エリザベス女王の国葬に天皇陛下と雅子さまも参列を検討 *久子さま英国訪問取りやめ

天皇皇后両陛下

エリザベス女王が逝去されてから関連のニュースが多いのですが、日本の皇室の対応を見ると、9日に天皇陛下が弔電とお気持ち文書を発表。久子さまが英国訪問を取りやめ。

次に国葬に皇族が出席も日本の皇室とエリザベス女王との関りから皇族が出席されるだろう、秋篠宮ご夫妻が出席されるのが良いだろうと思っていたのですが、なんと~! 天皇陛下が出席の方向で調整、更に皇后さまも出席のお気持ちを持たれている、とのニュースには仰天してしまいました。

新型コロナが怖い、おそらくワクチン接種は一度も打っていないだろう、それに雅子さまは病気療養中で国内公務も体調の波と体調を整えるので精一杯の方が、イギリスまで行って国葬に参列できるのですか!?

そもそもは天皇は葬儀には参列しない慣例があったのですが、慣例を破って強いお気持ち発動でベルギー王室ボードワン国王の葬儀に退位前の上皇夫妻が参列した、という前例がありました。

慣例破りの前例がある為、天皇皇后両陛下がエリザベス女王の国葬に参列したい、との強いお気持ちがあれば行くことになってしまいます。

今までの天皇皇后両陛下が海外での、特に欧州王族方が集まる立ち振る舞いは見た目も含めてあまりよくないものでした。なんだかガッカリなのですが・・・。令和になって海外デビューがエリザベス女王の国葬と考えたのでしょうか。



【独自】天皇陛下、エリザベス女王の国葬に出席の方向で調整

天皇陛下がイギリスのエリザベス女王の国葬に出席される方向で調整に入っていることが分かりました。複数の政府関係者が明らかにしたものです。また、関係者によりますと、皇后さまも出席のお気持ちを持たれているということです。

天皇が外国王室や元首の葬儀に出席するのは異例のことで、1993年におこなわれたベルギーのボードワン国王の葬儀に、当時、天皇皇后両陛下だった上皇ご夫妻が出席された例があるだけです。

天皇皇后両陛下は、即位後初めての外国訪問として、エリザベス女王から国賓としてイギリスに招待されていて、コロナ禍で延期となっていました。記事出典 日テレNEWS



天皇陛下の国葬ご参列を検討

8日に死去した英国のエリザベス女王の国葬に、皇室から参列する方向で調整が進められていることが9日、関係者への取材で分かった。天皇陛下のご参列も視野に、国葬に向けて、政府や宮内庁が調整を進めている。

天皇は通常、国内、国外を問わず葬儀には参列しない慣例がある。天皇の海外王室の葬儀参列を巡っては、上皇さまが上皇后さまとともに平成5年、ベルギーのボードワン1世の国葬に臨席された例が初めてだった。

エリザベス女王と皇室は昭和天皇、上皇さま、陛下の3代にわたってご交流。政府や宮内庁は陛下のご意向も踏まえて検討している。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220909-AI7TUPRXRBIL3PS5C7UV3ORKTA/

*天皇陛下「深い悲しみ」お気持ち文書公表 ご弔電も

天皇陛下は9日、英国のエリザベス女王の死去を受け、宮内庁を通じ、「深い悲しみの気持ちと心よりの哀悼の意を表します」との文書を公表された。陛下は文書で「世界の平和と安寧を常に願われたその御姿勢は、世界の多くの人々に深い感銘を与えました」として、女王の功績に敬意と感謝を表された。「英王室と皇室の関係にも御心を寄せてくださいました」と女王をしのび、「悲しみは尽きませんが、改めて女王陛下の御冥福を心よりお祈りしたいと思います」と結ばれた。陛下は同日、新国王のチャールズ3世宛てに弔電を発せられた。上皇ご夫妻も弔意を伝えられた。
記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20220909-TASENABCPVMHVIZXAY7QMGHDYU/

*高円宮妃久子さま訪英取りやめ 服喪を考慮

宮内庁は9日、エリザベス女王の死去を受け、高円宮妃久子さまが12日から予定していた英国訪問を取りやめると明らかにした。宮内庁によると、英国内が喪に服している状況を考慮した。久子さまは名誉総裁を務める環境保護団体「バードライフ・インターナショナル」の100周年世界大会出席などのため、12~18日の日程で訪問される予定だった。記事出典 共同通信



