昨日、神戸入りをされた天皇皇后夫妻は17日、阪神淡路大震災30年追悼式典に出席されました。私はNHKお昼のニュースで生放送をしていたのでテレビで観たあとは、youtubeのライブ配信で式典を見ました。
もしかしたら重箱の隅をほじる人が見たら何かあったのかもしれませんが、私が見た限りでは徳仁天皇、雅子さま、特に大きな失態もなく無事に約40分在席し退席しました。
雅子さまは神戸入りした初日とは違ったパジャマスーツで式典会場入り。会場で着替えをされ、式典が終わるとまたパジャマスーツに着替えて防災未来センターで小学生たちと懇談。
雅子さまのパジャマスーツ着用率がかなり高くなりました。庶民と違い年を取ってきて、もうスカートを履くのが億劫になった、とは言えない立場なのですが楽に~楽に~と雅子さまのお好きなようになさっています。
歌会始の儀が1月22日と遅いのは、今回の追悼式典に出席も大いに関係ありそうです。とにかくユルユル、まったり、スローな動きじゃないと出来ないみたいですね。1月22日に新年の儀式、節分も近いのにねぇ(苦笑)
今夜7時過ぎに帰京された天皇皇后夫妻、特に雅子さまは色艶良くて元気溌剌に見えました。徳仁天皇も太ったし、この一家はマイペースで幸せでいいですね。
上皇夫妻と愛子さまが震災の時間に合わせてお住まいで黙祷されたとの報道。上皇夫妻はともかく、愛子さまが・・早朝5時46分に起きてですか~( ゚Д゚) 見たわけじゃないから分かりません。言うだけならグッスリ寝ていた私も黙祷してました、と言えますけど。
阪神淡路大震災30年 天皇・皇后両陛下が追悼式典に出席 追悼のおことば
「ご苦労や努力に思いを寄せつつ…」天皇皇后両陛下が阪神・淡路大震災の追悼式典出席へ 即位後は“初”
追悼式典前、被災者から体験を聞き、語り継ぐ活動に取り組む高校生らとご懇談する天皇皇后夫妻。雅子さまは徳仁天皇を見る時に、たまにこういう「何言ってんの、このおっさん。本当に分かってるのか分かってないのか」のような、ちょっと見下した表情をする時があります。御所の中でも外でもこういう感じで上から目線でいるのだろうと思わせる表情。美智子さま、紀子さまには見られない表情でございます。
追悼式典での天皇皇后夫妻
入場、黙祷、供花、退場、約40分在席していました。
追悼式典の後
神戸訪問の両陛下、阪神大震災の記憶継承や防災学習に取り組む子供たちとご交流
震災を経験していない若い世代による活動を「心強く思います」。天皇陛下は17日、皇后さまとともに即位後初めて臨席した阪神大震災の追悼式典でこう述べ、世代を越えた継承の取り組みに期待を寄せられた。式典の前後には、震災体験の聞き取りや、防災学習に取り組む高校生や小学生らと親しく交流された。
天皇、皇后両陛下は神戸市で開かれた式典で犠牲者を悼み、黙禱(もくとう)をささげられた。宮内庁によると、上皇ご夫妻と両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまもそれぞれお住まいで黙禱された。
両陛下は式典に先立ち、被災者から体験を聞き、語り継ぐ活動に取り組む高校生らとご懇談。陛下は「世代間の交流は大切なことですね」と声をかけられ、皇后さまは「若い力は大きいですね」と語りかけられた。式典後には、同市の防災学習施設「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」をご訪問。地元の小学生が防災や、災害のメカニズムについて学ぶ様子を見学し、子供たちと和やかに懇談された。
両陛下は同日夕、特別機で帰京された。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20250117-QCZBVGNYDNNIDKHDLUDR2EAJAE/
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