春彼岸まで細々と忙しく愚痴が出る*コメントで気付かされることも多く

暮らし

今月は(も)細々と動くことが多い月です。

昨日、歯科医院に行ってきたのですが、抗生剤を飲んでも治らない、歯をクリーニングして薬をつけて、3日分の抗生剤の処方、来週の予約日に診察し、それまで治らない場合は市立病院に紹介状を持って行くことになりました。
被せ物を取って歯肉を切除するとか? 私がパニック障害持ちなのでパニック発作を起こされるのが嫌、抜歯なども怖がる医者で、すぐ市立病院へ行かされます。確かにねぇ、内科と違って歯科医院に救急車が来たら評判悪くなるもんね。私も面倒だけど市立病院なら安心かも。

母の四十九日法要と納骨は実家の菩提寺の副住職に相談し今月の半ばに行う事に決まりました。若い副住職には弟が母のお金を使い込みした時から相談していて(笑)なかなか良い方でありがたかったです。今後も実家のお寺関係の事では何かと相談に伺う事になりそうです。

で、弟も私も葬儀費用などお金の事は一切口をだしていないのは、お互い「藪をつついて蛇が出る」と思っているからかも(^^;)

平日で娘家族に出席をお願いしたのですが、仕事を休めないとのことで私と旦那の2人で行う事にしました。

四十九日法要までやること、お供えようの仏膳はお寺で作ってくれるので頼みました。花屋に行き花の注文、当日お寺に届けて貰う。前日、菓子と果物を買う。その前に注文した位牌を引き取りに行く。お布施を用意する、会食をしないので簡単に終わらせます。

先月は孫たちのプール通いも、葬儀、インフルエンザで休んでいたのですが、元気になったのでプール再開。そして私たちもプール送迎が始まったのですが、週に1回の送迎も嫌になってきました。多分、今月は確定申告、法要、春彼岸、歯医者通いとやる事、動くことが続く、加えて腰痛があり、腰が痛まない日は週に1回、あるかないかの状態でまた愚痴が出てくるワケです。なんで夫婦2人いるのに該当日に仕事を休めないのか?と(笑)

彼岸が過ぎたら、暖かくなるなり体も気分も軽くなるような気がしています。

やしまさんへの励ましのコメントで気付かされたこと。

頑張っている人へ、更に頑張れは酷ですよね。

私も経験しているんです。頑張って、頑張ってこれ以上は頑張れない時に、実家に行って辛い心境を話した時、「子供もいるんだから頑張れ」と言われ、突き放された気持ちになり、家に帰ってから自然と泣いていた事がありました。やしまさんへのコメントにもつい「頑張って」と連呼するように書いてしまいました。

ぺんぺん草さんが書いていた「共存して長生きする」これも本当です。我慢する必要はないですよね、痛い時は痛い、辛い時は辛いと我が侭な患者と思われてもいいから改善して貰うのが良いです。私もとかく医者に嫌われないように、優等生の患者になりたい傾向がありましたが、我が侭なジジババの方が元気で長生きしているような気がします。



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  1. バンビ より:

    mayuさん

    こんばんは!お母さまのことやご自身のケアのことやら、今月もお忙しそうですね。

    私も会社員で平日は仕事なのでプライベート関係や、3ヶ月前から咳がずーっと治らず呼吸器科通いが土日になるので、なかなか気持ちに余裕がなく、2週に1回は母のところへ通うのもしんどい時があります。
    mayuさんもどうぞお身体気をつけてくださいね。

    やしまさんへのメッセージですが
    頑張れ!が時として酷なメッセージになると
    わかっていながら、励ます気持ちをうまく表現できず、不快なお気持ちにさせてしまったこと
    心よりお詫びいたします。
    大変申し訳ございませんでした。
    頑張れが適切でないことを知らなかったわけではないのですが。
    私の教養のなさです。

    振り返れば私も他人から言われたくない言葉があります。

    今後はよくよく考えてからコメントさせていただきます。

    やしまさんの回復を願っている気持ちに偽りはないことをご理解いただければと思います。

    • mayu より:

      バンビさん

      私は何故か、歯とか目とか、あちこち細切れに悪くなる人で
      困ったものですが、仕方ないです。

      バンビさんは仕事をしながら、土日には呼吸器科に掛かっているのでは
      お母さんの所に通うのも大変になるのが分かります。
      もう自分の事でいっぱいいっぱいなのに、母親の事までやらなければ
      ならないのは心身ともにかなりの負担になるんです。
      これは経験しないと分からない事かもしれません。

      多分、やしまさんも体調が悪いのにお母さんのところに泊まりで
      通っていて、相当なストレスもあったと思いました。

      頑張ってのコメントは私も同じように何度も書いたので
      お詫びもなにも、ただそういう事もあるんだなと思って書きました。

      私もこういう時の語録に乏しくて適切な言葉が見つけられませんでした。
      本当にどのように励ましたら良いか、難しいものですね。

      この年になっても経験不足だと改めて教えられる事が沢山あります。

  2. ミラージュ より:

    mayuさん、こんにちは。
    歯痛、お辛いですね。市立病院に行かなくても治ると良いですね。

    49日法要、お寺での仏膳ってどんなものなんですか? 初めて聞きました。
    我が家の場合ですと、お花とお菓子、お布施を用意しただけです。
    宗派又は地方独特のものなのかしら。

