高齢になると皇族も悪くないと思う *娘一家がコロナに感染、今どきのコロナ感染状態

暮らし

若い時はどこへ行くにもSPが着く、いつも注目されて不自由、やりたいこともできない、行きたい所にも行けない不自由、などで皇族には生まれたくない人達が圧倒的に多いと思うのですが、高齢になると、皇族もまんざら悪くないな~と思うようになります。

老後のお金の心配なし、老々介護も不要、自分の体調が悪ければ、優先的に診察して貰い入院できる。家を建てる、買う必要もないので庶民に比べると余裕のある生活が出来そうです。

11月6日、天皇陛下が前立腺に疾患がないかを調べる為、東大病院でMRI検査をした、検査結果は数日後をめどに発表。

11月5日、信子さまは令和元年に骨折した腰椎の経過観察、階段の上り下りや長距離を歩く際、腰に若干の痛みがあり、引き続き検査が必要で千葉県訪問を取りやめ。



9月月末から娘一家が次から次へと全員コロナに感染しました。

私たち夫婦は、幸いな事にプール教室が休みだった、旦那の祖母の50回忌で合同法事に出るので会わない、会えないと言っておいた為、1週間以上は会わなかった、熱が出て医者に行くとコロナ陽性と言われたとの連絡が早く来たことで娘一家から感染しないで済みました。

4人が濃厚接触者で仕事、保育園を休み引き籠りをしていたので、買い物をして玄関先に置く、抗原検査キットは3回買いに行く。

婿さんが陰性になって仕事に復帰後は買い物は無しでしたが、総菜を作って玄関先に置いて行くことは数回やりました。

2週間後に上の孫も陰性になったので保育園に登園。娘も仕事復帰しましたが、2日後に唯一コロナ感染しなかった下の孫が熱を出して検査をすると陽性で、結局全員が陰性になるまで3週間掛かってしまいました。

去年までは考えられないくらい、新型コロナに対する意識が軽くなりました。

婿さんは熱があるけど医者休みで市立病院で検査、やっぱり陽性でしたが解熱剤を送って貰って終わり。職場も5日間休んで検査キットで陰性だったら仕事復帰でした。
娘は医者で検査して貰い、解熱剤と喉の痛みを軽減する薬の処方、具合悪かったら救急車を呼んで行くように言われた。孫たちは検査キットで陽性と分かったくらいで医者にも行かずです。保育園も休園無しでした。

感染源が曖昧で、娘と同じ職場の人が一足先に新型コロナに感染した。その子供が上の孫と同い年で同じ保育園。これくらいしか思い当たることがないとか。

残念だったのは、親子遠足に行けなかった、上の孫の就学時健診に行けなくて後日保健所で行ったことだった。

一昨年だったら、石投げられたとか、町内に居られなくて引っ越ししたとか、凄い事になっていた新型コロナでしたが、簡単にコロナに感染した~と言える状況になりました。

症状は39度くらいの発熱が2日くらい、娘は喉の痛み、段々良くなっていく、こんな過程だったそうです。幸い、コロナによる後遺症もなく元気で孫たちはプール教室にも行っています。

もし、私が感染したら重症化リスクの高い人なので、どうなっていたかは分かりません。先日サークルの友人が来たのですが、5回目のワクチン接種すると言っていました。ええっ!5回目?と思ったら、オミクロン株のワクチンだとか。私は4回目も打っていないし・・・キリが無いな~。


コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 月の砂 より:

    mayuさん
    皇族として生まれた後その子はいつ自分の事を特別な家に
    生まれたと気付くのだろうと思っておりました。
    眞子さんのような気付きもあるのですね。
    私も、もし皇族に生まれるのならmayuさんと同じく老後安泰の
    あまり世間の人が騒がない皇族が良いです。実現は絶対ありませんが…。

    雅子様を実際に見た方はとにかく綺麗な人だったと言っておりました。
    当時皇太子だった方も男ですから絶対にこの人と思ったのでしょうね。
    だからもう発表寸前になっていたのに雅子様との再度の面会をお付きの
    方にお願いして実現し今に至っております。
    その決まっていた方は現在は東大卒のお医者さまになっております。
    その方は皇室とは小さい時からお付き合いがあり皇室にたいして拒絶反応もなく
    自然体で皇室になじんでいた方です。
    雅子様は皇室そのものを知らずに入りましたから戸惑う事ばかりだったのでは。
    だから夫を荷物席、飛行機の上で肘鉄なんてことも平気なんでしょうね。

    お嬢様ご一家大変でしたね。
    でも罹ったけど何事もなく治癒して本当に良かったです。
    mayuさんもご心配されたことと思います。
    本当にコロナが流行り出した頃は匿名でしかも
    誰にも言えなかったのが最近は「罹った」といえる
    ようになったのが救いですね。

