こんばんは。
書こう、書こうと思いつつ自分の事より皇室優先に書いてしまいます。
一昨年、実母が亡くなってから少しづつ教会に足を運び、去年義母が亡くなってからは教会へ行く回数が増え、今年に入ってからは教会を休む前の半分以上は復帰したような状態になりました。
頑張って早起きをして主日ミサに与るように努力をしています。祭祀をサボっている雅子さまを批判するのに、ハテ?自分はどうなのだ。いくら睡眠時無呼吸症候群があり、夜中、明け方にトイレに起きた時、頭痛がしてナロンエースを飲んで再度寝たとしてもダラダラと布団の中で愚図っていては、自分に甘く他人に厳しい(笑)雅子さまと同じレベルではないだろうか?と頭をかすめました。
残っているのは、毎週主日ミサに行けない事と、まだ奉仕が決まっていない事で、朝と寝る前の祈りはほぼ習慣になりました。
先月は私の母、私とも親しくしていた信者の葬儀ミサに行きました。葬儀ミサに行くのは久しぶりで亡くなられた方は享年92歳と高齢でした。お子さんは娘さん3人で他県に住んでいますが、その配偶者とお孫さんたち、小学生くらいの曾孫さんも出席されていたので高齢でしたが思った以上に遺族の人数が多かったです。この方は順調に子孫を増やし、曾孫まで見た幸せな方だと思いました。
私の母がよく「曾孫まで見たら自分の巻いた種は刈り取ったと同じ」と言っていましたが、種という表現から男性の事だろうか?と思ったりもしましたが(笑)昔は早婚だったけど、寿命も短かったので曾孫まで見る人は意外と少なかったのかもしれません。
今の時代は孫を見る事すら奇跡のようだと言われる事があります。未婚が多い、結婚しても子供を持たない夫婦が増えた、不妊が多くなったなどで、なかなか孫を見るのも大変な時代になりました。
日本では初孫が生まれる平均年齢は、男性が約63歳、女性が約61歳だそうで私と旦那はドンピシャで該当します。私の母は40代後半で初孫を見ているし、大体は50代で初孫を見る人が多かったのに、60代で初孫とは晩婚化の影響ですね。
義弟夫婦も今年の5月頃にようやく初孫を見られます。関西在住なので直ぐに駆け付けられる親、親戚ゼロの状態で共働きを続けるのか、どうかは分かりませんが、何とか夫婦で乗り越えるでしょう。
高校の友人で子供は男の子1人、他県に住んでいて未婚で今までは「結婚しない、孫が見れない」と、うるさかったのが最近は諦めたのか?方向転換したようで、「ウチの息子も結婚していないし・・・」と言うと「甥っ子と姪っ子がいるから良いじゃない~うちの息子には誰もいないんだよ~息子の老後が心配」と言う事が多くなりました。
確かに言われてみるとそうかもと思い、ウチはたまたまラッキーだっただけで・・・と私もモゴモゴする事が多くなりました。
あ~~また書こうと思ったことが逸れてしまいました。
今週は日曜日に主日ミサ、水曜日は灰の水曜日のミサ、今日金曜日は初金のミサと3回行きました。その合間に、買い物、歯医者、美容院などにも行きましたが、今日はとても寒い日で雪まで降っていた為か、帰宅してから頭痛がして2時過ぎからは布団に入って寝ました。無理は禁物だな~と思いつつ、出掛ける機会がある、家族以外の誰かと話す機会があるのは若い時より高齢になってからの方が必要なのだろうとも思ったのでした。
来週は義母の一周忌をお寺で会食無しで簡単に行います。義母が享年99歳。義母の弟2人いるのですが、高齢で動けない状態です。葬儀には来た従兄弟達に出席はお願いし辛いし、四十九日法要と同じく義弟夫婦と4人で平日に行う事にしました。
2月11日は私の母の命日で本来なら三回忌を行なうべきでしたが、去年のうちに弟に連絡してもその後は音沙汰無しなので春彼岸の時に合同法事をする案内の葉書が来たので申し込みをしました。2月11日は「建国の日」でしたがカトリック教会では「世界病者の日」で、私は持病もあるのでミサに行ってきました。そういうことで、母の命日なのに墓参りには行かなかったのでした(^^;) 今は自分優先で生活してます。
