眞子さんの複雑性PTSD発表で考える 人格否定発言などゴタゴタ続きの皇室でした

眞子さまの結婚問題

昨日の眞子さんの結婚の発表より、「中学生の頃から身近な方々や自身に対する誹謗中傷と受け取れる情報に精神的負担を感じていた」複雑性PTSDの病名発表に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

私はそうでした。眞子さんの「生きていくために必要な選択」と書いた文書が発表され、その後も「結婚に対する強い気持ちに変わりがない」「30才までに結婚したい」の報道が続き、一向に気持ちが変わった記事は出ませんでした。 薄々年内には結婚するだろうと思わざるを得ませんでした。
9月1日読売新聞がリークした「眞子さまと小室圭さん年内結婚で調節 皇籍離脱アメリカで新生活か。」これで気持ちは決定しました。眞子さんは小室圭と結婚する。
ブログにも https://koredeii.com/archives/18637
秋篠宮ご夫妻もお手上げ、折れるしかなかったのか。無力ですねぇ。多分そうなるだろうとは思いつつ、現実となるとガックリです。このように書いていました。なので、結婚(入籍)の日取りと会見の発表は来る時が来た、で済みましたが中学生の時から・・・にはかなりショックでした。そこでいろいろ考えてしまいました。

眞子さん、中学の時に「税金で暮らしている」と言われたのではないだろうか。公務員も税金で暮らしているのですが、税金を払っているんです。全く税金を払わず暮らしている、その身分が嫌になっていた。

過去には雅子さまが駅で中年男性に「税金泥棒」と言われています。亡くなられましたが三笠宮家の桂宮宜仁親王も大学生の時に税金で暮らしていると言われ、かなり傷つき結婚しなかった、と亡くなられた時に週刊誌か何かで読んだ記憶があります。

ICUに進学したのも、学習院時代に嫌な思いをしたことから離れたかったためとか。2014年で一時金辞退は、小室圭からプロポーズされた時に、フト思い浮かんだ”結婚すると1億円以上の持参金を持たされる、それって税金だよね”みたいな事を言われたのが、棘のように心に突き刺さっていたことと、小室圭宅が裕福じゃないのを知っていたので、持参金目当てと言われるのでは?と眞子さんなりに警戒して宮内庁長官に聞いてみた。

秋篠宮ご夫妻が週刊誌にいろいろ書かれても、一切反論しなかったのも眞子さんの気持ちの中では許せなかったのかもしれません。黙っていては無いこと、無いことを書かれても世間の人は真実だと思ってしまう。美智子さまのように反論して欲しい気持ちがあったはず。

替りに佳子さまが成年会見で、紀子さまのことを言われてマスコミに遠回しに反論しています。

「親ガチャ」という言葉が流行っているそうです。子供は親を選べない、どんな家に生れ落ちるのかである程度の運命が決まってしまうことらしいのです。

眞子さんは中学生の時にいろいろありました。Fの部屋さんのブログで眞子さんの中学生頃の写真を拝見すると、本当に笑顔が少ない、いつも緊張して固まっているような表情でした。

幸せの価値観というのかな~お金持ちじゃなくても、節約しながら人生を楽しめている人たちも多いし、お金があっても寂しい人もいる。親が早くなくなって苦労する人もいれば、長生きし過ぎて介護で苦労する人もいる。 子供に恵まれなくて寂しい人もいれば子供で苦労、悩まされる人もいる。

女性、男性でも、男運、女運の良い人、悪い人がいるんですよね。宝くじに当たるレベルで男運、女運の良い人もいます。なんであんな男・女と思うような人と結婚する人もいます。

私たちにとって小室圭は母親圭与さんの存在も含めて「あんな男」なのですが、眞子さんにとっては「小室圭しか見えない」運命の人なのでしょう。

2018年以降の眞子さんが感じた誹謗・中傷は小室家の責任です。圭与さんの元婚約者が貸した400万円を返済して欲しい、と週刊誌に書かれた当初にさっさと返済すればここまで大事(おおごと)にはならなかったんです。 28枚の言い訳文書を出して名誉の問題というよりお金を返済することで、秋篠宮ご一家と眞子さんへの批判も多少は薄れたはずです。 それを放置したままNYに行った小室圭。批判は眞子さんと秋篠宮ご一家に移ってしまいました。週刊誌の紀子さま批判はそれはそれは酷いもので、やり過ぎでした。それでも反論しない紀子さまに眞子さんは心が折れたと思います。

