主旨が違う、愛子さまの成年会見と眞子さんの結婚会見を比べて秋篠宮家disり

皇室

明日は年度初めの4月1日です、4月1日といえばエイプリルフール。エイプリルフールは4月1日(午前中)には罪のないウソをついてもよいとされている風習で、日本語では「四月馬鹿」とも呼ばれている。中略  4月1日をウソの新年として馬鹿騒ぎしたのがはじまりとされている。
引用出典 https://pedant19.com/april-1st/

毎日、毎日、秋篠宮家を侮辱し罪のある嘘と作り話を発信しているユーチューバー、ブログは一年中「四月馬鹿」と言うことになるのですが、果たして後何年続くのでしょうかね。特に小室夫妻の事など段々庶民も飽きている、関心が薄くなっているのでは?

眞子さんはもう皇族でもなくなり、公務にも出られない。渡米してから半年経ち、私の中では過去の人になっているのですが、愛子さまの成年記者会見からもう2週間経つのに、皇族方が、特に天皇皇后夫妻がなかなか外に出ない為、天皇家を持ち上げるネタ不足の為か?週刊新潮はまだ愛子さまの成年記者会見絶賛記事と眞子さんの結婚会見を比較してのdisり記事をネットに流しています。

ネットで見られるデイリー新潮の記事は、週刊新潮の先週発売された記事で、小出しにネットにあげているので、久しぶりに週刊新潮を買ってKindleで読みました。

サブタイトル
成年となられた愛子さまの初めての会見が3月17日に開かれた。30分にわたっての思いの丈を述べられるお姿はまさしく威風堂々、すでに天皇家の「長子の風格」を漂わせておられた。さらに、そのお振る舞いから見えてきたたのは、他ならぬ秋篠宮家との”格差”だった。

●欧州の王女らに通じる”強さ” 君塚直隆 関東学院大学教授

欧州王室の同年齢の王女方を引き合いに出し、愛子さまの今回の会見も心の強さが感じられる、と褒め称え、反して眞子さんと小室圭氏の結婚記者会見を引き合いにだし自覚の差、公と私を優先した眞子さん、天皇家と秋篠宮家の「教育の差」と書き、悠仁さまは果たしてお世継ぎにふさわしい教育を受けることができるのだろうか。の記事でした。

●秋篠宮家との「文化」と「覚悟」の違い 山脇有希子 家族問題カウンセラー
こちらの記事はデイリー新潮にアップされています。全文は以下から見てください。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03310556/?all=1

今回の会見を拝見して、ご両親の教育の差、そしてご家庭の「文化の差」といったものが顕著に表れていると強く感じました。愛子さまの会見自体、昨年秋の眞子さんと小室さんの結婚会見と比較されるであろうという点を、十分に念頭に置いてなされたものだったと思われます。というのも、今回は「これまでたくさんの愛情を注ぎ育ててくださったことに深く感謝しております」「私も“生んでくれてありがとう”と伝えたい」など、ご両親への感謝の言葉が目立ちましたが、このようなフレーズは眞子さんの会見ではみられませんでした。

●さらに高まる「愛子天皇」待望論 小田部雄次 静岡福祉大学名誉教授
こちらの記事もデイリー新潮にアップされています。全文は以下から見てください。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03310557/?all=1

愛子さまは会見前に両陛下から緊張のやわらげ方などのアドバイスを受けられています。天皇家のお三方は、やはりコミュニケーションがスムーズに取れているのだとあらためて思いました。こうした「家族の一体感」があるというところに国民は安心感を覚えるはずであり、「愛子天皇」の待望論は
ますます高まる可能性があると思います。眞子さんの結婚をめぐる騒動で、秋篠宮家の「一体感」の欠如というものが知れ渡ってしまいました。親子間で対話ができず、家族間で結論が出されないまま、問題が国民の前に投げ出された結果、結婚反対派と賛成派という形で国論が二分されてしまった。一体感が感じられなければ安心感も得られない。となれば、そうしたご家庭で将来の天皇がお育ちになっていいのか、むしろ一体感のある天皇家のほうが、国民が考える皇室に合致するのではないか。そう考える世間の声が、今後は大きくなっていくのではないでしょうか。

