14日秋篠宮ご夫妻は代替わりにより上皇陛下から引き継いだ「国際生物学賞」授賞式に出席されました。紀子さまは日本で開催されるこういう授賞式にはほぼ着物で出席で良いですね。
持っている帯とのバランスもあるのでしょうが、紀子さまがお召しになる着物の色はクリーム色、ベージュ色、薄い水色が多いようです。もっと様々な色と模様の着物を着て欲しいと思いつつ、それでは演歌歌手と同じになりそうで、やはり皇族の着る着物は品格が必要だなと思いました。
いずれ60代を過ぎたら美智子さまが着られた、美智子さまならではの独特の高級な着物を譲って頂いて着て欲しいものです。
頭が悪いので“ゲノム生物学”なんたら・・は分かりませんが、国際生物学賞授賞式は秋篠宮殿下にピッタリな公務でしょう。天皇皇后夫妻ではどうにも会話が成り立たないような気がしますが、天皇は分かったフリをして両手を差し出してフンフンフンくらいで終了。
上皇夫妻は公務を増やしましたが、全部を天皇皇后夫妻が引き継ぐほどの力量もなく、敬老の日、子供の日の施設訪問は止めたようですね。元々苦手そうだったし、新型コロナにより自然消滅でしょう。
【秋篠宮ご夫妻】「国際生物学賞」授賞式に出席
秋篠宮さま、国際生物学賞の授賞式で祝意 “ゲノム生物学”受賞者に「生物学全般の発展に寄与した」|TBS NEWS DIG
秋篠宮ご夫妻は14日、東京都港区の明治記念館を訪れ、第39回国際生物学賞の授賞式に臨席された。式典の後には、受賞者らとの懇談の場も設けられた。
今回は、生物の遺伝情報を扱うゲノム生物学の分野で貢献のあった英ケンブリッジ大のリチャード・ダービン教授が受賞。秋篠宮さまはお言葉で、ダービン氏の業績について「ゲノム科学研究において欠くことができないものとなり、生物学全般の発展にも大きく寄与しました」とたたえられた。
その後茶会が催され、ご夫妻は教授夫妻と和やかに懇談された。同賞は昭和天皇の生物学への貢献や、上皇さまの魚類分類学のご研究を記念したもの。式典への臨席は代替わりを機に、生物学に造詣の深い秋篠宮さまが上皇さまから継承された。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20231214-TFUGOE3X4FNSFL4RMDUFDXYFOI/
*久子さま「いけばなインターナショナル」ご鑑賞
12日に高円宮久子さまが「いけばなインターナショナルフェア2023」を鑑賞とオープニングセレモニーでお言葉を述べられました。久子さまは名誉総裁を務めているので毎年着物で出席されているようです。
昔、着物を着ると年を隠せないと聞いた記憶があります。洋服だと若く見せられるけど着物は年相応に見える、という事なのかな。
去年辺りまでは古希近いのに膝頭ギリギリ見えるようなタイトスカートを履いて、とてもアクティブで元気もりもりな久子さまですが、この度の着物姿を見ると何だかやっぱり70才なんだなぁ~と思わされました。(自分の事は差し置いて)
久子さまのお母さまは幸せですね。生家に咲いていた沢山の椿があったことから別の花瓶に椿を生けたとか。
私は実家も無くなってしまったし、その実家にも花を植えて楽しむスペースがなく、母は日陰でもよく咲くベコニアを鉢植えに植えていました。
お父さんが外交官でフランスで暮らしたこともある鳥取二三子さん、働いても働いても貧しいワーキングプアだった母。どこに生れるか、どんな親の元に生れるか、誰と結婚するか、人生いろいろです。
【高円宮妃久子さま】“平和を願い”国際交流イベントで挨拶
高円宮妃久子さまは、12月12日、都内で開かれた「いけばなインターナショナルフェア2023」に着物姿でお出ましになりました。
このフェアは、生け花の家元の作品展示と、チャリティバザーの二つのパートに分かれていて、主催する「いけばなインターナショナル」の名誉総裁を務める久子さまは、毎年足を運ばれています。
長くなるので中略
作品を作った家元から、7月に亡くなった久子さまの母、鳥取二三子さんを忍んで、生家の入り口にたくさんの椿があったことから、別の花瓶に椿を生けたという話を聞くと、「ありがとうございました」とお礼をされていました。
続いて久子さまが進まれたのは、各国の駐日大使館などが参加した、チャリティバザーの会場でした。このバザーでは、各国の伝統的な工芸品や産物などが並びました。
