ここのところ話題のエビ蔵さんとか雑談でした

雑談

私は歌舞伎はテレビでちょこっと、実際に劇場に行って観たこともない、そもそも興味も無いのですが、週刊誌、ネットニュースで歌舞伎役者のあれこれ、隠し子がいたとか、浮気がバレたとか目にする事が多くて、歌舞伎は知らないのに歌舞伎役者の事は記憶の中にあるんです。

ここ数日は海老蔵さんのことで盛り上がっているみたいで。乳がんで亡くなられた小林麻央さんの姉、小林麻耶さんがyoutubeで闘病中の麻央さんへの海老蔵さんの対応が酷かったことを語られていました。

それに対して海老蔵さんは一切、反論なしで通していますが、ブログを見に行くと1日20回以上も更新していて、読むブログじゃないですね。短文と写真だけ、Twitterした方が良いんじゃないの?と思いました。

週刊誌には複数の女性とのデート写真も撮られていましたが、独身なので不倫、浮気にはならないし、女好きのモテ男ではあるだろうと思ってました。

しかし、小林麻耶さんが語ったこと、かなり当たっているんじゃないかな~と思うのは、海老蔵さんの独身時代からの人間性というか、性格が自己中でモラハラっぽいように思えてしまうんですよね。

悪い男に引っかかった。悪い家に引っかかった。

梨園、家柄よろしくて・・だけど、元を辿れば河原●●と言われるのが一番嫌いだろうな。世襲制でも養子に入った方もいて、歌舞伎役者全員が該当するわけじゃない、寧ろ真面目な役者の方がダントツに多いのかもしれないけど。

海老蔵さんは顔からして怖い。海老蔵さんと結婚か?と言われた元カノの米倉涼子さんの性格が「私、失敗しないから」の強気な性格なのか、本当の性格を知らないけど、本当に海老蔵さんと結婚しなかったことは良かったのだと思いました。

隠し子がいる、親の代からの借金大魔王、素行もよろしくないのに小林麻央さんは結婚という大冒険をしたんだ。

清楚なお嬢さんタイプの小林麻央さんとの結婚で、海老蔵さんはイメージ払拭したように見えましたが、結婚早々に関東連合とやらとの酔っぱらっての事件を起こしたりとか、麻央さんの気苦労は絶えなかったと思う。

成田屋、市川團十郎の家系ってホント良くないみたい。記憶違いだったらごめんなさい、なのですが・・・海老蔵さんのお父さんて、結婚する前に交際していた女性と結婚できず、交際相手がウェディングドレスを着て自●したという週刊誌記事を若い頃に読んだ記憶があるのですが。違う歌舞伎役者だったかな? 宮沢りえさんではない、随分昔のウロウロな記憶で、検索しても出てきませんでした。

ところでフト眞子さんが海老蔵さんと結婚したらどうだろう?と思ってしまった皇室脳の私でした。
眞子さんは超気が強い女性でお金も持っている。家柄は最高位。河原●●だった成田屋などお呼びじゃないほどの家柄で、身位は内親王であり皇位継承1位、2位のいずれ天皇となる父と実弟もいる。海老蔵さんが眞子さんと結婚したら、女遊びもできず強気の眞子さんの言いなりになってストレスMAXだったかもね。


眞子さんはやはりこういうタイプが好みか?


コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. アール より:

    アールです。

    小林麻耶さん、元夫と再婚して、海老蔵さん関連の訴えは削除しているそうで、請求は取り下げるようです。

    天国の真央さんから手紙が届いた、とか、海老蔵さんに騙し取られた金額が9000万円から、3億7千万(母子3人から)に増えていましたが、証拠が無いんですよね。

    父親から縁を切られ、母は海老蔵さんのマンションに居る(麻耶さんの元夫との同居に耐えきれず家を出た為)

    やはり、再婚した元夫に洗脳されているようです。

    元夫は、麻耶さんの母は金目当てで海老蔵さんのマンションに住み、子供の世話をしている。愛情は無い、とブログに上げているらしい。

    なんだか真子さんもこんな感じでしたよね。
    でも、両親も妹も味方につけていた。
    縁切りや突き放すことは出来なかったですよね。

    麻耶さんの今後が気になりますが、かといって、家族が真子さんに対するように庇うのもどうかと思いますし。

    一度思い込んだら、抜け出すことは容易ではないことを改めて感じられました。

  2. おきうと より:

    おはようございます
    クロワッサンさん、「奇跡」読書感想を お聞かせください
    私は「8050」を読み 脱力
    鬱になりヒッキーになった息子と 父親の葛藤
    最後は 綺麗事で精神的ハッピー
    真理子大先生は、容姿に似合わず 夢見る乙女と、噂好きおばさんが 混在しているお方。それ故 今の流行りに敏感
    親友の幼なじみは、不倫の男性と 母娘で暮らしてましたよ(彼女はバツイチ) 娘も割りきってるし
    彼の死後も 楽しい人生送ってますよ
    「出会ってしまった愛」
    確か 辻仁成が 中山美穂に空港で 初対面で「やっと会えたね」を思い出してフフンと 思ってしまいました
    あらすじではなく ご感想 楽しみにしています

    • クロワッサン より:

      >おきうとさん

      「至上の愛」と唄い上げたわりには、いい年をした男女の発情した自分勝手な恋愛の感じがしました。

      幼少期から、母親の不倫に付き合わされ、共犯者になり、その状態に慣らされていく少年が不憫な気がしました。でも、少年がその特異な生活に歪まず納得しているので、他人がとやかく言う事もありませんが……

      別に男女の仲だから、何でもありでしょうけど、胸に納め、秘め事にしていた方が美しかったのではないでしょうかという感想です。

      女性の恋愛話の場合、墓場まで沈黙を守って行くのは、無理なのかもしれませんね。

      自分だけが頭に描く「至上の愛」の恋愛について、大々的にぶちまけたくなった女性と、
      他人のプライベートの噂の真相が大好きな林真理子大先生が飛び付いて、二人が合体して作った小説だと思います。

  3. mayu より:

    おはようございます。

    若い時にテレビに出ていた歌舞伎役者は知っているのですが、
    襲名すると名前が変わってしまう、私がもう10年近く日本のドラマを
    まともに見なくなったこともあり役者名を見ても分からなくなってしまいました。

    片岡秀太郎は高田美和と結婚、離婚した役者で、その兄か弟が片岡孝夫だと思いました。
    同じ兄弟なのに見た目が随分と違うものだと、当時思いました。
    片岡孝夫は身長も高く涼しい顔をしたイケメンで人気がありました。

    林真理子大先生執筆の「奇跡」に出てくる歌舞伎役者は全く知りませんでした。
    結婚生活4年ですか?再婚相手の写真家が亡くなられて美談に作り上げざるを
    得ない小説だったのでは?と思いました。

  4. Sara より:

    Mayuさん、こんにちは

    歌舞伎は、やしまさん同様自腹では見に行った事はないですが、何度か生で見てその度に感激しています。
    この度のこと、最近はあまりドロドロとしたものに触れる気持ちにもなれずスルーしていたので、詳しくは知りません。

    以前に百貨店の催しで市川海老蔵展なるものを見に行ってこの家の江戸時代からの年表を見たのですが、子供に恵まれず過去何度も外から養子を取ってるんですね。
    血筋は何度も入れ替わってるんだと知りました。

    歌舞伎の家に生まれた子は、小さい時から稽古や躾で厳しく育てられる一方、お金はジャブジャブ、周りにはお世話してくれる人もいっぱいいて、色々生育過程が普通とは違うのでしょうね。
    やっぱり、子供はある年齢までは子供らしく育ててあげなくちゃ、良くない影響が出てくるのもわかります。皇室にもいえるかも。眞子さん。。。

  5. クロワッサン より:

    「奇跡」という本を図書館から借りて、読みました。後の予約は、60人待ちw

    孝太郎の奥さんの恋愛相手も、奥さんと離婚調停中だったから、W不倫ですね。

    孝太郎の奥さんは、仁佐衛門夫婦と二世帯住宅なのに、夜になると、恋愛相手に会いに行くし、嘘をついてパリに海外旅行にも行ってしまう。いつも息子も一緒に同伴。

    孝太郎も芝居で忙しく、浮気もしていて、いつも家に居ないから、目が行き届かない。お互いやりたい放題で、どっちもどっちという感じ。

    息子も4歳から母の恋愛相手と付き合わされて、3人でついに同居生活を。実の父より、母の恋愛相手を尊敬して慕っている。

    何も知らないで、孫を愛し可愛がっている祖父の仁佐衛門が、可哀想になりました。

    林真理子大先生の文章だと、女主人公は、輝くような美貌で、艶かしい肌の容姿で、相手の男性も、セックスアピールのある美丈夫に描いていたけど、インターネットの画像で見たら、二の腕の弛んだ中年の女性と白髪のジイさんが写っていた。