なんとなくですが、結婚生活はあまり長く続かないような気がします。NYの物価がべら棒に高いとのことで、直ぐには子供も作らないでしょう。家賃のことを考えると、圭与さんと祖父をNYに呼び寄せるのも無理なのではないでしょうか。

できれば、子供のいないうちに離婚して帰国することを願います。小室圭とは長い付き合いでしょうが、結婚すると気持ちも変わりますからねぇ。日本で庶民の立場で、自立した女性として働き生活したらどうでしょうか。



宮内庁、皇室は一度は刷新した方がいいです。

美智子さま、雅子さまがグダグダにしてしまい、気持ちは庶民以下我儘なタダのセレブ皇族に成り下がってしまいました。 甘えが見えて仕方ないんです。 自由に見える欧州王室は庶民の目、マスコミの目も厳しく、子供の時から公務に同伴させられ徹底した教育をさせられます。親元を離れて寄宿舎に入ったり、軍隊経験もします。 ヘンリー王子は勉強が出来なかったので、大学に進学出来ず軍隊に入ったので高卒です。日本の皇室とは違い甘くないです。

ヤフーコメント欄には昨日からコメントポリシーがアップされていました。マスコミのネット記事、ネットニュースは昨日から手の平を返しました。美智子さまの自身の誕生日に失声症で倒れた日の再来です。 美智子さま失声症、雅子さま 適応障害、眞子さん 複雑性PTSD。 これでは悠仁さまの結婚相手になる人はいないのではないか、暗澹たる思いです。すみません、下手な作文をつらつらと書きました。 簡単に眞子さんの中学生時代まで遡って書けませんでした。あの当時は今の天皇家があまりにもいろいろあり過ぎた時代だったのです。

*徳仁天皇による2004年 5月の人格否定発言、「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」

*2005年 当時の総理 小泉純一郎政権の時に女性・女系天皇を容認、女性宮家創設のための皇室典範改正案作成に踏み切る。

*2006年2月 紀子さまのご懐妊発表、9月6日 悠仁さま誕生。

眞子さんは多感な時期に皇室内のゴタゴタに翻弄された子供時代を過ごしたのでした。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. コロリン より:

    mayuさん、初めまして。

    いつも心のこもった記事をありがとうございます。

    私は15年前からと聞いて悠仁様のお誕生が原因ではないかと思いました。
    当時はあまり皇室に興味がなかったのですが、紀子様が男子出産と聞いて、これで雅子様も気が軽くなったのではないか、良かったと思いました。

    ところが当時勤務していた会社のリーダー各の人が「私、紀子さんが好きじゃないの!」と言いだし、好きじゃないどころか大嫌い、いや憎んでいるような言い方に驚きました。

    当時3人で仲良くしていたのですが、もう一人も紀子様の悪口を言い出し、呆気にとられて「でも子供が生まれるのはおめでたい事よね」としか言えませんでした。

    作家の桐野夏生さんなど「雅子様のお気持ちを考えたらおかわいそう。紀子さまはそこまでやるのか」など雅子様信者の方が非難ごうごうだったのを覚えています。

    私はそれから3年間お局が退職するまで職場で仲間はずれにされたものです。

    親戚の法事に行けば姉や従姉達が紀子様の悪口、ママ友とランチに行けば紀子様の悪口、と林真理子さんではありませんが、私の周りに紀子様が好きという人はいませんでした。

    当時眞子様は多感な中学生、弟か妹か欲しくても勝手に生めない、お許しが出て弟が生まれたら、まるで悪い事をしたような誹謗中傷の嵐、これは傷ついただろうと思います。

    当時紀子様は40才、年の離れた弟の事を嫌な言い方でからかわれたのかもしれません。

    あくまでも私の受け取り方ですが、
    眞子様の当時のお気持ちは良くわかります。

    それでも眞子様、紀子様や秋篠宮家への誹謗中傷から逃げるためにあの男と結婚するのは賛成出来ません。

    辛い思春期を耐えた眞子様だからこそ幸せになっていただきたいのです。

    今からでも考え直していただきたいと願っています。

    mayuさん、初めてなのにとりとめのない文章で申し訳ありません。

    mayuさんの公平で温かみのあるブログが大好きです。

    いつもありがとうございます。

    季節柄ご自愛くださいますよう。

  2. フォーエバー より:

    mayuさん、おはようございます。

    ご結婚の件ですが、この3年間多くの国民は眞子さまを心配しそれぞれの意見をSNSなど
    に書き込んだと思います。
    1部の過激な意見もありましたが、それも結婚をどうしても思い留まってほしいという願いからではなかったかとも思います。
    ご結婚の正式発表ということになりましたが、一時金なし儀式なし婚となり、国民が意見を言ったこともある意味で抑止力が働いたと思います。

    それでも最後は、秋篠宮両殿下が小室圭との結婚を進められた結果だから、あとは眞子さまの勝手だと思います。これ以上、もはや国民にはどうすることも出来ません。

    今回のような疑惑に対して何の説明もないままのご結婚は、たとえメディアが形式的な祝福ムードを演出しても国民が本心から祝福していくというのは無理があるのでは?と思いますし、これまでの皇室と国民との関係にも残念ながら大きな変化が生じたように感じています。

    何も知らない考えない方の方が無責任な祝福し、皇室を敬い将来の日本を憂う日本国民が意見をしてもたたかれるという何とも理不尽な思いを感じています。

    あとは成り行きで。もうあきらめの心境です。

    すめらぎ いやさか!!!

  3. DEEP BLUE より:

    mayuさん 皆様方 お疲れ様です。

    この方が“本物”かどうかは分かりませんが。

    『(占術)人間関係改善術の前回の続きです。』
    急に霊媒が入ったりしてすごくすごーく長いです。m(。≧Д≦。)mカンベンして~💦おはようございます☀前回は中途半端ですいませんでした。「途切れ眉」の解決法まで…

    もしこちらのブログで、不適切と判断されましたら非表示で構いませんので……。

  4. カミーユ より:

    mayuさん、記事ありがとうございます。

    本当に、ここまで来たら子供ができない内に離婚してくれることを祈るばかりですね。

    複雑性PTSDか、、お祖母さまも義伯母さまも仮病を使って国民を黙らせたんだから、私だってやるわよ!
    何を言われても黙ってばかりのお母さまのようにはならないわ!ってなもんでしょうかね。
    ケヨさんも最近なんか仮病使って元婚約者との面会拒絶してましたっけ。
    ケヨさんとマコさんのおババ様やオバ様って、絶対に気が合う気がする(笑)。

    ケヨさんの恥も外聞もないような息子への愛情(金)、そしていざとなれば息子の実の父親や祖父母すら奪ってでも息子に便宜(金)を図る浅ましい愛し方、マコさんはこういう強烈な親子愛に、一種の憧れを持ったのかもしれないですね。

    お母さまよりケヨさんが好きなんですよね?
    案外、マコさんはケーよりケヨさんから娘のように愛されたいのかな、、なんて妄想でした。

  5. バンビ より:

    mayuさん

    こんばんは!
    昨日の病気発表の衝撃が、なぜ一般庶民の
    私がこんなにショックで色々考えてしまうのかな、と考えていました。
    家族や親しい友人の事でもないのに
    今朝も気持ちはブルーな感じで。

    朝、mayuさんの冷静かつ温かみある
    ブログコメントを見てなんだかちょっと
    泣けました。

    私はアキジンジャーと呼ばれるような
    盲目的な立場ではありませんが
    ずーっと皇室ファンとして30年近く眺めてきました。
    そして、やはり雅子さまの理解し難い
    振舞い、学習院への毎日の付き添い
    校外学習への警備を何十台もひきつれてのつきまとい。ディズニーランドの貸切
    毎年のスキーご静養、小和田家との
    ケジメのない密着ぶり。
    日々耳にする非常識なエピソードの
    数々に疑問を持っていました。
    反して秋篠宮両殿下の御公務への熱心な取り組みをみていて、秋篠宮両殿下は皇族らしいご立派さを持ち合わせた存在。
    お嬢様方も幼い頃から躾の行き届いた
    立ち振る舞いと上品な所作に感心しておりました。
    幼い眞子さまの「うみへび」のエピソードも大好きでした。
    要は勝手に秋篠宮御一家に思い入れが
    募ってたのかもしれません。

