紀子さま58歳の誕生日 悠仁さま成年に感慨とネット上のバッシングに心を痛めている

秋篠宮皇嗣ご一家

紀子さま58歳の誕生日おめでとうございます。映像、画像は去年と同じように秋篠宮殿下と二人でした。紙で作られたという花束(ブーケ)を持っている画像を見た時に秋篠宮殿下が紀子さまに花束をプレゼントしたのだと一瞬思ってしまいましたが、公式の映像、写真では遠慮して見せないだろう、多分自宅では花束のプレゼントもあるのだろう・・・などと想像しました。

誕生日文書回答 全文を読みましたが、赤坂御用地内の溢れる自然を詩的に書かれたエッセイのような回答文のようで、読みやすかったです。

悠仁さまの誕生から成年になられ、その間に悠仁さまがどのようにしてトンボや昆虫、生息物に触れて興味を持っていったのか、そのような過程も書かれていました。

佳子さま、眞子さんが成年になられた時より、長い感想は紀子さま自身も将来の天皇を育てあげた達成感のようなものチカラの入れようを感じました。

紀子さまは悠仁さまと二人で旅、登山などされていましたが佳子さま、眞子さん姉妹とはどうだったのだろう?眞子さんは秋篠宮殿下と二人で海外へも私的旅行をされていましたし、美智子さまも黒田清子さんとお忍びで二人で旅行をされていたと昔の週刊誌で読んだ事があります。

庶民の私も娘と二人で国内を何度か旅行しました。母と娘ならではの気の置けない旅行は楽しいものです。

紀子さまの悠仁さまを育てる意気込みとは反対に佳子さま、眞子さんはおざなりになっていたのではないだろうか。このような事もフト頭をよぎった文書回答でした。

<ネット上でのバッシングをどのように受け止めているか>

私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、
思い悩むことがあります。

秋篠宮家へのバッシングは小室圭氏登場から始まり、小室圭氏叩きが凄かった。その後、眞子さんが小室圭氏と結婚、NYで生活を始めてからは、秋篠宮ご夫妻と佳子さまが批判に晒されました。

これで懲りたと思ったのに、悠仁さまが筑附進学で火に油を注ぎ、今は悠仁さまが批判の嵐に晒されています。

私はヤフコメも殆ど見なくなりました、SNSもやらない、週刊誌も以前のように真面目に読まないようにしているのですが、批判されている当事者はそれはそれは辛いだろうとお察しします。これで悠仁さまが東大に推薦で進学になったらどうなることかと、誹謗中傷だけでなく、安全面でも本当に心配しています。

私は生粋の秋篠宮家信者(アキシン)ではありません。今日も教会に行ってきました。空白期間が長ったのですが、カトリック信者だなとつくづく思う時があります。紀子さまに対しても全く欠点の無い完璧な方だとは思いません、そもそも完璧な人間などいるはずがないです。 そういうことで、ニコニコマークのような口角上げの表情は自然体に見えず、なんだか美智子さまに似て来た?と思ったのでした。



【秋篠宮妃紀子さま】11日58歳の誕生日 両陛下に挨拶

紀子さまは、11日午前11時ごろ、水色のドレスと帽子姿で皇居・半蔵門に入り、車の窓を開けて報道陣に笑顔で会釈をされました。11日の訪問は、58歳の誕生日の節目に天皇皇后両陛下に挨拶されるためです。

それに先立ち、両陛下の長女・愛子さまは、紀子さまにお祝いのあいさつをするため午前10時ごろ、赤坂御用地を訪問されました。クリーム色のドレスと帽子姿で車の窓を開けて報道陣に笑顔で手を振り会釈されました。

紀子さまは、このあと上皇ご夫妻のお住まいのある仙洞御所を訪れ、お誕生日の挨拶をされます。
(2024年9月11日放送「ストレイトニュース」より)

紀子さま、58歳に 悠仁さま成年「感慨深い」

紀子さま58歳の誕生日…悠仁さま成人で「母としての感想」を客観的に読み解く動画説明欄【皇室ちょっといい話】(165)

