2、3年前に黒澤明監督の昔の映画「悪い奴ほどよく眠る」を観たのですが、詳細なあらすじは忘れましたが(詳しく紹介しているブログがありました)汚職により自殺した父親の復讐をする息子、復讐が達成するものだと思ったら、最後にはその息子が殺されてしまい、ラストシーンで唖然茫然。やっぱり汚職は続くのだ、正義が勝つは無かった、というダークエンドな映画でした。機会があればまた観ても良いかも、映画は古いけど政治家の汚職の影には何故か下っ端の自殺がつきものなのは現代でもありますから。
ポスターはカラーですが映画はモノクロで、私はCSで観ました。
なんでこんな事を書いてるかといえば、圭与さんです。白ではないけど真っ黒でもない、中途半端なグレー色で今のところ逃げています。遺族年金不正受給疑惑、適応障害で休職中に軽井沢のレストランで働いていた傷病手当の不正受給疑惑、アキレス腱断裂による労災トラブル、これらを調べる年金事務所や労働基準監督署が真面目に動くでしょうか。
アキレス腱断裂による労災トラブルは現在進行中なので、どうなるのか分かりませんが、遺族年金不正受給は無理そうだし、傷病手当の不正受給疑惑も3年前のことでわざわざ動くものだろうか~? あの、圭与さんの堂々とした態度を見ると自分は何も悪い事をしていない、反論材料を持っているようにさえ見えてきます。
母親のやったことは息子と関係ないと、眞子さんはクールに割り切っているかもしれません。寧ろ借金トラブルが週刊誌記事に載った時は、贈与されたのに今頃返してくれとは筋が通らない、自分たちの結婚を延期させて悔しい~!と思ったでしょうねぇ。
秋篠宮家を支える宮内庁の側近部局トップの加地隆治・皇嗣職大夫は3日の定例記者会見で、年内の方向で調整が進んでいる長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚について「現在関係の皆さまで相談されている。しかるべき時期が来ればお知らせする」と述べ、従来の見解を繰り返した。時事通信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b2db0158f0039460becc8bc962affe57f590ae69
【独自】「小室さんは本当に素晴らしい男性なんです」
眞子さまが宮内庁長官へ直談判していた!
《“駆け落ち婚”の決定打に》https://bunshun.jp/articles/-/48438?page=2
官邸中枢も、眞子さまご結婚は織り込み済みのようだ。ある官邸幹部は周辺にこんなことを口にしていた。「小室さんの合格が決まれば、納采の儀など一連の儀式は行わずに、お二人は結婚することになる。いわば“駆け落ち婚”みたいなものだな。年内にはかたをつけるよ」
結婚に関しては、眞子内親王殿下が、宮内庁で管理している一般の戸籍にあたる皇統譜の謄本を交付してもらい、それを婚姻届に添付して役所に提出する。それが受理されれば結婚は成立します。
結婚する際の「納采の儀」や「告期の儀」はやらない。天照大御神を祀っている賢所など宮中三殿で拝礼する『賢所皇霊殿神殿に謁するの儀』と、天皇皇后両陛下に謝恩の辞を申し上げる『朝見の儀』は恐らく行われるだろうと、皇室ジャーナリストの山下晋司氏が適当に言っていますが、全部の儀式を行わずに入籍し渡米するような予感がします。
『朝見の儀』は天皇皇后、自分たちまで批判されそうで嫌なんじゃないかなぁ。
Fの部屋さんのブログで高校生の眞子さんが、両親の公務に同伴している画像を見ましたが、表情が暗い画像が多いのが気になりました。
秋篠宮殿下は手をあげる事もあったそうですし、紀子さまも当時の天皇皇后の初孫ということで、かなり厳しい躾をしていたでしょう。結果、所作の良さや応対など、どこに出しても恥ずかしくない内親王でしたが眞子さんの心の内は一日も早く皇室を出たかったのでしょうね。
長子長女って精神的に辛いことが多いんです。