    こんかいの複雑性PTSDに関して
    発表のタイミングは最悪だと思いますが
    本当にギリギリだったのかもしれませんね。
    眞子さま自身だけでなく、秋篠宮御一家が
    長い間さらされた誹謗中傷、特に紀子さまは本当によく耐えておられたと思います。
    そのことは本当にお気の毒ですし
    もっと早く宮内庁も手を打つべきでした。
    小室氏がお金を返さないことに
    眞子さまが積極的に関与していたような
    発表を宮内庁がした事は
    宮内庁が秋篠宮家をお守りする気がないんだな、とびっくりしたものです。

    心が傷ついていたことを否定はしません。
    ご結婚にこだわることも否定しません。
    けれど、相手が悪すぎました。
    一族に自殺者が3名もいるんですよ。
    その死に、母親が全て関係していると
    言われてるんですよ。
    みなさま、精神的に追い込まれての
    事ではありませんか。
    だから眞子さまを国民は心配したのです。

    ご病気の眞子さまを小室氏が支えられる
    とは思えません。

    秋篠宮両殿下は眞子さまの精神的な
    思い詰められた状況をみて破談にだけは
    出来なかったんでしょう。

    確かに中学生の頃から眞子さまは暗い
    表情が多かったですね。
    紀子さまが何年か前の秋篠宮さまの
    誕生日会見で、「長女の体調が心配」という御発言をしてました。

    結婚は確かに眞子さまの精神を解放できる
    唯一の手段だったのでしょう。
    生きる為の必要な選択。
    これは2人のというより眞子さまの叫びのようなものだったんでしょう。
    今ならわかります。

    紀子さまの心中いかばりかと。
    大事な娘をお立場上、突き放すしかない
    本当なら娘の晴れ姿ご覧になり
    喜びたかったでしょう。
    残念です。

    ですが相手が最悪でした。

    お辛かったかもしれませんが
    ご自分のお立場をもっと思慮深く
    ご自覚していただきたかったです。
    皇女としての誇り高く気高い存在
    でいたかったです。
    眞子さまに相応しいお相手は沢山
    おられたはずです。

    今でも私は小室氏との結婚は反対です。

    今日のmayuさんのブログ
    温かい目線に溢れていて
    mayuさんのお人柄に触れたような気がいたしました。

  6. ゆきんこ より:

    mayuさん、更新ありがとうございます。

    眞子さまは中学生の頃からマスコミの誹謗中傷に苦しんでこられました。

    「雅子さまはおかわいそう」

    「秋篠宮家の親王の存在がぁー」

    「紀子さまの氷のミーティング」

    「職員がいつかない」

    「悠仁さまがぁ〜あーでこーで」

    それらを全部見ないフリして、
    反論されなかった殿下。

    ネットは無責任なことばかり言う、
    無視しろ。

    そこに、小室母子のスキャンダル、
    これも無視の範疇かもしれませんよ、眞子さまにとっては。

    でも、小室が誠意を欠く輩だというのは、内親王の夫に相応しくないというのは、
    唯一のネットの正しい部分だったのですね。

    眞子さまはもう信じられないのでしょう。
    「あいつらもたまにはいい事いう」とは思えないのでしょう。

  7. 月の砂 より:

    mayuさん 今晩は。
    眞子さまが㏍を帰国させたのは自分のためですね。
    kkは帰国に消極的だったとネットに載ってました。
    その渋る彼を帰国させて何をするのかと思ったら
    自分の病気の公表ですか(((=_=)))ブルブル
    しかも自分の結婚相手の家も誹謗中傷されている
    とはよく言えたものです。
    この記者会見を二人で困難を乗り切ろうとしたと思います。

    しかし世界の数か国はこの縁談の内容もkk母子の
    所業も書いているおります。
    これは段々広がっていく事でしょう。
    でも日数が少ない。
    何とかならないかと思っている所です。
    kkの合格発表はこれからなんです。
    落ちていたらどうするんでしょう。
    今㏍は無職と同じなんですよ。
    よしんば合格したとして小室の所属する
    法律事務所は2~3年で3分の2がクビとなる
    厳しさにkkはついていけないと思います。