紀子さま58歳 悠仁さま成年「務め大事に経験重ねて」(宮内記者会の質問に文書で回答の概要)

秋篠宮妃紀子さまは11日、58歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答。長男、悠仁さまが18歳となったことについて「感慨深く思っております」とし、「成年の皇族としての務めをひとつひとつ大事にして、経験を重ねてほしいと願っています」と記された。

悠仁さまの進路については「学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したい」との考えを示された。

紀子さまはこの1年、能登半島地震の被災地を訪問するなど精力的に活動された。「能登半島に暮らす人々、能登半島を離れて暮らす人々の健康を願わずにはいられません」との思いを寄せられた。

インターネット上で過熱するバッシングについては「私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります」と明かされた。

次女、佳子さま(29)については「頑張っている姿を頼もしく思っております」と言及された。2021年10月に結婚し、その後米国に渡った長女の小室眞子さん(32)には「遠く離れた場所に暮らす娘のことが心のどこかに感じられます」とつづられた。記事出典 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE09AU30Z00C24A9000000/

紀子さま、58歳 悠仁さまご成年「感慨深い」 ネット上の情報「思い悩むことある」(宮内記者会の質問に文書で回答の概要)

秋篠宮妃紀子さまは11日、58歳の誕生日を迎え、宮内記者会の質問に文書で回答を寄せられた。6日に18歳の成年を迎えられた長男の悠仁さまの今後について、「成年の皇族としての務めをひとつひとつ大事にして、経験を重ねてほしい」とつづられた。

紀子さまは、悠仁さまのご誕生から18年がたったことを「感慨深く思っております」とご述懐。幼少期からの思い出を回想し、周囲への「感謝」を示された。進路については「長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したい」とされた。

紀子さまはこの1年、体調を崩した時期もあったが、前年よりも多くの地方訪問などの活動に臨まれた。4月には、総裁を務める結核予防会の石川県支部などをご訪問。能登半島地震の被災者の支援状況について聞き、被災した妊産婦らと交流された。文書では、こうした人々の「健康を願わずにはいられません」と気遣われた。

皇室の公的活動の担い手が減る中で、時代や社会の変化に応じて活動を見直すことについては、行事の主催者と宮内庁が相談しながら、「よりよい活動のありかたを目指し模索していくことなどが求められるのではないか」との考えを示された。国会で議論される、女性皇族が結婚後も皇室に残る案については、「制度に関わること」として回答を控えられた。

「辛い思いの人 多いのでは」
秋篠宮妃紀子さまは誕生日の文書回答で、インターネット上などで、秋篠宮ご一家へのバッシングが続いている状況について、「心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります」との思いを明かされた。

ご一家を巡っては、令和3年の長女の小室眞子さんの結婚に際し、ネット上などでバッシングが過熱。最近では、長男の悠仁さまの大学ご進学を巡り、側近トップが「根拠のない情報が流れている」として「心を痛めている」と発言していた。

紀子さまは、ネット上のバッシングで「辛い思いをしている人が多くいるのではないか」と案じた上で、ご自身の心境について述懐された。一方、公的活動などを通じて「理解してくださる方々がいらっしゃることを誠にありがたく感じております」ともつづり、これからも「誠実に務めてまいりたい」とされた。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20240911-KRHUU2FWPZIGVPLZ7XYBECLVWI/

秋篠宮皇嗣妃殿下お誕生日に際し(令和6年)宮内記者会の質問に対する文書ご回答 令和6年9月11日(水) 全文は以下のURLをクリック、宮内庁ホームページで読んでください。

https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/202



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. わかくささき より:

    秋篠宮紀子妃殿下、お誕生日おめでとうございます。

    mayuさん、いつもありがとうございます。
    紀子さまの文書を読むと、去年のご公務中心の文書と違い、このように答えられるようになった、というかバッシングに対する流し方を身に付けられたような、一時期の悲壮感が無くなり表情が穏やかになった感じがします。ご公務中にも、そう思える時が増えたように感じます。
    新婚当初の可愛らしいアルカイックスマイルではなく、張り付いたように見える時は、鎧なのだと思います。
    私たちが思う以上に、思い悩み試行錯誤されてきたことと想像できます。

