紀子さまと佳子さま私的に広島訪問 *雑談 はだしのゲンを観たりいろいろ

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こんばんは、お久しぶりです。
1週間もブログを休んでしまいました。皇室の話題では8月8日に悠仁さまが「成年式」に向けて皇居でリハーサルを見学されたことくらいかな? 愛子さまが須崎から一足先に帰京等々天皇家の静養ネタはほぼ関心が無かったです。

8月10日、紀子さまと佳子さまの2人は私的に広島県を訪問されました。10日は米ハワイ州の劇団が英語で上演した「原爆の子の像」のミュージカルを鑑賞され、鑑賞後は劇団員と懇談されました。このミュージカルは全部英語だそうです。

翌日の11日は雨が降りしきる中、御二人は平和記念公園を訪問 原爆慰霊碑に供花され、その後、原爆養護ホーム「舟入むつみ園」を訪問、入所者と面会、懇談されましたが堅苦しい雰囲気も無く和気藹々と楽しそうに懇談されていました。

私的に訪問とのことですが、2日間の御二人の動きを見ると公務と言っても良さそうに見えました。紀子さまと佳子さまはそれぞれ多忙で単独で公務をされる事が多いので、私的だとはいえ2人でのこういう訪問は珍しくなりました。雅子さまと愛子さまの2人では同じことをするのは無理でしょうね。  下の方に雑談を書きました。



【紀子さまと佳子さま】広島・平和記念公園を訪問 原爆慰霊碑に供花

紀子さまと佳子さまが被爆地・広島へ 原爆テーマのミュージカルを鑑賞 佳子さま成年後初の広島入り

 

秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまは11日、広島市の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」を訪れ、入所者らと懇談された。これに先立ち平和記念公園で原爆死没者慰霊碑に供花し、拝礼した。同園で2人は79~101歳の入所者計39人と面会。紀子さまは「お時間を作ってくださってありがとうございました」と語り掛け、佳子さまも「暑い日が続いているので、お体を大事にされてください」と気遣った。紀子さまは7月、秋篠宮さまと公務で同園を訪問する予定だったが、複数の入所者が新型コロナウイルスに感染し、取りやめとなった。今回は佳子さまを伴い、10日から1泊2日の日程で私的に同市に足を運んだ。
記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2025081100215&g=ryl

紀子さまと佳子さまが被爆地・広島へ 原爆テーマのミュージカルを鑑賞 佳子さま成年後初の広島入り

紀子さまと佳子さま、広島を私的訪問 被爆者題材舞台ご鑑賞

秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さまは10日、広島市に入り、先の大戦で投下された原爆の被爆者を題材にしたミュージカルを鑑賞された。お二方は1泊2日の日程で、広島県を私的にご訪問。

ミュージカルは、爆心地近くの平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルであり、被爆後に12歳で白血病により亡くなった佐々木禎子さんを題材にしており、米ハワイ州の劇団が英語で上演した。
公演終了後、お二方は盛んに拍手を送られた。出演者らによると、懇談の場で紀子さまは広島での上演に「意義があり、感銘を受けました」と英語で感想を伝えられた。
お二方は出演者と一緒に作品のテーマ曲などを歌われたという。記事出典産経新聞 https://www.sankei.com/article/20250810-GJMUSBISPZMCBGTYU2WPDHJRWA/

雑談です。

九州、中国地方が線状降水帯による被害で大変のようでお見舞い申し上げます。

先週まで渇水に悩んでいた東北地方では、今の所大きな災害がないようで先週は恵みの雨になりました。気温も若干下がったのは良かったのですが、替りにジメジメと蒸し暑い日が続き、なかなか思い通りの天気にはならない夏です。

ブログを書かなかった1週間、何をしていたかといえば、土砂降りの中、孫たちを学童に迎えに行きピアノ教室に連れて行く、着いた時は雨が上がっていました。早い人はお盆休みに入り来客も有りました。他は週に2、3回は友達と電話で長話しをしたりですが、一番時間を使ったのは録画していたテレビを観ていました(^^;)

BSスカパーで刑事カーディナル1話~6話まで2日くらいで観ました。CS韓国ドラマ「プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~」これも面白くて1話~14話を2日半くらいで観たかも。

私がアニメを観るのは珍しいのですが、アニメ映画版「はだしのゲン」「はだしのゲン2」を観ました。「はだしのゲン」は昔々、テレビで見た事があるのですが、観た時の年代によって感想も違ってくるのでしょうか。広島に原爆投下された時、その後の描写は惨いものでしたが、ツッコミどころもありましたが割愛します。「はだしのゲン2」は原爆投下から3年後のことでした。 まだまだ復興されていない広島市、食糧難が酷い、原爆による後遺症から亡くなる人達、親を失い孤児になった子供らが描かれていました。広島原爆という重いテーマなのですが、ゲンが元気がよく前向きなところで救われていました。 私は漫画は読んだ事がありません。

