10月1日の秋篠宮ご一家 秋篠宮ご夫妻文化庁芸術祭オープニング公演の鑑賞*佳子さまデフ陸上大会を観戦

秋篠宮皇嗣ご一家

悠仁さま、佳子さま、若い二人の参拝、公務を拝見すると、秋篠宮ご夫妻ですらお年に見えてしまう。ニュースでは同日、天皇皇后両陛下の国体開会式ご臨席の次に悠仁さま伊勢神宮参拝を流していましたが、雅子さまが同席した国体も、マスクのせいなのかもしれませんが、2年8か月振りの地方公務も該当県以外の私には新鮮さが見えませんでした。

ヤフーニュースも、もしかすると天皇皇后両陛下より悠仁さまのニュースの方が多かったのでは?と思いました。悠仁さま参拝のヤフコメは悔しさが滲み出たようなコメントもありましたが、ボチボチとまともなコメントも出ていました。

10月1日の皇室は何となく世代交代を感じ、今まで若い成年男子がいなかったことは、改めて皇室にとっては大きな打撃だったと思い知らされました。

天皇皇后両陛下だけの責任ではなく、皇族方全員の責任と思わざるを得ません。

身長のある若い男性皇族、若さに飢えていました。愛子さまにも鑑賞でも良いので国民の前に出て欲しいです。

秋篠宮ご一家は、1日はそれぞれの場所で公務などにのぞまれました。

*秋篠宮ご夫妻、国立劇場で歌舞伎を鑑賞…尾上菊之助さんの熱演に拍手

ただの鑑賞ではなく、天皇皇后両陛下から引き継がれた文化庁芸術祭オープニング公演の鑑賞でした。芸術の秋だなぁ~久しぶりに紀子さまの着物姿を見たような気がします。紀子さまって横目で人を見る癖がありますね、こういう画像を結構見る事があります。着物を着て階段を降りるのは大変でしょうが、できればもう少し顔を横に向けると良い写真になるはずです。

秋篠宮ご夫妻は1日、東京・千代田区の国立劇場でおこなわれた文化庁芸術祭オープニング公演「通し狂言 義経千本桜」を鑑賞されました。令和の代替わりで、皇太子ご夫妻だった天皇皇后両陛下から引き継がれた公務です。記事出典 日テレNEWS

秋篠宮ご夫妻は1日、東京都千代田区の国立劇場で、今年度の文化庁芸術祭オープニング公演の歌舞伎「通し狂言 義経千本桜」を鑑賞された。公演では、歌舞伎俳優の尾上菊之助さんが源義経の家臣である佐藤 忠信ただのぶ と、それに化けた 源九郎狐げんくろうぎつね を熱演。ご夫妻は盛んに拍手を送られていた。 公演終了後、ご夫妻は尾上さんと懇談し、「興味深く見させていただきました」と述べられたという。
記事・画像出典 読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20221001-OYT1T50166/amp/
歌舞伎ポスター 画像出典 https://www.ntj.jac.go.jp/sp/schedule/kokuritsu_l/2022/41010.html



* 佳子さまデフ陸上大会を観戦 手話で選手たちと交流も

動画を見て、本当に佳子さまって気さくで明るくて、場がパっと明るい雰囲気になりますね。公務は完璧だった眞子さんには無かった雰囲気かな~。手話で会話も出来てこういう場にお出まし、聴覚障害のある選手たちも励みにたりますね。

そして今回の佳子さまの装いも秋らしいボルドー、ワイン色で、総レースの生地でした。スカート部分は二段切り替えティアードになっていて、大人可愛い装いでした。身頃部分は少し凝ったレース使いになっているので、ジャケットを羽織らないのは良いですね。競技場に入ったので靴はぺったんこのワンピースと同系色の靴、イヤリングも同系色で、お洒落な佳子さまです。

手話をするので口元が良く見えるマスクをしていますが、こういうマスクを見るのは初めてかも。

秋篠宮ご夫妻の二女、佳子さまは、都内で行われた聴覚障害のある陸上競技の日本選手権の会場を訪問されました。佳子さまは、1日午後、聴覚障害のある陸上選手の大会「日本デフ陸上競技選手権大会」がおこなわれている東京・駒沢オリンピック公園を訪問されました。

佳子さまは、音の代わりに光で知らせる「スタートランプ」のデモンストレーションでは、熱心に質問されていました。また、短距離走などの競技を、笑顔で拍手を送りながらご覧になりました。さらに、今年5月に、ブラジルで行われた「デフリンピック」のメダリスト3人と手話で懇談し、「応援しています」とエールを送られました。「デフリンピック」は聴覚障害のある選手の“オリンピック”で、次回の2025年大会は、
東京での開催が決まっています。記事出典 日テレNEWS