    週刊誌やヤフコメなどは、声が大きいだけの国民とそれ以外の一部です。
    秋篠宮家の活動を理解し、応援している人は思いのほか多いと思います。
    取りあえずは、悠仁さまの成年の儀式が行われるまで、ご自分のお心を大事に過ごしていただきたいと思います。

  2. 匿名 より:

    新婚時代から、えんえん30余年間、誹謗中傷、イビリが続いて来たのですから、どうしても肩に力が入ると思います。自然体で居られるはずは無い。笑顔が強張り口角が上がるのは、無理ないのでは?
    悪意に満ちたマスゴミがどんな些細なミスも見逃すまいと舌なめずりしている前に身を晒して長年戦いつづけ、3人のお子を立派に育て上げられたのですから、文字通りの戦士です。素晴らしいです。今日の文書を拝見し、こころから尊敬せずにはいられません。
    わたしは、近所に住む父の姉が玄関に無遠慮に入って来るたびに母親が青ざめガタガタ震えているのを、見て育ちました。義姉は口八丁手八丁の猛者でしたので、母だけでは無く、周辺の皆が怖がっていました。
    そんなわたしの勝手な想像なのですが、自分や親族らが、姑や小姑など義実家関係者にいびられた経験者は、紀子さまに同情的。一方、抑圧されずにのびのびと育った女性には卑屈に見えて、我慢出来無いのでは? 想像だけで書いて、すみません。
    紀子さまが緊張せずにのびのびと暮らせるようになり、自然な笑顔を見せて下さる日を、一日千秋の思いで、待っています。

    • mayu より:

      こちらのコメントはさざんかさんです、HN忘れたようです。

      • さざんか より:

        すみません、ま~た、やらかしてしまったのですね。
        「見覚えあるけど、匿名だなぁ」と、のほほんと読んでいたら、mayuさんの注釈………。え、わたしの投稿? うわぁ(*´Д`*)
        自白すると、小学生の頃すでに母親がため息ついて「毎日、忘れずに帰ってくるだけで、いいわ」と言ったくらい、記憶力ゼロの鳥頭なのです。今後も、やらかすかもしれませんが、悪気じゃ無いので、どうぞ、お許しくださいねコソコソ

  3. クロワッサン より:

    mayuさん 連続更新有難うございます。

    紀子妃殿下 お誕生日おめでとうございます。

    紀子様の回答文書は、天皇や雅子様のダラダラした文章と違い、気持ちが分かって読みやすかったです。

    精神が不調の雅子様のフォローで、子育て中も公務と両立で大変だったと思います。一番影響を受けたのは、顔には出さない、長女の眞子さんだった気がします。

    皇室の女性の眉は、美智子様の一本眉。雅子様の、型の中に茶色の眉墨を塗り込んだような、ぶっとい眉。紀子様も細細の眉毛で、不自然な眉。皇室の女性の眉は、なにか特有な眉になりますね。

    紀子様の不自然な笑いは、防御の姿勢の笑いに感じます。心から笑えなくなっているような。皇室生活は、苛酷なのですね。ゆっくり、静養して欲しいです。

    悠仁様が東大に入学したら、mayuさんの言う通り、危ない事になる気がします。どういう結末になるのでしょうか?怖い気がしますよ。

    mayuさん、間違って、何度も送信して、申し訳ありませんでした。

  4. バンビ より:

    mayuさん

    更新ありがとうございます。

    紀子さま、お誕生日おめでとうございます!
    58歳になられなんて、なんだか感慨深いです。
    回答文書もお人柄が現れているのか清廉で柔らかな表現で、とても分かりやすく心情を伺うことができました。

    謂れのない誹謗中傷に、お辛い気持ちになられることもおありでしょうが、
    御一家の理解者はたくさんいます!