8月15日は金曜ロードショーで7年振りに「火垂るの墓」を放送するので録画予約しました。冒頭のシーンと最後のシーンがとっても悲しくなる映画だと思っているのですが・・・。昔は毎年、終戦近くになると放送されていたのですが、今回は7年振りとのことで、また観ようと思いました。

現代の神戸を丘の上から見ている亡くなった兄妹。最後のシーンです。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 月の砂 より:

    mayuさん。もうちょっぴり付け加えさせてください。

    「火垂るの墓」の原作者の野坂昭如氏はお兄様で当時14歳妹さんは4歳
    だったそうです。兄と幼い妹の二人での生活だったんですね。
    小説ではありますが当時の切なさをしっかり表現していると思います。

  2. 月の砂 より:

    mayuさん、お久しぶりです。

    私は紀子様と佳子様が広島へ行くのをテレビで見て知りました。
    NHKでしたがお二人のお洋服がとても形の良い物ばかりでした。
    放送になった時間は何だか尻切れトンボのようにすぐ終わりました。

    そして、広島でのご活躍の場となりましたがお洋服もまた別の意味で
    かわいらしくなり、本当にお二人の装いには天皇家にはない素敵な
    ものを感じます。

    そして訪問先での出会った方たちとの交流の仕方もとても自然で感じが
    良い物でした。

    「はだしのゲン」はアニメでしたが家の隣がその当時何も建っていなかったので
    主催者がやってもいいかと聞きに来ましたので私は家の土地でもないしそちらの方が
    承知したのでしたらかまいませんよ。と言ったら、いや、その うるさくないかと
    思いましてとまた聞いてきたのでなんでもありません。と返事した所やることとなり
    幸運にも私の家の人間たちは居ながらにしてそのセリフを全部聞くことが出来ました。
    たのしかったですよ。

    「火垂るの墓」も毎年のようにテレビでやるので見ておりました。
    原作者の 野坂昭如 さんがいつだったかテレビに出て私は子供だったので
    とても大人のことを悪く書いておりますが皆大変だったんですね と話されていて
    やはり人間はその年齢なりの解釈というものがあると思いました。

    長々と書き申し訳ありません。
    まだ暑さが続くようですね。
    どうぞお身体お大事になさってください。

  3. さざんか より:

    mayuさん、たびたびのお返事ありがとうございます。
    先日大病院での診察時に、医師がアイスのヘラ状の小さな医療器具で目を直接見ようとなさったとき、相当抵抗したらしくて治療どころか診察すら出来ませんでした。「これじゃ、白内障手術時に何が起きるかわからん」と警戒なさったんじゃ無いでしょうか。それで逆紹介状持たされたと推理しています。それには一応「当院での治療が終了した」と書かれていた模様ですが。
    このヘラには中学生時代に大学病院で見た記憶があり、医師がわたしの目に近づけるたびに恐怖から身体震わせて大号泣したんです。呆れた医師に追い返されましたw 高い交通費払って遠方の病院に連れていった母が、普段だったら怒ったり馬鹿にして嘲ったりするのに、この日は無言で俯いていました。当時はホッとしただけでしたが、2度目となっては気になり記憶を辿ると、年子の妹が誕生日前に眼病を拗らせて亡くなったそうです。病弱なわたしに手がかかったためとのこと。結婚後の里帰りの折に、母と姉が「お前のせいで妹は芯だ。おまえがコロしたんだ。おまえがシネばよかったのに」と何度も繰り返したことと併せて考えると「彼女らが報復として幼いわたしの目に危害加えようとし、痛い思いをさせられたのがトラウマになっているのかな」と想像するのです。全く傷跡は無いですけれど。姉はそれまでのお姫様扱いから「姉」へと立場が変わったことを受け入れられなかったのかもですが、生涯、酷い目に遭わされ続けました。頭はいいので自分では直接手を出さず、被害者自身の過失を装うのですよ。「その手は桑名の焼き蛤」で逃げ切ったから、なおのこと憎かったでしょうね。母は、姉に引きずられていました。暗い話を延々と綴ってすみません。そんなに先では無いでしょうから、何とか手術せずに逃げ切りたいと思っています。
    人工レンズのまだ無かった頃、某物理学者に眼科医が白内障による失明を予告したそうです。学者は必死に文献等にあたり、大量のビタミンCで悪化を防げる
    ことを知り、あわやの失明を逃れたとのこと。一方、アンパンマンのやなせたかし氏は名医のもとで手術し成功したのに、後年ほとんど見えなくなってしまいました(自伝)。当時の眼内レンズは長期使用に向かなかったのか等々、疑問に思っています。
    白目への注射は、しないと静脈のむくみのせいで眼底出血を引き起こす危険性が高く、その場合出血量が多いと失明するようです。失明を避けるための緊急手術は白内障の手術よりもはるかに難手術らしいので、注射に耐えています。回数重ねても、毎回緊張してしまいますが。
    えんえんおバカな長話、ごめんなさい。お返事無用でございます。どうぞ、お読み捨てくださいね。おやすみなさいませ。

