インドネシア3日目 歓迎行事と大統領夫妻と昼食会 雅子さまと一緒で嬉しい天皇陛下

天皇皇后両陛下

17日にインドネシアに到着、翌日18日は天皇陛下1人で社会見学、雅子さまは体調を整える為にホテルに滞在で、何をしていたのかは想像にお任せしますでした。★★★★★の夜景が綺麗な素晴らしいホテルで優雅な時間を過ごされた事でしょう。そのお陰か、元気そうに3日目の予定、3つをこなされていました。天皇陛下は雅子さまと一緒でとても嬉しそう。ホント、分かりやすい天皇です。

雅子さまは薄い水色のテーラードカラーのジャケットとロングスカートスーツにいつもの深い帽子。
美智子さまが皿帽子なら、雅子さまは眉毛が隠れる深いツバのついた帽子が定番になったようです。なんの面白味もない衣装です。
夜の「日本とゆかりのあるインドネシア人と面会」ではロイヤルブルーの昼のスーツよりはまだマシなロングスカートと襟とリボン付きカシュクールのジャケット。ワンピース、ロングドレスとか着れないんでしょうかねぇ?
天皇陛下もリンクコーデは楽でしょうが、薄い色のネクタイはメリハリがなくてビシッとして見えないんです。

19日午前 ボゴール宮殿で歓迎行事、大統領夫妻と会見
午後 同宮殿で大統領夫妻主催の昼食会
夜  日本とゆかりのあるインドネシア人と面会

これらは無事にこなされたようです。今日は

20日午前 カリバタ英雄墓地で供花、国立博物館を視察
午後 ダルマ・プルサダ大学を訪問 、職業専門高校を訪問
在留邦人代表や国際協力機構(JICA)海外協力隊員と面会

これで皇后雅子さまのインドネシア国賓での訪問の予定は終了。今年の12月9日で還暦になる雅子さまは、未だ病気療養中で、体調の波、体調を整えて、ゆるゆるの公務しか出来ない状態です。

精神的な病で還暦までこの状態では、これから高齢になっていき体力、気力共に益々老いて劣化していくばかりで、画期的に良くなりバリバリ公務をする事は出来ないでしょうね。

要するに死ぬまで治らない、ずーーっとこの調子だと思った方が良くて、65才頃から物凄く元気になって活動的になるとしたら、今までの体調の波とやらは何だったのか? マジで仮病だったのですか?
狸か狐に化かされたような気持ちになりそうです。
楽をする事に慣れてしまった雅子さまに何かを期待するだけ無駄だと思います。天皇陛下も現実は「雅子~愛子~」これしかない人ですからね。令和もあと5年くらいで終了、生前退位してのんびり老後を過ごしたら良いのでは。上皇夫妻が健在だと呼名はどうなるんでしょ??( ゚Д゚)



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【写真まとめ】天皇、皇后両陛下、インドネシア大統領運転のカートに
https://www.asahi.com/articles/ASR6M3F1QR6LUQIP04D.html

【ジャカルタ=橋本昌宗】国賓としてインドネシアを訪問中の天皇、皇后両陛下は19日、
ジャワ島西部のボゴールにある「ボゴール宮殿」を訪れ、ジョコ大統領夫妻との会見や大統領夫妻主催の午餐(ごさん)会(昼食会)など、一連の公式行事に臨まれた。大統領自らが運転するカートで植物園を見学される機会もあった。
同日午前10時前、ボゴール宮殿に到着した両陛下は、大統領夫妻の出迎えを受け、儀仗(ぎじょう)兵らの閲兵などの歓迎行事にご臨席。その後、ジョコ大統領が運転するカートで、宮殿に隣接するボゴール植物園を見学し、色とりどりのランを熱心に観賞された。
園内では、ジョコ大統領が報道陣を前に、両陛下のご訪問を「非常に光栄に思っております」とあいさつ。天皇陛下は紙を持たずに「私たちは貴国の多様性に満ちた社会、文化に理解を深めるとともに、インドネシアの歴史、両国間の友好親善の増進に今まで尽くして来られた方々の歴史にも思いをはせたい」と述べられた。陛下はインドネシア語で「ありがとう」を意味する「テリマカシ」とあいさつを締めくくられた。

陛下は宮殿に戻って大統領と会見し、多くの島で構成されるインドネシアについて、「医療サービスの提供などもご苦労されているのでは」とご質問。また、移動のカートについて「初めて乗って大変面白かった」と述べられた。大統領は「何人かの賓客を案内しましたが、一番緊張しました」と話したという。

皇后さまはイリアナ夫人からインドネシアの文化について説明を受け、実際にろうけつ染めの下絵を描く体験もされたという。両陛下は最後に午餐会に出席し、宮殿を後にされた。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230619-WX7SW5PRRRK6JNCUJRZFXZZVLQ/