以下省略 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1fc532643923f260e28480178091d252d7c7733
記事出典 FNNプライムオン
コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。
宮内庁HP「上皇陛下のご論文」には、上皇陛下の論文30本のうち
以下の3本に、共著者として文仁殿下のお名前があります。
・ミトコンドリア・チトクロームb遺伝子の分子系統学的解析に基づくハゼ類の進化的考察
・DNA分子と形態の解析に基づくハゼ科魚類,キヌバリとチャガラの太平洋側および
日本海側の地域集団の進化
・ハゼ科魚類キヌバリとチャガラの核DNAとミトコンドリアDNAを用いた種分化の解析
この賞は、昭和天皇の生物学への貢献や、上皇さまの魚類分類学のご研究を記念したもの
とありますから、秋篠宮様がこれを継承するのは必然ですね。
ひいらぎさん
上皇陛下は30本も論文を書いていたのですか。
そのうち3本が秋篠宮殿下の名前も共著者として記されていたのですか。
よく調べましたね~私は最近は皇室関連も突っ込んで見なくなってしまいました。
昭和天皇から悠仁さままで脈々と生物学問が続くのは
素晴らしいことです。
秋篠宮様は、学問や研究が、お好きなようですから、同じ理系の学者さん達とは、専門的な深い話が弾むでしょうね。公務で、いろいろな一流の方々と接する事の多い、秋篠宮様と紀子様は、人の接し方を知っていて、安心して見ていられます。
美智子様の芸術的着物の数々を、紀子様にお譲りしたら、宝の持ち腐れにならないと思いますけど。
とうとう、こどもの日と老人の日の公務を、止める方向になったのかしら?もう日にちがないので、多分、やらないでしょう。スカスカ公務。
久子様、70歳過ぎたら、急に老け込んだ気が…顔が貧相になりました。(自分の事は、棚にあげてスミマセン)頭のスタイルが、本当にモンチッチみたいです。70歳というのは、年の境目なのかな。でも、気力は、まだヤル気満々のようです(^^)
日本も、いろいろと格差が出て来ていますね。生まれや、お金に恵まれた人達は、庶民の苦労の本当の所は、分からないと思います。
クロワッサンさん
本当に一流の人達と懇談は大変でしょうねぇ。
予備知識などの準備をして公務に臨む、大変なことです。
美智子さまの着物を着こなせるのは、紀子さましかいませんが
もしかすると雅子さまにもお譲りするかもしれませんね。
その時は雅子さまも堂々と着て欲しいものです。
今年もあと2週間くらい、子供の日と敬老の日は自然消滅か、
来年も施設訪問無しだと確定でしょう。
久子さま、何だか痩せて老けましたよね。
元気な久子さまも疲れる年齢になったのかな。
日本も総中流階級から、中流階級が少ない格差社会になってしまいました。
国会議員も二世、三世が多くなり庶民感覚からズレているのかもね。
mayuさん
記事更新ありがとうございます。
紀子さまのお着物、確かにちょっと地味な気はしますが、落ち着いて素敵だと思いました。帯が特に好きです。
しかし!地味であろうが、ショートの髪型が着物に合ってなかろうが、紀子さまも久子さまも、背筋がピシッと伸びていて、立ち姿が美しい、座っていらしても背もたれに寄り掛からず美しい。これが一番ではないかと私は思います。
和装でも洋装でも猫背だったり、逆に背中を伸ばしすぎて腹を突き出してみたり、お太鼓結んでいるのにどっかり背もたれに寄りかかって座ったりなんて言語道断ですよ。中年太りは責めませんが、姿勢を保つのは訓練でできると思いますよ。
理系の学問分野なんて細分化されまくっていますので、ちょっと専門分野違っていたら詳しいことは分かりません。秋篠宮殿下でも分からないとは思いますが、ともかくも上品で立派な風格の秋篠宮両殿下がお出ましになったことが有り難かったんではないでしょうか。
狗児さん
色がマンネリに見えますが、薄紫色とか薄いうぐいす色、なども
着て見たら案外似合うかな~と思ってみたり。
少し冒険もして欲しいけど何度も書いてますが、演歌歌手みたいに
なるのはよろしくないので品格のある着物を着て欲しいです。
背筋がピンとしているのは服でも着物でも見た目は良いですね。
私などとても皇族にはなれそうもないです。