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おはようございます。
少しずつ元の生活に戻ろうとしているmayuさんの姿勢に共感を覚えました。少しずつでも外に出ることは大変有益です。そうですよね、病気(?)を理由に現実世界から逃避するのではなく、自分で努力して元に戻ろう、なんとかしなくては、と人は思うものです。。どうしようもなければ人の手を借りる、多くの人はみなそうやって生きています。
教会のことは私は詳しくは存じませんが、お話を伺っているとウンウンしてしまいます。私は友人に誘われて教会のハンドベルボランティア(礼拝の合間に演奏)したことがあります。本物のハンドベルって重いですね。ヨガのお稽古をしたり、子供たちと遊んだり、教会っていろいろな事をしている様子を垣間見ました。無理なく自分の出来ることに少しずつ取り組んで下さいね。そしてお話を聞かせて下さい。
孫の顔は私は見ることができるかどうかわかりません。高齢出産でしたし。その善し悪しは誰にも決められません。私はただ現実を受けとめるのみです。
マグノリアさん、おはようございます。
こんなに長年に渡って親達に振り回されるとは想像も出来ませんでしたが、
70才になってようやく母、義母を無事に見送り肩の荷が降りました。
孫たちも春から小学3年と2年生になり、だいぶ楽になったので
こうして自分メインの生活が出来るようになりました。
メリハリの効いた生活をしたいと思い、それには教会に復帰するのが
一番良いと思いましたねぇ。知っている方も多いし居心地も良く
お金もそれほど掛かりません(笑)
教会に来る方はいろーーんな人生を歩んでいる方が多く、人と人の
繋がりも高齢になると必要になるんだと、この年齢になって分かる事でした。
旦那は趣味で教会に行くと思っているようですが、それでいいと思ってます。
ハンドベルの演奏をした事があるのですか、難しかったでしょうね。
クリスマス近くになると無償に聴きたくなります(^^)
ウチの娘も38才、39才で出産しているので、元気に長生きを
するように言っています。運が良ければ孫を見られるだろうと。
マグノリアさんはまだまだこれからです。
mayuさま、おはようございます。
ご自身のするべきことを中心に考えられる生き方は素晴らしいことだと思います。
教会の活動にも戻られているようで何よりです。
教会でのご奉仕は、聖歌隊はいかがですか。
私は聖歌隊所属ですので、自分の任務遂行のために教会へ行くモチベーションにもなっています。
結婚式や告別式でも、心を込めて歌わせていただいています。
個人的な趣味として、学生時代より20年間ほど宗教曲の合唱団に参加していたこともありますが、mayuさまはピアノも弾けますし、譜面も読めますし、音楽の素養がおありなので、ぴったりだと思います。
宗教曲の合唱団は、長年ご指導いただいていた先生が亡くなられた時点で発展的解散になりましたが、ここでは三大レクイエムも歌いましたし、モーツァルトのミサ曲もほぼ全曲歌いました。そのおかげで、さまざまな合唱団の宗教曲公演では助っ人参戦し、ヴェルレクはオケ伴で歌うこともできました。
趣味としての合唱は辞めてしまいましたが、教会の復興支援等のチャリティイベントがあると、通常のミサでは歌わないモーツァルトの「Laudate Dominum」や「Alleluia」などもプログラムに入れたコンサートなども行っています。
どのようなご奉仕をされようと、mayuさまの日常が心穏やかでありますように。
Sakiさんもカトリック信者でしたか。