    林真理子大先生は「至上の愛」のように唄い上げていますけど、他人が読むと、ただの「欲ぼけカップル」ちょっと白けました。

    • アール より:

      クロワッサンさん
      こんにちは

      あの本、孝太郎さんの元妻がモデルなんですか。知らなかったです。

      孝太郎さん、昨年、再婚相手との間に男子が生まれてますよね。

      前の奥様とは長男が生まれて、数年後で離婚、長男さんは母方に引き取られたので、稽古不足で芸がイマイチとか(本人がコメント出してました。)

      昨日、Eテレで見たけど、孫よりお祖父さんの仁左衛門さんの方がカッコいい(笑)

      次は、愛之助さんが継承するのかもしれないですね。

      • クロワッサン より:

        >アールさん

        孝太郎の奥さんは、子供に対し、不倫を別に秘密にせず、不倫現場にも息子さんを連れて行くのですよ。息子を共犯者にしているのです。

        子供を捲き込む、そういう所は、ルール違反だと思いました。

        祖父の仁佐衛門の方が、背が高く容姿端麗で、芸も素晴らしいです。玉三郎との共演は、お似合いでした。

        祖父の仁佐衛門は、孫の千之助が可愛いから、末は千之助に、仁佐衛門を継がせたいと思っているのでは?

        愛之助さんは、仁佐衛門の兄の故片岡秀太郎の芸養子です。

        • アール より:

          クロワッサンさん 
          返信ありがとうございます。

          私も仁左衛門をお孫さんに継がせたがっている、と思っています。

          しかし、立役なんでしょうか。
          それなら、もっと真剣にお祖父様に習わないのかしら。

          昨日は女形を演じていました。
          女形なら、孝太郎さんが教えるでしょうが、仁左衛門の名前は継がないのでは。

          仁左衛門に相応しいかどうか、といえば、今は愛之助さんの方が合っている気がします。

          元々、孝夫さんは三男坊ですが、人気、実力共に仁左衛門に相応しいということで、兄たちを差しおいて仁左衛門を継いでいます。
          お兄様 我當さんにも、実子のご長男がいますが、立役でもパッとしないですね。人気、実力共に愛之助さんにあっという間に追い抜かれています。

          市川猿之助も亀治郎さんが継ぎ、中車(香川照之)さんの子供が相応しい力量に成長したなら、猿之助を譲ることになるのでしょう。

          集客力、相応しい技能が無ければ、名前を継がせることは出来ないと思います。
          個人の思い、血縁だけでは厳しいかもしれません。
          ショービジネスですから。

          千之助さんはせっかく、背も高く恵まれた容姿なので頑張って欲しいのですが、もっと本気にならないと。
          坂東巳之助さんのように苦労しますので、歯痒い気持ちです。

        • やしま より:

          片岡仁左衛門さんについて、書きたくなっちゃいまして、ちょっとお邪魔いたします。ホント、片岡仁左衛門・・・というより私にとっては片岡孝夫なんですが、美男でしたね。この方は歌舞伎の世界においては珍しく、芸が達者で姿も美しいということで、三男ながら仁左衛門に抜擢されたとかです。

          私は「片岡孝夫」というと大昔の「太閤記」(緒形拳主役)の森蘭丸役が忘れられないんです。キリっとした美少年。朧な記憶ですが、本能寺の変でもう後がなくなったときに、森蘭丸が前髪を信長に切ってもらって、「元服」するんです。うっとりするほどの滅びの美でした。太閤記はNHKとしては画像を持っていなくて、見ることができなくず、あの「森蘭丸」をご紹介できなくて本当に残念です。mayuさん、御覧になられたことがあるかなぁ~記憶を共有できる方も少なくなってしまいました。

  6. おきうと より:

    海老蔵炎上…
    歌舞伎は 若い時からポチッと 見てます(三之助ブームの頃)
    玉三郎さま昔も今も お綺麗 スキ
    今の押しは 美少年染五郎君
    皆様 お詳しそうなので
    要点だけ
    市川宗家は 短命のお家
    エビさんは 早くから息子を 舞台に上げ、
    まだ若い妹の「市川ぼたん」を 早々と 10才そこそこの娘に引き継がせ
    舞台に上げています
    母上の実家の借金、先代の病気(白血病)治療費、妻の治療費と 借金が嵩んでいるとも
    昔は、歌舞伎座にも出ていたのに、今は 他の役者さんと共演も無い、
    他の劇場で ジャニーズの子を入れたりして 個別に興行
    歌舞伎は 先輩から、細かい芸を習い 引き継いで行くものです
    孤立している様に思える
    息子さんは、将来 父以外に 誰に教えてもらうんでしょう
    もひとつ
    ㈱成田屋を設立。成田屋十八番 「助六」「勧進帳」「暫」を 商標登録しようと… 承認されなかったとの事
    商標登録されると、市川家以外が興行するとき、使用料が 発生する
    歌舞伎は、踊り以外 劇なので 数人の役者が必要
    市川家だけで 興行は成り立たないのに、他の役者さん達は 不快でしょうね

    私の勧進帳の弁慶は、ラ・マンチャ松本さん
    エビさんは、やんちゃと独特な信念を お持ちのようで、 奥様の病気も 初期で受診。診療方法が気に入らないと、民間療法
    次に受診した時(他の病院)は、すでに 手遅れ
    病院も3つ変えています
    全て大病院。最初の所で治療を続けていたら、助かったかも知れない
    どなたかの 酵素風呂エビ←民間療法のひとつ?
    このまま行くと、狂言のどこかのおうちのようになりそうです

  7. mayu より:

    こんばんは。

    歌舞伎の世界は全く知らないのですが、たまーにこうして歌舞伎役者の
    あれこれな事が芸能ニュースになるので目に留まってしまいます。

    歌舞伎役者ってモテるんですねぇ。色気があるのでしょうか。

    女遊びは芸の肥やしですか、今の時代にそぐわない文言のようですが
    梨園だけはまだ延々と続いているようで、私だったら無理だなぁ。

    姉の麻耶さんは、胸の中に溜まっていた事を吐き出したのかな、
    民間療法に頼らず普通に手術をして治療していたら生存していた可能性も
    高かっただろうし、悔しい気持ちもあったのかと思いました。

  8. アール より:

    mayuさん

    海老蔵さんの記事、何処まで本気なんでしょうね。

    小林麻耶さんの映像は頬がこけており、やはり元夫の洗脳があるように見えてなりません。

    私は海老蔵さんは役者としては、好きなので昔は見に行っていました。

    松本幸四郎さん、片岡愛之助さんも隠し子がいましたし、役者の世界は特殊な世界だと思っています。

    やしまさんが書かれていますが、先代團十郎さんのお母様は、元はお手伝いさんでした。内縁関係で出産して後で入籍しています。

    幸四郎さんも、寺嶋しのぶさんを捨てて別の人と結婚されています。

    劇場で幸四郎夫人を、この人が、と思ってじっと見てしまいましたが、背が高く美しい人でした。その美貌は染五郎さんに生き写しです。

    私は、小林真央さんは相当気の強い性格だと思っていました。

    素人時代から、明石家さんまさんの「空騒ぎ」に姉妹で出演して、表舞台で活動したい人が、梨園の裏方は大変だなと思っていました。気が強いから、海老蔵さんの妻をつとめることが出来ると思っていました。

    真子さんも気の強さなら負けませんが、無理でしょうね。
    NYでもお手伝いさん付きでは。

    人に頭を下げて廻ることができ、家事全般が出来、よくよく気がつく人でないと。夫の浮気にも目を瞑らないといけませんし。

    紀子様なら出来そうですけどね。

    長々と失礼しました。

  9. mio より:

    久々のコメントです。そもそも義姉が公のYouTubeで、家の中の事を暴露するとは、お寒い限りです。
    お姉さん9000万円貸したという証拠があれば、出せばいいのにと思います。ついでに姪甥に会えないのは、親(海老蔵)が拒否したら、会わせる筋合いないですものねえ・・・

