佳子さまの活躍に我慢できなかっただろう天皇皇后夫妻、愛子さまの今後は?

皇室

11月11日は佳子さまがペルー公式訪問を終え賢所を参拝しました。天皇皇后夫妻にペルーから帰国の挨拶をされると思ったのですが、挨拶は出来ず後日になりました。10日は天皇一家が6時過ぎから皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞に出掛けました。

雨降り、日が短いので真っ暗の夜になってからのお出かけです。 何もこの日じゃなくてもいいだろう・・・12日でも18、19日でも良いだろうと思うのですが、天皇家は我慢できなかったんでしょうね。佳子さまの早々の賢所参拝もメディアは報道する。 秋篠宮ご夫妻は毎年視察に行っている農林水産祭に出掛けた、11日~全国育樹祭も秋篠宮ご夫妻。

どこからもお呼びがない天皇一家は、秋篠宮家に動きがあると高確率で暗くなってからゴソゴソと鑑賞と称して3人で出て来ます。ゴ××リは寒くなると活動が鈍くなるものですが、天皇一家は寒暖、天気問わずで動き回る、実に活動的な一家です、はい。

佳子さま、ペルー公式訪問で航空機トラブルは大きく報道されました。皇室に興味の無い人達、天皇家、秋篠宮家、どうでもいい人も見る事になった。 そして1日の遅れを取り戻すようにタイトなスケジュールを更にタイトにして全部の予定を笑顔でこなした佳子さまの頑張りが連日ニュースで放送され、ネットでも見る。 私は「災い転じて福となす」「人生万事塞翁が馬」になったと思いました。

youtube動画のニュースコメントは好意的なコメントが多かった。強くて美形愛嬌のある佳子さまは最強でした。

比べて22才になる愛子さま。いくら週刊誌が持ち上げても公的活動は佳子さまの足元にも及ばない。新年祝賀の儀と一般参賀のお手振りくらいで、単独公務どころか鑑賞すらパパママと一緒。コロナ禍が無くても「学業優先」で4年間は過ごした可能性が高いでしょう。

今更カミングアウトもできず、公務から逃れるには結婚、降嫁しかありませんが、これもなかなか厳しいと思っています。普通程度の皇女さまだったら相手は見つけられたかもしれませんが、出来ない事が多過ぎではないでしょうか。 お手伝いさんと身の回りのお世話をする人、2人をつけ10憶か20憶円の終身面倒を見る支度金をつけ、飾っておくだけでよいお嫁さん。 尚且つ、愛人を作っても良いとか(^^;)  昔々と違って皇族を嫁に迎えてのメリットなどあるんでしょうか。

愛子さまの良いお手本に三笠宮瑶子さまがいらっしゃいます。私の推測では瑶子さまのような状態で皇室に居残りするような感じがします。



*秋篠宮ご夫妻は11日、「第46回全国育樹祭」臨席

茨城県は都内から近いとはいえ、茨城入りした当日に秋篠宮ご夫妻は①チョウザメの飼育水槽を視察、②全国植樹祭で上皇后さまとともに植えられた樹木の枝打ちなどの手入れ、③秋篠宮ご夫妻全国緑の少年活動発表大会、の3つの視察、行事をこなしていました。今日は「第46回全国育樹祭」のご臨席です。

長身の秋篠宮殿下、両手を添えて高い所にある枝も切られます。木の枝を切る所は庶民、身近では旦那とか見ていますが、片手で枝切りはまず見た事がありませんが、切った枝を支えてくれる介助人がいるのが皇族と庶民、行事とただの作業の違いです。 ただ見た目では両手を添えて枝を切る秋篠宮殿下の方が本気度が見えて良いです。 片手で枝を切るやり方は今上も上皇陛下も同じなので、どちらが正解だとは言えません。

秋篠宮ご夫妻が茨城訪問(2023年11月11日)

