百合子さま御舟入と拝訣*悠仁さまのお姿と不死身美智子さま

三笠宮家

百合子さまは5人のお子様を儲けられ、男子3人は既に薨去されたので皇族方のお出迎えとお見送りは降嫁した百合子さまの長女 甯子さんと夫の近衞忠煇氏、次女容子さんの夫千宗室氏、若い男性は千容子さんの次男千敬史(せん たかふみ)さんでしょうか。千容子さんの長男明史さんは今年の8月20日に肺炎で急死されていました。

流石美智子さま、驚異的な回復力で杖を着いて自力歩行で弔問と「御舟入」庶民で言う納棺前に三笠宮邸を訪問されました。天皇皇后夫妻も慣例に従い(こういう時だけは慣例に従う夫婦)「御舟入」前に三笠宮邸を訪問。

「拝訣」(皇族らがご遺体に別れを告げる)に参列された皇族方は、秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さま、愛子さま、華子さま。

久しぶりに見る悠仁さまは佳子さまと一緒に車に乗られたのか、歩くのが早いこともあるのですが、悠仁さまを映さないんです。愛子さまは映すのに・・・動画ではチラっしか見られませんでした。

悠仁さま、足が長いです。佳子さまの喪服姿が美し過ぎます。



愛子さまの姿も…三笠宮妃百合子さまの“葬儀の儀式”始まる 上皇ご夫妻は2日連続で弔問 両陛下は皇室の慣例で儀式に参列せず


三笠宮妃百合子さまの「拝訣」に参列され、宮邸を出る秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま=東京都港区の赤坂御用地で2024年11月16日午後5時37分、前田梨里子撮影(毎日新聞)

※百合子さま「御舟入」 孫の彬子さまら親族参列

15日に101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの納棺に当たる儀式「御舟入」が16日夕、孫で故寛仁親王の長女彬子さまら親族が参列して東京・元赤坂の赤坂御用地にある三笠宮邸で営まれた。

天皇、皇后両陛下は慣例で参列せず、先立って宮邸を弔問した。

御舟入はほかに妹の瑶子さま、高円宮妃久子さまと長女承子さまら親族が出席した。

引き続き、最後の別れをする「拝訣」があり、両陛下の長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま、長男悠仁さまらが加わった。上皇ご夫妻はこれとは別に弔問に訪れた。

今後、一連の儀式が続き、本葬に当たる「斂葬の儀」は26日午前10時から東京都文京区の豊島岡墓地で執り行われる。喪主は彬子さまが務める。記事出典 共同通信



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 飛鳥川 より:

    今週の週刊誌はみんな三笠宮家をとりあげてます。笑えないけど笑ったのが、瑤子さまが「二人とも勝手だ」と言ってるという記事。確かにいろいろあった間、ずっとお父様や祖父母のそばにいたのは瑤子さまなんですね。留学だなんだとずっと家を空けていた彬子さまが長女風を吹かして威張ってるのが面白くないという・・。瑤子さまは成人会見で「母は服のセンスがとても良いので相談に乗ってもらっている」と述べていて、信子さま家出の前年まで仲は良かったみたいです。だからよけい裏切られた気がしたのでしょうかね。
    2001年9月から1年間、2004年9月から5年間、彬子さまの留学は異例の長期間ですね。母君が病気療養のため軽井沢に籠っても構わず行っちゃって父宮のガンが再発して声が出なくなってもずっと向こうにいたんですよね。中断したら全部無意味になるのはわかりますが、すごい人です。帰ってからも京都の大学の講義とかで留守がちで。大騒ぎするわりにどれだけ父宮を思っていたのかさえ疑問になってきます。縁談も皇室と縁続きになりたくて結婚したいのかと相手の気持ちを疑って破局したらしいです。小室問題のときは「彬子さま賢い」みたいに言われましたけど、どうなんでしょう。
    信子さまはあれこれしゃべらないのでお気持ちはわかりませんが、決してやられっぱなしではなく、意地とプライドは相当なもので、結局3人バラバラになるしかないというのが記事の結論でした。

    • mayu より:

      飛鳥川さん、こんにちは。

      私もヤフーニュースから読みましたが、瑶子さまの彬子さまに対しての不満は
      よーく分かるような気がします。
      裏で支えているのは私、だけど表に出ていろいろ喋って注目されているのは
      彬子さまで、瑶子さまは何となく理不尽な思いを悶々と抱えているのかな、
      とは思いました。 彬子さまも調子に乗ってメディアに出過ぎですよね。

      出る杭は打たれるのように百合子さまの薨去から批判噴出してますね。

      私は秋篠宮家だけが批判されるのは不快なので、好き放題している
      姉妹の批判が出ても仕方ないと思って見てます。

      本人達も読んでいるだろうし、今後の出方に注目でしょうか。

  2. どんぐり より:

    mayuさん こんにちは。

    上皇ご夫妻をお見送りしている方は三笠宮家内親王の夫君ですよね。
    近衛さんと千さん。
    昔はこういう降嫁先があったけど、今は難しいのでしょう。
    皇族の縁談は本人の気持ちよりも
    周りが決める時代だったから。

    あの女王方では。。。
    お母様と不仲では積極的に動く人、お世話する人もなく。
    彬子さまが「寛仁親王家は孤立していた」というのだけは真実かも。
    それにしても美智子さまには驚きました。
    「意地でも車イスには乗らない」
    決意と覚悟の方なのですね。

    • mayu より:

      どんぐりさん、こんにちは。

      そうですね、お見送りしているのは三笠宮家の降嫁した
      甯子さんと容子さんのご主人で昔の面影がありますね。

      昭和の時代は降嫁先がありましたが、今の時代はかなり難しいのですが
      高円宮家では2人を降嫁させていますから、全く無くは無いとも言えます。

      ただ皇族を迎える家族、何より本人が固辞すれば無理で、
      責任の伴う事なのであの姉妹では・・・・と、誰でも思いますよ。
      佳子さまなら良いと思う男性はいるはずです。

      寛仁殿下は破天荒だったしお付き合いが難しかったのかな。

      90才の美智子さまの回復力、凄いですよねぇ。
      決意と覚悟でリハビリ頑張ったのでしょう。

  3. 月の砂 より:

    mayuさん
    連日の記事お疲れ様です。

    百合子様の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

    美智子様が天皇家の嫁だったので何事もなく接していたのでしょうが
    自分の家に平民の信子様が入って来るのは厭だったのではないですいか?
    今となってはどうなるか分かりませんが長男の嫁が娘たちにいじめられて
    いるようで気の毒です。
    どこの家もその家の人でないと分からないと言う事になりますね。

    • mayu より:

      月の砂さん、こんにちは。

      家にいる時間が多かったのでブログも書けました。
      それに愚痴も書いて、共感してくれるコメントも頂いて
      ブログやって良かったな~って思う事が多いんです(^^)

      最初から結婚に反対したワケではなく、息子が病気をした。
      信子さまと別居した、こんな経緯から関係が悪くなったのでは?と思いたいです。
      資産目当ての結婚では信子さまがお気の毒過ぎます。

      どんな風に洗脳したのか分かりませんが、彬子さまは度の過ぎる
      ファザコンで良い印象は持てません。

      そうですね、家族の事は家族しか分からないですよね。

  4. クロワッサン より:

    mayuさん 更新有難うございます。

    天皇御一家、誰か、人の顔を見ると、考えなしに笑顔になってしまう習性なのでしょうね。

    天皇は、昭和天皇の崩御の時も、口角が上がっていて笑顔に見えました。

    エリザベス女王の葬儀の時も、後ろにいたブータンの国王・王妃御夫妻の沈痛な面持ちに比べて、ニタニタ笑いの天皇・皇后は、世界に恥を曝してぇと思いました。

    信子様、弔問は行かれましたが、斂葬の儀の出席は、微妙ですね。なにせ業突張りの娘達が陣取っていますから。

    父親の髭の殿下も、態度のデカい人でしたので、娘達も似たのでしょう。

    mayuさんの撮った昔の文藝春秋、読みでがありました。祖父・祖母の許可を得て、祖父・祖母の嫁への思いを込めた、祖父母・孫の一種の、合作の文章のような気がします。

    美智子様、スゴイ回復力でよかったですね。が普通の感想です。アンチ美智子様達が、ウソつき女・インチキ病と言っていました。アンチって怖いです。

    • mayu より:

      クロワッサンさん、おはようございます。

      天皇皇后夫妻の顔を見ると、弔問に行くのにニコニコとお手振りまで
      するんじゃないか?と心配になるような表情で、特に徳仁天皇は
      慣例を破ってエリザベス女王の葬儀に行った時もこの表情。
      もう少し神妙な表情を作れないものでしょうかね。恥ずかしいです。

      信子さまの斂葬の儀の出席は当日にならないと分からないですね。
      もしかするとネットの反応を気にして参加させるかもしれないし。

      10年前は彬子さまはよく知らない皇族でしたが、一連のゴタゴタが
      週刊誌に書かれて知るようになりました。
      今はネット社会ですからね~あのような手記を今、発表したら当時より
      批判が大きくなったんじゃないかな。

      美智子さまも退位してから批判が多くなりました。
      回復が早いので仮病などと言われるとはお気の毒です。

  5. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    更新有難うございます。

    百合子さまに関する、儀式が始まりましたね。
    両陛下は何故あんなにニコニコなさっている様に見えるのでしょう。
    愛子さまも車から降りたらニコニコ。
    訳わからないです。

    信子さまはどうなさっているのでしょうね。何だか切ないです。

    上皇ご夫妻もお元気そうですね。
    美智子さま、つい最近手術受けたばかりなのに〜

    mayuさんの仰る通り、喪服の佳子さまはとてもお美しいですね。

    • mayu より:

      白雪山羊さん、こんにちは。

      天皇皇后夫妻はしおらしい表情が苦手なのか、
      いつでもどこでも似たような表情ですよね(苦笑)

      百歳超えの長寿で天寿を全うしお目出度いの気持ちがあるのかな??

      信子さまはもう余計な事には関わりたくない、なるようになると
      達観しているのかもしれませんね。

      美智子さまの回復力は凄いですよねぇ。
      車椅子かと思ったら杖を着いて自力歩行ですから。

      佳子さま、美しいですよねぇ。

  6. マグノリア より:

    おはようございます。
    皇族としての一連の儀式が始まりましたね。降嫁した元内親王方の関係者が活動されています。
    彬子女王の喪主関係の報道はありますが、瑶子女王はどうされているのでしょうか?また信子妃殿下は?相当内部事情が複雑そうです。
    知識が皆無なので場違いな発言のようですが、内廷さんの男性(今上さん、上皇さん)は普通のブラックフォーマルで秋篠宮皇嗣殿下や他の男性(まだ儀式前の悠仁親王を除く)は格式のある礼服ですが、これも慣例なのでしょうか?やはり身位でしょうか?エリザベス女王のときは慣例破りしましたが、今回は慣例通りが先行していますね。
    またいつものことですが、天皇家の方々はなぜいつもにやけているのでしょう?そう見えるだけと言えばそれだけですが、おそらく口角を上げすぎかも。特に愛子さん、車中は神妙でおそらく教えがあったと思われますが、降りたらニコニコ。不思議です。
    さらに上皇夫妻、上皇后さんがと手もしっかりされているのに驚きました。杖はついていますが背筋がピンとしています。リハビリの成果かもしれませんが。こちらも不思議でした。

    • mayu より:

      マグノリアさん、こんにちは。

      姿を見せない瑶子さまも斂葬の儀では見られますが、
      その間は三笠宮邸で接待など細々とした事をしているのかな。

      信子さまは弔問には訪問されたとネットニュースには書かれていましたが
      その後の儀式には参加させて貰えないのかもしれませんし、信子さまも
      割り切って参列無しで納得されたかもしれませんし。

      私も知識が無いので分かりませんが、お出迎えしている方々は
      正装のモーニング、秋篠宮殿下もモーニング。
      上皇陛下と徳仁天皇は庶民と同じ礼服。これも慣例なのでしょうか。

      天皇皇后夫妻の慣例は自分たちの都合の良いように使われてますね。
      表情はエリザベス女王の葬儀の時も似たような表情で、ああいう顔に
      なっているのか(笑)

      美智子さまの骨折はそれ程重症じゃなかったのかな~(?_?)

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