●圧巻のスピーチ能力 辛酸なめ子 コラムニスト

愛子さまのお人柄と聡明さがひしひしと伝わってくる内容。昨年の小室さんと眞子さんの会見では基本、メモを見てお話をし、顔を上げて真正面を向いてキメの言葉を話していた印象。たまたま同日、悠仁さまの卒業式、メディアに向かって挨拶されていたがマスクをされていたので表情をもっと拝見したくなった。 そのあたりも笑顔溢れる愛子さまとの会見とは対照的、国民への思いも深く語っておられた愛子さまがいかに人格者であられるか、国民にも十分なアピールになったのでは。

週刊新潮の愛子さまの成年記者会見を褒め称える、君塚直隆氏、山脇有希子氏、小田部雄次氏、辛酸なめ子氏、4人の記事を簡単に紹介しましたが、この方々は週刊新潮から眞子さんの結婚会見と比べて愛子さまの会見を絶賛する記事を書いてくれと頼まれたのでしょうか。

全員、眞子さんの結婚会見を引き合いに出し、愛子さまをアゲ、眞子さんをサゲ。天皇家をアゲ、秋篠宮家をアゲでいるんです。

そもそもが、会見の主旨が違うことに気が付かないのでしょうか。

愛子さまは成年記者会見でしたそれも誕生日から3か月以上も延ばしに延ばした挙句、悠仁さまの卒業式に被せるという前例のないことです。

眞子さんの会見は結婚報告記者会見でした。それもご両親の秋篠宮ご夫妻、国民に大反対され、一時金辞退、結婚後は渡米する前の結婚報告記者会見です。

愛子さまと眞子さんの会見を同等に見て比べての感想記事は週刊新潮の悪意に満ちた記事でした。比べるのなら、眞子さんの成年記者会見、あるいは佳子さまの成年記者会見と比べてみたらどうでしょうか。と言いたい。

私は愛子さまの成年記者会見は「愛子さまにしてはよくやった、よくできました」と思いました。丸暗記したと思われる文章は雅子さま作成がところどころに見えました。ジョークも全然笑えませんでしたし、記者たちからの笑いも無しでした。

脚本・・雅子さま。
演出・・徳仁天皇 右見て左見ての動作など。
出演・・愛子さま。
三人の合作が愛子さまの成年記者会見。

衣装は誰が担当したのか、まったくもって酷いものでした。高齢腹デブ婦人用のようなワンピースに、ゆったりめのテーラードジャケット。雅子さまのお下がりかと思ったくらいでした。それでも「愛子さまにしてはよくやった、よくできました」とは思いました。

眞子さんの成年会見の動画改めて見ました。言い直しがなくスラスラと答えている眞子さんです。着ているスーツもピンクで成年らしく可愛らしいです。


佳子さまの成年会見 記者からの笑いも出て明るい雰囲気です。

色違いで真似したような衣装でした。

眞子さんが小室圭氏と結婚強行したことが悔やまれます。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. やしま より:

    シロガネさん、アールさん、コメントありがとうございます。

    皆さんおっしゃるとおり、私もこの漫画のタイトルを見て強烈な違和感だったのが「やんごとなき一族」
    このやんごとなきというのは、「高貴」という意味。そして高貴というのは単に家柄とかお金持ちという意味ではなく、現在の日本国において「やんごとなき」が使われるのはほぼ皇族一択でしょう。それを成金一族の物語に使うところに、どうにも今の皇室を揶揄しているように思えて仕方がないのです。この程度の一族が使える単語なら、せいぜい「華麗なる一族」かと。この漫画の登場人物は下種で下品すぎて、それさえおこがましいですが。
    だからこそ、私はこの漫画が実写のドラマにまでなるんだということがショックでした。ドラマのキャストを見るとそうでもないのですが、漫画ではこの家の長男は背が低く風采上がらず、次男はシュッとして背が高く、昔の東宮家の兄弟を見る気がします。そしてお嫁さんたちは長男嫁は気が強さが前面に出ていて、次男嫁も負けていません。この漫画をドラマ化した意図ってやっぱり根底に眞子さんのことがあるんだろうなぁと思うと、なんかこう・・・。地団駄踏みたくなるのです。
    mayuさんすみません。書かせていただきありがとうございました。

    • アール より:

      やしまさん

      昔だったら、こんなことあり得ないでしょう。

      「畏れおおい」はずです。

      皇室や皇族に対して、成金や有名芸能人くらいの気持ちしか抱かない国民がいるということです。

      そうなってしまったのは、戦後のGHQの思想教育の結果なんでしょうか。

      私や友人などは田舎暮らし故に明治、大正生まれの祖父母と同居していた為か「畏れ多い」という気持ちが自然にあったような気がします。

      皇族は「普通の人」になってしまい、西洋的な思想で自然への「畏れ」がなくなった今、
      日本に自然災害が起こるのも不思議では無いのかもしれません。

      ロシアとウクライナも心配ですが、
      ここ最近、頻繁に地震が起こるのが気懸かりです。
      皆様もご用心くださいませ。

      • やしま より:

        アールさん

        まさにそのとおりですね。皇族は畏れ多い。なぜこの「畏れ」かと思うと、昭和時代まで天皇陛下は神で、皇族は神の一族だったから。昭和天皇の「人間宣言」わざわざそう宣言しなければならないくらい、皇族というのは煌めく高みにおわした方々でした。
        それをガラッと変えたのが平成の上皇夫妻からで。庶民がやんごとなき一族に入るということが、どれだけ当時の元華族・皇族の方たちにとっては驚愕なことだったか。
        そして時代は下り、今は下がるところまで下がってしまった感があります。ここを底として上がっていくことができればいいのですが。

        もしも今後、リモートではないリアル公務に姿を現さずの愛子様
        同じく取材がないままの秘密の高校生活を送る悠仁様
        となったら、皇室は令和でおしまいでいいの声がどんどん高まることは必須だと憂いています。
        「やんごとなき一族」という漫画の存在は前から知っていましたが、よもやこれがテレビドラマとして全国放送されるようになるとは思いませんでした。このタイトルのままでやっちゃうのか?!という思いです。

  2. やしま より:

    おはようございます。

    春のテレビ番組で「やんごとなき一族」というドラマが放映されます。漫画原作で、この漫画家さんはドロドロした恋愛ものを書くのがお上手な方だと思っています。
    原作が完結していないのでどうなるのかわかりませんが、この話、ミニ皇族版みたいな感じなんです。芦屋で400年続く名家。不動産業を初め、一族には医者とか弁護士とかキラ星のようにいる。その中で頼りない長男、庶民派志向の次男(父親のお気に入り)妹、周囲の親戚、いろんな思惑が入り乱れますが、そこにヒロインが嫁に入ってきます。ヒロインの実家は大衆食堂で、芦屋の名家にふさわしくないと大反対されながら、徐々にこの一族に食い込んでいきます。そしてこの次男の嫁は次々と難題をクリア。ただ生まれたのが女の子で、そこで振り出しに戻ります。この家は子供は「男子」でなければならないのです。なお長男夫婦にはなかなか子供が生まれません。

    韓国ドラマみたいな感じで見ればいいのでしょうが、私はどうもこの原作は皇室とかぶってしまって、読んでいると苦しくなるので多分テレビは見ないと思います。
    この漫画が今のこの時、テレビドラマになるのは何だか皮肉。そしてこの程度の家で「やんごとなき」とつけちゃうのなら、皇室なんてどうなるんよ。と思うのです。

    今まさにドラマと真逆な、超やんごとなき一族の姫がトンデモ男と婚姻継続中ですね。これこそドラマになりますよ。(最近の圭与さんの姿が写真に撮られました。「緊迫の夜」とか。国光氏の容態が悪くて救急車を呼んだそうですね。でも3時間で自宅に帰宅だったそうな)

    • やしま より:

      シロガネさん、どうかお体をお大切に。私の友人もシロガネさんと同じぐらいの年齢で、心の病気で何度か入院しながら、お一人で暮らしておられる方がいて、彼が辛くなるときはただひたすら話を聞くということをしています。
      私は知識を持たないものですが、その方には、つらいときも、悲しいときも、話はいつでも聞くよと。そして薬の力を借りてでも「寝ること」「食べること」これだけはやめないでねと。とんちんかんなことを書いていたらごめんなさい。

      • シロガネ より:

        やしまさん、皆様方、本当にご心配を、お掛けしております。辛い時が有りますが、しかし自分だけがそうではなく、程度の差はあっても様々な、鬱の病状で、苦労している、事を見聞きしております。