  4. さざんか より:

    mayuさん、お返事ありがとうございます。
    目の奥のむくみを無くすために何度も注射してもらっているんですが「細い静脈を通る血がサラサラになればむくみが無くなり、注射不要になるかな?」「運よく白内障も手術無しで治ればいいなあ」と期待して始めたサプリです。目の中の残血は日を追って急激に減っており、もうすぐ消えるでしょう。さらに、もう一方の目の視力は、1,0にまで回復しました!!
    医師「だが、悪い方の目は0,2だから。ま、手術するかせぬかは、本人が決めること(冷たい目で)」「むくみは、そのサプリでは治らない。一生、検査と注射が必要」。紹介状持たせた大病院から手術嫌がって出戻りさせられて来たのですから、医師の怒りはごもっともで、申し訳ないです。なのに今後も治療してくださるとの確約。感謝しかありません。真面目に通いつつ、「勝手にやるのはOK」と許可いただいたので、サプリでも改善図っていきます。
    血圧は、サプリ飲み始めてから、150台→140台→130台からのほんの数日間で120台→110台→100まで急低下したんです。「なぜこんなにだるいんだろう?」と不思議に思い、血圧低下のせいだろうと決めつけている次第です。違ってたら困るなー。でも130台に戻ったら元気になったので、この自己判断でOKですよねー。

    ところで、お嬢さまの夫さまも似た環境だったのですか! 世界は、狭いですねー!!

    少し涼しいです。数日前「あれー、ベランダの温度計がHHH表示になってる!」と騒いだら、夫も見に来て「40度を超えたからだろうなあ」と言いました。初体験でしたw 人間だけでは無く、植物も、動物も、昆虫類も、皆生き延びるのに必死の今夏ですよねー。さらに、豪雨被害の九州等々のみなさま、お労しいです。ナルちゃん、本気であなたの本業の祭祀やってくれていますか?

    • mayu より:

      さざんかさん、目の奥にむくみがあり注射をしているのですか!
      何だか怖いし大変ですね。
      それにサプリを飲んでの血圧降下が凄すぎですが、視力が良くなったのは
      サプリのお陰でもあるんですね。
      白内障は手術してしまった方が早く回復するような気もしますが。

      私も涼しくなったら眼医者と歯医者に行かないと。
      また老眼鏡が合わなくなりつつある、他の検査もして貰いたいので。
      年を取るとアチコチの医者通いで忙しくなりますねぇ。

      血圧の数値は医者は130以下が良いと言うのですが、私も130台の方が
      元気があるみたいなのです。サプリはパニック障害、高脂血症、
      降圧剤など数種類飲んでいるので怖くて飲めません((+_+))

      娘の旦那さんの実家は豪農だったみたいで、使用人、お手伝いさんなど
      ズラーーっと並んだモノクロ写真が何枚もあるそうです。
      昔は良かったのに今は・・・・と言っているみたいですよ。

      40℃超えの所にお住まいでしたか!! (|||゚Д゚)

      雨が降らないので徳仁天皇には「雨乞い」して欲しかったなぁ。

  5. クロワッサン より:

    漢字を転換ミスしたら、文章途中で送信になりました。すみません。

    「火垂るの墓」を、ネットフリックスで全世界100ヶ国近く放映されていて、兄妹の健気さに感動の嵐だそうです。「今迄見た映画の中で、1番感動した」「こんなに涙を流した映画はない」とか、全世界の人達に、戦争の悲惨さを知らせるには良いと思います。

    韓国ドラマは、わたしもよく見るので、また何か面白いドラマや映画があったら教えてくださいね。

    mayuさんも、あまり無理をなさらず、自分のペースで、身体にお気を付けくださいね。

    • mayu より:

      クロワッサンさん、こんにちは。

      今年の夏はとにかく早くから長期間暑い日が続いているので
      既に夏バテしている人達が多そうです。
      友人達もバテバテで最低限しか動いていないと言っていました。
      私は仕方なく孫関連と買い物などは動きましたが、他はダラダラと
      テレビを観ていました。

      紀子さまと佳子さまの原爆慰霊碑へ供花は雨降りでしたが
      お付きの方がいないので、傘をさしてあげたり気遣いが見えましたね。
      仲が悪いなど週刊誌もいい加減な事を書いてます。
      雅子さまと愛子さまでは無理、クロワッサンさんのコメント通りになるでしょう。

      「火垂るの墓」がネットフリックスで世界100カ国で配信されたのですか。
      ウクライナとロシア、イスラエルのガザ地区への攻撃と戦争が絶えません。
      戦争はいつも普通の庶民が犠牲になります、「火垂るの墓」を見た人達の
      心にズシーンと残ると良いですよね。

      韓ドラは今録画中なのが、「バラマンション」「ミリオネア邸宅殺人事件」
      「復讐代行人2」で、旦那が「復讐代行人2」が面白いと言ってました。
      私はまだ見ていないのですが「ミリオネア邸宅殺人事件」から見ようと思ってます。
      韓ドラ大好きで日本のドラマはつまらなくて見られなくなりました(^^;)

  6. クロワッサン より:

    mayuさん こんにちは

    体調がよくなくて、胃の調子もシクシクして、よくありません。夏バテなのかな。
    mayuさんも、体調を崩されているのかと心配していました。
    体調がすぐれなくても、暑い中でも、お孫さんと娘さん、家族の為に、動かれるmayuさんは偉いです。

    紀子様と佳子様との母娘の私的旅行。仰々しくならないように、公務と言える事を、ちゃんとなさっていました。

    原爆慰霊碑での供花での、紀子様と佳子様の所作と立ち振る舞いが、流れる様にしてきれいですね。見ていて、惚れ惚れしました。仲が悪いと週刊誌が書いていますが、傘を差す紀子様の佳子様への労りを感じました。

    雅子様と愛子様では、こういう仕草は無理かなぁ。ドタドタして雅子様は、ガサツですし、愛子様も、これでいいかなと、母親の顔色を窺う感じになると思います。

    「火垂るの墓」は、幼い妹が飢えていくのを見るのが、辛いです。吹替をした女の子が、とっても上手で、胸が痛くなります。

    「火垂るの墓」を、ネットフリックスで全世界100ヶ国近く放映されていて、兄妹の健気さに感動の嵐だそうです。「今迄見た映画の中で、1番かんどうした。」

  7. さざんか より:

    mayuさん、おひさしぶりです。
    わたしもぐったりしていましたw
    血行よくするサプリ飲んでますが、効きすぎてどんどん血圧が低下、慌てて飲む数を減らしたら即座に回復。素人が自己流で増減してもいいのかなと不安ではありますが、2か所の医院が「飲むのは構わんけど、うちは知らん」なんですよー(´;ω;`)ウッ…。毎日の血圧をノートに記帳して、恐々計測している毎日です。

    >戦後まもなくお金持ちの家からピアノの音が流れるのに食糧難に苦しむ兄妹の様子
    結婚生活長いのに一度も話題にしなかったからですが、団塊世代の夫は戦後の食糧難体感しなかったそうで、驚きました。食事内容も、全然悪く無かったとのこと。食糧問屋的な自営の家に生まれていて、大勢の職人さんたちを住み込みで働かせ、別荘持ち。義父や義叔父のみならず本人と義弟らまで、各人にばあやが付けられていたと聞きましたので、母が闇市に買い出しに行ってた我が家とは別世界の人だったのです。「戦後の農地解放で広大な土地を奪われ、一気に貧しくなった」と、義母が頬膨らませて不満漏らしたことはありましたが。そうで無かったら、平民のわたしが嫁げる家では無かったということです………。

    当地、今日は少し涼しいです。お元気でね。

    • mayu より:

      さざんかさん、こんにちは。

      さざんかさんもグッタリしていましたか。
      今年の夏はなかなか大変で夏バテになる人が多いみたいです。
      友人達も家から出たくない、出る機会がめっきり減ったそうです。

      私はサプリは飲んだ事がないのですが、この夏は血圧が不安定で
      低くなったり高くなったりで最近からまた降圧剤を飲み始めました。
      血圧手帳に毎日、朝晩つけているのですが高い、低いを気にし過ぎかな。

      戦中戦後は農家は食料が有ったので良かったでしょうね。
      食糧問屋的な自営の家に生れお金持ちだったと思いますが、
      戦後の農地解放、農地改革とも言われますが、これで当時の地主は
      一気に普通の農家になってしまいました。