【秋篠宮ご夫妻】「全国育樹祭」に出席 上皇ご夫妻が植樹した木を手入れ

秋篠宮ご夫妻は11日、「第46回全国育樹祭」臨席などのため、茨城県に入られた。1泊2日の日程で、12日に水戸市で行われる式典で秋篠宮さまがお言葉を述べられる。

11日は同県潮来市の水郷県民の森をご訪問。ご夫妻は上皇さまが在位中の平成17年、全国植樹祭で上皇后さまとともに植えられた樹木の枝打ちなどの手入れをされた。

記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20231111-OGWNZSBUJVK57HMDCGAXCXFY4U/

*11月10日 秋篠宮ご夫妻、農林水産祭で「常磐もの」などご視察

秋篠宮ご夫妻は10日、東京・池袋のホールを訪れ、各地の特産品を紹介する農林水産祭「実りのフェスティバル」を視察された。ご夫妻は旬の果物や海産物など、地域の名産が並ぶフロアを1時間ほどかけてみて回られた。

福島県のブースでは同県沖で獲れる「常磐もの」のメヒカリについて、秋篠宮さまが「(漁獲量は)安定していますか」とお尋ねに。石川県のブースでは、県産のレンコンなどの紹介を受けられた。担当者によると、秋篠宮妃紀子さまはハスの実について「どのように調理されるのですか」と質問されたという。記事・画像出典 産経新聞

*佳子さま ペルー公式訪問を終え賢所を参拝

南米のペルーから10日に帰国した秋篠宮家の次女・佳子さまは、皇居の賢所を参拝された。11日午前10時半ごろ、淡いピンク色の装いの佳子さまは、車の窓を開けて笑顔で手を振り、皇居に入られた。10日午後に帰国した佳子さまは、外交関係樹立150周年の節目にあたる10日間のペルーへの公式訪問について報告をするため、賢所を参拝された。

賢所には皇室の祖先とされる天照大神がまつられていて、外国訪問前後の参拝は皇室の慣例となっている。佳子さまは12日、都内で早速、帰国後初の公務が予定されている。FNNプライムオンライン



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  1. アール より:

    mayuさん こんばんは

    佳子さま、飛行機トラブルがかえって注目を集めることになるとは。
    やはり、なすべき事をなさっている方には、ご先祖さまの御加護も篤いのでしょう。
    厳しい日程をこなされて、立派だと思います。

    是非、愛子さまもお一人で、積極的に御公務をなされたら良いのに。

    英語もスペイン語がお得意なら、ペルー訪問は難なくこなせるはず。
    学業もスポーツも何でもお出来になる姿を世界にお見せいただきたいです。

    大学院に進まれるとしても、今後、
    皇室の公式行事をいつまでも、お慎みしているわけにはいかないと思います。
    縁起でもない話ですが、(いつかは訪れることなので)御不幸があったりした場合、出ないわけにはいかないのでは、と思います。
    体調不良とか、になるのでしょうか。

  2. 狗児 より:

    mayuさん
    記事更新ありがとうございます。
    愛子さまをお嫁に出すなら、お手伝いさん数人と支度金10億超付けて愛人OKの条件、私も全く同じことを思っていました。最後の条件は特に重要、なーんてね。
    愛子さまも、瑤子さまコースになりそうだと思います。ただ、そうは言っても、瑤子さまは難聴があると発表されていますし、公務の映像を見ますと、お父さま譲りのユーモアたっぷりな感じでお話しされていたりしますので、愛子さまにも、たまにでいいから公務に出てきて、同じように気の利いた会話しろ、というのも無理そうな気がしますね…
    今は気持ち悪い位の大絶賛ですが、徐々にフェードアウト、悠仁さまが成人して公務に出てらっしゃるようになると、本格的に忘れ去られてしまいそうですね。30歳過ぎてもご両親と一緒に那須どうぶつ王国でお楽しみになっているように思います。

  3. 向日葵 より:

    mayuさん
    たしかに今どきは皇室との縁続きを積極的にすすめる「由緒ある名家」はいないかもしれませんね。
    「親の言うことに従う」ことができる息子がいれば。。ですね。
    昭和ならともかく。
    逆に小室さん母のような人がズンズン来たら大問題だし。
    三笠宮家姉妹のように、ずっ〜〜〜とこのままかもしれません。
    でも三笠宮家の方々は傍系の女王です。
    天皇家の内親王とは立場が大違い。
    単独公務は避けて通れないんじゃないですか?
    女性誌も今までの「アゲアゲ過ぎ」をどこで修正してくるのか見ものです。