*悠仁さまが伊勢神宮参拝 初の単独来勢、神宮美術館も視察

1、玉串自体の形状、特に紙垂(玉串に限らず注連縄にも取り付けられている紙)が異なる。
2、玉串の根本を神前に向けない。そのまま供える。
3、柏手を打たない。(ヤフー知恵袋より引用)

伊勢神宮に神無月は関係なし、伊勢神宮の拝礼法はと違う、調べてから言い掛かりつけてください。 手を振って歩きません、ニタニタ笑いながら歩いたら返って気持ち悪いです。

長男の悠仁さまは、高校の試験休みを利用して三重県伊勢市を私的に訪問されました。伊勢神宮を参拝し、市内の美術館で行われている特別展を見学されました。悠仁さまが一人で伊勢神宮を参拝されるのは、初めてです。記事出典 日テレNEWS

神宮美術館では、神宮司庁の吉川竜実文化部長と、前宮内庁正倉院事務所長で現神宮司庁嘱託の西川昭彦さんが案内役を務めた。悠仁さまは、過去の式年遷宮で奉納された神宝や、正倉院に伝わる宝物を再現した模造品などを視察した。

昭和4年の式年遷宮で奉納されたという鵄(とび)の尾羽を装飾に使った荘厳な造形が特徴の「鵄尾御琴(とびのおのおんこと)」や、正倉院の宝物を代表する「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」の前では、「本体は何でできていますか」など材質や弦について質問をされていたという。

吉川文化部長は案内を終えた後に報道陣の取材に応じ、神宮神宝と正倉院の宝物に共通項が多いことに関心を持たれていた。理解も早く聡明な方という印象を受けた」と話していた。

伊勢神宮への参拝は、平成25年3月に秋篠宮ご夫妻や姉の佳子さまと共に訪れて以来2回目。記事・画像出典 伊勢新聞https://www.isenp.co.jp/2022/10/02/82029/



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. びー より:

    mayuさん、はじめまして。

    こちらのブログはとても気持ちが落ち着きますね。
    ヤフーを覗くと、断末魔とも悲鳴とも怨嗟とも思えるようなコメントが並んで疲れてしまいます。とはいえ時々おちょくったコメントを書いたりしているので反応が面白いです。

    悠仁殿下の伊勢神宮参拝ご立派でした。
    玉串奉奠の作法では、愛子様支持の方々が悔しくてたまらなかったようですね。
    伊勢神宮に問い合わせた方もいるようです。当然のごとく「持ち手を手前にして捧げる」と回答されて、忖度ではないか!と怒っている方もいらっしゃいました(笑)伝統だと言っているのに。

    ところで、お願いがあります。
    皇室の玉串の拝礼法として
    2、玉串の根本を神前に向けない。そのまま玉串の根本供える。
    と、ありますが、これは伊勢神宮の作法で、皇室の作法ではありません。
    皇室の方々も伊勢神宮以外では根元を神前に向けて供えます。一般人でも伊勢神宮の玉串奉奠は葉先を神前に向けて供えます。
    また大騒ぎされては困りますからね。

    これからこちらにも時々コメントを書かせて頂きますね。併せて宜しくお願いします

    • mayu より:

      ぴーさん

      私もいろいろ調べたのですが、伊勢神宮は庶民でも皇族と同じにするのですか。
      伊勢神宮以外では根元を神前に向ける、なかなか難しい作法です。
      直しておきました。 ありがとうございます。

  2. びー より:

    玉串奉奠の件でちょっと気になったので
    悠仁殿下の昭和天皇陵 奉告の動画です。
    ttps://www.youtube.com/watch?v=ykRl0n7PcFI
    玉串は根元を神前に向けています。

  3. やしま より:

    今、TBSがLineに入ってきたのですが、天皇陛下、前立腺マーカー値が微妙なため、MRI検査を受けるそうです。

    そう言えば大昔ですが、Bさんのブログで陛下のその辺りがどうもおかしいという日記を何度か読んだことがあります。実際に泌尿器科の医師を公務に帯同させたこともあり、いろいろ噂になりました。最近はその噂はないなと思う頃に出てきた話。
    昭和天皇、平成の上皇、実は天皇家はがん家系ですから、気をつけられることにこしたことはありません。最高の医学で何とかしてもらえるのでしょう。

    • ミラージュ より:

      前立腺がんだとしても、早期発見で手術すればどうってことなく長生き出来ますよ。
      友人兄はかれこれ10年位前に手術され今70代後半ですがお元気です。
      只人それぞれですから油断は出来ないとは思いますが、
      今上は62歳ですし、日本最高の治療を受けられるのでしから、大丈夫でしょう。

      これを理由に折角再開された地方公務をオンラインにしたり、式典への出席もされなくなってしまわれたら残念です。
      雅子様が元キャリア・ウーマンの実力を国民にお見せになるチャンスかもしれませんから、夫の代わりに八面六臂の活躍をして下されることを期待したいとも思います。