      私の娘の旦那さんの実家も雇人、お手伝いさんのいる地主だったそうで、
      時代が時代ならさざんかさんと同じ、娘とは結婚出来なかったでしょうね(笑)

  8. マグノリア より:

    おはようございます。
    皇嗣妃殿下と佳子内親王は広島を訪問されました。私的であれ公的であれ公人がその出来事のあった日に近い頃に訪問されることは大変有意義です。静養を優先するために時期をずらす公人もいますね。天候の優れない中、濡れながら時には傘をさしあいながら供花されるお姿は本当に美しいです。雨が降れば濡れるのは当たり前、でもなぜか天皇家の人たちは濡れていない不思議があります。また天皇家には必ず献花台がありますが、他の人にはあったりなかったりするのでお花の置き方を論議するのは根本的に違うのでは?私にはマサコさんと愛子さんからはこのような美しい母娘の姿が脳裏に浮かびません。
    あと内親王の初とか何回目の訪問とかもうやめていただきたいです。誰でも初めてはあります。本来は経験を重ねることが大切だと思いますが。

    広島原爆養護ホームを訪問され懇談されました。先日訪問中止になってしまったところですね。服装もラフでとにかく入所者と近い距離で懇談や折り紙をする姿勢が本当に国民に寄り添う姿です。
    ハワイの劇団のミュージカル鑑賞もとても有意義なひとときでしたし、劇団員の方々と言葉を交わされたお姿も美しいです。

    「はだしのゲン」私は先日実写版を見ました。中井貴一さんや石田ゆり子さんが出演していました。あくまでも映像ですのでそれなりに作られたとは思いますが、そこの何百倍もの悲劇があったと思うと涙が出ました。語り継ぐ大切さを感じました。

    • mayu より:

      マグノリアさん、おはようございます。

      明日は13日でお盆ですが、庶民でも8月の月末にお盆をする家は
      ほぼ無いので、〇〇の日に近い日にするのは意義のある事なのですが、
      子供の日、敬老の日、全く関係のない日に訪問する天皇家がどうかしていると
      しか思えない、雅子さまファーストで動いているのだろうと思わざるを得ないです。

      雅子さまと愛子さまでは臨機応変が効かないので、紀子さま、佳子さまのような
      美しい姿は出来ないでしょうし、そもそも2人でこのような訪問も出来ないでしょうね。

      愛子さまから初めてが頻繁になりました。
      これから悠仁さまの初めてシリーズが始まるのでしょうか。

      はだしのゲンのドラマ、実写版が放送されていたのは知りませんでした。
      何しろ毎晩、録画していた韓ドラ、洋ドラなど見ていたもので(^^;)

      今年は戦後80年で戦中、戦後の番組が多いような気がします。
      節目、節目で思いを馳せる事は大事だと思いました。

  9. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    1週間振りですね、更新有難うございます(^^)

    お孫さんの送り迎え、その他お疲れ様です!お忙しかったですね。
    私はこの1週間、あんまり体調が良くなくてグッタリしていました。
    mayuさんも体調にはお気を付け下さい。

    紀子さまと佳子さまは今回は私的なご訪問だったんですね。充分立派な公務に見えます。和気藹々とした雰囲気で訪問先の方々も楽しそうですね。

    「はだしのゲン」、先日ドラマ版と言うのか?がTVで放送されていたので見ました。中井貴一がお父さん役、石田ゆり子がお母さん役でした。
    小学校の時、図書室に漫画もありました。
    「火垂るの墓」は私も観るつもりです。mayuさんが仰る様に冒頭からもう…涙。ラストも哀しいですね…

    • mayu より:

      白雪山羊さん、おはようございます。

      私も体調イマイチでパソコン、ネットも程々になって
      ブログを書こうとの気力が無く、最低限しなければならないことだけ
      やっていた一週間でした。
      その為、動かなくても良い友達との長電話、テレビ鑑賞をやっていました。
      白雪山羊さんと同じように長くて暑い夏、湿度の高い夏にグッタリで
      夏バテ気味になりました。お互いまだまだ続く夏に体を労わりましょう。

      はだしのゲンのドラマ版があったんですね。
      録画していた韓ドラ、洋ドラなど観ていたので知りませんでした。
      私は漫画本は見ていないんです。
      テレビで昔々見たので今回久しぶりに録画して観ました。
      「火垂るの墓」は切ないシーンが多くて涙が出て来ます。
      戦後まもなくお金持ちの家からピアノの音が流れるのに食糧難に苦しむ
      兄妹の様子、格差社会は今も昔も同じですね。

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