百合子さまが本日8日に退院されました。
97才の高齢で心臓にペースメーカーを装着されていて、
肺炎と心不全で24日に入院されましたが、治療により
症状の改善、リハビリで体力を回復されたとのことです。
随分と強靭な体力、気力をお持ちの百合子さまですが、
ぺんぺん草さんもブログで書いていましたが、皇族ならではの
好待遇、至れり尽くせりで専門の介護士も着いての看護も
大いにあったことだと思いました。
97才のウルトラ高齢者で肺炎と心不全では、弱って寝たきりに
なるウルトラ高齢者が多いのではないでしょうか。
保険が効かないとはいえ、三笠宮百合子さまは当主として年間
3050万円の皇族費を支給されています。
高齢になられているので、公務も無く隠居生活をしていると
同じなので使うお金も少ないでしょう。
貯まる一方ですから余裕で充分な治療費を出せるのでしょう。
肺炎と心不全のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院していた三笠宮妃百合子さまは8日、退院された。治療により症状が改善され、リハビリで体力を回復されたという。97歳の百合子さまは先月24日の定期健診で肺炎と診断され、そのままご入院。その後の検査で心不全も発症していることが分かり、心臓のポンプ機能の低下により胸部などにたまった水を、体外に排出するための投薬治療などを受けられていた。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/201008/lif2010080015-n1.html
ウルトラ高齢者の義母と母の面会に行ってきました。
新型コロナになってから、施設に出向いても面会すら出来なかった義母が入所しているグループホームが、ようやく面会出来るようになったとのことで、今年に入って初めて介護職員に手土産を持って面会に行きました。
施設の中の事務所内にあるテーブルと椅子に座って待たされましたが、そのテーブルの真ん中にはプラスチック板が立ててあり、まるでテレビでよく見る刑務所での面会みたいだと思いました。( ゚Д゚)
10ヵ月以上振りに見た義母は、介護士の押す車椅子に乗って来ました。プラスチック板越しに対面しましたが、以前よりかなり耳が遠くなっていました。またベッドから落ちたそうで、左目の下には打った後の青タンと黄色に変色した後がまだ残っていました。 義母は足がふらつくのか? 分からないのですがよくベッドから落ちる人です。
旦那のことも忘れたみたいで、喋ることも意味不明でした。随分と認知症が進んだ、耳も遠くなった、普段は手を引いてもらい歩いているとは言っていましたが、足腰も弱ったように見えました。10ヵ月以上見ないうちに、随分と年を取ったと旦那と2人で思いました。面会時間13分で、帰る頃にようやく旦那を思い出したようでした。「また来るからね~」と言ってグループホームを後にしました。
次に、私の母がいる施設に秋冬物衣類を持って面会に行きました。母のいる施設の方が面会できる時期は早かったです。水曜日なのでデイサービス休み。 母はまた施設にいるのが嫌になった、家に帰りたくなった、と言うのですがまだ外泊が出来ません。電話で昔飲んでいたリポビタンDが欲しいと言われ、10本入れの箱を持って行きました。少し機嫌が良くなり「正月に帰るのが楽しみだ」と言っていました。義母に比べると認知症はやや軽い方で、自分の足で歩けるなど元気は良かった。
グループホームと違い、母は週に3回デイサービスに通っていることで、刺激もあるのが良いのだろうかと思いました。面会解除が義母より早く、私たちも月に2、3回は面会に行っていたことも良かったのかもしれませんが、老いてはきたものの元気は良かったです。
義母は年金だけでは足りませんが、貯蓄があるので崩しながら生活できます。母は義母より年金が多いので、余るくらいです。2人金銭面で子供たちに迷惑を掛けず施設に入所出来るのは有難いことだと思いました。
何時に帰らなければ・・・の制約が無い、適当に生活しているのでフラフラ~~っと帰りはイオンに行ってきました。