      • やしま より:

        >ミラージュさん

        はい。全然心配しておりません。上皇様もそうでしたよね。
        ただ、手遅れになるとね。私のいとこはこの癌で56歳の若さで亡くなりました。
        まあ、早期発見早期治療すれば全然大丈夫だと思っています。

  4. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新
    ありがとうございます。

    紀子さまの和服姿、久々に拝見致しました。
    やっぱり着物はいいな~皇族方の着物姿、もっと見たいですね。

    佳子さまのマスク、ご公務に合わせて口元が見える様になっているのですね。
    今回のワンピースも素敵でした。佳子さまがいらっしゃると、場の雰囲気が明るくなるのが良いですね(^^)

    悠仁親王殿下、展覧会は興味深く観る事が出来た様ですね。伊勢神宮の作法、勉強になりました。

  5. やしま より:

    秋篠宮家「三題噺」ありがとうございます。

    悠仁様の髪型を見ていると、最近テレビドラマ放映された「ミステリと言う勿れ」の主人公、久能整(くのうととのう)君を思い出してしまいます。田村由美の漫画で現在11巻まで出ており、1巻目はネット無料で読めるのでよろしかったら。頭の良い美少年です。彼は自分の髪型が好きなようで、悠仁様の髪型をもう二回り膨らませたような感じ。眞子さんがまだ結婚前の文春オンラインに、「こだわりの強い秋篠宮殿下」というような記事が出ていたのですが、この「こだわり」が悠仁殿下の髪型にもつながっているのかも。多分皆さん、もう少しスッキリ髪型のほうがいいのでは?と思われておられるのではないかと思うのですが。

    佳子様は公務にご活躍ですね。おいでになると場が晴れやかになるので、ご依頼が引きも切らずといったところかもしれません。動画、ありがとうございました。もう少し所作をゆっくり目になさると、もっと雅な感じがするかな。

    紀子様の横目での写真のmayuさんの言及、もっともです。しかしこの写真はひどいですよね。写真そのものは連写のような形で大量に撮っていると思うので、もっとお美しく撮れているお写真も多数あると思うのですが、これは写し手なのか選び手なのかわかりませんが、何となくの悪意を感じてしまいます。

  6. ミラージュ より:

    mayuさん、おはようございます。
    1日の公務話題は圧倒的に悠仁様が多かった印象です。
    次に天皇皇后、佳子さま。
    秋篠宮ご夫妻は付け足し?

    伊勢神宮のお作法は一般とは違うのですか! ヤフコメでは逆だ、間違っていると云うコメントがありましたね。
    正直、私は知りませんでした(ハズカシイ)
    愛子様がお出かけになられて悠仁様の作法が正しいと証明して欲しいものです。
    さっさとしないと次の誕生日が来てしまいますからさすがにそれはまずいですよね?
    ドレスも入らなくなってしまうかもしれないし。
    まずは武蔵野陵で慣らして、いざ伊勢へ。
    11月初旬までには行かないと寒くなってしまいますよ。

    佳子さまはそこにいらっしゃるだけで周りが明るい雰囲気になりますね。
    読唇の為に透明マスクにされていらっしゃるのが好印象ですね。
    近くで接していらっしゃるからこそのお気づかいです。

    今週の予定が発表されましたが、雅子様の名前はありません。
    体調が~を使わないのでは確実にお出まし出来るものしか発表出来ないので益々雅子様の名前を見ることが少なくなりそうです。
    或いは、最近月曜日に突然お出ましが多いのでその路線で行かれるかもしれません。
    いずれにしても、令和の公務は雅子様仕様になるようで、何と言いましょうか、やっぱり只のわがままにしか見えないです。

  7. マグノリア より:

    おはようございます。
    よく悠仁親王と愛子内親王の比較を目にしますが、そもそも昨年12月1日以降は直系傍系云々の前に未成年皇族と成年皇族とお立場が全く異なり(それゆえ成年皇族になれば勲等を授かりますし)、成年皇族には行事や儀式や公務に携わるお務めも生じますのでなぜネガティブな意見がでるのか不思議ですねぇ。。。
    あくまでも私的と銘打っていますし。

    秋篠宮皇嗣妃殿下の和装は美しいです。
    マスクしていても着こなし抜群です。
    私たちの目を和ませてくれます。
    佳子内親王は、どんなマスクをされていても表情豊かで魅力的です。
    デフリンピックに合わせて手話と同時に口元が見えるのは、選手を始め関係者も喜ばしいことです。
    悠仁親王の玉串奉奠の所作についてざわめくノイジーマイノリティがいるようですが、mayuさんが記載されている通りで、とても美しい流れです。
    伊勢神宮は伊勢神宮で、神宮とも言われますね。
    10月は一般には神無月ですが、出雲大社では神在月と言われます。(本来は旧暦でですが。)

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