土曜日から痛み始めた腰痛でしたが、月曜日も痛むのでいつもは着けないコルセットを着けて買い物などしてきました。

火曜日に整形外科に掛かろうと、昨日の午後4時過ぎに順番取りの名前を書きに行ったところ、いつもより空いていたのでそのまま診察してきました。約1年振りの診察でした。レントゲン検査では去年より悪化してはいない、たまに骨がズレると痛くなる、体重を減らすとかなり楽になる、とのことで、主に減量のことを言われロキソニン湿布を頂いて帰宅しました。
せっかく2キロ減量したのに、いつの間にか2キロ増量していました。暑くて歩きたくない日が続いたり、怠け癖がついていました。昨夜は片頭痛もするので早めに寝ました。当分、コルセットを使用しながら動きたいとは思ってますが、横になってテレビ、スマホでゲームが楽で、楽をすると動けなくなるものですねぇ。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 向日葵 より:

    海外では完全に丿ーマスクで行動ですね。
    帰国されてからまたマスクをつけていたら、本当に???ですよ。
    これは誰の判断なのかな。

    私はお二人がどこへ行こうが、雅子さまがどんなものをお召しになろうが関心がなくなっています。
    むしろマスクの方が気になりますね。

  2. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    腰の具合はいかがですか?
    その様な時に更新有難うございます。

    とにかく、雅子さまが居れば
    今上陛下は嬉しそうなのが良く解りました。
    雅子さまは、折角の海外訪問なので、新しいお召し物を見てみたかったです。

    • チャーちゃん より:

      日本の皇族方にもっと
      オシャレなデザインのお洋服を来てほしいです。

  3. ミラージュ より:

    mayuさん、体調を整えられての記事アップありがとうございます。

    昨日の式典をYouTubeで見ました。
    閲兵(?)での今上のしまりのない顔!
    同じ場面のオランダ国王の表情と雲泥の差です。
    出発前から懸念していた通りでした。

    雅子様、スーツかセットアップかわかりませんが、南国でもあのスタイル!
    もっと軽やかな透け感ドレスに出来ないんでしょうかね?
    ブラウスはレースのように見ますから、佳子さまのようにレースのワンピースにジャケットなら良かったのに。
    因みに襟はテーラードカラーとは違うような。。

    マキシマ妃は薄い生地で作られたドレスでつばのある帽子ではなく、ファッシネーター。
    いつもながらファッショナブルで、ザ・マキシマ!

    昼餐会が予定されていて、着替える時間が取れないのであれば帽子はつばがないタイプを選ばれたら良かったのに。。と思いました。

    夜の服装も冬服みたいで季節感ゼロで南国と云うことを1ミリも考えていない服装です。

    今上は一人公務の際の周りの雰囲気が何となく微妙なので、兎に角二人でいられればご機嫌なのでしょうね。
    情けないったらありゃしません。
    今日の公務をしたら後はホテルでゆっくり休養。
    ボルブドゥールに行かないなんてもったいないと思うんですけど。

    腰痛、レントゲン検査で異常が無ければ安心ですね。
    コルセットはこれからの季節は暑くて辛そう。
    ウォーキングは涼しい早朝にされると良いですよ。
    お大事になさってくださいね。

  4. マグノリア より:

    おはようございます。
    本当にツッコミどころ満載なインドネシア訪問です。
    まずは、ボゴール植物園内で紙を持たずに挨拶の今上の言葉の「ありがとう」。
    たまたまニュースを見ていた私は、椅子からずり落ちました。
    「テリマカシー」なのに「テリマカティ」と聞こえます。
    「terima kasih」、インドネシア語は日本と同じようにローマ字読みに近いので日本人にはなじみやすいと聞いています。
    母国語ではないので許される範囲ではありますが、周りの人も笑っていました。
    (これではまるで「あんがと」と言っているように感じました。)
    私現役の頃はインドネシアも仕事上関わっていました。
    また旦那は海外出張が多く(勿論ビジネス)各国の挨拶の言葉は必ず覚えていきました。
    テロップやアナウンサー等報道機関がなんとか「テリマカシー」を強調していて、何か私の方が恥ずかしくなりました。
    今上陛下の電車の社会科見学、まるでキッザニアのようでした。

    皇后陛下の「バティック」羽織りのときぐらい帽子は脱ごう、と思いました。
    昼食会の時もかぶっていましたね。
    あのまま食事をしたのでしょうか?(まぁ女性は帽子をかぶったまま食事しても良い国もありますが。)

    あと今回の国賓待遇のインドネシア訪問は国際親善、皇室外交という言葉はふさわしくないように思います。
    以前今上が皇太子時代の20数年前も「皇室の訪問は親善であり、外交という言葉はなじみにくい」みたいな記者会見をしたことがあります。
    外交というとどうしても政治的な要素が大きく(本来はいろいろな意味もありますが)、象徴天皇制としては疑問ありです。

    長くなり申し訳ありませんでした。

    mayuさん、これからの季節コルセットは暑いかもしれませんね。
    どうぞご自愛くださいませ。

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