        そしてあぁこういうのは、自分だけでは、ないのだと、良く分かりました。心に溜め込んでいたものが、ありまして、程度に吐き出して、スッキリしております。

        相手も自分も疲れますが、膿を出すような、そんな感じです。鬱病にになって、見えてくるものも、有ります。

        なかなか理解されにくい病では有りますが、キチンと、夜寝て、朝起きて、良いものを食べるものを食べる、生活をして療養に努めてゆきます。

        ブログも良い時に、更新します。

    • シロガネ より:

      Twitterの方でも書きましたが、電子マンガで2巻位無料になっておりましたので、読みましたが、とてもじゃありませんが、「やんごとなき一族」何て言えるものじゃなく、ただ下品で失礼な一族です。

      成金めいた「ときめく一族」の方が相応しいでしょう!!皇室評論家でいらした、故酒井美意子女史が見たら、卒倒するでしょう。それくらいひどいもです。

      確かに皇室をモデルにしているようですが、『我が身をたどる姫宮』を素人ながら、書いた身では、ふん!というシロモノデス。

      高貴な人は、あんな風ではないでしょう。普通に失礼ですもの。
      皇室全体が風評被害に合わなければと、心配です。

      • アール より:

        横からすみません。
        「やんごとなき」という意味も知らず、「やんごとなき」お立場や暮らしを送っている方と接したことも無い人が描いているんでしょうね。
        やしまさんが書かれるまで、私はこの漫画存じませんでした。
        やしまさんの書き方から、「やんごとなき」ではなく、「成金」じゃないの?と感じました。

        皇族は庶民には「やんごとなき」と「成金」の区別がつかないようになってしまったのか、作者やその周囲が関心が無いのか。

        まぁ、私を含め一般庶民が「やんごとなき」方々ととお近づきになることは無いですから、仕方ないかもしれませんね。

  3. mayu より:

    おはようございます。

    体調がよくならず仕事を辞めて実家へ引っ越しするシロガネさんだけに
    コメ返しさせて頂きました。他はコメ返し省略させていただきます。

  4. シロガネ より:

    mayuさんお久しぶりです。暖かい言葉、有り難うございます。雪国では、事にシロガネの住んでいる、ところでは、優しい人逹が多くて、会長もその点、気にして、わざと、厳しめの言葉を掛けて下さったのではないかと、思います。

    当日は午前は工場へ挨拶へ、それから、引っ越し業者との見積り等の相談、疲れてしまって体調が悪くなってしまったのですが、本社の方へと行きまして、いろいろと話を聞きました。

    忙しい日で、何とか頑張りましたが、大変でした。

    それもあって頭がカーーっとなっての事でもありました。もうかなり感傷的になっておりましたので、会長の厳しい言葉も、なおさらであったのでしょう。

    でもやはり鬱病の人には聞きたくない言葉の連続でした。

    週刊誌は敬宮殿下の事を絶賛していらっしゃるのですね。服装もあのお衣装も、称賛の嵐なのでしょうか??日本人の洋服のレベルがどんなものか、世界の人に知られて、恥ずかしいのではないのでしょうか?

    どうせ、黄色を召されるのでしたら、皇后陛下のあの金と黄色の雲取りのお振袖をお召しになられたら、全世界から絶賛されたのに、誠におしい事でした。

    敬宮様のお振袖姿、見たいです。出し惜しみなされずに、お写真だだけでも、公表して欲しいと、願っております。

    絶賛されるその反対が、悠仁親王殿下。余りの酷さに、口惜しいです。

    お身体辛いでしょうに、記事の更新、有り難うございます。

    • mayu より:

      シロガネさん

      おはようございます。

      80代会長の言葉は本当に残念でした。
      上皇陛下のように引退してもよい年なのに。

      救いは体調が良くなったら、また会社に戻っておいで、と言われたことで、
      着物職人のシロガネさんの技術を生かせる場があることでしょうか。

      これからどんどん良い季節になっていきます。
      今まではコロナを意識して引きこもりも多くなっていましたが、
      3回もワクチン接種をしたので、私も少しづつ出掛けたいと思いました。

      シロガネさんも実家に帰って気長に養生してくださいね。

      愛子さまの着物姿見たいですよねぇ。
      園遊会など皇室行事が中止で寂しい限りなのですが、そろそろ皇室行事も
      小規模でも実施して欲しいものです。

      ブログも気分転換に更新してくださいネ。

  5. 狗児 より:

    mayuさん
    記事更新ありがとうございます。
    眞子さんの結婚会見と、愛子さまの成年会見を比べてどうの、趣旨が違うのに、おかしいと私も思いました。今度は何が何でも秋篠宮家を貶めたいんですね。YouTubeにもげんなりしています。