元カレの山守天皇に振られ、心の隙間に恐るべき身の程知らずな小室圭が入り込んだ、プロポーズまでされてこの人しかいない!と眞子さんは思い込んだ。それに小室圭は口が堅かった、眞子さんが信頼したのかもしれません。
せめて母親だけでも圭与さんじゃなかったらなぁ~やることなす事が下品過ぎるんですよ、似た者親子でも眞子さんはそれでもいいのだからもうお手上げでしょ。悠仁さまへの悪影響を考え、眞子さんは皇室から追放されたと言うべきか、眞子さんが出たくて出て行くと言うべきか。内々では結構準備が進んでいるのかもしれませんね。
今年中に結婚して令和4年新年の映像に眞子さんの姿はないのかも・・・・(T_T)
明日は悠仁さまの誕生日ですね、随分と見ていない気がします。どのように成長されているか楽しみ。皇室は令和で終わりでよいとか、秋篠宮家全員皇室から出ていけ、等々 目にすることも多いのですが、そうそう簡単に皇室が終了する事はないです。秋篠宮家は数年間は重苦しい雰囲気に包まれるでしょうが、悠仁さまが18才になり「加冠の儀」「朝見の儀」が執り行われる頃には新型コロナも少し落ち着いて、成年皇族となった悠仁さまの正式な公務デビューに興味をそそられるかもしれません。 何しろ若い男子の公務を見るのは数十年振りで新鮮に映るんじゃないかな。
コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。
こんばんは。
今日もコメ返し休ませていただきます。
mayuさん、こんばんは☆連日のアップありがとうございます。
佳代さんの記事なのに申し訳ないのですが…(・_・;佳代さんはもう酷すぎて、私の中ではダークグレーを超えて、闇も闇、暗黒です(笑)。人間性もですが。
眞子さんの忖度されまくれりで得た修士号・研究員職は、実践で使えるレベルではありません。おまけに博士課程は幽霊学生の成れの果てに丸投げという(ー ー;)。最悪でした。いくら用途は不問とはいえ、税金の使われ方がこれでは…納税がバカバカしくなります。
ニューヨークで元ロイヤルを掲げて楽々と学芸員に納まるつもりか判りませんが、特に海外でのキュレーターは、英語の他に少なくともフランス語も(会話レベルではなく、美術用語も縦横無尽に使えるレベルで)堪能でないと話にならないのは暗黙の了解です。今まで眞子さんがフランス語を駆使して…など聞いた記憶は一度もありません(苦笑)。久子さまだけです。
芸術研究をナメナイデいただきたいです。
末端宮家という違いはあると思いますが、同じ長女でも私は彬子さまの方がよほどご立派だと思っています。多少の忖度はあったにせよ、海外で博士号を取得するのは本当に大変なことで、相当な努力が伝わってきます。交際男性の本音を見抜き、ご自分からきちんとお別れなさいました。学生の教育や日本文化の継承活動にも意欲的です。いつどこでどなたにお会いしても、皇族として恥ずかしくない服装を常にしなさいと躾けられた、とも仰っていました。
信子さまとの確執だけは本当に残念ですが…将来の悠仁さまを支えられるのは、もはや姉たちではなく彬子さまだろうと思っています。
眞子さん、窮屈な皇室が嫌でも、特権は嫌ではないので(笑)、皇族はやめられなかったのでしょうね。
mayuさん
お元気ですか。
怒涛の日々でしたね。
お疲れになりましたでしょう。
確かに眞子さまへの紀子様の躾は超が付くほど厳しかったようです。
皆様仰られておりますようにfさんのブログの眞子様の写真には
子供らしい笑顔は見られません。
㏍とのことは母への憎しみもあったのではと書いている所もありました。
紀子様は一生懸命にお育てになったでしょうが残念です。
でもこういう事は何時までも続く訳ではなく眞子さまが同じ立場に
立たれれば自然と分かる事と思いますが相手が悪すぎました。
佳代さんの数々の不正を警察は何にも取り調べもしませんね。
佳代さんはそのような事お見通しのようです。
まさに「悪い奴ほどよく眠る」そのものです。
ところで何故息子が結婚するのに佳代さんたち一緒に行かなければ
ならないのでしょう。
息子は息子で所帯を持ったらいいのではないですか?