勿論、秋篠宮殿下でも分からないでしょうが、上皇陛下からの
引継ぎは天皇より秋篠宮殿下でしょう。という事で。
mayaさん
おはようございます。
秋篠宮両殿下の写真、動画ありがとうございます。
私も着物が大好きで皇族の方々のお着物姿でのお出ましを心待ちしています。
紀子さまには、mayaさんと同じようにもう少し華やかな柄のお着物をお召し頂きたいと思いますが、きっとあまり目立たないように控えめになさってるのかなあと思ったり。
着付け師の方には、襟元がいつもキツキツなのでもう少しゆったり合わせ、白い半襟を1、5センチぐらい出してくれるともっと素敵なのにと‥‥
久子さまもお歳が表れますよね。
お着物はお好きなのでしょうが、いかんせん地黒なのでこればかりはどうしようもありませんものね。
最近の御髪がペタッとしていらっしゃるのが気になります。
今日はインフルエンザに罹患した長男宅に、孫娘の世話と夕飯持参で出かけなければなりません。
我が家は、私含め夫も娘2人もインフルエンザとは無縁なのに、別所帯になると色々あって分かりませんね。
年末で何かと忙しいですが、力になってあげるしかないですね。
それではまた。
みーたんさん
紀子さまの着物、上品で素晴らしいのですが
もう少し色を増やして冒険して欲しいと思いつつ
演歌歌手風になるのも嫌だし・・と、なかなか難しいです。
襟元は以前より少しは良くなったみたいですが
年齢的にもう少しゆったりされても良いと思います。
久子さまはヘアスタイルがモンチッチで着物に似合いません。
ショートヘアでも似合うショートがあるんですが。
首元のシワが70才を見せられました(^^;)
みーたんさん、長男さん宅でインフルですか!
私もインフルに罹った娘宅に行き孫守りした事がありますが、
始めてインフルに感染されられ酷い目に遭いました。
こういう時こそマスク着用で気を付けてくださいね。
長男さん宅も頼れるみーたんさんがいるから助かりますね。
おはようございます。
秋篠宮ご夫妻は日々公務に励まれていますね。このたびは「国際生物学賞」授賞式にご出席、mayuさんのおっしゃるように皇嗣殿下にピッタリの公務です。
そう、今上夫妻には無理です、そもそも理系の授賞式ですから。
文系(?)の今上ではお話できないでしょうし、ダービン教授に見透かされそうです。
歴代の天皇は学者タイプの理系が多いですし、代替わりに引き継ぐには皇嗣殿下です。
そうですね、敬老の日子供の日の施設訪問はないようですし(苦手意識)、国が子供支援高齢者支援をしているのに「国民に寄り添う」とはどこへやら、どんどん遠ざかっています。
>お父さんが外交官でフランスで暮らしたこともある鳥取二三子さん、働いても働いても貧しいワーキングプアだった母。どこに生れるか、どんな親の元に生れるか、誰と結婚するか、人生いろいろです。
私もこのように感じること多々あります。
「金持ちの人には貧乏人の気持ちがわからない」みたいな内容のドラマがありました。(ハイエナかな?韓国系のドラマです。)
その通りだと思います。
来年の歌会始、詠み上げ以外はノーマスク、ノーアクリル板だそうですね。
広いお部屋です。そのご様子を楽しみにしています。
マグノリアさん
今上夫妻にはこの公務は無理ですね。
会話のやり取りも出来ず間を持て余してしまいます。
悠仁さまなら大丈夫なので引き継ぎできます。
文系理系問わず、令和になって新型コロナで
動きの悪い天皇皇后夫妻には渡りに舟で無くした公務、
省略している事も多くて良かったと思っていそうです。
日本も格差社会になり中流家庭が少ないので
親の経済力、出時をまざまざと見せつけられる事があります。
お金持ちでも腰の低い人はいるのですが、根本は貧乏人の
気持ちは分からない、理解できないと思ってます。
歌会始、楽しみですね。
mayuさん、こんばんは。
記事更新ありがとうございます。
紀子さまの着物姿を拝見出来て嬉しいです(^^)
久子さまも着物でお出ましですね。もう70才におなりなんですか。
もっと皇族方の着物姿を拝見したいものです。
白雪山羊さん
紀子さまの着物は以前も着た着物でしょうけど調べる気力が無くなりました。
久子さまは羨ましいほどタフな70才で、元気が一番ですね。
令和になってから雅子さまの体調で皇族方の着物姿を見る機会が
少なくなりましたね。茶会も天皇皇后夫妻と秋篠宮ご夫妻だけですし。