紀子さま 59才の誕生日おめでとうございます*黄色のビートル今は悠仁さまが運転

秋篠宮皇嗣ご一家

紀子さま59才の誕生日を迎えおめでとうございます。

今年は悠仁さまの成年式という大きな儀式と行事がありました。また佳子さまが2週間ものハードスケジュールでブラジル公式訪問、その後に心労により目眩など体調不良になったりお子様方関連での心配事なども多く、大変でしたが悠仁さまも佳子さまも無事に大役をお努めになり、母親としての苦労も沢山されましたが、喜びも多かった年だったのではと思いました。

誕生日に際しての文書回答を読みましたが、かなりの長文でした。注目はやはり私生活のことで、眞子さんの出産とお孫さんに対して初めて言及されていました。

眞子さんは当分帰国されないだろうと紀子さまご自身も思っているようで、いつかお孫さんが歩いて会話が出来るような年齢になったら静かな環境の中で会えることを楽しみにしているのでしょう。今の時代はスマホ、パソコンなど使って直接は会えなくても様子を知る事が出来るのでお孫さんともネット越しに対面されているのだろうと推察しています。

多忙な秋篠宮ご夫妻ですが、仕事を終えた夕方の時間などに二人で美術の展覧会に出かけることがある、クリアファイルは二人の小さなブームになっている、など夫妻のほのぼのとしたエピソード。秋篠宮殿下が独身の時から乗っていた山吹色のビートルに運転免許を取得した悠仁さまが運転し、秋篠宮殿下と悠仁さまの2人で御用地内をドライブしているとか。

まだ現役であのビートルが走っていることに驚きました。車にナンバーが付いているということは、ずーーーっと車検を取って丁寧に乗られているんですね。1976年モデルなので50年前の車でレア物になるんじゃないですか? 当時は国産スポーツタイプの車が流行っていた時代で、ウチの旦那はお金も無いのに借金してケンメリのスカイラインに乗っていました。なので、フォルクスワーゲンのカブトムシと呼ばれた車を選んだ秋篠宮殿下にビックリしたものでした。

助手席に紀子さまを乗せていた秋篠宮殿下が今は息子の悠仁さまの助手席に乗るとは年月の流れを感じました。

秋篠宮様の「幸せの黄色いVW」! こちらのブログに車の詳しい事が書かれています。

https://ameblo.jp/caesar2222/entry-12819377550.html
1976年モデル
購入したのは1986年20才の時
価格150万円を値切って100万円で購入した(笑)

紀子さまには体に気を付けて無理せずお過ごし頂きたいです。



紀子さま59歳の誕生日 成年式終えた悠仁さまや初孫誕生の思い綴られる(2025年9月11日)
(お薦めでした)

秋篠宮妃紀子さま59歳の誕生日 宮内庁提供 無音映像

宮内記者会の質問に対する文書ご回答
令和7年9月11日(木)

https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/466 長いので全文はURLをクリックして読んでください。

成年式がおこなわれた9月6日は夏の装束を着る時期で、宮さまの成年式が執りおこなわれた11月は冬の装束の時期であるため、夏冬に違いのない、未成年が着用する黒絹製の一種の額当て「空頂黒幘くうちょうこくさく」と、檜の薄板を重ねた扇子「檜扇ひおうぎ」は宮さまがお使いになったものを使い、その他は式がおこなわれる季節に合わせて夏用の装束を新たに調えました。宮さまが40年前に使った空頂黒幘と檜扇、悠仁自身が5歳のときに着袴ちゃっこの儀・深ふか曽木そぎの儀で使った未成年が持つ「横目扇」、そしてこの度新しく調えた装束とを合わせて臨んだ成年式でした。

悠仁は、宮さまや私と一緒に専門家をはじめ関係者と話し合いながら、行事に向けて支度をおこなっていきました。夏頃からは、装束を着たときの所作や笏の持ち方などについて少しずつご助言をいただきました。こうした過程の中で、装束と所作について関心をもって学び、儀式の意義と共に自らの責任と務めを感じたようです。伝統ある宮中の行事を父から子へ伝え、悠仁が今回の行事を大切に務めることにつながったことを感慨深く思っております。

<佳子の結婚や将来について>

「これまで国内外で重ねてきた経験を活かして、務めに励んでもらいたいと思います。そして彼女らしい生き方、幸せを心から願っています」

<家族のエピソード>

「宮さまと、仕事を終えた夕方の時間などに二人で美術の展覧会に出かけることがあります。ゆっくり作品を鑑賞し、ミュージアムショップに立ち寄って絵葉書やクリアファイルをそれぞれ選んで求め、感想を話し合いながら帰るのが一つの楽しみです。クリアファイルはすぐに書類を入れて使ったり、しばらく手元に置いたり、クリアファイルは二人の小さなブームになっています」