    歌舞伎は、政府から一人年間1億補助金が出ているそうですよ。海老蔵が六本木で遊び回っていた頃自慢していたとか。

    まあ、結婚したからと言って「ヤンチャ」は治らないって事ですよ。でも、そんなに鬼更新していて、弁明一つしないって事は、案外当たらずとも遠からずなのでしょう。

  10. クロワッサン より:

    海老蔵も、永遠に亡き妻を恋うなんて、変に愛妻家ぶらなかったらよかったのに。言う事が、ちょっとわざとらしかった。

    あんなに自由奔放に遊んでいたのに、性根が治る訳ありません。

    1日20回以上更新するなんて、歌舞伎役者として異常。そんな暇があったら芸を磨け。

    歌舞伎界って、男に甘い社会で、女遊びはやりたい放題。隠し子いる役者は、何人もいますよね。

    三田寛子さんは、何度も何度も、旦那さんに浮気されても文句も言わず。打算もあるんだろうけど、そろそろ堪忍袋の緒を切らしたら、いかがだろう。

    女性としてのプライドが無いのかな?わたしだったら、許せないけどな。

    川原さんの義父は、市川染五郎でなく松本白鸚です。昔は、市川染五郎でしたけどね。

  11. マグノリア より:

    こんにちは。
    高校生の時歌舞伎鑑賞と言う課外授業で1回だけ歌舞伎を鑑賞しました。
    私は梨園についてはほぼ無知で、最近エビさんが話題であることも全く知りませんでしたし、
    ●の付いた言葉も知りませんでした。
    なので梨園については全くの素人ですので、的外れなコメかもしれません。
    エビさんについては、小林麻央さんやお子様方を前面に押し出しすぎていて不自然に感じていました。
    あと歌舞伎の世界ってお世継ぎが安定すると、内助の功の梨園の妻だった芸能人の方などはなぜか復帰するなぁと不思議に思っていました。
    三田寛子さん、富司純子さん、扇千景さん、これからは前田愛さんもでしょうか?
    また歌舞伎の家に生まれた女性で、松たか子さんや寺島しのぶさんなどはご自身が頑張っていらっしゃいますね。

  12. キリンちゃん より:

    罰当たりな言い方ですが、海老蔵さんにとって、妻は跡取りを産んでくれたらそれで良し程度だったのでは?19歳の時に、元アイドル歌手との間に子供をもうけましたが、女児だったからなのか認知だけして入籍はしませんでした。米倉涼子さんも、交際中に海老蔵さんの本性が分かったので、逃げ出したのかもしれませんね。小林麻央さんと結婚したのは、やれやれだなあと思ったけど、かつて中村勘三郎さんがインタビューで、父から「親の死に目に間に合うような役者になってはいけない」と言われたと話しており、音羽屋の息子たちはその教えを守っていたのに対し、成田屋は子供と家庭優先て感じで「どうよ」と思いました。麻央さんは、他のお家とのちがいを疑問に感じなかったのかしら?中村獅童さんも、結婚して跡取りが誕生してから、歌舞伎役者としての男っぷりを上げて別人のようになりましたし。麻耶さんのブログを見ると、「ヤバい」感はありますが、海老蔵さんに関する話は全て本当のように感じます。

    • アール より:

      キリンちゃん さん

      すみません。アールと申します。

      中村勘三郎さんは、中村屋だと思います。音羽屋は尾上菊五郎家かと。

      中村獅童さんは、最初の妻、竹内結子さんとの間に男子が生まれ、お母様が大変喜ばれていました。

      獅童さんは遅くに授かった一人息子で、溺愛していました。
      その為か、獅童さんの浮気には甘く、孫を跡継ぎにしたかったようですが、竹内さんは、許さなかったようでした。
      両親の才能をついでいたら、良い役者になれたかもしれないなぁと、残念に思っています。

      今は獅童さんには新しい家族がいますが、今度は安定した家庭を築いて欲しいと思います。

  13. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新
    ありがとうございます。

    歌舞伎はTVでしか観た事ないです。
    麻耶さん、動画にブログに何だか騒がしくなってますが
    海老蔵さんのお子さま達が一番心配ですね。
    何故、今なんだろう…??

