昨日はブログを続けて書く元気がなくて一日遅れましたが、
紀子さま52才の誕生日おめでとうございます。
平成2年6月29日、23歳で秋篠宮殿下と結婚されて28年。
早いものです、あと2年で結婚30年になります。
若い時の秋篠宮殿下と悠仁さま似てます。
佳子さまのご成年をお迎えになるに当たっての記者会見での
紀子さまの性格を聞かれた時の答えが印象的でした。
母は,週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが,
娘の私から見ると,非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが
多くございます。幼い頃は手紙にスマイルの絵を描いてくれたことが,
よく印象に残っております。
気難しそうな面々がいる皇室でよく頑張ってやってるな~と
思っていました、若い時は慣れない皇室に相当苦労したでしょう。
若い時から「紀子さまスマイル」大変なことは顔に出さない女性でした。
そして、努力の人だと思っています。
父親、学習院大学名誉教授 川島辰彦氏の仕事の関係で
子供の時から海外での生活、帰国してからは転校を繰り返し、
中学生になって学習院女子中等科に入学し、同大学まで進みました。
郷に入れば郷に従う、適応力の良さは子供時代に培われたのか
前向きで明るい性格と努力が皇室に適応していったのだと思う。
紀子さまを羨ましいな!と思うのは心身共に健康なこと。
結婚してから病気になった、過労で寝込んだ、あっち痛い、こっち痛い、
こういうことを聞いたことがありません。
紀子さまも人間だから、しんどい時もあるにはあったでしょうが、
とにかく元気によく動いてくれました。
自分自身の経験から、健康で働ければ人生何とかなることもあり、
病気になることほど辛いことはありません。
どこで見たのだろうか、雅子(サマ)のことを「あんな病人」と
書いてあるのを見て、自分に向けられた言葉では無いものの
自分に言われたような感覚に陥りました。
というのも、同じことを義姉に言われたことがあったからでした。
健康で元気に仕事、子育て、家事炊事をしていた
スーパーウーマンから見れば、私のような病気持ちは
仕事もしないで主婦をしている「あんな病人」レベルなのだろう。
普段からキツイ言葉使いで自信満々なところがある人でしたが、
いずれ年を取って自由に動けなくなったり病気になったら
病気持ちの気持ちも少しは理解できるだろうか?とは思いました。
雅子(サマ)は適応障害と発表してから15年になります。
未だに寛解まで行けたのかどうか?定かではないが、
もし紀子さまだったら、病気を治す努力を惜しまないだろう。
セカンドオピニオンを受けて本気になって治す、寛解まで
持ち込むだろう、15年も体調の波など申し訳なくて言えずに
前向きに治療に頑張るだろうと思いました。
50代は元気に過ごせても、60代になるとガックリ疲れが出ます。
紀子さまには、来年は益々多忙になりますが身体に気を付けて
あまり無理せず過ごして欲しいです。
眞子さまも、いつまでも親に気苦労を掛けないでください。
Photo gettyimagesより
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本当にmayuさんのおっしゃるとおり、心と体が健やかであれば大抵のことは乗り切れると思います。
パニック障害とはお辛いですね。
心の病気の辛いところは、好きなことでも楽しめなくなってしまうこと、いつも病気に振り回されて安心する間がないことです。
雅子さんを見ていて思うのは、本当にご病気なのか、ということです。本当に心を病んでいるなら、静養や海外旅行(あえて公務とは言いません)なども遊ぶ事はできる、ということはありえないからです。
本当の心の病の方に失礼ですし、雅子さまのせいで、自分に都合のいい病気とかやりたい事はできる、という見られ方をされた患者さんがいたら、迷惑なことです。
まめはなさん
よく心の病のことをご存じで理解できていますね(^^)
パニック障害になってそろそろ50年になります。
私の人生はいつも低空飛行で、小さい世界の中から
広い世界の皇室、王室をウォッチングして書いてます。
雅子(サマ)が本当に適応障害なのか、別の病気なのか、怪しいですよね。
パニック障害、うつ病、適応障害、その他、体調の波は確かにあり
動けない時は絶対に動けません。遊ぶときは元気など無いのです。
パニック障害と鬱を併発しているネット友達は大好きなアーティストの
予約が取れたのに前日から鬱に入り動けなくて行けませんでした。
雅子(サマ)は静養は皆勤賞で、静養先でも遊び倒しているでしょ。
こんな元気な心の病はあるのかしら、双極性障害Ⅱ型と言う医者も
いましたが、正式な病名を教えて欲しいものです。
体や心の病みは人それぞれですね。ストレスも感じやすい人とそうでない人もいます。疲れた時に紀子さまの笑顔で癒されたり頑張る励みになります。素敵な女性ですね。
影子さん
同じようなストレスでも、鬱になる人とならない人がいるそうです。
性格と体質も原因のひとつでしょう。
頑張りすぎる紀子さまなので、無理をして動くこともあるでしょう。
嫌な顔ひとつせずに大した女性ですネ。
結婚してからの病気は往々にパートナーとの生活の相性がよろしくない時に起きると算命学では定説です。