    • mayu より:

      月の砂さん

      「もしも」と言う話ならなんでも出来ますよね(笑)

      もしも皇族に生まれるなら、やっぱり天皇家は嫌ですねぇ。
      注目度が高過ぎます。
      でも今の天皇家を見ると、誰でも慣れそうな気分にさせてしまいます。
      それだけ庶民化が進んだと言うことでしょうか。

      私も知り合いから聞いた話ですが、紀子さまはクシャッとした笑顔で
      可愛い、美人とは思わなかった、雅子さまは写真より美人だよ~と
      言っていました。多分、芸能人も実物の方が良いと言われると同じで
      写真写りが悪いのかもしれませんね。

      正直な所、雅子さまは皇室向きじゃない方で、皇太子と結婚しない方が
      幸せだったと思うんです。皇太子よりイケメンで身長も高くて
      上級国民との結婚も出来たかもしれないのに、気の毒な所はありました。

      皇太子は失礼ですよね、クニさんの事を「じゃがいもみたいな顔」
      とかなんとか言ったらしいのです。

      雅子さまは天皇陛下を天皇陛下として思っていなくて、
      愛子さまのパパ、自分の旦那扱いなのでしょうし、
      天皇陛下も結婚してくれただけで良い感じで好きにさせているんじゃないかな。

      お蔭様で娘一家はコロナ後遺症もなく、元気に仕事をして
      保育園に行ってます。一昨年辺りに比べると世間も変わりましたね。
      平気で「あ、私もかかったよ~」と言う人が結構いてました。

  2. やしま より:

    娘さん御一家大変でしたね。全員無事快癒なさったそうで何よりです。私は昨日4回目のオミクロン対応型ワクチンを打ちました。ファイザーですが、夜中に発熱。昨夜はほとんど眠れなかったです。悪寒がしてアンカ抱いて震えてました。ロキソニン飲んで今朝はもう36度台に戻りましたが、今、眠いです(^-^;
    私の場合、実家ひとり暮らしの実母がいるので・・・実母のところにも義母のところにも5回目ワクチン接種券が届きましたが、さすがにちょっと間を空けたいですね。私は5回目がもし有料になるなら見送るかもです。(有料案出てますよね)

    皇族ですが、かなり以前ですが国体のボランティアに夫が参加して。桂宮殿下がご来賓でした。車椅子の通り道全てにレッドカーペット敷いたり、皇族としてのお出迎えをしたそうです。「もしも」話ですが、皇族になるなら天皇家ではなく末端宮家がいいな。それでも十分手厚く遇されるし、その割にはマスコミに追いかけられないし。
    あ。私の場合、双子男子を産んでしまったら、その順列をどうするかは皇室典範改正騒ぎになったかもしれません。皇室典範には男子双子の長幼序列がないんですよね。(一般国民は先に生まれたほうが上ですが、皇族にはないんですよ。)

    • mayu より:

      やしまさん

      4回目にオミクロン対応のワクチン接種されたのですね。
      発熱されたそうで大変でしたね、これで収まると良いですね、
      お大事にしてください。
      ワクチン接種しての発熱は意外と大変で、私も2回経験したので
      4回目は見送っています。

      私の母は4回目のワクチンは接種しましたが、5回目まではまだまだ
      先じゃないかな~、いくら副反応が無くても立て続け過ぎです。

      桂の宮殿下のお迎えにレッドカーペットですか。
      末端宮家でも皇族は皇族なんですねぇ。

      私も高円宮家のような皇族ならなってもいいかな(笑)
      常陸宮ご夫妻など、上皇夫妻が前面に出ていた、お子様がいなかったことで
      比較的自由にされていたでしょうねぇ。
      華子さまはゴルフ大好きだったそうですし、比較的好きに暮らしていたのかも。

      双子の男子は序列が無いのですか。
      今まで双子男子の例が無かったからでしょうか。

      • やしま より:

        双子なんですが、雅子様入内に難色を示した方たちの中に、「雅子さんの妹さんたちが双子だから」というのがありました。
        河原敏明氏の著書に「悲劇の皇女-三笠宮さま双子説の真相」という著書があります。私、この本読みました。結局は真相は闇の中なんですが、三笠宮殿下には双子の妹殿下がおられたという話です。皇室では双子はタブー中のタブーだったようです(畜生腹ということ)。かくゆう私も夫の祖母が随分と双子であることを気にして、私に何度も血筋に他に双子はいないかと聞いてきました。義祖母は自分でも調べた結果、自らの従妹の子供が双子だったことが判明、「ごめんなさい」と謝られて、私も母もびっくりしたことがあります。明治の方の考え方なんですね。(私のほうの祖母たちは単純に喜んでいましたが)
        双子といっても男女だったら良さそうなものですが、その当時としては生まれた途端に寺に送られた、という話になっています。

