正式にはマリアテレサ公妃が被っているティアラで
夫である、アンリ大公の母上である
故ジョゼフィーヌ・シャルロット妃がお嫁入りのさいに
持参したティアラも多いそうです。
ジョゼフィーヌ大公妃はベルギー王室の長女で
アンリ大公とマリアテレサの結婚には反対でした。
王族、貴族系統からお嫁さんを迎えたかったらしいのですが
アンリ大公の強い決意に負けて平民のマリアテレサ公妃を
迎えました。
どの国にも嫁、姑の争いはあるもので(笑)
2003年にマリア・テレサ妃が夫が公務で留守の間に
会見を開き姑と自分の関係を暴露してしまいました。
2005年にジョゼフィーヌ大公妃はガンで亡くなったので
もう少し我慢すればよかったのでしょうが
なにかあったのでしょうね。
にも関わらず、未だアンリ大公から愛されている
マリアテレサ公妃でありました。
その故ジョゼフィーヌ大公妃が残したティアラを
マリアテレサは堂々と使用しています^^
アンリ大公と母である故ジョゼフィーヌ大公妃は
コピーしたかのようにそっくりです^^
もう~~凄いです。
頭と首が痛くなるようなティアラはみものです♪
アンリ大公の母上、ジョセフィーヌ大公妃の若いとき。