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  1. クロワッサン より:

    mayuさん 記事を有難うございます。

    上皇と上皇后は、ボードワン国王と王妃と本当に仲が良く、家族ぐるみの付き合いで、子供のいない王妃は、3兄妹を可愛がっていて、特に紀宮さまを、とても可愛く思っていたそうです。

    ボードワン国王の葬儀の時、付き合いの濃い当時の天皇・皇后が序列が1番だったので、序列が1番でなかったエリザベス女王が、プライドを傷付けられて、ヘソを曲げて、参列しなかったというエピソードを読んだ記憶があります。

    エリザベス女王も、人間くさいところも、あるんですね。

    「秋篠宮」という本で、秋篠宮殿下が、タイ王室、その他いくつかの王室の国の名前をあげて、それらの王室とは親しいが、イギリス王室とは、あまり接点がなく、それ程親しい訳ではないと言っていました。

    だから、行きたくて堪らない、天皇と皇后が行くのも、しょうがないですね。でも、国際的な場で、夫婦漫才のような、みっともない立ち振る舞いだけは、して欲しくないです。

    • mayu より:

      クロワッサンさん

      上皇夫妻はボードワン国王と王妃と本当に仲が良かったんですね。
      エリザベス女王がへそを曲げて参列しなかったのですか。
      確かにフィリップ王配殿下お一人での参列だったと記憶していますが。

      何しろ秋篠宮殿下は次男で皇太子でもなかった、イギリス王室と
      親しくしたくても上皇夫妻と皇太子が優先でしたからねぇ。
      一番親しかったのは上皇夫妻で元気なら上皇夫妻が参列したかったと思いました。

      国葬に行くなら天皇陛下一人の方がまだ気楽で良いんじゃないかな。
      雅子さまではちょっと無理な気がします。

      • ミラージュ より:

        ボードワン国王葬儀にエリザベス女王ご夫妻は参列されていらっしゃいます。
        ベルギー側が序列を親しい順にしたので、女王は2列目。
        それを不快に思われたご夫妻は葬列には参加しないで、先回りして大聖堂の最前列で待ち受けたそうです。
        (葬列最前列は、上皇ご夫妻、スペイン国王ご夫妻等)
        その後、アルベール国王へのガーター勲章を授けないとか、ファビオラ王妃の葬儀には誰も派遣しなかったとか。。。
        中々 イケズ、イエイエ 人間臭い。

        因みにエリザベス女王が他国の冠婚葬祭に出席したのは前に一度だけでボードワン国王葬儀が2回目。
        それほど女王にしてみれば重要だと思われての参列なのに、低い序列にされたのがプライドが許さなかったのでしょう。

        横から失礼しました。

        • mayu より:

          ミラージュさん

          親しい順にした結果ですね、でもエリザベス女王にしたら不満だったかも。
          何となく気持ちが分からないでもないです。なんてたって女王ですからね。
          その後のブツクサ・・・面白いです。

        • クロワッサン より:

          ミラージュさん

          わたしの記憶は、不確かでした。正しい情報有難うございます。

          もっとドロドロした人間模様が、あったのですね。王室の中で、No.1は自分だというプライド・自負が強烈にあるんですね。その通りですけれど。

          その後の、対応、本当にイケズ(笑)

  2. ジマ より:

    天皇陛下お一人で行かれるのがよろしいのでは。
    雅子皇后は本当に大丈夫という確信がおありにならない限り、ドタキャン等は許されない儀式と思います
    天皇は留学中に女王御一家には色々とお世話になり、チャールズ国王も弟のように思っていらしたという報道が本当であればいらっしゃるのが当然の礼儀では。
    前例は上皇夫妻により破られているので、もはや前例ではありません。
    情勢により皇室の前例が変化していくことは、仕方がないのではないでしょうか。