        • mayu より:

          やしまさん

          三笠宮殿下の双子説は何年か前に5ちゃんねるか、画像掲示板で
          見たことがありました。ご本人なのか、写真もありましたが
          本が出版されていたのですね。
          真相は闇の中でしたか。三笠宮殿下も薨去されて100年以上経ち
          真相を明かしても良いとは思うのですが・・・無理かな。

          雅子さまは双子の他に男兄弟がいない、女系であることも
          問題にされていた記憶がありました。

          ホントにかなり昔々は畜生腹と言われ嫌がられた時代もあったんですね。
          特に皇室はそういう事は嫌がりそうです。

          近年は不妊治療の成果で双子が増えているとか。
          子育てから金銭面でも大変ですが、一回のお産で2人は良いとか
          双子を歓迎しないムードは無くなりました。
          義祖母さんなら三笠宮殿下と同世代くらいで気にした年齢でしょうけど、
          ご自分の家系でいたとはビックリされたことでしょう。

          王室だと、モナコ公国とデンマーク王室が男女の双子でした。

          • やしま より:

            何回もすみません。お写真を御覧になられたのは同じ作者の「天皇家の隠し子-謎につつまれた悲劇の皇女」という本のほうかもしれません。この本は今はネットで1円で買えます。表紙が「謎の皇女」のお写真なので。
            昔は双子のうちでも男女の双子は「心中した男女の生まれ変わり」と言われて、特に忌み嫌われていたそうです。
            もちろん私の世代はそんなことはないし、私の居住区にはやけに双子が多くて、この地に引っ越してきたらなんとお隣も双子の坊ちゃんで、3軒向こうも双子で、小学校には男女の双子がいるし、ここに住むと双子ができやすいんかぁ~と思ってしまいました。
            五つ子ちゃんとかは不妊治療の結果ですよね。着床した受精卵を幾つ残すかという技術も今は進んでいるようですが、五つ子ちゃんの親御さんの時代は全部か0かという選択肢しかなかった時代だったようです。

            • mayu より:

              やしまさん

              「謎につつまれた悲劇の皇女 昭和天皇の妹君」と
              「天皇家の隠し子-謎につつまれた悲劇の皇女」の2冊あるんですね。
              1円で買えるのですか~Kindleで読めるなら暇潰しに読んでもいいかな。

              男女の双子が悪いんですね、男子だけだったらどうしていたでしょうね。

              やしまさんの住んでいる町内、地域ですか。
              そんなに双子ちゃんが多いのですか。

              双子でもお腹が大きくなって大変なのに、五つ子は大変だったでしょうね。
              あの五つ子ちゃんのお母さんの実家が資産家で、5人全員私立に入学、
              暁星だったかな。男の子1人はお母さんの実家に養子で、1人はNHKでたまに
              見られたお父さんと同じ東大に入ったとか。頑張って良かったと思ったでしょうね。

              我が家だったら貧乏人の子沢山と言われたと思います。

  3. 向日葵 より:

    私はmayuさんと同じ世代ですが、何歳になってもやはり皇族にはなりたくない思います。
    特権階級で生活に困ることはなくても、いつも周りに誰か(侍従や職員)がいて窮屈な気がします。
    それと今の時代ネットであるからあることないこと言われちゃうし。(秋篠宮家のように)
    エゴサーチしてイライラしそうです。(皇族の方々はそういうことしないのでしょうね)
    経済力(資産がたっぷり)がある庶民がいいなあ。
    お金があれば人を雇って解決できることもあるから。

    娘さんファミリーたいへんでしたね。
    回復されて何よりです。
    私もコロナワクチンは3回までです。
    このまま続くとエンドレス接種になるのではないでしょうか?

    • mayu より:

      向日葵さん

      体調が悪いとか、病気になると周りに誰かがいることは
      1人でいるより心強い事もあるのですが・・・。
      孤独死は絶対に無いだろうし、倒れたら即、病院に運んで貰い
      手厚い治療と看護されて、至れり尽くせりで老いていけます。