    私の言いたいことは、皆さんがもう殆ど全部仰っているのですが、個人的に「高級腹デブ婦人用ワンピース」に吹き出しました。この所仕事が忙しく、体力的にもしんどくて、少々鬱々としていたので、mayuさんのユーモアのセンスに感謝します。

    愛子さまの会見が上手く行ったのは、むしろご自分の意見があまりない、ご自分で考えてらっしゃらないが故に、ご両親からこう言いなさい、と言われた事を素直に暗記して練習したからなんじゃないの?と思うんですよね…いや、悪く言いたいんじゃないですよ。ただ、あまりの絶賛ぶりを見ていますと、疑り深いので穿った見方をしちゃうのです。

    所で、我が家では愛子さまは香淳皇后によく似ていらっしゃるので、香淳皇后がお召しになっていたような服を着たらいいんじゃないの?と言っています。なので、内親王なのだし、変に身体の線が出るような服なんか着んでよろしい。高級腹デブ婦人用ワンピースも、悪くないんじゃないですかねぇ。

  6. ジマ より:

    記事の更新ありがとうございました。
    確かに比較の対象が間違っていますね。
    その意味では眞子さん結婚会見から、時間を置いた3月の愛子様会見は、宮内庁戦略としては正しかったのかもしれません。12月でしたら、更に意味のない比較が激しくなってしまったでしょう。

    改めて内親王会見を拝見させていただきますと、このお三方にはさして力量の違いはないように思います。
    ですので、今後は愛子さまが雅子さまの過剰な庇護を脱して公務に励んでいただくことを希望します。
    眞子さんなき今、そのお役目はとても重要です。
    併せて療養中の雅子さまの代わりとしても、そろそろ積極的に動かれる必要があるでしょう。

    しかしこんなに意味のない比較記事がでるのは、やはり秋篠宮家の対応に国民がまだ納得していない故と思わざるをえません。
    特にやしまさんのおっしゃる通り、悠仁様に関する情報が少なすぎます。
    やはり国民が「われらの未来の皇太子」と思えるよう、もう少し自然体なお姿の公開が必要と思います。
    しかしそれどころか、筑附入学問題、文学賞剽窃問題等、これでもかと問題の方が表面化してしまいいったい宮内庁の舵取りはどうなっているのかと思います。

    特に私としてはタイムズにまで報道されてしまった文学賞剽窃問題はこのままで済ませてしまうのは国際的にもちょっとまずいと思っています。
    海外はこういった問題に厳しく、未来の天皇が起こした問題として記憶に残ってしまうのではと心配です。
    「ご指摘ありがとう。」ではなく、ここまで引用が長文であれば、きちんと謝罪なさり、文学賞を返上なさる必要があると思います。
    当面はたいへんかと思いますが、長い目で見れば過ちをきちんと認められた方として、世界的な評価は却って上がるのではないかと思います。

    ネットの時代小手先の粉飾は通用しません。
    ありのままの自然なお姿を報道し、国民が未来の皇太子として愛情を持って悠仁様を拝見できるような状況になれば、自ずと秋篠宮家批判は収まっていくはずです。
    皇位継承権のない愛子様より、悠仁様の今後の方がよほど大変と思いますが、皇室全体と宮内庁が知恵を出し合って収めていかなければならないでしょう。

    眞子さんに関してはこのまま、皇室と距離を取っていただければ、一般人なので特に批判をする必要もないかと思っております。
    しかし本当に今の皇室にはがっかりしますね。

  7. ぐりぐら大好き より:

    おはようございます。

    私もここ最近気分が悪いです。毎日毎日、同じネタでいまだに素晴らしいを連呼。ご本人爆上げだけならまだしも、上げるために比較対象として眞子さんをもってきてdisる。いい加減にしてもらわないと、罪のない愛子様まで嫌いになりそうです。

    週刊誌はなぜここまで分断を煽りたいのでしょうか?
    マコムロ問題の時は、問題を表に出すことで狂った結婚を阻止したいというマスコミなりの正義があったと思うんです。もちろん、売れるからが第一でしょうが。ここ最近の愛子天皇連呼はいったいどういうつもりなんだろうと思ってしまいます。マスコミが目指すのは愛子天皇のみなのか、それとも皇室解体なのか。