    私は秋篠宮ご夫妻のご列席はNY夫妻問題が解決しない限り、かえって失礼になると思います。
    我々が考えているより遥かに欧州王室は皇室に対しても情報通のようです。
    しかもこのご夫妻に対する欧米王族の評価は残念ながら、高くないようです。
    今上即位礼のレティシア王妃の紀子様に対する対応は失礼と呼べるレベルでしたし、チャールズ皇太子も軽くあしらっていらっしゃる雰囲気で、大変残念に思いました。
    ご列席なさっても軽く扱われるのではないでしょうか。
    それにしても秋篠宮様はきちんと皇太子又は皇太弟になられ、内廷皇族として活動なさるべきでした。
    皇嗣などという中途半端なお立場が、国際社会においては王族の方からの認知を軽くしてしまっているのでしょう。
    上皇后などというへんてこりんな呼称と共に、歴史にない称号はお立場を軽くしてしまうとつくづく思いました。
    その意味でエリザベス女王の認められたカミラ夫人の王妃という、お立場の重みが伝わってきます。

    • mayu より:

      ジマさん

      オランダの戴冠式はオランダ王室の配慮があり雅子さまも参列できましたが
      イギリス王室は配慮も無しで淡々と国葬を進めていくでしょう。
      体調が整わないなどの言い訳は無理なので、雅子さまの参列は
      なかなか厳しいものがあると思います。戴冠式も同じです。

      上皇夫妻が前例を作ったので、天皇陛下が国葬に参列は決まりでしょうね。

      イギリス王室は眞子さんの結婚問題よりも大きなスキャンダルが
      数々あるので、エリザベス女王の次男とかヘンリー王子夫妻とか、
      そんなに評判悪いものなのでしょうか。本当だとすると残念です。

      エリザベス女王は最後にカミラ夫人を王妃に、と言い残しましたね。
      カミラ王妃になるのも決まりですね。

  3. アール より:

    mayuさん
    更新ありがとうございます。

    エリザベス女王陛下、御年令から、何時かはあるとは思いつつも訃報はショックでした。
    最後まで、気品のあるお姿で公務をされていらっしゃいましたね。
    虹の橋がかかったのは、やはり神に選ばれた方だったのだと思わずにはいられませんでした。
    安らかにお休みください。

    天皇陛下は葬儀に出席される方向、と宮内庁が発表しました。
    雅子さまは体調と日程調整が合えば同行らしいですね。
    国内での公務が難しいのに、外国での葬儀に出席は大変ではないかと思います。愛子さまも御両親を心配なさっているのですから。 

    皆様書かれているように、本来、親以外の葬儀に出席すること自体、禁忌なわけですし。

    色々、納得いかないですね。

    • mayu より:

      アールさん

      イギリスもエリザベス女王の年齢から、いつなにが起こっても・・の気持ちで
      準備されていたことと思いますが、やはり突然でしたね。

      今、BBC放送を見ているのですが、エリザベス女王が亡くなられて
      チャールズ国王3世が国王となられた儀式が粛々と行われています。

      天皇陛下が国葬に出席はほぼ決まりでしょうね。
      雅子さまは近々にならないと分からないのでは?
      体調の波、体調が整わないこともあるでしょうし、国内公務もままならないのに
      海外まで行って葬儀に参列、考えられないんですけどねぇ。

  4. 月の砂 より:

    mayuさん
    更新ありがとうございます。

    世界の誰もが知っている素晴らしいエリザベス女王が
    亡くなり心にぽっかり穴が開いたようです。
    心からご冥福をお祈りいたします。

    久子さまの訪問取りやめは止むをえないとして
    天皇皇后さま、特に皇后さまのご訪問希望にはアレッと言う感じです。
    日本にいても体調の波のある方が外国迄行けるのでしょうか?
    解せない事ですね。
    それに岸田総理も出席の予定ですよね。
    上皇ご夫妻は3日間喪に服すというのは納得がいきます。

    女王陛下の「国葬」の方が早くなりましたね。
    あちらでは10日以内に行われる事になっているのだそうです。

    • mayu より:

      月の砂さん

      エリザベス女王の名を知らない人はいないと思うくらいです。
      96才という年齢、いつかは来るだろうと思いつつも突然の訃報でした。

      雅子さまは心の中では行きたいけど、行けない心境ではないでしょうか。
      いくら何でも今まで体調の波やら、体調が整えばで、コロナ禍の今は
      コロナを言い訳にしてきた方ですから、無理じゃないかなぁ。
      と、本人が自覚しているのなら良いのですが。