      上級国民なら良いのですが、私は下級庶民。
      2人の超高齢者も健在、自分の体調、老いもあり、無いもの強請りですね。

      娘家族は今の所、コロナ後遺症もなく元気で有難いです。
      私も発熱したり眩暈がするのでワクチンは3回で終わりです。

  4. わかくささき より:

    mayuさん、連投ありがとうございます。
    他のブログで書かれていて「あっ」と思った事があります。
    「雅子様が付き添われていない」ということです。
    多分検査は30分もかからないでしょう。なので今上がご遠慮したのかもしれませんが、
    美智子様ならそれでも同行されたのではと思います。
    愛子様妊娠中の定期診察時、今上は洩れなく付き添われていました。私は妊娠40週目も自分一人で運転して診察に行きました。主人は妊娠中付添ゼロ。
    「皇太子は暇なんか?」と思ったものでした(笑)。

    時々婚約発表時の雅子様の言葉を思い出します。
    「良い人生だったと振り返りたい」。
    今日YouTubeで見返したら、その前に「殿下にも幸せになって頂きたい」とありました。
    雅子様を見ていると、今回の事や英国国葬のそこまで行って、また今上を一人にする?といったちょっとのことの積み重ねに、一皇室フアンとしては、「雅子様、あなたは守られてばかりで、今上を幸せにしている自信はありますか?」とお聞きしたくなります。
    まあ、今上は「幸せだ」と答えるでしょうが…。

    皇室の老後は、安泰ですね。
    一番は義両親の介護不要ですかね。まあ、雅子様は考えたこともないだろうし、美智子様も嫌かも。
    眞子さんの様な考え方もあるかもしれませんが、生まれながらの皇族は思春期青年期の一時期悩むことはあっても、年齢が増す毎に不満は薄れるのではないでしょうか?特に皇室に残る方は。

    mayuさんがコロナ感染しなくて幸いでした。
    娘さん家族も後遺症もなく回復されて何よりです。

    • mayu より:

      わかくささきさん

      本当、雅子さまの付き添いが無いですね。
      ただの検査だし~~出掛けると仕度が面倒だから1人で
      「行ってらっしゃーい」なのでしょうね。

      愛子さまご懐妊から出産までの定期健診は毎回同行されていて、
      働き盛りの年齢なのに暇人だなぁ~と、私も呆れて見ていました。

      ウチの旦那も定期健診に付き添いなどした事が無いです。
      そもそも仕事をしていたので休んでまで付き添いするタイプじゃなかったです。

      天皇陛下は雅子さまが側にいるだけで幸せなのかも。
      雅子さまって写真で見るより実物は綺麗なんだそうです。

      若い時には気が付かなかったことも、年を取ると分かる事があり
      皇族って楽でいいな~と思う時があります。

  5. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    更新有難うございます。

    そうですね~皇族方に対しては明日の暮らしに困らない、住居がある…くらいは思った事はあります。

    娘さん一家、コロナ感染大変でしたね。
    我が家も9月に家族が一人感染し、待機期間は仕事を休みました。
    心配で検査キットを何回かしましたが陰性でした。
    mayuさんも大変お疲れ様でした。

    • mayu より:

      白雪山羊さん

      ホント、年金生活で節約とか、住まいにお金を掛けなくても良いので
      お金は貯まりそうですよねぇ。

      白雪山羊さんの家族も感染者が出ましたか。
      白雪山羊さんが陰性で良かったです。
      同じ家族でも感染する人と感染しない人がいるみたいですが
      娘家族は全員感染したので、娘はトータル3週間くらい休んだかも。

      私も流石に孫守りは断りました。
      旦那がいたので思ったほど大変ではなかったみたいでした。

  6. マグノリア より:

    こんにちは。
    私は皇族に対して本当に不自由なのか、幼い頃より疑問に思っておりました。
    正直生活には困らない、衣食住の不自由はない、並ばなくても電話をかけまくらなくても優先的に鑑賞できたり手に入れたりできる、海外には行ける、等々。
    そこは私なりに特別の存在であると考えておりましたが。
    今回の検査も一般庶民でしたら病院のたらい回しや順番待ちや軍資金との相談を強いられますが、皇族は優先されますものね。

    お嬢さん一家コロナ感染されたのですか。
    無事回復されて良かったです。
    お話しからなんとなく風邪の症状と区別が付かないようですね。
    mayuさんもお疲れ様でした。

    • mayu より:

      マグノリアさん

      若い時は欧州王室のような自由さも無く、買い物、海外旅行も
      自由に出来なくて窮屈だろうな~と思っていましたが、
      私みたいに高齢になってアチコチ痛い所が出てくると、
      順番取りに行かなくても、待ち時間無しの優先で診察できるとか、
      家のローンも無く豪邸に住めるとか、良い所が見えてくるんです(笑)

      娘一家は9月の月末に、最初に娘が発熱で感染が分かりました。
      合同法事に行ったことで「仏様に助けられた~!」と、皆に言われました。

      症状はインフルエンザと風邪の中間みたいです。
      私はプール送迎が無くて楽でした(^^;)

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