  4. ミラージュ より:

    mayuさん、こんにちは。
    冒頭の記載、佳子さまが賢所に参拝されたのは10日ではなく11日です。
    天皇一家が夕方這い出て来たのも11日。
    午前中と報道されていますが天皇皇后に挨拶したとは書いていないので後日でしょうね。
    過去例を調べましたら、令和元年に南米を訪問された眞子さんは、日本帰国日当日に賢所と武蔵野稜を参拝。翌日天皇皇后に挨拶にいっていました。
    あまりなスケジュールにビックリ❗ 当時はバッシングの最中でしたから、どんな批判も1ミリも入らせないとする眞子さんの強い強い決意を感じました。
    佳子さまも翌日に賢所参拝されましたが今日は又別な公務ですから天皇への挨拶や武蔵野稜へは明日以降でしょう。
    佳子さまのニュースがヤフーに上がるたびにコメント欄は、何でこんなに取り上げるんだ~っと批判コメントが一杯ですけど、しょうがないですよね、綺麗な女性の話題は誰だってWELCOMEで、批判する方がおかしいのですから。
    それに天皇一家は3人一緒なのでニュースとしては一件だけになります。
    雅子さん、愛子様、別々に公務なさればニュースも増えますよ~。
    悔しかったらどんどん一人で公務をすれば良いだけじゃない。何でしないのかしらね? 

    ま、愛子様には大学関係やボーイフレンドの話題を無理矢理作ることが出来ますが、雅子さん、どう持ち上げても話題作りが大変そう。女性週刊誌が食いつけるのは皇統に関して妄想することぐらいでしょうか。
    来春には愛子天皇に決着がつく。。と実現するかのように騒いでいるみたいですが、無い無い無い~。
    悠仁様を差し置いて愛子天皇なんかにしたら日本終了です。

    枝の剪定、正解はないにしても秋篠宮殿下の仕草が安定していて馬鹿っぽくないですね。
    片手だけの上皇も普通に見えますが、なぜ今上はまが抜けたように見えるんでしょう。

    昨日今日と一気に真冬並みになりましたね。
    体調を崩さないようご自愛くださいね。

    • mayu より:

      ミラージュさん

      ありがとうございます、訂正しました。

      • ミラージュ より:

        天皇ご一家が這い出てきたのは佳子さま帰国に当たり屋ですから10日でした。
        間違った指摘をしてしまい申し訳ありませ。

  5. マグノリア より:

    こんにちは。
    なんと言って良いやら、呆れて物も言えない今上一家。
    なぜ佳子内親王のご挨拶が受けられないのですか?賢所は同じ皇居内でしょう。
    皇居三の丸尚蔵館にはわざと帰国日に合わせて行けるのに。
    今はゴキさんの活動の季節ではありません。

    全国植樹祭の様子を見て私も思い出しました、今上さんの片手枝切り。
    いや~庶民がこれをやったら、波平さんの「ばかもの」という言葉が聞こえてきそうです。
    とても危ないです。
    秋篠宮皇嗣殿下の切り方が美しいです。
    と思えば、上皇さんも同じだったのですね。
    何も知らない超良いお育ちのお坊ちゃまの所作、庶民の笑いを誘います。

    最近思うのですが愛子さん、佳子内親王に対して思うところがあるのであれば、同じ皇女としてのお立場の黒田清子さんをお手本にすれば良いのに。
    あっ、そうしたら最終的には伊勢神宮の祭主でしょうか?
    私も降嫁優先ですが、もし私が対象相手になったら・・・恐れ多くも熟考し遠慮する所存でございます。(ナイナイ)

  6. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。 
    更新有難うございます。

    秋篠宮殿下と紀子様は全国育樹祭などで
    茨城県を訪れていたのですね。
    やはりこの御二方は安定感があります。

    佳子様は賢所に参拝ですか。mayuさんが記事で太文字になさった→賢所の外国訪問前後の参拝は皇室の慣例になっている…
    慣例どころか、全然参拝してない方々がいるじゃないですか。困ったもんですね。

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