      国葬はいつまでもダラダラ延ばすより準備期間10日くらいで
      良いのではないでしょうか。
      この日の為にだいぶ前から準備もしていたでしょうからね。

  5. ミラージュ より:

    mayuさん、こんにちは。
    ご無沙汰しております。

    エリザベス女王国葬に今上夫妻が参列される方向で調整→これはお二人の意向を踏まえての発表で、実際にはもう決まってるのではと思います。

    私が今のように色々な皇室関連ブログを渡り歩くようになったきっかけは、2013年皇太子夫妻(当時)のオランダ戴冠式出席でした。
    当時は雅子様が殆んど公務をされていない状態でしたから、天皇からストップがかかると予想していたのに、まんまとあの2人はオランダへ行き、皺々ドレスに、ニタニタ笑顔で恥を晒してきた。
    雅子様は、オランダ行きを決定したのに、その前の園遊会は欠席。帰国後に開催される行啓にも早々と欠席を通知。
    しかも皇族方は海外へ行かれる時に必ず参拝される宮中三殿参拝も無し。
    こんな我が儘を通してる皇太子妃を諌めない天皇に心底落胆したものです。
    今またあの悪夢再びで、上の重石が取れた今上夫妻は平成夫妻以上にやりたい放題するかもしれません。
    情けなくて脱力。

    たった一つ救いがあるとしたら、秋篠宮ご夫妻が行かれないことにより、バッシングを回避出来ることでしょうか?

    今上夫妻がイギリスで何かやらかしたとしても日本のマスコミは報道しないし、逆に何かしらのおべんちゃら記事を書いて絶賛するのが目に見えていて、これまたウンザリです。
    雅子様は海外での葬儀に参列経験は殆んど無いですよね?
    どうか、ニタニタ笑いをされませんように。。と祈ります。

    処で、天皇のメッセージに「ご冥福」とありますが、これは仏教用語。キリスト教徒相手にはNGです。仏教でも宗派によっては使ってはいけない言葉。
    宮内庁はその辺ノーチェックなんですね。

    • mayu より:

      ミラージュさん、お久しぶりです。

      雅子さまのオランダ戴冠式への出席はギリギリまでハッキリしませんでしたが、
      晩餐会などは欠席しての参列でオランダの戴冠式に出席されました。
      私はパソコンでライブ中継を見たのですが、雅子さまの着古したドレスは
      恥ずかしかったですねぇ。
      先に参列していた人達は好奇の目で雅子さまを見ていました。
      タイを着けて皇太子と2人並んで笑っている姿はお笑いコンビのようでした。

      ドレスくらい新調すればいいのに、出来ないなら無理に行かない方がいいのに、
      まさにあの戴冠式で、天皇皇后夫妻が海外、特にファッショナブルな
      欧州王族が集まる場に行くのは無理だと思わされたものです。

      イギリスだけでなく、他の国に行っての様子は日本のマスコミは
      良い所しか報道しなくても、海外メディアは正直に映像、写真を
      公開するので我々にも分かってしまうようになりました。

      キリスト教にご冥福は駄目だったのですか。いや~知りませんでした。
      宮内庁職員にキリスト教徒がいない、 いても私のように知らない、
      キリスト教の葬儀に出たことがないなどで、安らかにお眠りください、
      使い慣れなくて分からなかったのでしょうか。

  6. やしま より:

    朧な記憶ですみませんが、今上と皇后のイギリス訪問するかも話、まだ皇太子夫妻だった時代から、今回で3回目ではないでしょうか。今回、皇后も一緒に行くかも~が、もし実現するのなら、雅子様はイギリスには行きたいんだなぁ~と改めて思いました。
    しかし、ご紹介してくださったお写真を見ると、上皇后のファッションはやはり妙ちきりん。広がる肩パットに皿帽子。ウェストのところでベルトのような切替。このスタイル、よほどお気に入りなのか、似たようなお洋服は何度も見たような気がします。辛気臭い。喪関係で派手な色は使えなくても、もう少しセンスのいい色目とスタイルもできたと思うのですが。