    「頑張って」って難しい言葉ですね。
    母の最期、どんどんバイタルが落ちてきてスタッフさんが頑張ってって声を懸命に声を掛けてくれていた時に私は、もう頑張らなくても良いよ。。。早く楽になりたいよね?と心の中で母に言っていました。
    一方で、
    肺の手術の日、朝早くに休憩室で外を見ていたら主治医がやってきて、
    頑張りましょう!と気合いを掛けに来てくださった時は、早い時間にも拘わらずこれから手術する患者に声かけしに来て下さるなんて、なんて誠実で律儀なんでしょうって感動しましたよ。
    乳腺外科の先生はそんなことしませんでしたから。
    受け取る側の状況次第で使い分けた方が良いですね。

    • mayu より:

      ミラージュさん

      私の歯が弱いのは母親に似たのかもしれません。
      何しろ母は70才で総入れ歯になっていましたから((+_+))

      四十九日の法要は寺の本堂でするのですが、曹洞宗なので
      精進料理をあげるんです。他に果物と和菓子もあげます。
      父の一周忌の時は仕出し屋に頼んで届けて貰いましたが、今回は
      四十九日なので簡単にお寺で作ってくれるそうです。
      他の宗派はどうなのかな~?

      鬱病の人に頑張っては禁句は知っていたのですが、頑張っているのに
      更に言われるのも苦しくなる時がありますね。

      母でも誰でも最期の時は、「よく頑張ったね~お疲れさまでした」
      こんな感じで見送りました。

      医者に頑張りましょう!と言われるのは心強いですね。

  3. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    更新有難うございます。

    四十九日の法要や、その他色々とお忙しそうですね。
    季節の変わり目、体調を崩さない様にお体に気を付けて下さい。

    私は花粉症が辛いです~(涙)

    • mayu より:

      白雪山羊さん

      四十九日の法要と納骨を終えるとホッと出来そうです。
      この時期は寒くなったり春の陽気になったり
      天気も忙しくなるみたいで、あまり無理な事はやりたくないです。

      白雪山羊さんは花粉症なのですか。
      私は経験がないのですが、かなり辛いみたいですね。
      今年は軽く済むと良いのですが・・・。

  4. 向日葵 より:

    mayuさん
    私のコメントで気を遣わせてしまいました。
    私もつい人にかけてしまう言葉ですが、受け取り方は人それぞれだと思います。
    みんな応援する気持ちで言っていることにかわりはないのだから。

    当時私は治療で頭は瀬戸内寂聴さん状態、痺れや倦怠感が酷かったので心が拗ねてカサカサだったのだと思います。

    今秋野暢子さんが闘病中で、外へ向けて強めの発言が多いですが、これは自分を奮い立たせるためなのかなと想像します。
    SNS時代の有名人だけにたいへんだと思いますね。

    お母さんの四十九日、納骨がすむまでは何かとお忙しいですね。
    孫はかわいいけど、親がいるのだからできることはなるべく自分たちでやってもらいましょう〜
    祖父母はあくまでもサブですよね!

    • mayu より:

      向日葵さん

      いやいや、気を遣わせたというより気付かせて貰いました。
      なんと4回も頑張ってと連呼するように書いているので、
      あ~そういえば自分の時も・・と思いました。
      応援したい気持ちがつい「頑張れ」になってしまうんです。

      秋野暢子さんは最近、テレビで観ましたが、食道癌で闘病し
      放射線治療でかなり良くなったとのことで、元気そうでしたね。
      タレントですから忘れられないように、常に発信しているのでしょうか。

      プールの送迎は夏は無理だと言いました。
      去年の夏で凝りました。
      何とかするんじゃないかなぁ。

  5. マグノリア より:

    こんにちは。
    四十九日の法要の日程が決まったようで一安心ですね。
    以前は冠婚葬祭は普段会えない人と会話することができると言われていましたが、コロナ禍以降集団で集まることができず、また個人を尊重する世の中になってきましたので日本の伝統的なものもかなり様変わりしました。
    法要に出席されない方もそれぞれに訳があることでしょう。
    お二人のみの出席は寂しいですが、滞りなく行われることを願っています。

    年度末の3月はなんとなく忙しいですね。
    マイナンバーのおかげか確定申告はスムーズにできました。
    私はあと医療費控除が残っています。

    • mayu より:

      マグノリアさん

      四十九日法要は春彼岸入りの前、ギリギリよりは早い方が良いなどで決まりました。
      娘と孫2人が休みを取って参列してくれるそうです。

      従姉妹が自分の母親が亡くなった後に新型コロナが流行し、四十九日、
      一周忌、三回忌とほんの身内だけでやったので、私も足を運ばせるのが
      申し訳なく、私、旦那、娘、孫2人での四十九日法要になります。

      副住職も新型コロナ以前より法事に参列する人数が少なくなりましたと
      言っていました。

      確定申告で面倒なのは医療費で、私があちこちに掛かっているので、
      医院と薬局と振り分け、計算に手間取りますが一気にやろうと思いました。

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