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ミラージュさんのコメントを読んで「そうだった!」と思ってしまいました。せっかく決定した立皇嗣礼の日にち。でもそれって百合子様の万一、ということがあったら、また延期になる可能性があります。ほんと、ご無事でいてくださいませねぇ。
三笠宮家は寛仁殿下も癌闘病で病院とは縁が切れませんでしたね。寛仁殿下も聖路加だったかしら。聖路加はキリスト教の教えをベースに創立された割には超高い病院です。姑が足首にビスを入れるのに、どうしても聖路加の先生に手術してもらいたいということで、3週間入院しました。個室Cで(個室しかないのです)1日3万円+税。物すごく狭い部屋でね。2畳半といったところでしょうか。患者本人もベッドからトイレに行くのが狭くて大変でした。3週間入院したので、お払いは70万円超。これが一番安い個室で、今調べたら、一番高い個室は1日11万円。百合子妃殿下の治療はかるーく考えて100万円超でしょうか。大殿下のときの支出はすごかったでしょうねぇ。宮内庁病院って何のためにあるのかな?と、ふと思ったのでありました。風邪ぐらいしか診られないのかな。何の病気なら大丈夫なんでしょうか。それとも皇族じゃなくて職員のための病院(まさかね)
皇族は10割払いですよね。こういうところはダークゾーンというか、一体お払い的にはどうなっているのか我々には全く分からない世界です。ともあれ退院よかったです。どうか今年、無事に過ぎますように。
mayuさんのお母さま。入所しながらデイに行かれるのはいいですね。実母のところには、そういうシステムはないみたいです。建物は下がデイ、上階は特養できっちり分かれており、相互の交流は全くありません。
やしまさん
そうでした、百合子さまに何かあれば、また延期になるところでした。
無事に元気に退院されて何よりでした。11月8日過ぎるまでは
充分に療養して欲しいですよね。
やっぱり国立、県立、市立病院と違い、病院も赤字経営では成り立たないので
セレブなイメージを植え付けて、個室で儲けているのでしょうか。
やしまさんのお姑さんはお金持ちですねぇ。
そして2畳半の個室というのも、私は見たことが無いです。
ベッドとトイレが2歩か3歩で行けるじゃないですか。
宮内庁病院って普通の庶民も診て貰えるんですよね。
郷ひろみと結婚した元妻、二谷友里恵さんが宮内庁病院で出産。
妊娠報告では「懐妊しました」の言葉で、皇族みたい~と
苦笑されていたことを思い出しました。
私の母が入所した施設は〇〇グループになっていて、まだ倒れる前に
デイサービス利用していた所でした。このグループには助けられました。
自立型老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、養老、特老、内科、
ほぼ全部あるのと、介護付き有料老人ホームには浴室が無いので
デイサービスに行って入浴やリハビリ、レクリエーションなど
週に3回行っています。これも2回から3回になってホッとしたんです。
姑はお金持ち
・・・はい。このころはまだ義母が義弟にお金をたかられる前で、確かにお金はあったと思います。
過去形になってしまいましたが・・・
やしまさん
お金があるから集られるんでしょうね。
家の母は金持ちではなかいのですが、愚弟に集られ
貯金まで無断で使われ今では年金だけになりました。
余った年金は私が使ってますが・・・( ゚Д゚)
mayuさん、おはこんにちは。
百合子さま、見届け役でいらっしゃるのですかね。殿下がご存命の頃は、その役は殿下だと書かれてました。オカルト板か御一行様板かは忘れました。
一般高齢者の長生きは幸か不幸か悩ましいし、何だか切なくなりました。
姑は、薬が合わないとかで、また、隣の市の専門病院に入院です。来週の木曜日に旦那が仕事を休んで連れて行く予定です。介護タクシーで行ければいいのにダメだそうです。もうずっとそこにいて欲しいと私は思います。
ラミリーさん
最後まで残って見届け役か・・・何才まで生きるのでしょうかね。
庶民もあまりにも長生きだと、こっち(子供)が大変になるんですよね。
私は幸い2人の高齢者が施設に入所なので、介護はありませんが
何かと雑用はあり、その都度動いています。
お姑さんもなかなか面倒な方ですね、年を取ると自分は動けないのに