    眞子さまにはこの結婚での幸せはないものと思います。
    眞子さまのエネルギーは結婚する所にあり、
    その後の結婚生活の展望が見えません。
    結婚した事で目標を見失うと思います。

    そうなった時の眞子さまはお可哀想ですが
    自業自得ということになるでしょう。
    早く気づいて下さい。
    まだ日数はあります。
    眼を覚まして下さい!眞子さま!
    日本国民は皆あなたの幸せを祈っております!!
    ~~~~~~~~~~~~~~
    尚、最初のコメントの下記を訂正させて頂きます。
    苛烈は日でした→苛烈な日でした です。

  8. miiiii より:

    mayuさん、こんばんは。

    小室圭は眞子さまの心に上手く入り込み、自分と母親だけが理解者であり味方であると洗脳していったのでしょうね。

    「小室さんは素晴らしい人なんです」とおっしゃられた言葉に、愛情とはまた別の深いところを捉えられてしまっているのだろうと感じさせられます。

    私もmayuさんと同じく、早いうちに小室母子の本性に気付き、離婚を選択していただきたです。その時には眞子さまの自立のために1億5千万円を使われたら良いのではと思います。
    でも、小室母子は入籍後即、眞子さまを懐妊させ、自分達親子の立場を盤石にしようとするでしょう。

    国民は小室との子供をどんな目で見るのでしょうか…

  9. やしま より:

    mayuさん、心理的にも厳しい局面に、我々の気持ちを代弁してくださるブログをありがとうございました。

    私、「秋篠宮さま」を読んで思ったことがまだ一つありまして、宮様って御結婚前から、既に宮内庁と仲がよろしくなかったんじゃないかと思います。宮様はひげの殿下とは全く違うのですが、宮内庁へ厳しい苦言を呈する方かなと。それでいて、宮内庁の前例にのっとってとか、宮内庁なりに配慮してという行為には、是とおっしゃられない。例えば悠仁様がお茶附に入られたときに学費を出そうとしたらお断わりに。皇嗣殿下になられたのだから政府専用機を出そうとしたのにお断りになられ、かえって現場は混乱に。ブータンは宮内庁を通さないプライベートなもの。「長官は聞く耳を持たなかった」と、テレビの前の肉声で発言されてしまう。
    これでは宮内庁が秋篠宮家に対して良い感情を持てというほうが難しいかもしれない。大昔のタイ旅行からして、前にも書きましたが、地元の人間が行かないようなところになぜ行かれる?という宮内庁からの怒りのコメントがあったとか。まあ確かに宮様をお泊めするホテルにも格があり、とんでもな場所に行きたいとおっしゃられても宿泊場所を探すのも職員は大変だったかと。

    宮内庁を敵に回してしまう・・・マスコミに変な話が流れる。。
    週刊誌にとんでも話が出たとき、特に紀子妃への誹謗中傷がひどかったとき、殿下は一度でも妃をかばう発言をしたでしょうか?
    そして上皇陛下や今上陛下のように、「妻は」「雅子は」と、妻の名前を連呼して、その存在を賞賛なさったことがあったでしょうか?

    眞子さんは、悠仁様の誕生で藩屏になるように紀子様に口に出さずとも望まれていることもわかったでしょうし、父殿下と宮内庁の仲、父君がバッシングにさらされる母親を表立って擁護しないこと、男子の継承者を産んだことで、週刊誌のえじきになってしまう一家等、理不尽な流れに耐えてこられたことも確かだと思います。

    けれど、人の一生は理不尽なことが多いのです。眞子さんはまだまだ恵まれておられる人でした。東日本大震災のボランティアに参加なされたこともおありだったのですが、そこで一体何を学び、何を体験なさったのでしょうか・・・

    私は今回のことは、結局のところ、男系男子を持つ最重要な宮家の藩屏になること、皇位継承をめぐるいろいろな出来事(女性宮家問題等)、本来なら受けて立つ長女という役目を、眞子さんはとにかく何でもいいから捨て去って飛び立ちたい。そのためにはどんな手段も使う。そういう覚悟をなされてしまったように思います。

    国民を敵に回した感があります。すごくすごく残念です。

  10. 三島 より:

    皇族方も世間並みに様々な逆風が吹き荒れてきました。
    これから眞子さんが結婚しても常にマスコミに追い回されます。
    小室親子の様々な問題に関しても一度も親子は誠意を示してない事の因果報酬来ます。
    そんなことを望んでいるわけでは決してないけど。
    全てお見通しの全能者を侮ってはいけない!
    皇室は実存しないアマテラスの子孫という事で皇室は何千年続いてきたけどその罪の報酬もあると思います。

    下のURLの中にある16分39秒の動画の中で、眞子さんの事や小室親子の事を男性が言ってくれてます。
    宜しければご覧下さい。
    ただし、まゆさんは信じないと思うコロナは茶番の証拠を毎日掲載したブログだけど、これはたまたまです。
    人は信じたいものを信じるので頭は取り替えられないと思っていますから)。

    404 Not Found | このページは存在しないか、すでに削除されています
  11. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。

    率直に言って、医師は本当にアメリカに行っていいと思っている……?そうだとしたら変!!旅行じゃないんだよ!ましてや雅子さまみたいに気分転換じゃないでしょう。

    初めて言いますが、
    私はパニック障害持ちです。
    違う国で新生活をするってまずいのでは?国が関わってくる。金掛かるよ。

    確かに、思春期の悩み事はあるでしょう。私も3人きょうだいの一番上ですし、解ります。でもね、30になる頃には折り合いを付けておかないと。アメリカ行ってもずーっと文句を言うよ。(お婆さんになっても)

    国民のせいにしないで欲しかった。本当に冷たいのは
    放っておいて、関わらない人達じゃないでしょうか?
    一緒にすんなよ!と言いたい。

    このブログのコメントの皆さんは具合悪くなるまで心配していますよ!
    それを敵と見なすなんて、Kと本当に結婚したい程好きか?残念、無念、失望です。
    ※纏まりがなくてごめんなさい。

  12. 月の砂 より:

    mayuさん
    お疲れになったことと思います。
    お身体を案じております。

    昨日は私たち国民にとって苛烈は日でした。
    なぜ眞子さまのことを心配していつも気持ちの
    晴れなかった私たちが「あなた達のせいで」と
    言わんばかりのことを最後に投げ付けられなければ
    ならなかったのか。

    「複雑性PTSD」という病名を最後に持ち出され
    どれほど国民が傷ついたか。
    皇室及び宮内庁、眞子さまは狡いと思いました。
    私たち眞子さま&㏍を妬みましたか。
    心配ばかりしましたよね。
    この病は「自分の思う事が通らないと治らない」
    のだそうです。
    そうだとしたら我儘と言う以外ありませんよね。
    茂木健一郎さんと言う方が「国民のケアもお願いしたい」と
    題して下記の言葉を載せております。
    今の段階で「国民の私たち」の事を思ってくれる唯一の文章です。
    URLを貼って置きます。

    Yahoo!ニュース
    Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。


    いくらか救われました。
    でも心の中は心配でいっぱいです。

  13. ramiri より:

    mayuさん、こんにちは。

    眞子さんは、ニューヨークで小室と新婚生活を楽しんだら、病気も治るのでしょうかねえ?良い専門家医もいるそうですから治るのかもしれません。

    その上で、小室の本性に気付き、帰国すればよいです。
    山下さんが、昨日よりも前から、「離婚した場合、宮家には戻れない。」などとテレビで言ってたそうですね。そこからして異様です。一般市民の結婚でももっと気をつけて発言するのに。

    皇室の未来は暗いですね。

  14. アール より:

    連投になります。

    真子様の病は、小室氏から離れられない これが病 なんですよね。

    病持ちだから、小室氏と交際するようになってしまった。

    でも、上皇陛下も今上陛下も秋篠宮殿下も何だか同じ気がします。
    どうしても、この人と!
    さもなければ、という。

    でもお三方は皇室に残っておられますが。
    あ、女性宮家なら、残っていましたね。

  15. まお より:

    mayuさん、記事ありがとうございます。

    昨日コメントした後も皆さんのコメントを拝見したりしながらついつい色々考えてしまいました。皆さんもきっと同じだろうと思います。

    mayuさんの記事同意です。秋篠宮様が反論されなかったこともというのは私にはない視点でしたが、確かにそうかもと。天皇陛下が人格否定発言されたときも、私自身はこの発言のどこが悪いのだろうと思いましたが、秋篠宮様をはじめ皇族方はどよめかれているご様子で、皇族とはそういうものという価値観が多分あるのですね。しかし間違いを否定できないというのはきついと思います。

