ヨルダン皇太子の結婚式後の晩餐会 *各国王族と久子さまと承子さまのドレス

高円宮家

各国王族の戴冠式、即位式、結婚式は世界的に注目され、後々まで写真、映像を使われるので、招待された王族、要人たちは各国の国の代表とも言えるので、並々ならぬ意気込みを持って出席されているはず。
その為には女性王族はドレスを新しく作る、着古したドレスは着用しない、装飾品も見映えの良い物を使う、等々かなり気を使っての参列であることは、今上の即位式で招待された王族達を見ても分かりました。

ロイヤルファッションさんのコメントに

“決して皆さんこの機会のために新しいドレスを用意したわけではないようです。
数か国語の雑誌で共有している記事には、印象に残ったベスト25に、久子さまと承子さまの昼と夜のドレスが選ばれていました今回のセレクトは成功だったようです” このような事が書かれました。

私の独断で久子さまと承子さまのファッションはダサいと、間違った事を書いたようです。世界を見ないで私の脳みその中での感想を記事にしました。ダサい気持ちには変わりませんが、新しくした部分は間違っているので訂正します。私の中にある高円宮家嫌いが出ているのは確実ですが。

オランダ王室の即位式で雅子さまが着古したドレスで出席は、オランダ王室にとっては屈辱だったのでは?と思いましたね。いくら体調が悪くてもドレスくらい作れるだろう~!と思ったことでしょう。

ヨルダン皇太子の晩餐会でも、皆さま素晴らしいドレスをお召しでした。日本の皇室からは久子さまと承子さまが結婚式、晩餐会に出席されました。お2人の衣装はこういう路線なのだな!と、そのように思って見ました。

画像も少しは探したのですが、まだ日本のマスゴミからは出ていないのか、動画からしか探せませんでした。正直、この2人の為に動画を見てキャプチャーしましたが疲れました。2人揃いも揃って・・・脱力。

ラーニア王妃は花嫁顔負けの美しさで、ドレスも王妃らしく素晴らしいですねぇ。

オランダ王室では、国王夫妻とアマリア王女の三人が出席。仮に天皇ご一家の三人が出席したら、体格からドレス、ティアラまでオランダ王室の意気込みを見せられ、その格差にショボーンとなりそう。

ベルギー王室はフィリップ国王とエリザベート王女が出席されました。子供の時から公務をしているアマリア王女とエリザベート王女は既に立派なレディとしての立ち振る舞いで大人びています。

下の動画はちょっと長いのですが、各国の招待者と久子さま、承子さまが見られます。



晩餐会、招待者の画像 順不同

久子さまと承子さま

久子さまのスウェーデン結婚式、国王70才誕生日祝賀でのドレス。まだ若かったこともありましたが、ヨルダン結婚式より見た目の良いドレスを着ています。今回はヨルダンという国を意識し過ぎてのドレスだったのでしょうか。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. いつも読んでいます。 より:

     いつも興味深く、楽しく読ませていただいております。mayuさんの率直なお気持の吐露が気持ちよいです。ヨルダン皇太子の結婚式の記事も、新郎新婦はじめ美しく装ったロイヤルたちの集合を紹介してくださり、とても楽しかったです。高円宮母子の参列には違和感が大きかったのも同じでした。
    以前美智子さんが世界のファッションなんとかと讃えられているということがありましたが、好みは
    さまざまで、私はmayuさんの評価をサラッと出していただくだけで充分です。そのためのmayuさんのブログです。
     お孫さんたちやご家族のお話も、ふんふん、あるあると肯き、お友達と会話しているようです。
     これからもいろいろと書いて下さることを期待しております。

  2. mayu より:

    こんにちは。

    こちらの投稿のコメ返しは休ませていただきます。

    承認なしを希望された方へ。

    承認しないとお返事ができませんので、ここに書きますが
    「いいんじゃないでしょうか」この答です。

  3. レオン より:

    印象に残ったベスト25に選ばれたんですか・・・
    しかも昼、夜ともに?
    ビックリしますわ。

    どう見ても他国の方達とは、見劣りしますけど。

    一番違うところは、ご自身の体型を生かしたデザインや生地などで
    縫製している。
    ついでに、髪型だってドレスに合わせていますし。
    うっとりする女性ばかり。

    久子様のショートカット、もっと今風にオシャレなショートに
    すればいいのに。
    承子様だってグリーンのゴテゴテカーテン生地のようなドレスには
    スッキリとアップ。
    夜は逆に、巻き巻きカールにしてティアラの方が似合うと思います。
    昼、夜、どちらのドレスもアウト。(私の感想です)

    秋篠宮両殿下が出席されたらよかったのに、思った次第です。

  4. アール より:

    高円宮のお二人、ブータン王国のお二人のように民族衣装、着物で参列したら良かったのでないか、と今更ながら残念です。

    中東は文化的に、あまり肌を晒すのはよしとしないことから、印象も悪くないでしょうし。

    まぁ、あのお二人だと着物もどんな絵柄を選択されるか、わかりませんが、最高の技術で作られた着物を華やかな場で着ていただければ、ありがたいですね。

  5. アール より:

    mayuさん こんばんは
    ヨルダンのラーニア妃は、やっぱりお美しいですね。目立ちますね。
    新婦も美しい方ですが。

    英国王戴冠式の時よりも皆様華やかな感じを受けました。

    ロイヤルファッションさんは、海外ではこういう記事が出ていますと書き込まれただけ、と思います。

    海外と日本では感じ方も異なり、人それぞれ好みがありますから、海外で好評だったなら、それはそれで良かったと思います。

    久子さまは語学力に長けている、と定評のある方ですから、しっかりと親善を果たしてこられたら、国民としてはありがたいことです。
    承子さまも若い頃はどうなることかと思いましたが、落ち着かれてきたようですね。

  6. 麻の葉 より:

    mayuさん、こんにちは。

    王室の方々のファッションは子供の頃から憧れで、いつも楽しみに拝見しています。
    もちろん好き嫌いもありますが、装いと雰囲気は印象を大きく左右しますね。

    各国の王族はヨーロッパとアジアで何ヵ国くらいだったのでしょう?
    youtubeをサーッと見ると十数ヵ国、そのうち男性だけの王族は数ヵ国ありましたから、王族皇族の皆様はベスト25にランクインできそうな感じ。

    久子さまのドレスやご公務などのお洋服は、私は苦手です。
    不思議なセンスをお持ちでいらっしゃる。
    柄マスクや分厚いマスク姿も…私には難解です。

  7. 向日葵 より:

    mayuさん

    いろいろな画像を上げて下さり楽しんでおります。
    正直海外の王室も日本の皇室のことも昔に比べてドーンと興味が薄くなっちゃったのですが、こういう非日常的なファッションを見るのは好きですね。
    だからイチおばあちゃんの感想として好きなことコメントします。

    久子様承子様のドレスはやっぱり私にはゴテゴテです。(ティアラ付きのも)
    やはり好みなんでしょうね。
    久子様は少し太られてもいいかもしれないけど、太めさんよりはスッキリ見えるからいいのかも?

    mayuさんが載せて下さったいつの時かはわかりませんが、久子様のブルーのドレスはステキです。

    他の王族方ではイギリスのベアトリス王女のドレスが好きです。
    失礼ながら、この方と実母のセーラ元妃は品性がなく知的に感じられないので好きじゃないのですが今回のドレスは別でした。

  8. 月の砂 より:

    mayuさん この場をお借りしますことお許しください。

    ロイヤルファッションさんへ
    この場は私たちがmayuさんと言う方を中心にして考えや感じた事を
    を共有している場です。
    その時々感じた事思った事を書いている場所です。
    とても心も癒されますし気も鎮まり日々穏やかにコメントしております。
    そんなところにドカンと突っ込んでくるような事はしないで下さい。
    あなたのご意見はもっと別の場へ向けるべきと思います。
    以後何かご意見があってもお返事はいたしません。

  9. 白雪山羊 より:

    mayuさん、お疲れの中
    沢山の画像と動画有難うございます(^^)

    結婚式は無事に終わった様ですね。
    承子さまのドレス、変わったデザインだな~と思いました。

    オランダの即位式に出席した時のドレス、いつも見る度にシワの部分に目が行ってしまいます。
    今更ですが、新調してほしかった…でも確か、ギリギリまで出席を迷っていたんですよね。(懐かしい(苦笑))

    • 白雪山羊 より:

      すみません(>_<)

      結婚式ではなくて、結婚式後の晩餐会でした。

  10. ミラージュ より:

    mayuさん、こんにちは。
    早速の記事アップありがとうございます。
    ファッションに関しての感想は人各々ですからね。
    あちらの雑誌がベスト25に選ぼうがなんだろうが日本人の我々はダサく感じたのはしょうがないですよ。
    いつも覗くNMRのコメントだって雅子様のお召し物はラブリー、エレガント、ビューティフル!で溢れてますから。
    外人と日本人では感覚の相違で宜しいかと。
    久子様は色黒なので濃い色のドレスだとくどくなる感じですね。
    下2枚のように薄めの色のドレスの方が柔らかな印象で素敵です。
    結婚式にはわざわざ新調しないで着まわしされていらっしゃる方もいるのはありだと思いました。

    カタールの王女とはモーザ妃のことでしょうか?
    あの方のファッションセンスは郡を抜いていてどこにいても目立ちます。

    この結婚式の皆様のドレスは、やはり中東を意識した感じがありますね。
    マキシマ王妃のドレスがアラベスク模様をアレンジしたように見えて豪華で素敵です。
    キャサリン妃のドレスも素敵なのですが、ちょっとハリウッドセレブ風?
    私はエリザベート王女のドレスが好み。
    隣に愛子様が立たれたら……
    愛子様の為にもお会いする機会がないことを祈ります。

