テレ東BIZで「講書始の儀」で学ぼう 第一人者の講義を全部見せます、と題して以下の動画をアップしていました。私は講書始の儀全部見るのは初めてです。
今まではニュース映像で1分程度の映像を見せられるだけでしたが、こうして入場から退場まで約57分の映像があるんですね。カメラの位置の関係で、天皇皇后両陛下と向かって右側に座っている彬子さま、瑶子さま、久子さま、承子さまを映しているのが多かった。
3人の教授方、それぞれ約15分づつ、合計45分くらいの時間ですが、この間、皇族方は姿勢を崩すことなくお聞きになっていました。21分辺りから久子さまの目が非常に眠たそうでした。雅子さまは参考書を見ているのか、目を閉じているようで閉じていないので寝ているワケでもなかったです。
それにしても関心のない講義を身じろぎひとつせず、45分超聞くのも苦行だな~と思いました。私も医者の待合室などで試してみようかと思いました。背もたれ無しでキョロキョロしないで、何分動かず黙って座っていられるだろうか。訓練が必要ですよねぇ。
18日は歌会始の儀があります。愛子さまは「学業優先」で欠席でしょうね。
*天皇皇后としては初の皇宮警察の年頭視閲式に出席の予定
一体どうしたことでしょうか。
天皇皇后両陛下が皇宮警察の年頭視閲式に出席の予定。
特に150周年でもないのに??
何かのアピールでしょうか??
皇宮警察のトップが、愛子さまが学習院初等科時代、よく遅刻をされていたことから「クソガキ」と呼んだりしていると週刊新潮に書かれましたが、皇宮警察の面々を見に行くのでしょうか。いつも動きの悪い天皇皇后両陛下なのに唐突に動かれるとは何だか怖いんだけど。ガク((( ;゚Д゚)))ブル
【天皇皇后両陛下】皇宮警察の年頭視閲式に出席で準備 天皇皇后の出席は初めて
独自】天皇皇后両陛下が皇宮警察の年頭視閲式に出席で調整 天皇皇后の出席は初めて|
今月20日、3年ぶりに行われる皇宮警察の年頭視閲式に、天皇皇后両陛下が出席される方向で準備が進められていることが分かりました。出席されれば、天皇皇后の出席は初めてだということです。皇宮警察は、天皇皇后両陛下をはじめ皇室の方々の護衛や、皇居などの警備を担っています。
今月20日には、コロナ禍で開催されていなかった3年ぶりの年頭視閲式が予定されていますが、関係者への取材で両陛下が出席される方向で準備が進められていることが分かりました。皇宮警察本部の創立100周年にあたる1986年の年頭視閲式には、浩宮時代の天皇陛下が出席しましたが、両陛下が出席されれば、天皇皇后としては初めてだということです。記事出典 日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce434358677ae8ab8d7703d3db0ad211b07ff07
*彬子さま、古代中国展をご観賞 国交正常化50年を記念し開催
彬子さまのファッションは落ち着いて良いですね。鑑賞でもこういう品格のあるスタイルでお出ましされるのが皇族らしさです。
三笠宮家の彬子さまは13日、日中国交正常化から昨年、50周年を迎えたことを記念して開催されている展覧会「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」を観賞するため、東京都台東区の上野の森美術館を訪問された。会場では、秦の始皇帝が作らせたとされる兵馬俑をはじめ、古代中国の出土品などを展示。彬子さまは兵馬俑の前で「すごい大きいですね」と驚き、兵馬俑が1体ずつ違う顔をしていることについて、説明に当たった担当者に「顔が少しずつ違うのは似た顔の方がいたんですかね」などと質問されていた。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230113-URUEBNYK7ZJ4DHQBHVV62KWQP4/
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いやぁ~~「苦行」の瞬間、バッチリ撮影されてしまうんですから、皇族の方々大変ですね。今回のお題、特に難しかったのではないかと思いました。興味のないことを資料もなく背筋をピンと伸ばしてただただ聞くというのは、苦難の技です。
平成時代の講義のタイトル調べてまいりました。
「中国古代の技術思想」「二十一世紀を拓くロボット」「物質から生命さらに精神へ」「詩の東西環流」「自然における秩序の生成」「炎症でからだを守る」「社会人類学の考察-アジアを対象として-」「太陽系の起源」「眠りの秘密」「憲法の保障」「磁気と情報」「多細胞生物の体制づくり」「日本の国家について」「地震の再来について」「無機イオンと生命」「源氏物語について」「分子の世界-人類社会との関連を中心にして」「フィルダム工学の進歩」「経常収支黒字・赤字の原因」「情報通信基盤と社会」「細胞同士の対話の仕組み-細胞内情報伝達の機構-」「中国における民族主義と共産主義」「科学者に残された宇宙の謎と課題」「細胞融合と細胞工学」「日本法の国際環境と未来」「科学・技術世紀の展望」「くすり開発の展望」「東アジア経済の混迷をめぐって」「物質と電気」「植物細胞機能とバイオテクノロジー」「西夏文字研究の新段階」「情報通信技術の進歩」「がんの基礎研究の展開」「行政の在り