聖歌隊は良いですね~~まだ若い時にチラッと聖歌隊の練習に
参加した事はあるのですが、どうにも集団で歌うのが苦手で
当時はカラオケで1人で歌う方が好きでした。
奉仕もパソコンを使えたので、Wordで広報、お知らせを作る
広報部をメインに聖書朗読、掃除をやっていたのですが、今は
取りあえず御聖堂の掃除だけは四旬節の後に奉仕させて貰うことにしました。
私のピアノは50才過ぎから習ったので、譜面も読めない、弾くのは
初心者用のポップス、とてもじゃないけどSakiさんのような
高度な宗教曲は無理です”(-“”-)”
教会も少子高齢で私のように70才過ぎても若いと言われるようになり
聖歌隊の人達も80代の方も居て人数も少ないので、聖歌隊への
参加も考えてみようかな。 答唱詩編を歌えるだけでも良いかな~と
思ったりしました。
ご返信ありがとうございます。
>答唱詩編を歌えるだけでも良いかな~
素晴らしい意気込みだと思います。
先唱者を目指されてはいかがですか。
個人的にはむしろ、モーツァルトのミサ曲のほうが、覚えてしまえばメロディアスなので歌いやすいかと思います。(逆にアルトパートは、laしか出てこないとか…)
それにラテン語は共通なので、1曲覚えれば、歌詞だけは大丈夫(笑)
教会の聖歌隊はあくまでもご奉仕の一環で、演奏のクォリティが問われるものではありませんから、ぜひぜひ!
うちの教会でも確かに高齢化の波はありますが、主日のミサには信徒であるなしに関わらず、ご家族で参加される方も多く、何となくにぎわっています。
私も合唱歴より、何となく聖歌隊歴のほうが長く、高校生頃、金曜日の夕方のミサの前に神父さまと対面で勉強する場で、聖歌隊所属の大学生のお姉様と一緒になったのがきっかけでした。
その日は神父さまとの対話を2人で終えて聖堂へ向かうなか、「あなたは今日はこちらの席にいらっしゃい」と、聖歌隊席に導かれたことから、聖歌隊としてのご奉仕が始まりました。
いろいろと思い出してしまい、長々と申し訳ありません。
声は、時間と同様、誰にでも平等に与えられた「楽器」なのだと思います。
歌うことで心も晴れやかになると思いますので、mayuさまもぜひ!
Sakiさん
フト考えたら、私は腰が痛くて聖歌隊で大丈夫だろうか?と
思ってしまいました。ミサの時間も立っている時間が意外と
長くて途中で腰が・・・になってしまうんです。
私が行く聖歌隊は今は何の練習をしているのかしら?
ラテン語で私が覚えたいのは一曲だけ、サルヴェ・レジーナSalve reginaで
幸いyoutubeにレッスン動画がアップされていたので、たまに聴いてます。
夕方にもミサがあるのですか。やっぱり大きい教会は良いですね。
地方の教会なので、主日ミサの時間が早くて大変なのです。
初金ミサに行けるのは主日ミサより60分時間が遅いので行けます。
歌を歌うのは嚥下障害予防に良いと聞きました。
発声など健康にも良いからか、聖歌隊の皆さん高齢でも元気です。
聖書勉強会兼雑談はボケ防止に良いと神父さまに言われているので
健康維持の為に教会に行くのも一石二鳥で良いですね。
信仰、二の次、三の次になってまーす (笑)
mayuさん、こんばんは。
更新有難うございます。
教会、徐々に通える様になって良かったですね。教会に通う事でmayuさんの気持ちが、心清らかになります様に。
mayuさんのお母さんと義母さんの法事があるのですね。
寒いので、体調に気を付けて下さい。
こちらは明日雪の予報が出ました。
今から底冷えがします(T_T)
白雪山羊さん、おはようございます。
母と義母が亡くなり肩の荷も降りて、お陰様で教会に通う事で
幸福度が高くなりました。
寒いですねぇ~~三寒四温で少しづつ春になるようですが
気温の差が大きいのでお互い体調に気を付けましょう。