佳子さま「左近の桜」植樹式典 ノーマスクに桜のイヤリング ろう学校では手話で挨拶

佳子さま

3月6日に「なるほど展」にお出ましされましたが、久しぶりに佳子さまを拝見したような気がします。今回も佳子さまの単独公務で、皇室ゆかりの桜、植樹式に出席されました。

マスク緩和を受けてマスク無しですが、外でこの距離ならマスク無しでも良いと判断されたのでしょう。式典前には動画を見ると分かるのですが、水戸市の県立水戸聾学校を訪問され手話で生徒たちと懇談されています。 この時は口元が分かるようなマスクをしていました。

私は手話は分からないのですが、このように手話で懇談されるとは佳子さまの努力が伺われました。公務、鑑賞でも佳子さまがお出ましするところは華やかで良いですね。

今回の佳子さまのお召し物、白から青へのグラデーションのプリーツスカートが綺麗、ショート丈のジャケットのセットとのバランスも良いですねぇ。 そして佳子さま式典に合わせてイヤリングは桜でした。私的に佳子さまはロングヘアーの時より今のセミロングの方が似合うと思います。 眞子さんの公務も良かったのですが、佳子さまは眞子さんを上回った公務をされるようになりました。

佳子さまの5月の園遊会デビューが楽しみ。是非!着物にして欲しいです。

秋篠宮家の次女佳子さまは16日、水戸市を訪れ、2019年の台風15号で倒れた偕楽園のヤマザクラ「左近の桜」の植樹式典に出席された。偕楽園の左近の桜は約200年前、仁孝天皇から水戸藩に贈られた京都御所の左近の桜の苗木を、藩校の弘道館に植えたのが始まりとされる。1963年に茨城県が宮内庁から苗木の提供を受け、偕楽園に植樹。台風で倒木後の21年3月、県が再び宮内庁から苗木の提供を受け、育てていた。
式典では、大井川和彦知事が左近の桜と皇室とのゆかりについて紹介した後、佳子さまと苗木を植えた。マスク着用ルールの緩和を受け、佳子さまはマスクなしで臨んだ。式典に先立ち、水戸市の県立水戸聾(ろう)学校を訪れて、生徒と交流。この際は、口元が見えるマスクを着用した。記事・画像出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031600826&g=ryl



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  1. マグノリア より:

    こんにちは。
    お召し物がとてもステキです。
    桜色ではなく、あえてブルーを基調としたところがナイスです。
    白から青へのグラデーションのプリーツスカート、合わせてのジャケットやイヤリングとてもお似合いです。(ジャケットもデザインがステキです。)
    若さも一理ありますが、一般のシニアではなかなか着こなせません。
    そうですね、私も佳子内親王はセミロングがお似合いだと思います。
    お顔が小さいので、もう少しショートでもステキかも。

    生徒との懇談で口元が見えるマスクは粋な計らいですし、距離も近く目線も合わせていますし、植樹の際の所作が物腰が柔らかくなめらかでステキです。
    スコップの持ち方もきれいですね。

  2. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    更新有難うございます。

    佳子さまのお召し物、鮮やかなブルーから白へのグラデーションが入っていて、綺麗です~(*^^*)
    お花の(桜?)イヤリングも可愛らしいです。

    佳子さまが公務先で手話をなさると、佳子さまは努力をされたんだなと解ります。
    手話で会話された方も良い思い出になりますね。

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