干合支害という相性がございまして、
心は合うのに体や日常生活は合わない。
という意味なのですが、心で惹かれた分だけ日常生活の合わなさぶりのギャップが大きく、この組み合わせの夫婦は一方が病気になって離婚というパターンが多いです。
私のリアルに知っている例でも2件、この判例で離婚した夫婦がいます。
ももさん
算命学、わからないので検索したところ、簡単に人の運命を占う中国占星術、
と出てきました。 結婚してからの病気はたまにある事ではないでしょうか。
私は高校二年の時にパニック障害になりましたが、当時はパニック障害という
病名の無かった時代だったので原因不明、ドクターショッピングのあとは、
母と占い師巡りをしましたが、全部外れました。心の病気と言われなかったのです。
30代で死ぬようなことも言われ占い師の前で泣いたこともあります。
相性はあると思いますが、皇太子と雅子(サマ)は今更は離婚しないでしょう。
嫁姑、小姑と嫁の関係、どこでも苦労がありますね。mayuさんも随分ときついことを言われてお辛かったんですね。私自身も、同居を1年半位してほとほと嫌になりました。根は意地悪な人でなくとも、嫁姑、小姑という関係になると、つい粗探しをしたり、文句を言いたくなるんだと思います。
それにしても紀子さまの、雅子(サマ)が入内されてからの苦労は私には計り知れないものがありますね。
特に印象に残っているのは、陛下のお誕生日の食事会で雅子さまが3時間近く中座し、紀子さまがフォローしても全く雅子さまには通じてなかった、みたいな話がありましたが、私ならブチ切れて引っ叩いてやる所だと思いました(笑)
紀子さまは忍耐忍耐だったのでしょうね。皇室が一般と違うとは言っても、更に想定外の目に遭われている気がします。
狗児さん
義姉は小さい時からキツイ性格だったらしいです。
もっと酷いことも言われました、嫁として認めていない、
弟たちを操っているでしょ、等々。あまりにも言い過ぎて
姉弟喧嘩がヒートアップし、特に義弟と義姉のやり取りは
凄かったです。お陰で義母の介護は無しになり有難いです(^^)
70才になる義姉が年に4、5回遠方から来て衣類などの面倒を見ています。
多分、ここまで母親が長生きするとは思わなかったかも。
狗児さん、同居していたのですか、それは大変だったでしょう。
小姑は仲が良ければ頼りになるけど、それでも他人だから難しいよね。
紀子さまにとって雅子(サマ)は兄嫁ですが、雅子さまの分まで
公務を頑張られて、本来呑気な次男の嫁だったのにお気の毒です。
3時間待たせた話もありましたねぇ、愛子さまがむずがったとかなんとか。
兄夫婦に振り回されていました。我々の知らないところで
いろーんな事があったと想像できて、知りたいわ~~
なかなか凄まじい義姉さんですね…血の繋がった弟さんとまで大ゲンカになるんですか。ご本人にも内心色々不満があって、八つ当たり?なような気もしますね。義理の妹なら立場的に言いやすいから余計に。
うちの場合は、両家の家風が違いすぎでした。私の何気ない一言で「ちょっと位いい所のお嬢さんやから言うて、うちを馬鹿にするな」っていう反応をされました。本当に面倒でした。最近は子供がその辺の事情を案外冷静に見極めてる感じで面白いです。
なので、眞子さまがもし小室氏と結婚なさったら、多分生活の端々に違いがあり過ぎて、眞子さまの当たり前と思っておられることは全然通じなくて、カヨさんから僻み根性で事あるごとに「うちを馬鹿にするな!」っていびられると思いますよ。しかも息子は母親の味方しそう…最悪ですね。
狗児さん
私はその場にいないのですが、叔父叔母のいる中で
多いにやり合ったそうです、それも病院の中で。
ナースセンターまで聞こえるほどで、恥、と言ってました(^^;)
他にも3人、あるいは義弟と義姉と、かなりやったそうです。
遠くから家長のように指図するから嫌なんですよ。
あ~~家風とか家柄、各家の経済格差、これらも揉める一因になりますね。
眞子さまと小室Kなど、月とスッポンくらい違うでしょう。
>「うちを馬鹿にするな!」っていびられると思いますよ
なんだか言いそうです、あの迫力!
家柄、経済状態だけでなく、小室親子の生き方、誠実じゃない所、
他力本願、自分で努力しない、こういう所も国民に嫌われる要素ですね。
ほっとするタイトルです。ありがとうございます。
紀子妃殿下のご努力には本当に頭が下りますしが、もう少し、肩の力を抜いてくださいと申し上げたいです。
とにかく心身ともに、健康でいらっしゃって、そこはとてもうらやましいです。(後の部分は正直アンマリうらやましくないデス・笑)
どんなに叩いても倒れないってみんな錯覚しちゃっているような気がします。
その存在は、どれだけ重要なのか。周囲にわからせたい気持ちがしますね。
やしまさん
秋篠宮殿下は良い伴侶を得ましたよね。
家の中では夫婦喧嘩をする時もあるでしょうが(笑)
皇族としての振る舞いは立派だと思います。
公務もある中で3人の子供がいれば3人分の心配も重なり、
眞子さまのことでは「子育て失敗」のようにも言われ
お気の毒です。眞子さま、早く目を覚まして!と言いたい。
心身ともに健康は何よりの宝です。
もし、「紀子さまが過労で倒れた」になったら皇室も世間も
改めて紀子さまの頑張りを見直すのかもしれません。