    久々にK氏のお辞儀画像を見ました。銀行でこんなお辞儀してたんですかね。

  14. やしま より:

    歌舞伎は自腹で見たことはないんですが、複数の友人から誘ってもらって一緒に見にいったことが結構あります。旧歌舞伎座も新歌舞伎座も経験しています。歌舞伎=男性の演じる古典劇というイメージだったので、舞台上に女優も上がり、現代風寸劇があったときには驚きました。いろいろ演じているみたいです。
    先々代の市川團十郎については、祖母がファンだったせいもあり、「あそこの奥さんは正式に入籍してないのよ。でもその女性一筋で団十郎はステキ~~」と、ほんと、その話をすると目がになってましたし、宮尾登美子の「きのね」でも未入籍の認知子のような話だったので、そう記憶していたら、あら違う。事実はれっきとした奥様でした。

    現市川團十郎については、この美男と言われた先々代よりさらに素顔は美男子だと思います。姿形は美しい。でも心根はどうなんでしょうか。小林麻央さんと結婚してお子さんたちが生まれてから、さらに彼女が闘病生活を始めてからはそういう話は聞かず、昨今の姉小林麻耶さんの炎上商法のようなブログ及び元夫のYou Tubeでいろんなことが言われるようになりましたね。何だかどっちもどっちな気もするのですが。でも余りにも麻耶さんが団十郎ひどいと書いてあって、「酵素風呂はあんなに嫌がっていたのに」という一文。ということは、末期のころの治療は本人の意に添わないものだったのか?何だかわけがわからなくなりました。
    歌舞伎の世界も男児誕生が大切。皇室とも似ていますが、違うのは養子OKなところかと。愛之助もそうですが、「芸養子」ができるので、名跡を途絶えず継いでいくことができるのだろうと。最近「相棒」でずっと出てくる捜一の伊丹氏演じる川原氏が、松たか子の姉の婿、つまり市川染五郎の義息子だということを知って驚きました。芸能の世界は狭いかも。

    でもこれまで、芸能の世界と皇室とは縁遠かったなと。これからはどうなるんでしょうね。
    皇室は何でもアリな世界になってしまいました。

    • ミラージュ より:

      mayuさん、こんばんは。
      海老蔵さん、いつかの事件の時のように炎上してますね。
      あのときはあちらこちらで、実際に聞いた話し。。というのが出回りました。
      友人の娘さんが幼稚園から同級生で彼は中学生の頃から女癖が悪くて高校は別な学校に行かざるを得なくなったと聞きました。
      あの世代はそういう輩が多くないですか? 親世代はまじめな印象ですけど。
      故団十郎さんのそんな醜聞があったとは知りませんでした。
      やしまさんは少し混乱してますね。
      現在団十郎名は空位ですし、染五郎はまだ十代です。

      歌舞伎の家は結構男子が生まれていて、先々代団十郎3兄弟はどこも長男が継ぎました。
      次の世代も男子がちゃんと生まれていますね。
      故三津五郎さんの奥様は身体が弱かったけれど頑張って命がけで息子を生んだのに、三津五郎さんに浮気されて離婚。
      後添えの近藤さとさんは、長男の邪魔になるから(?)子供を作れなかったり。。。
      梨園の世界は皇室以上に厳しい面もあるみたいです。

      最近林真理子先生の「奇跡」という本がベストセラーになっていて、梨園の妻の不倫の話だというので調べてみましたら、絶大な人気があった孝夫さん(仁左衛門)の息子さん(孝太郎)の奥様のお話しでした。
      この孝太郎さんも女遊びが酷かったそうで、仁左衛門さんがよく謝っていたそうな。
      歌舞伎役者は、女遊びも芸の内なんでしょう。
      我々一般人には理解出来ない世界ですが、男性にとっては羨ましいかも?
      戦前には結構普通にあったことですからね。

      • やしま より:

        >ミラージュさん

        御指摘ありがとうございます。
        おっしゃるとおり混乱というか思い違いというか。
        海老蔵氏はまだ団十郎継いでなかったですね。
        なので「きのね」の主人公は先々代じゃなくて、先代の団十郎になります。

        染五郎のほうは全くの間違いで、松たか子さんの父親ですから「松本白鸚」氏になります。

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