    愛子様の会見、ご本人比でよく頑張られたと思います。でも異例が多いですよね。
    一つ目は学業優先ということでお誕生日よりかなり遅れての会見であること。それがわざわざ悠仁様の卒業式にぶつけられたこと。二つ目は会見の半分の時間でカメラが追い出されたこと。週刊誌は眞子さん、佳子様の倍の長さが異例と褒めちぎってましたが、でしたらカメラを追い出さず、同じ長さになるよう簡潔にまとめられたらよかったのに。
    三つ目は、その場で出されるはずの関連質問が事前に用意されていた可能性があること。これは、私が気づいたわけではなく、他の皇室関連ブロガーさんの記事に書かれていてなるほどと思ったものですが、ウクライナ関連の関連質問への回答に陛下の言葉を引用するのでメモを見させてもらいますという件があるんです。いきなり出された質問に予めメモは用意できないので、関連質問を天皇家側が指定したのか?

    高校を卒業なさるまでは、ご心配な報道ばかりが目立った愛子様。その愛子様を華やかにデビューさせたい、できるだけよく見せたい両陛下の気持ちは分かる気がします。ただ私が怖いなと思ったのは、関連質問の件については、天皇家とマスコミとの擦り合わせが事前にないと不可能なんですよね。しかもこんな小細工してもマスコミに突っ込まれない保証を得ておられる?ちょっときな臭さを感じてしまいます。杞憂だといいのですが。

  8. やしま より:

    お三人の成人会見の動画、特に秋篠宮ご姉妹については久しぶりに見せていただき、ありがとうございます。眞子さんの最後のほうに、結婚と理想の男性の話が出てきてドキっとしました。あのころはまだ付き合っていなかったでしたっけ?父はもう結婚を考えていた。20歳のときにはもう紀子様との結婚を考えておられた。そうでしたっけ?みたいな、懐かしさと切なさの入りまじった思いになりました。

    眞子さんは早口ながら簡潔的確に。佳子様はご自分の気持ちでキッパリと会見なさっていて、後から見返しても、何ら愛子様の成人会見に劣っているところはないです。今回の比較は本当におかしい。眞子さんの結婚会見はひど過ぎました。双方は比較になりません。

    愛子様に関しては、一つハードル超えましたが、この先注目だなぁ~と思います。お母さま同様ワクチンを打たないでいるのなら、このウィズコロナの世の中ではなかなか外に出られません。またお母さまも愛子様を出さないでしょう。どうもここは家族一丸と言えば言葉はいいのですが、他の宮家親子関係に比べ、密着度が激しいと感じました。母子密着が特にすごいのかもしれません。幼児期少女期の母子密着は、成年になったからといって切れるものではないでしょう。
    世間は秋篠宮家をそう激しくは貶められないので、かわりに愛子様爆上げしている印象ですが、彼女がさっぱり公務に姿を現さないようだと、だんだん弁解と頓珍漢理論が増えてくるかもしれません。ある意味楽しみにしています。

    ユーチューバーにとっては、何でもいいので自分のアクセスが増える「狩り場」の存在は貴重で、そこにとことん食らいつきます。その点で秋篠宮家は彼らに燃料をどんどん投下しているようで頭が痛くなります。眞子さんの問題もあの男がしっかり働く道筋ができなければ、どうやって暮らしていくのだろうという興味はつきませんし、眞子さんが働きに出るのか、はたまた妊娠して出産する方向になるのか。どうなるかはドラマチックです。
    そして筑附の動き。お茶附に関してはみごとに緘口令が敷けましたが、それが筑附高校でも続けられるかどうか。既に「写真を撮影できたら売れるか?」というトンデモ話が浮上しているようです。

    ただこれは私も思うのですが、将来の天皇陛下。徳仁親王殿下のときは折に触れて学校生活の姿も写真が公開されました。悠仁様は表への露出が今まで少なく、であるがために余計国民は関心を持ってしまう。もっと多く公開していただきたいと思うし、「東大に進学なさるほど優秀」というアピールも皆が納得する形で出していただきたいです。高校3年間秘密のベールに包まれたまま「東大に進学なさいます」と、ある日突然報道されても、私も含めて国民は釈然としません。

    これからの愛子様の公務姿と悠仁様の学業姿の報道に期待します。

  9. マグノリア より:

    おはようございます。
    今年も既に1/4が過ぎてしまいました、早いです。
    情報化が進む中YouTubeなどの発展はある程度は予測されたことだったと思いますが、コロナによる社会現象も輪をかけたのではないかと考えられます。

    愛子内親王の成年記者会見のアゲアゲはもういい加減にしてと思います。
    幼少時からのお姿からご成長されたお姿を拝見できたことには感銘を受けました。
    しかしそれだけです、あの会見から人格者とか長子の風格とかは感じませんでした。
    そもそもなぜ会見中継を中途半端に終わらせたのか、それこそ高貴なご身分の方に対してそれこそ不敬ではありませんか。
    あと会見するときの目の動きと顔の動きがバラバラで、さらに動きすぎでは?
    皆さんに万遍なく向く姿勢という人もいると思いますが、おそらく癖でしょう。
    平成以降に行われた内親王方の様々な会見であれだけ動きのある方はいませんでした。
    他の方は質問者の方が話されているときはそちらの方を向き、会話になる受け答えをしています。
    どうして眞子さんの結婚会見と愛子内親王の成年記者会見を比較するのかわかりません。(どこか接点がありますか?同じ成年記者会見の比較ならばまだ考えられますが。)

  10. tartotu より:

    更新ありがとうございます。
    しっかり者のお姉さまという印象の眞子さんでしたが、こうして成年会見を比べると(KKと会う以前でも)意外や佳子さまの方が余裕のある話し方ですね。眞子さんはなんでも一番手なので大変なのもありますが、早口です。もちろんmayuさんの言う通り、結婚報告会見は比較対象ではありません。でもお二人とも「様々な」や「心に秘めたい」と抽象的なのが多いような。愛子様の誰も笑ってないジョークでも困っちゃうんですけど。

    また眞子さんの最後の関連質問でも

    眞子内親王殿下ご成年をお迎えになるに当たっての記者会見 - 宮内庁


    震災のボランティアの具体的エピソードも言わず、くいさがる記者に「よろしいでしょうか。」と打ち切ってしまう。こころへんにKKとの結婚を強行した頑固さ、気の強さが現れてるなあと思います。
    佳子さまの方がその場で自分で考えて答えている部分が多そうです。

    私が心配なのは18歳成人となったことで、世間一般の親子も大変だと思いますが宮家の男子も民法に倣うということで悠仁さまも18歳で成人の儀を行うだろうということです。内親王よりはるかに行事が多いでしょうしその頃はコロナも収まり、より大人数の人とご挨拶したり準備があると思うのです。それに並行して9月とはいえ、受験勉強をするのは可能なのか?
    愛子様のように高校卒業後に…ということはなさらないと思うし、どうやって合格するのだとこの辺も3年後に時期が来たら悠仁さまは叩かれてしまいそうです。

  11. ROMROM より:

    あの会見、私も、あの生育障害を持ったお子さんが何はともあれ会見をこなしたことで、
    よくできました、良かったねと思ってしまいました。
    しかし内容をよく見返すと、あれ嘘じゃないですか? 宣伝じゃないですか。
    だって、天皇皇后が立派な考えを持ち、それを実践してきたので自分もそれを見て育ってきてそういう風になろうとしているって、言ったんですよね。
    ずっと公務をさぼり続けてご静養だけ皆勤だったり、愛子さん仕様に学習院を変えて、教室に長期間入り込んだり、車で移動するときには皇太子を荷物席に押し込んだり・・・
    書ききれませんが、それを糊塗して、ずっと素晴らしい皇族だったと宣伝し、ついでに自分も宣伝したんでしょう?
    おまけに動物が好きだとか,飼っている動物の世話だとか、あれも本当とは思えません。あんなに親愛の情を見せない犬が、愛子さんがかわいがって世話しているわけがありません。
    というわけで、とんでもない嘘つき会見だったと思います。
    (HN,短くしました。)

  12. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新
    ありがとうございます。

    他に話題がないからでしょうけど、本当にずーっと愛子さまの記者会見の事ばかりですよね。
    多分これからも、定期的に繰り返し登場する様な気がします。

    それとmayuさんの仰る様に、何故眞子さんの結婚会見と比べているんだろう…??
    雑誌にコメントを寄せている方々は、絶賛のコメントをよろしくと頼まれたのでしょうか~(^^;

    眞子さんの成年の記者会見、
    懐かしいです…

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