こんな記事見つけました。
明日は悠仁様のお誕生日ですね。
将来の天皇になられる方ですからどなたか帝王学とか教えて下さる
良い方が付いて下さると良いのですが。
高校からは是非学習院にお入り頂きたいと思いますが本人、および
ご両親はどのようにお考えなっているのでしょうね。
学習院だったら国民である私たちも心安らぐことが出来そうです。
mayuさん、こんにちは。
Fの部屋さんの写真をmayuさんもご覧になりましたか。私も、随分と暗い表情だなあと思いました。何度も見た事があるのに気がついてませんでした。ずっと闇を抱えてたのかもしれませんね。
1番上に生まれると辛い事は多い。私も実感しながら育ちました。ぐれたいと思った事もありますよ。でも高校だけは何として卒業しなくてはならないと考えてる内に大学受験がやって来ました。浪人する羽目になり、その間も辛く、合格して大学生になっても大して自由でもなく、一体何だったんだろう?と思いますよ。
mayuさんの数年後を見据える考え方が好きです。
そうですね。悠仁殿下のご公務デビューを楽しみにする。コロナ問題も収束するだろう。と、今、考えることは精神的に安定出来ますね。
こんにちは。
今朝のサンモニに出ていました女性コメンテーター(名前は覚えていません)が「小室さん親子(?)は一般人(民間人?)でありながらマスコミの取り上げ方が異常です。」と言い、この人は皇族減少の中今後の女性宮家・女系天皇(などの皇女制度?)を考えていく良い機会であることも言っていました。
流して聞いていたので発した単語は少々異なるかもしれませんが、ニュアンスは合っていると思います。
元々いろいろな方面で話題性の多いサンモニですが、この女性コメンテーターの話が歯切れの悪い終わり方だったのも感じ取りました。(もしかしてTV局側としては問題ありだったのかも?)
K親子については、その暴露された行いをみても民間人と一括りにするのは危険です。
また、それに乗じて女性宮家や天皇に発展させるような話題作りをするなんてありえないです。
明日は悠仁親王殿下のお誕生日。
どうしても進学問題が念頭にありますが、健やかなるご成長を拝見したいですね。
「アッコにおまかせ」のトップ10ランキング。菅首相辞任が3位で、あれ?と思ったら、マコケイ結婚が1位でした。(2位は綾瀬氏のコロナ感染)結構世間の関心度が高いんだなぁ~と思った次第です。それで、コメンターの皆さん、みんな奥歯に物が挟まったような物の言い方でしたね。「まあとにかく・・お幸せになっていただきたい」という無難な発言の列挙。婚約が決定ということになると、誰も皇族批判を表立ってはできないんだろうなぁ~~そうすると非国民扱いになっちゃうのかな。アッコさんが一番「私は古い世代の人間だから」と、今回の婚約は釈然としない~~というニュアンスの発言をしていました。あれが精いっぱいなんだろうなと思います。
ここまで来たら、もう破談は無理。ビザの発給がどうのこうのと、イジイジ理屈を並べて何とか破談もありと思っていたい方もいますけど、皇室の動向で、生前退位もそうでしたが、あっと意表をつき、政府も寝耳に水という状態でも、結局は発表された方向へ全て向かいます。途中で方向が変わることはない。
そうそ、お笑い芸人が「まだ弁護士の合格発表してなくて、それが不合格だったら婚約は再延期ですかね?」って言ってましたが、「合格するんでしょ」という声が高く。まあつまりそれも資格のお買い上げ」ということなんでしょうねぇ。思えば通っていたのかも判明しない一橋大学の大学院話といい、幽霊学生のままで今度こそは退学するんだろう眞子さんの博士課程といい、この二人は特に浮世離れしています。大学出ただけではなく、その上に修士号、博士号を取るのが美しいというのが秋篠宮家の宮家是だったのかしら。何だか寂しい気持ちです。
Fのお部屋の眞子さんのお写真は、今回に限らず過去にも何回か出てきましたが、いずれも暗い表情で、愛子様のほうが、のほほんとして幸せそうと言えなくもないっていう気がしました。かなりきつい躾をされていたのではないかと。お小さいときの葬儀で佳子様とともに深々とお辞儀をする写真は何度も目にしましたが、今から思えばあれとて子供にしてはでき過ぎていて、お小さいときから「何で私だけ・・」と思う気持ちは強かったかもしれません。そしてその気持ちは、愛子様の生育環境と比べても思ってはいたでしょうが、爆発したのは、自分の宮家に悠仁様が誕生し、両親の育て方の力の入れよう、愛情の注ぎようが「自分のときとは全く違う!」という怒りの気持ちが強くなり、それが究極今へとつながっていったとしたら、、、やるせない気持ちです。