方-透明性の向上をめざして」「物質の磁気」「細胞質ゲノムの多様性からコムギの母系を探る」「サンスクリット語について」「非晶質金属の研究とその意義」「遺伝子発現における選択的スプライシングへの展望」「絵仏師」「知識」で捉える」「地球と月における火山およびマグマの起源」「アメリカをどう理解するか」「不斉合成反応の意義」「免疫のしくみ」「中国の神楽について」「日本人の政党支持意識」「カイコの成長とペプチドホルモン」「古代ギリシアの家と社会」「東アジアの現代文化」「二酸化炭素の増加と気候の変化」「西行と伊勢」「社会の秩序を決めるのは法則か規範か」「インフルエンザウイルスの生態」「後漢,六朝時代における中国人の仏教受容」「日本企業の人本主義システム」「光に応答する分子」「ローマ帝国の物流システム」「政治制度としての「市民の司法参加」」「ナノサイエンスとナノテクノロジー」「海洋アジア文明交流圏」「政治の精神」「動物組織の構築」「日本における外来文化受容の一形態-金碧障壁画の意味するもの-」「『太平記』と『難太平記』」「半導体エレクトロニクスの進歩と電子の量子的な制御」「江戸文化再考」「制度の設計と実装-制度を変数とする経済学の誕生と発展-」「植物が多様な性質の子孫を作る仕組み-自家不和合性-」「歴史としての印刷文化」「日本的雇用システムと労働法制」「粒子と反粒子 -対称性の破れをめぐって-」「さくさくと――近代短歌を比較文学的に読む」「東南アジアの政治経済と国際関係」「学習と記憶の脳のしくみ」「西洋中世修道院の文化史的意義」「技術と労働と生産性の関係について」「宇宙はどのように始まったのか?―現代物理学が描く創世記―」「人は今を生きることができるか―パスカルの時間論」「当代中国研究―系譜と挑戦」「ゲノムから見た人間,人間社会」「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」「意識をつむぐワーキングメモリ」「太陽エネルギーと光触媒」「日本妖怪文化再考」
「日本のコーポレート・ガバナンス」「免疫の力でがんを治せる時代」
いやいや(^-^;・・・・・・
タイトル羅列してすみません。自分でも目が滑っております。
まあでも調べて分かったこと。平成年間に講義なさった女性は名前から判別してお二人かと。男女平等とかいいながら、ほぼ男性独占の世界ですね。多分講義もお堅いんでしょうね。国立大学の名誉教授が多数ですし(東大名誉教授が多いです)
そう言えば今年のお題は。
「地中海交易と『離散の民』の商人たち」「自己組織化の時代-持続可能な社会のために」「生命の要、分子モーター、細胞内のミクロの運び屋」でした。
例年に比べても難解な気がします。そもそも何を言っているのか私だったら理解できないかも。自己組織化?分子モーター??ナニソレ
東大の生徒さんに講義するように、我々に講義しても理解できないと思うんですがね・・・講義する方は張り切って原稿おつくりになるんでしょうね。一世一代のことですから。こういう時、決して目をおつむりにならない今上陛下の訓練度はさすがだと思うのですよ。
明治天皇の発案で始まったこの講書始。皇族方の高齢化に伴い、もうちょっと内容も変化していっていいのではないでしょうか。女性講義者も半分ぐらい入れられて。
やしまさん
調べていただいた講義の数々をサーっと見ただけでめまいがしました。
あの姿勢、体勢で、私ならば1割も頭に入ってこないと思います。
もちろん睡魔と闘いながら。
本当に苦行です。
高齢者の年代になっても出ていらっしゃる皇族は大変ですよ。
でもそれがあの方たちの「お仕事」だから仕方ないのですね。
>向日葵さん 長々のコメントに返信いただきまして恐縮です。(mayuさんも載せていただきありがとうございました。)
実際にmayuさんが貼ってくださった動画を、ながらで、他のことをしながら聞いてみました。
最初の方の話はフェニキアだとかクレタだとか、地中海周辺話。講演者の方はそこの大学に何年留学して博士課程論文を書いて云々と、論文と関係なく自分の宣伝してました。次の方はご年配で少々滑舌が悪く、マスク越しだと聞き取りにくかったかもしれません。哲学的と言えばいいけど、禅問答みたいな講演。3番目の方は、頭がパンクして最後まで聞くことできずの理解不能。
明治天皇が講書始の儀を始められたときは、学者の自己顕示の場ではなかったと思います。もっと平癒で喫緊な、例えば「コロナとは?」とか「ウクライナ問題について」とか「地球温暖化の危険とは」とか、そんな話ってできないものなんでしょうか。高尚かつ難解話ばかりでした。
mayuさん、こんばんは
講書始の儀は本当に苦行です。
私なら睡魔に襲われるどころではなく、頭ガクンガクンですよ(笑)。
しかし、雅子様のお召し物。
生地のせいかデザインのせいでしょうか、終了後立ち上がったらお腹のあたりがシワシワでしたね。座位のときも、それ程猫背でもなかったのに、くっきりと三段になっていました。
隣の彬子様と比べると一目瞭然。他の皇族方と比べても、生地の質が全く違って見えました。
私も他人のことは言えませんが、中年女性はどうしてもお腹周りがゆるゆるになりがち。
でも、皇后は人に見られる立場です。
矯正下着など付けられないのなら、お召し物のデザインや生地でカバーすることは出来ないのでしょうか?