    「強いお気持ち」出ました!ですね。これを言われると宮内庁も政府も思考停止になっちゃう伝家の宝刀。何でもできる。一度味をしめたら、このフレーズさえ使えば何でもできるんだって天皇家は学習しちゃったようです。退位末期のころの平成のご夫婦は、やりたい放題でしたよ。すごいなと思ったのは私てきには美智子様がお一人で政府専用機を使って行かれたファビオラ王妃の葬儀。皇后お一人でも使ってしまう政府専用機。皇嗣になられていて、使ってほしいと宮内庁から言われても、使われない秋篠宮殿下。皇室の方々ってみんな意思が強いなぁ~と思います。それ、いい方面に発揮していただきたいんですが。

    令和の天皇が行くという気持ちを発表しているので、今回はお一人でも行くんでしょうね。雅子様が同行するかどうかは、私は五分五分かと思っています。日本の国葬には見向きもしないけど、イギリスの国葬には行く。日本人としてなんだかなぁ~と思ってしまいます。

    • mayu より:

      やしまさん

      イギリス訪問はウィリアム王子(皇太子)の結婚式に出席の話が
      ありましたが、東日本大震災でボツになりました。
      他にも夫妻で訪問予定はなんだったか、忘れてしまいました。

      上皇后のファッションは即位してからマンネリになり
      いつも同じパターン、帽子も皿帽子が多くて拘りの強い方です。

      強いお気持ちは海外への慰霊の旅など様々なところで使われるようになりました。
      ファビオラ王妃の葬儀、覚えています。政府専用機で1人で参列していました。
      お金を使う事に何の躊躇もないのは上皇夫妻が一番でしょうね。

      天皇陛下は行かれる確率が高くなりましたが、雅子さまは体調が
      整えば・・のニュアンスなので、国葬は行かないとしても
      戴冠式には行きたがるかもしれませんね。

      どちらにしても海外優先では今後は国内の公務はおさぼり出来なくなります。

  7. うさまる より:

    mayuさん、ご気分が優れない中、記事のアップをありがとうございます。
    たまにコメントさせていただいています。

    エリザベス女王の突然のご逝去には驚きましたが、亡くなる2日前まで公務をなさり、そして長患いせずサッと人生に幕引きをされ、本当に最期まで素晴らしい女王様であったと思いました。
    ご冥福をお祈りいたします。

    今記事のmayuさんの仰天したとの言葉…激しく同感です!

    上皇夫妻の前例は、上皇后が当時のベルギー王妃と大変仲が良かったから参列したかったのでしょう。(だからといって、立場的に参列するのはどうかと言うのは別として) 確か王妃が亡くなった時も上皇后はベルギーに行かれたと思います。

    でも、今回天皇陛下はそこまでのつながりや気持ちをエリザベス女王やイギリス王室に持っているでしょうか。
    ましてや皇后陛下は無いでしょう。
    コロナ禍で、地方に行かず、娘も学校に行かさないくらいなのに、ノーマスクのイギリスへ、ましてや世界中の人が集まる葬儀は行くなんて、日頃の行動を見ていたら考えられないのですが…。

    こうしてまた前例を覆すなら、日本の皇族が亡くなった時の葬儀にも参列しないと理屈が通らない気がします。

    秋篠宮ご夫妻なら立場的にも、振る舞い的にも問題なく、日本国民としても安心ですし、現地の大使館の職員さん達もハラハラせずに済むだろうに、と思ってしまいました。

    • mayu より:

      うさまるさん

      エリザベス女王は亡くなるギリギリまで体調が悪いのに
      耐えられたのでしょうね、気丈な方でした。

      ベルギー国王と仲が良かったことと、自分の立場を考えれば普通は
      国葬に参列は無理だと判断するのですが、上皇夫妻は強いお気持ちで
      なんでも通してしまいました。

      前例があるので、天皇陛下を国葬に・・・と宮内庁もなるのかもしれません。

      国葬は見送り戴冠式に出席でも良いと思うのですが、両方に出る気なのか。

      コロナ、コロナと言い訳にしてきた事が沢山ありますが、
      国葬に出たら言い訳も出来なくなりますね。

      海外には行けるのに国内の地方には行けないのか、になります。

  8. 匿名希望 より:

    無礼にもほどがある。
    見た目じゃなくて、内面から滲み出る教養があの次男夫婦に無いでしょ。
    ばあさん、もうろくしたか?

