」と詳細をたずね、英国内の洋上風力発電の状況について聞かれた。秋篠宮妃紀子さまも参加者の話に熱心に耳を傾け、にこやかにうなずかれていた。ご懇談後には、大使夫妻主催の昼食会も催された。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230505-6QSLNFICQNLL7KJWHXNIOW6YS4/

*秋篠宮ご夫妻、英国に到着

無事にイギリスに到着した秋篠宮ご夫妻です。タラップを降りる時に紀子さまが秋篠宮殿下の腕に手をかけていました。美智子さまのような腕掴みではありません、軽く手を掛ける。秋篠宮ご夫妻も若くないですし、タラップから降りる時に腕を組むのは普通にあることです。クラクラっときたら怖いですから。

天皇皇后夫妻では今まで見たことのない風景です。これからも見られる事は無さそう。カメラの回る時だけ仲良し風だけど実際はどうなんでしょ。手を握るのもいや~~、新婚当時から距離感のあるお2人でしたが、今も変わらないでしょうねぇ。

【秋篠宮ご夫妻】ロンドンに到着 イギリス・チャールズ国王の戴冠式に参列へ

羽田空港を政府専用機で出発した秋篠宮ご夫妻は15時間余りのフライトを経て、現地時間の4日午後5時半ごろ、ロンドン郊外のスタンステッド空港に到着されました。駐英日本大使夫妻とイギリス政府側の出迎えを受け、ご夫妻は笑顔で握手し、あいさつを交わされました。その後、ロンドン市内中心部にある宿泊先のホテルに軽く会釈しながら入られました。

5日は、日本大使公邸でイギリス在住の日本人と面会し、夕方はチャールズ国王主催のレセプションに出席されます。

そして、6日午前11時からウェストミンスター寺院で行われる戴冠式に参列後、その日のうちに日本に向けて出発される予定です。日テレNEWS (2023年5月5日放送)

GWは暇だと思っていたら意外と動くことが出てきて今日もあちこち動いてきました。更新も夜になりましたが、明日はのんびり過ごして夜には戴冠式を生中継で見たいです。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. ramiri より:

    mayuさん、こんにちは。
    昨日の地震にはびっくりしました。mayuさんの所も揺れたのでは?夜中の青森東沖の方が揺れたでしょうか?西日本には南海トラフの恐怖があり、東北地方は太平洋側の震災の
    割れ残り、日本海側も今回も含め多いですね。

    7時半頃、起きたんですが、寝ぼけてまして、テレビをつけたらチャールズ国王のドキュメンタリーをやってました。まあ、見られなくてもいいかなあと思っています。こちらで
    秋篠宮両殿下の見目麗しいお写真を見せていただけるので幸せです。

    GWとはいえ、旦那はカレンダー通りに出勤。今日は土曜なので普段は午後2時頃帰宅なのに、親友の遺骨を取りに行きます。親友は神戸の西端のURに住んでいました。お酒を飲んではいけない病気なのに飲み続け、奥さんまで重度のアル中患者になってしまいました。
    それで、奥さんは、妹さんが住む、滋賀県の田舎でアパート暮らしです。遺骨を置いたまま、家賃を滞納していたため、もしかしたら、遺骨も行方不明かもしれないとこの3日間気が気ではありませんでした。私は行けませんが古くからの仲間が2人一緒に行ってくれるので安心です。

  2. マグノリア より:

    おはようございます。
    秋篠宮ご夫妻は限られた時間ですので、一分一秒でも多忙にご活躍されています。
    英国での懇談ももちろんマスクなし、小さなテーブルはありますが距離感もなく親密に和やかにお過ごしされたようです。
    このように皇室と一般人が本当に寄り添っている姿を見たいのです。

    タラップを降りるのはとても難しいです。
    なのであくまでもタラップで殿下が妃殿下をお支えになったご様子はほのぼのしました。
    天皇夫妻では絶対あり得ませんね。

    レセプションはもう行われたはずですので、そのご様子が楽しみです。

  3. ミラージュ より:

    mayuさん、おはようございます。
    お二人の腕組み姿、初めて目にしましたがさりげなくて良いですね。
    今上夫妻には望めない。海外ロイヤル方とはハグやビズ(軽いチークキス)はされるのに夫との親密な態度は無いですよね。
    いつも今上はニコニコして見ていますけれど内心は複雑かも。

    そして予定通り在留邦人との面会。予定を予定通りに行動出来るのって社会人として当然のこと。
    予定は発表出来ない、行動もできない。こんなことをしているのに擁護される雅子様って幸せですね。

    午後のレセプション出席は薄いブルーのレースのワンピースをお召しでとってもお綺麗です。

  4. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    更新有難うございます。

    皇嗣同妃両殿下、無事に英国に着きました。
    在留邦人との面会、大使夫妻主催の昼食会、レセプションと多忙な両殿下ですね。
    上記の行事に参加された方々、良い思い出になるといいですね。

    腕を組んでいる場面、微笑ましく拝見しました(^^)
    両陛下はどうなんでしょう…
    でも肘突きって、一歩間違えたら危ないですよね…(汗)

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