「佳子が彼女らしい言葉を家族にかけてくれることが度々あります。たとえば、3月に悠仁が成年にあたっての初めて記者会見に臨む前には、自分の経験を思い出しながらアドバイスをしていました。親としてほほえましく、うれしく感じました」

「悠仁は今年の春に運転免許証を取得しました。その後、宮さまが大学時代から愛用されてきた山吹色のビートルを時々運転しています。この車は家族のさまざまな思い出を乗せてきました。今では宮さまが助手席に乗ることもあり、二人で御用地内をドライブして楽しんでいることもあります」

<初孫が誕生したことについての感想・親子の様子>

「今年の春に孫が誕生したことを、家族そろって大変うれしく思っています。自分がそのような年齢になったのかと不思議な気持ちになりました。どのような名前で呼んでもらおうかしらと考えたり、子どもたちが小さかったときに読んでいた絵本を取り出して、膝の上にのせて絵本を一緒に読んでいたときのことを思い出したり、ぬいぐるみやおもちゃで遊んだことを懐かしんだりしています」
「眞子たちは、遠く離れて海外に暮らしています。孫が少しずつ遠出できるようになり、旅行をすることに慣れてから、よいタイミングで日本を訪れてくれたらと思っています。そしていつか、木香薔薇のアーチがある庭を一緒にゆっくりと歩いたり、ピクニックをしたりするのはどうかしらと思いをめぐらしています」

「2人が初めての子どもを慈しみ育てているようでほほえましく感じています。家族3人の穏やかな日々と幸せを心から願っています」



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. マグノリア より:

    こんにちは。1
    改めまして、皇嗣妃殿下のお誕生日、お慶び申し上げます。ちょうど悠仁親王の成年式と前後し、秋篠宮家は慶事の連続ですね。
    文章によるお誕生日会見、素敵な内容です。まずは初お孫さんの誕生を素直に喜んでいらっしゃること、お人柄がよくわかります。あのような状態で眞子さんと離れてしまい、またアメリカで育てば日本の皇室についてはなかなか知る機会もなくなりますが、普通の親・子・孫として接する機会があればよいと思います。
    そして悠仁親王の成年式は感無量でしたでしょう。そして陰ながら支え続けている佳子内親王につきましても、皇室の一員としてのご活躍を高く評価されています。
    夫婦二人のショットも、特別な装飾がなくてもその温かさが伝わってきます。よく他の皇族の障子越しの画面を見ますが、画像を撮るだけ、花が生き生きしていない、冷たい感じがしていました。

    山吹色のビートルは40年ぐらい前の車ですか。元気ですね。ご両親や皇嗣妃殿下を乗せた画品川ナンバーで二桁は貴重です。秋篠宮殿下も悠仁親王も頭が天井についてしまうのではないでしょうか(笑)
    皇室の方の私的なお車って長持ちしますよね。まぁ元々走行距離もありませんし、専門の職員がお手入れしていると思われますが。マサコさんの車も外務省勤務時代に乗っていたものですよね。私は徳仁天皇が免許を取らなかったのが、未だに不思議です。
    芸能人の伊藤かずえさんも大の車好きで何十年も同じ車に大切に乗っていますね。

  2. 白萩 より:

    お邪魔いたします。
    皇嗣妃殿下におかれましてはお誕生日おめでとうございます。悠仁殿下の成年の一連の儀式や行事が滞りなく終わり、ホッとされたことと存じます。
    今回の文書でもご家族の様子が実によく伝わり、こちらまであたたかい気持ちになります。
    秋篠宮様と展覧会などにいらしているのですね。どこかの3人組は大仰にマスコミを入れて〜立ち位置も決めて〜ですけれど、皇嗣ご夫妻はお忍びでそっとご覧になって。クリアファイルを集めておられるというエピソードも微笑ましく感じました。
    またあの懐かしのビートルがまだ現役だったとは!悠仁殿下が運転しておられるのですね。お父様を助手席に乗せて男だけのドライブ、楽しそうです。お父様のように将来のお妃を乗せてのドライブも遠くないかもしれません。

  3. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    更新有難うございます。

    皇嗣妃殿下、御誕生日おめでとうございます。これからも身体に気を付けて日々をお過ごし下さい。

    あのビートルが!懐かしいですね〜
    丁寧に使って、今は悠仁親王殿下が乗っているのですか。時の流れを感じます。

    皇嗣御夫妻の間では、クリアファイルブームが来ているんですね。
    微笑ましく感じました(^^)

    お孫さんに会えるのはいつ頃になるんでしょうか。

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