こんにちは。今日はかなり寒いのですが腰の痛みもだいぶ良くなり暇なのでボチボチとブログ書きました。
華子さまも85才と高齢なので年間を通しての公務は少ないのですが、春、秋の園遊会など出られる公務にはキッチリお出ましになられています。12月3日の「第44回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」にも出席されていましたが、こちらの報道はヤフーニュースと朝日新聞にしか載っていないのは(日本肢体不自由児協会など主催、朝日新聞厚生文化事業団など後援)だからでしょうか。

華子さまの皇族らしい佇まい、国民との接し方、そして装いは年を重ねても変わりません。寧ろ年を重ねるごとにセンスの良さを見せられます。シンプルだけど品格のある装いは、今回の青のスーツにも見られました。
スーツのジャケットの左右には型押しでしょうか、それとも刺繍でしょうか、薔薇が入っています。テーラードカラーではない襟元は85才の年齢を感じさせない若々しく見えました。そしてなんと~トンボのブローチを付けているんです。かなり大き目のトンボのブローチです。トンボ=悠仁さまを連想しますが秋篠宮家以外の皇族でトンボのブローチを付けてくれる皇族がいることが嬉しいです。パールのネックレスも付けていないのでブローチの存在感のあること(^^)
次々代の天皇となられる悠仁さまが成年式を迎えたことに対しての華子さまの祝福のように思えましたが、私の考え過ぎでしょうか。身障者の方々との触れ合いもとても自然で温和で温かくて今日は冷え込んでいますが、いつになくほっこりさせて頂きました。華子さまにはいつまでもお元気でいて欲しいです。
常陸宮妃華子さま、肢体不自由児・者の美術展を視察 東京




常陸宮妃華子さまは3日、東京都豊島区の東京芸術劇場を訪れ、「第44回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」(日本肢体不自由児協会など主催、朝日新聞厚生文化事業団など後援)を視察し、受賞者をねぎらった。
同協会は口や足を使うなど、不自由な手を補いながら創作活動に励む人たちの作品を募り、毎年12月の障害者週間にあわせて美術展を開いている。
今回は絵画や書など122点を展示。華子さまはテープカットの後、作品を見て回り、受賞者と交流した。絵画作品で全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会賞を受賞した永田悠人(はるひと)さん(9)には「おめでとうございます」とねぎらい「作品を増やしていってね」と声をかけた。同展には常陸宮さまが第1回から足を運び、第5回、第10回などの節目の年には華子さまとご夫妻で訪れていた。
記事・画像出典 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASTD310VZTD3UTIL02WM.html
11月22日にラオスから帰国した愛子さまですが、帰国報告の武蔵野陵参拝はいつするのだろう?もしかしてパパママと同じようにスルーするのかな?と思っていたら、12月3日にようやく参拝されました。
帰国されてから10日以上経っていますね。秋篠宮ご一家は帰国すると2日~3日目くらいで早々に参拝をするのですが、天皇家は総じてごゆっくり、スローペースでもあるし、パパママのように代拝で終わらせるよりは良いのかな。
公務でも海外旅行でも、秋篠宮ご一家の公務などと比べたら雲での差なのですが、とにかく雅子さまが一人で動けない方なのでなんでも「雅子さまよりマシ」になってしまうんですよね。
愛子さまは歩き方に迫力のある人で、歩幅も大きく愛子さまが歩くと震度2くらいの揺れが来そうな雰囲気です(笑)もう少しおしとやかな動きにすると良いかな。それでも慣れてロングドレスの裾裁きよく、トントンと階段を上がって下りて、なんとなくやっぱり雅子さまよりマシ(笑)



下の画像は2024年4月25日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、学習院大学の卒業や日本赤十字社に就職されたことを報告するため、初めて一人で参拝の時と、ラオス訪問前の画像。美智子限定かと思ったケープは愛子さまが引き継がれたようです。昨日は雅子さま愛用のテーラードジャケットを羽織っていました。


愛子さま 武蔵野陵を参拝 ラオス訪問終えて報告(2025年12月3日)
愛子さま 武蔵野陵を参拝 ラオス訪問終えて報告
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、昭和天皇が埋葬されている武蔵野陵で、ラオスに訪問したことを報告されました。愛子さまは午前10時半ごろ、「武蔵野陵」と香淳(こうじゅん)皇后が埋葬されている「武蔵野東陵」を参拝し、初の海外公務となった先月のラオス訪問を無事に終えたことを報告されました。
愛子さまは寺院や古都・ルアンパバーンの滝などを訪問したほか、小児病院や不発弾に関する施設などを視察され、「日本とラオスの友好親善と協力の関係がより一層進展することを心から願っています」などと感想を寄せられていました。記事出典 テレビ朝日報道局

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mayuさん、こんにちは。
更新有難うございます。
華子さま、佇まいが凛としていますよね。85才にはとても見えません。
お召し物も、色が素敵で良くお似合いです。私もトンボのブローチに嬉しくなりました(^^)
これからもお身体に気を付けて、元気でいてほしいですね。
愛子さまは御陵に参拝いつ行くのだろう、もしかしたらご両親と同じで行かないのかもと思っていました。
無事に参拝を終えられて何よりですね。参拝服、何だかダボダボしている様に見えます。私だけかな?
こんにちは。
常陸宮妃殿下のお召し物素敵です。他の方とは違うブルーでトンボのブローチが映えます。ネックレスなしでもフィットしたアクセサリーです。何よりもお召し物に変な皺がないです。お上手に着こなしていらっしゃるのですね。肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展ご視察ですか。皇族のお役割としてふさわしいご公務です。受賞者の方々の表情も穏やかです。「新」の書は素晴らしいです。
やっと愛子さんは武蔵野陵・武蔵野東陵に参拝されましたか。10日も経っているとは。特訓タイム?ごゆっくりさんです。日赤はまたお休みでしょうか。(最近行っているのでしょうか?)おや?お辞儀は通常は鳥居さんの前でするものでは?通過後にお辞儀していますね。また参拝服のサイズがあっていないような気がします。お引きずりさんで、ドカドカ脚の線が出て歩まれていますね。代拝でなかったことはよろしかったです。