    皇嗣太夫は言葉を詰まらせながら、と報道にありましたが、落ち度を感じられるなら、まずは宮家に入る職員の教育を徹底されたほうがよいかと思います。公務員には守秘義務があります。外だけでなく自宅でも見られている(見張られている)、それを不特定多数に晒される生活(恐らく切抜き&脚色あり)は厳しい生活だと思います。そして誤った報道は論点を整理して宮内庁HPに載せていくことくらいされたほうがよいかと思います。今は誹謗中傷ツィートやリツィートによるその拡散で人の人生や命を容易く奪える時代なのですから。

    できればKKのところへ行く以外の解決策があればよかったと思います。

  16. アール より:

    mayuさん
    いつもありがとう御座います

    mayuさんの考察、私も納得しています。
    多感な時期につらかったのかもしれません。

    また、私共は紀子様は愚痴や反論を言わず、公務をお休みすることもなく、凄い方だと思ってきました。

    アンチ秋篠宮一家の人でも、そこは認めると思います。

    しかし、家庭内ではどうだったのか。あまりにも完璧すぎる母につらかったのかもしれません。

    佳子さまも、母はマスコミに色々書かれているが、家では太陽のような明るい人です というようにおっしゃっていたと記憶しています。

    両親が自分たちをいわれの無い中傷から守ってくれないことがつらかったのかもしれません。

    宮内庁会見の医師の発表では、周囲に温かく見守られて誹謗中傷から離れたら、治っていく ように言っていますが、
    ネットに出ていた他の精神科医、新潟の医師の説明を読みました。
    複雑PTSDの患者さんは、急な環境の変化はよくない。
    結婚、引っ越し、転職などは悪影響になる可能性があり、
    小室氏がかなりのサポートをしなければならない とのこと。

    真子様をサポートする為に働かない、とかは、まさか無いですよね。

    真子様、最後の公務もなんとなく、顔つきが。やつれてるような気がします。
    果たしてニューヨーク生活、どうなるのか、複雑な気持ちです。

  17. マグノリア より:

    おはようございます。
    怒濤の承認お疲れ様です。
    前半のコラムで最後のできればからの三行、同意します。
    その直前の三行も、私も考えました。
    ただ、それ以前は個人的には少々違った思いがあります。
    確かに悠仁親王の誕生からお気持ちの揺らぎが生じたと思います。
    バッシングが主でしょう。
    それに加えて私は悠仁さまがお生まれになったことにより、世間の注目や周りの人の目が悠仁さまに向かれたこともあるのではないでしょうか。
    今までは長女として初孫として自分に向いていた目が、継承者に向いてしまったことです。
    これは特別ではなく世間一般にはよくあることです。
    幼い頃ならこの感情は自然と消えてしまいますが、中学生という思春期には厳しい現実だったのではないでしょうか。
    あくまでも私見であり、たくさんある原因の一つに過ぎないとは思いますが。

    後半の宮内庁云々の件ですが、そうですね、刷新した方がいいと思います。
    これも私見ですが、皇室と王室を比較することは少々抵抗を感じます。
    王室は王室、皇室は皇室と私は考えています。
    各国の王室は命がけで公務をすることもあり、確かにいろいろと厳しい面がありますね。

    最後に、病気だから温かく見守って欲しい、やりたいことをやらせるのが最善の対処法とまた出てきましたね。
    お金持ちや権力のある特権階級の人に対する定番となったようです。
    貧乏人や一般庶民にはそんなに甘くない現実が待っています。

    • アール より:

      何度もになってすみません。

      当地方の中日新聞には、秋篠宮様の古くからの友人への取材記事が載っていて、秋篠宮様は今でもこの結婚に反対しているし、小室氏とはこれからも赤の他人、28枚の文書には落胆したということです。

      宮内庁発表では、真子様がPTSDなので、会見で同席している小室氏が責められると病状が悪化するので会見も考慮する、ようなことが書かれていました。

      識者は、「ご病気は同情するが、金銭問題の説明を行うのは別」とのこと。

      新聞は病気ということで、真子様擁護かと思いきや、そうでもなかったですね。

      皇室を守るべき宮内庁がもっと早く対策していないことが不信でなりません。

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