    • 真夏の夜の夢 より:

      え? 雅子さまのどこに教養が?  教養のある方ならば、ご公務を選り好みしてはいけないこと位、おわかりの筈です。そもそもマスコミが必死で6カ国語堪能などと持ち上げているだけで、学歴詐称だしね。お顔にも品が無いから海外に出て恥をさらして欲しくありません。

  9. 牡丹 より:

    天皇は普通の王族と違い神道の祭祀王。ケガレを最も忌避しなければなりません。だから天皇は自身の親の葬儀以外は出席しないのです。
    平成時代に慣例破りをし、悪しき前例ができてしまいました。上皇上皇后は自分たちをセレブとしか考えていないのでは?
    どうしてもイギリスに行きたければ戴冠式に参列し、国葬は皇嗣ご夫妻が名代を務めるべきです。
    体調の波がと言って予定通り行動できない、特別扱いを相手国に要求する方は、得意のお慎みで引きこもって頂きたいです。

    • mayu より:

      牡丹さん

      皇室と王室の違いですね、神道の最高位で祭祀王なのですが
      今はそれを知らない人達も多いのかもしれません。

      何はともあれ、上皇夫妻が慣例を破った前例があることと
      宮内庁職員も昭和時代の職員とは違いサラリーマン化してしまい
      天皇皇后夫妻が行きたいと言えば「いいんじゃない」で実行してしまう。

      行くなら天皇陛下一人で行った方が良いかもしれません。
      2人で行って珍道中のようになるのは恥ずかしいです。

  10. マグノリア より:

    おはようございます。
    高円宮久子妃殿下の英国訪問の取りやめはこの状況では仕方ありません。

    さて平成以降の慣例破りは目に余るものがあります。
    伝統を守ることも皇室としてのお役目かと思っておりましたが。。。
    天皇陛下の参列参列を視野に入れていることは考えられます。
    いろいろ英国にはお世話になっている方ですので。
    現在ではワクチン接種の有無はかなり緩和されています。
    しかし皇后陛下、ワクチン接種はされていない噂がありますが、愛子内親王は両親に感染させないために大学に通学しないと言われています。
    そのご配慮に逆行する形ですか。
    おそらく参列者はマスクはされないことでしょう。
    「皇后さまも出席のお気持ちを持たれているということです。」この美しい言葉の影には・‥

    私個人の考えでは、秋篠宮両殿下を希望します。(皇太子待遇の皇嗣殿下ですから。)

    • mayu より:

      マグノリアさん

      英国はエリザベス女王の国葬もあるので、久子さまの英国訪問中止は当然ですね。

      上皇夫妻の慣例破りがこういう時に前例として使われることになりました。
      結局上皇夫妻は「強い希望」を通してきたと言う事です。

      仮に雅子さまがエリザベス女王の国葬に参列したとすると、その後の
      国内の地方公務はどーするんだ? イギリスには行けても国内の地方には
      行けないのか?になりますが・・・。

      そうでした、愛子さまの大学通学しない配慮も無くなります。

      日本の皇族だけマスク着用は無理でしょうねぇ。
      それでも行くのか? 行けないんじゃないかな。

      秋篠宮ご夫妻は無難にこなしてくれるので私も秋篠宮ご夫妻にお願いしたいです。

  11. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    更新有難うございます。

    両陛下が英国に行くと希望されてるんですか…
    皇后さまは国内では「お慎み」なのに、海外ではいいんですね。
    体調は大丈夫なのでしょうか。

    ところで、結局雅子さまはエリザベス女王に会う事はなかったんですかね?

    • mayu より:

      白雪山羊さん

      天皇陛下が行くことを検討している、雅子さまは出席のお気持ちを
      持たれている、行きたいとは思っているので実際に行かれるかは
      決まるまで分かりませんね。
      雅子さまはエリザベス女王と会う事はなかったです。

      天皇は葬儀に出ない慣例があるのですが、実行されると慣例破りになりますが
      上皇夫妻の前例があるので、困ったものです。

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