    そう言えば承子様は花嫁のお父様にカーテシーをされていて、アラブの王様と勘違いしたのかな?
    カーテシーの厳密なルールを知っているわけではありませんが、国王・女王にしかしないんじゃないのかしら?
    対皇太子にはするのか、どなたか詳しい方、教えて下さいませ。

    そして昨日指摘した梟のバッグ。
    日本ではおめでたいと捉えられていますが、中東では不吉な鳥らしいですよ。
    宮内庁(外務省)は事前にチェックしないのかしら?

  11. アコ より:

    mayuさん、こんにちは。
    更新ありがとうございます。

    オランダ国王即位式の時の雅子様の
    ドレスはガルちゃんでは
    “美智子様は自分が行くつもりだった
    のに、オランダ国王直々に
    皇太子ご夫妻に来て欲しいと言われ怒って
    ドレスは新調させない!
    同行の女官さんに命じてドレスに
    皺をつけさせた!”

    と、なってますが真相はどうなのか・・
    雅子様は、もうあまり気力がなくなって
    素敵なドレスを着よう、という意気込みが
    年々乏しくなっていかれてる
    気がします。
    女性王族の衣装はメッセージ性の高い
    ものなのに。

    今回はドレスにティアラで先日の
    英国の戴冠式よりも華やかですね。
    私の中のベストドレッサー賞は
    ベルギーのエリザベート王女と
    オランダのアマリア王女です。
    エリザベート王女はいうまでもなく
    見た目、お振舞い、非の打ち所が
    ありませんね。
    アマリア王女は、もう少し細くなられ
    たら、もっときれいなのに、と前は
    思いましたが、昔のマリアテレジア女王
    やビクトリア女王は堂々たる体格で
    貫禄がありましたね。 
    アマリア王女にも貫禄・威厳・気品を
    感じます。赤いドレスは華やかで
    とても素敵でした。
    お二人とも、二十歳そこそこで堂々と
    国際舞台で振る舞われ、ご立派です。

  12. マグノリア より:

    こんにちは。
    映像、特に上流階級や国を代表される方についてはことあるごとにお披露目されます。
    日本の皇族は、内廷費や皇族費が計上される1つとして品性を保つ目的があると聞きます。
    どちらのお国もそう違いはないでしょう。
    そのような観点からドレスを新調するのはセオリーと言えますし、オランダ王室の即位式では大変失礼なことをいたしましたね。
    体調が云々でしたら、あの場合は他の皇族の方にお願いすべきでした。

    ヨルダン国王夫妻は王妃の方が目立ちますが、違和感はありません。
    このご夫妻はお互いお立場を認識されているのでしょう。
    アマリア王女は拝見するたびにご立派に成長されています。
    お若い時から数々の経験をされて所作が身についているからですね。
    ここでも日本は差をつけられました。

    高円宮妃殿下と承子女王、ちょっと承子女王がカーテシー(?)のフライング気味がありましたが大役を果たされました。

  13. ロイヤルファッション より:

    Mayuさん、初めてコメントします。
    まず、決して皆さんこの機会のために新しいドレスを用意したわけではないようです。デンマークのメアリー王女は既に着用したものにアレンジを加えているとのこと、式のときバイデン夫人の隣の席だったカタールの王女に至っては1989年のパリのオートクチュールのガウンを着用等々。そういう力の入れ方もあるのですね。
    また、数か国語の雑誌で共有している記事には、印象に残ったベスト25に、久子さまと承子さまの昼と夜のドレスが選ばれていました。(母娘の色のコンビネーションがいいとのこと。)ティアラやアクセサリーの解説でも取り上げられていました。
    日本で静止画像で見ると首をかしげるかもしれませんが、今回のセレクトは成功だったようです。あと、単に語学力だけではなくジェスチャーや姿勢・目線に違和感がないことが大きな得点ではないかと思いました。

    • mayu より:

      ロイヤルファッションさん、
      数か国語の雑誌で共有している記事まで目を通してブログを書くほどチカラを入れて書いていません。
      ということは、全部私の書いた事はデタラメということで、記事は訂正します。
      これでよろしいでしょうか。

      • ロイヤルファッション より:

        Mayuさん
        感じ方は人によって違うので、変更していただくとは思いませんでした。恐縮です。
        久子さまはヨルダン訪問は3度目ということで、例えば戴冠式のあったロンドンとは違う光の加減や、自然、建物なども考慮されたかもしれません。息の合った母娘への共感が記事からは読み取れました。それとは別に前日オンライン公開されたインタビューも高評価に一役かったかもしれません。念入りな準備だったとも言えます。

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