エリザベス女王逝去により粛々と儀式が進むイギリス王室

王室

私が分かる範囲内でのエリザベス女王逝去によるイギリス王室の国葬までの儀式です。時系列が前後しているところもあるかもしれませんので、その場合はコメントで教えてください。 スコットランドで逝去された為、移送も含めて休む暇なしのようなチャールズ国王3世とカミラ王妃、王族方です。 国民の一般弔問も途切れることがないそうです。

チャールズ英国王ら子女4人、女王のひつぎ囲む

エジンバラ, スコットランド – 9 月 12 日: チャールズ 3 世、エドワード王子、ウェセックス公爵、アン王女、ロイヤル王子、アンドリュー王子、ヨーク公が到着し、エリザベス女王 2 世のメンバーとして、セント ジャイルズ大聖堂で徹夜を行います。女王の 4 人の子供たちは、飛行機でロンドンに移送される前に、棺が 24 時間安置されている棺の前で見張りに立ちます。(Google翻訳)

英女王、エディンバラで公開安置 一般弔問始まる

英スコットランド・エディンバラの聖ジャイルズ大聖堂で12日、エリザベス女王のひつぎを囲む儀式を行うチャールズ国王(中央手前)、アン王女(左)、アンドルー王子(中央奥)、エドワード王子(右)のそばを通る一般弔問客



チャールズ英国王、議会演説 即位後初

エリザベス女王の葬列

【9月12日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)のひつぎが12日午後、スコットランド・エディンバラのホリールード宮殿(Palace of Holyroodhouse)から同市の目抜き通り「ロイヤル・マイル(Royal Mile)」を通って聖ジャイルズ大聖堂(St Giles’ Cathedral)まで運ばれた。葬列では、ひつぎを乗せた霊きゅう車の後ろに、チャールズ国王(King Charles III)をはじめとする女王の子息・子女4人が徒歩で続いた。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 月の砂 より:

    mayuさん
    気ぜわしい中大変な量の情報をありがとうございます。

    天皇皇后ご夫妻が行かれることになったのでy岸田首相は
    アフレテしまったのではないですか?

    これで雅子様が突然体調の波によってドタキャンとなったら
    岸田首相の気持ちは大変なものがあるでしょうね。
    岸田総理も安倍さんの「国葬」をやるんだったらさっさと
    やったら良かったんです。
    日にちを掛けてしっかりやろうと思ったんでしょうがそれが
    議員や国民にたっぷりと考える時間を作ってしまったのが原因
    ではないかと思います。
    思いがけない統一教会の問題も出て来ましたしね。

    世の中はちょっとしたことで変わってしまいます。

  2. やしま より:

    日本人の心にも記憶にも、「ザ・国葬」なるものが深く刻まれていくことでしょう。
    エリザベス女王の国葬については、1960年代から考慮されてきたということで、エリザベス女王崩御には暗号があり「ロンドン橋落ちた」というものだったそうです。

    日本は皇族については、喪的儀式は厳粛に行われるようにシステムが整っていますが、今回の「国葬」正式名は「国葬儀」は、今のところバタバタなようですね。中山千夏氏に招待状が届いたり(失礼ながらまだ生きておいでだったんだ!と思いました)、イギリス側との参加人数調整の都合?とかで「天皇陛下が行かれるから岸田首相は行けなくなった」と報道されたり(実際岸田首相は不参加)48都道府県のうち、国葬参加をいまだ表明しない人がかなりの人数いたり。どうなっちゃうの?みたいな。弔意は求めないし、黙祷もしたい人だけだしとかの報道で、うーん。同じ国葬でもこうまで違うのか!と、国民に広くしろしめしてしまう、最後までエリザベス女王って、すごい政治家ですわ。

  3. マグノリア より:

    おはようございます。
    イギリスは段取りが良いです。
    かなり以前より想定の範疇として考えられていたようですね。
    新国王はじめ関係される方々の動きがスピーディで手際が良いです。
    王室と国民がいかに寄り添っているか、今までの女王の功績の賜物ではないかと思われます。
    日本では絶対にあり得ないです。
    私などはきっと皇族には一生お目にかかれないだろうと自負します。
    それぐらい日本と皇室の距離は遠いです。

    アン王女の軍服姿、かっこいいです。
    王族、関係者、イギリスの人々、マスク姿の人いません。

  4. こうこ より:

    こんばんは
    ちょっと訂正です。

    >女王の 4 人の子供たちは、飛行機でロンドンに移送される前に、棺が 24 時間安置されている棺の前で見張りに立ちます。

    Vigil of the Princesは儀礼的なもので、10分程度ですね。
    実際の警備は衛兵がします。
    ウインザー朝からの儀礼で、クイーンで3人目だったかと…

  5. ミラージュ より:

    mayuさん、こんばんは。
    沢山の写真を載せて頂きありがとうございます。

    時系列のことは正確には分かりませんが、下の方の葬列が先ではないでしょうか?

    初めのグーグル翻訳は称号が間違っていますね。
    エドワード王子は、伯爵です。
    それとロイヤル王子なんていません。
    アン王女の称号がロイヤルプリンセスです。

    ヨーク公は軍服着用が許されなかったようですね。
    新国王は筋を通されました。
    ハリー王子にも軍服着用を許さないでしょう。
    欧州王室の男子の正礼装は軍服ですから、それを許さないことは屈辱。
    自業自得ではあります。(2人とも)

    欧州の葬儀ってどの国もこんなんなんでしょうかね!
    悲しみの中衆人の目に
    晒されて、なんて言いましょうか大変ですね。
    皇室の葬儀も色々大変なんでしょうけれど国民には開示されていないからどんなことをしているのか分かりません。
    ご遺体を国民が目にすることなんてありませんし。
    昭和天皇の葬列を青山通りでお見送りしましたが、一般国民が出来ることはこんなのと記帳だけ?
    皇居前がお花でうめつくされれこともありませんね。

  6. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新
    ありがとうございます。

    静かに粛々と…画像からもその様子が伝わって来ます。
    沢山の人々ですね~
    前記事の話題になりますが
    雅子さまは、国葬には出席なさらないのではないかと思いました。

    今日はTVでも、エリザベス女王を偲んで何時間も夜中に並んだ…などと放送されていました。

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