要望が多くなり周りが動かざるを得なくなる、この経験は嫌っというほどしました。
ラミリーさんの「もうずっとそこにいて欲しい」気持ち、よーく分かります。
おはようございます。
百合子さま、早くのご回復なによりです。
そうですね、一般の国民では考えられないくらい、受けられないであろう好待遇の治療・看護などがあったことでしょう。
皇族であり三笠宮家当主の方ですので当然ですが、一般人が97歳で年3000万いただけることは考えにくいですね。
皇族としての伝統や品格を重視するには必要な額でしょう。
もちろん高額の治療費となりますが、もとをただせば国民の税金です、と言われる人もいるかもしれません。
特に今現在介護に奔走されている方からみれば、何とも言えない気持ちであることでしょう。
上級の治療が受けられるという面では、今回のトランプ大統領のコロナ治療対策が浮かんでしまいました。
お二人のお母さまとの面会、お疲れさまでした。
「刑務所での面会のよう」になるほどと思ってしまいました。
おそらくマスクは必須ですよね。
年を重ねると耳が衰えてしまう上に、プラスチック板(アクリル板?)とマスク越しでの会話はより一層声が聞こえにくくなっていることでしょう。
施設に入るのにもお金がかかります。
コロナの前まではいろいろ見学しましたが、金額を聞くとびっくり。
年金を頼りにできない世代はどうするのかなぁと考えてしまいます。
マグノリア姐さん
百合子さま、地道にお金を貯めていたんじゃないかな。
97才で会社の会長でもないのに、3000万は大きいですね。
雇っている方が何人いるのか、分かりませんがお金が無ければ
普通に宮内庁病院に入院しそうですが・・・
皇族方は高齢になっても、娘、嫁が介護に携わらなくても良いのが
庶民には羨ましいことです。
テーブルの上にアクリル板なのか、プラスチック板なのか
よく銀行の窓口で見るような衝立を立てていました。
耳は確実に聞こえが悪くなっていました。
認知症も進んで会話になりませんでした、95才ですから
若い人の1年とは全く違いますね、あと何年生きるのか?
さっぱり分からない状態ですが、確実に老化は進んでいました。
私や友人は義母、母のように年金で個室のある施設に入所は無理、
4人部屋だろうな~とか、市でやっている待ち人が多い特老に入れたら
ラッキーな状態になりそです~(ノ_・。)
mayuさん、こんばんは。
百合子様、無事に退院されて良かったですね。
万・万が一のことでもあったら立皇嗣の礼にも影響しますから。
百合子様の家計、それほど余裕はないんじゃないのではないかしらと思うんですがどうなんでしょうね。
確か大半が人件費に消えると何かで読みました。
医療費は全額実費ですから、数日の入院であってもかなり掛かっていると思います。
順天堂に1週間検査入院した老婦人から百万円掛かったと聞いたことを思いだしました。
聖路加ではもっと掛かるんじゃないかしら?
一年に2回位入院されていらっしゃいませんでしたか、百合子様。
入院と聞くたびに余計なお世話と言われそうですが、ちょっと心配してしまいます。
両お母様への面会が出来て良かったですね。
私の母が入居している施設ではガラス越しに電話で会話することしかまだ許されていないんですよ。
スタッフさんに聞いたところ解除はまだまだ厳しいとのこと。
そのうちにインフルエンザが流行ってきたら年内はアウトかも。
mayuさんのお母様にはお正月はご家族と一緒に迎えて頂きたいと切に思います。
ミラージュさん
百合子さまは何人くらい雇っているのでしょうか。
年収400万円くらいなら7人は雇えますが、そんなにいるかな?
お金が無いのに高い病院に入院は出来ないと思うので、
ある程度の蓄えは有るのでしょうネ。
しかし、都会は病院も多い分、選ぶ病院にも格差があり
流石お金持ちが多いのだな~と思います。
私など市立病院、法人の病院くらいしか掛かれないので
余計なお金も使わない分、助かる命も助からないんだなぁ~と
地方の医療格差を思うことがあります。
ミラージュさんのお母さんの施設もガラス越しで電話で会話、これまた
洋画でよくみる刑務所みたいじゃないですか(>_<)
母の施設もまだ個室に入れないので、多分正月は無理だろうと
内心思っているのですが、母には今は言わないでいます。