香淳皇后もふくよかでしたが、シワなど感じさせていませんでしたよね。
mayuさん、こんばんは。
講書始めの儀を何の資料も目に出来ないでただ前を見つめているだけってかなり苦行ですよね。
天皇皇后だけ机があるけれど他の皆様にも机と資料を配って差し上げれば良いのに。
ただ聞いているだけで頭に入るのは雅子様位優秀でないと出来ないでしょ。
あ、皇太子妃時代殆ど欠席でしたからやっぱり無理なのかしら。
眞子さん、佳子様共に大学を卒業されてから講書始め、歌会始めに出席されていらっしゃいます。
佳子様は成年後すぐに出席されましたが、学習院を中退されたので謂わば浪人中なので出席出来ましたが、愛子様は大学在学中なので欠席でも問題はないと思います。
愛子様が大学を卒業されるのは令私6年。講書始め、歌会始めの儀に出席されるのは令和7年でしょう。
まさか大学院に行ってまでも学業優先はないですよね。理系じゃないのですから。
皇宮警察視閲式に出席は何で早々と発表したのでしょう。
講書始めの儀もそうですが昭和橋天皇例祭も予定発表はありませんでした。
天皇家の発表基準がどうなっているのか、何か裏があるのではないか? クソガキと言ったのは誰か見定める為
視閲式って少し高い台人間乗って見渡しているだけですよね?
外国を公式訪問用する際は閲兵式が大概ありますが今上はちゃんと出来るのかしら?
ルクセンブルグで他国の王族は儀仗兵に敬礼をされてましたが、今上はヘラヘラしていただけなので心配。
日本の男性皇族は敬礼出来るのかしら?
彬子様のお召し物、私が着てもおかしくないほど地味ですけど、何とも云えず品がありますね。
この方の服装はいつも安心して見られます。趣味が良いのはお母様譲りですね。
mayuさん、こんばんは。
更新有難うございます。
講書始の儀って、約57分あるんですね。
眠かったら、夢の世界に行ってしまいそうです(^^;
私も今度病院があるので、試してみようかな(笑)?
両陛下が皇宮警察の視閲式に出席…事前に発表するのは珍しいですね。
皇宮警察の方々も気合いが入るのではないでしょうか。
彬子さまのファッションはmayuさんの仰る様に、落ち着いていて良いですね。
こんにちは。
動画拝見させていただきました。なるほど・・・確かに苦行ですね。
彬子女王は学問に関しては特出されていますし、とても姿勢がダントツに優れていました。
秋篠宮家のお三方も学ぶ姿勢がキチンとされていました。
皇后陛下と高円宮久子妃殿下は睡魔との戦いでした。
天皇陛下と皇后陛下の資料の見方のズレが少々ありました。(同じ資料のはずですが。)
お二人には資料がありましたので少し動きもありましたが、他の方々は椅子に座っているだけなので相当大変な公務であることがわかりました。
これでは愛子内親王は出席が難しいと想像できました。
そう言えば鑑賞の時の白い布、あれは姿勢が崩れたときのためかと今思いました。(以前新幹線で即爆睡したときの状態がふと浮かびましたので)
皇宮警察の年頭視閲式に天皇皇后両陛下の出席の調整も不思議な話題です。
最近では予定は未定で計上されない天皇家がなぜ?
あとなぜか講書始の儀に愛子内親王が欠席されたことを隠すように、新年一般参賀の話題を持ってくるマスコミにもなぜなぜ?です。