    誰しも完璧な人間には慣れませんが
    御一家のみなさまが、真摯にご公務に取り組まれていること、ご立派ですし
    国民としてありがたいことです。

    また、一年どうぞお健やかに!

  5. アール より:

    mayuさん こんにちは
    紀子さま 御誕生日おめでとうございます。

    悠仁さまの幼い頃からの成長についての文章は、本当に素晴らしいですね。
    特に大切に育ててこられたのでしょうが、真子さん、佳子さまもそれぞれに大切に育ててこられたと思います。

    思えば、秋篠宮ご夫妻は上の二人を育てる時はまだ若い親でしたか
    ら、行き届かないところがあったのではないでしょうか。

    この頃は公務も多く、大変だったと思います。
    二人を育てていた頃は、秋篠宮家が後継になるとは思っていなかったのでしょう。だから、一般庶民的な感覚を取り入れてしまったのが後々、問題になってしまいましたね。

    誹謗中傷で、追い詰められてしまう人がいることが問題視されているのにどうしてマスコミ各社は酷いことを書くのでしょうね。

    まぁでも確かに、紀子さま、美智子さまにだんだん似てきた気もします。眉毛も細めで。

    ともあれ、御夫婦共にお健やかであられますよう、お祈りしております。

  6. マグノリア より:

    こんにちは。
    秋篠宮皇嗣妃殿下、58歳のお誕生日を迎えられ誠にお慶び申し上げます。
    お写真では皇嗣殿下と同系色のお召し物のように見受けられます。周りが木のぬくもりを感じる背景ですので、清々しさを感じます。(そう言えば先日の鑑賞では仲良しアピールのお得意のリンクコーデがなくなったご夫婦もいましたね。ネクタイがなかったからかな?)
    秋篠宮家信者をアキシンと言うのですか?それなら私も違います。私は皇族の方にはそのお務めをきちんと果たしていただきたいと思っているだけです。お役目を真摯に取り組んでいれば〇、そうでなければNGと言うだけです。ヤフコメはほとんど見ません。嘘ばかりなので。またいろいろな記事を拝見しますが腑に落ちないことが多く、その内容を逆にする(天皇家と秋篠宮家を入れ替える)と違和感が減るのです。不思議ですね。

    さて皇嗣妃殿下のお誕生日に寄せた文書回答、言葉の使い方が素晴らしいです。誹謗中傷やバッシングに対してもそのことを責めるわけではなく、やんわりと残念なことと表現されています。決して「私は悪くない」「周り(国民)が悪い」「私は病気」「温かく見守る」等々は一切言いません。被災者の方への気配り、沢山の方への感謝の意、これからも誠実に務めたい等自分のことより周りに対する配慮がとても優れています。
    また母親として子供を思う気持ちはみなさん同じですね。そうです、悠仁親王の進学については自身がしっかり考え、本人の意思尊重でよいのです。佳子内親王のご活躍についてもきちんと見て、賞賛されています。これは私個人の考えですが、眞子さんはとても真面目で皇族としてはかなり優秀な方でしたので、逆に許せないことが沢山ありそれが限界に近いものだったのでは。このような行動を取れば家族への影響が大きいこともわかっていたと思います。ただ相手が悪かった。でももうそこまで考える余裕すらない状態だったと考えます。

    そう言えば愛子さんは今日も日赤お休み?半休?まぁ皇室行事優先ですからね。車の座席の位置のこだわりが強いようですね。

  7. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    お忙しい所、更新有難うございます。

    紀子妃殿下、お誕生日おめでとうございます!
    文書回答のバッシングの箇所を読んで、そりゃあ心穏やかに過ごす事は難しいだろうと、大変気の毒に思いました。早く心穏やかに過ごす時が増えてほしいですね。

    お身体の調子も徐々に回復しているみたいで良かったです。これからも無理をせず、健康に気を付けて、笑顔を見せてほしいなと思いました。

    今日は愛子さま、お休みを取ったんですかね??

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