天皇ご一家の養蚕作業の写真が今更の公開*百合子さま新型コロナ感染、他 紀子さま、久子さま

皇室

*天皇皇后両陛下と愛子さまが養蚕に取り組まれる様子の写真を初公開

天皇皇后両陛下と愛子さまの三人で養蚕に取り込まれる画像が公開されました。5月19日、6月1日、6月11日の3回、3人で養蚕作業をされています。 3人で作業しているとの記事は出ましたが「画像を見たい」とのリクエストに答えたのか、誕生日記者会見以来4か月も姿を現さない愛子さまはどうしている?の生存証明なのか、他皇族方が積極的にお出ましになるのに、天皇一家のお出ましが少ない事は当然写真も少ないので出したのか、安倍元総理への追悼のお言葉がなく「拝察」で終わらせたことに対して批判が多かったことで出したのか? 1ヵ月から1ヵ月半も前の写真を今頃出してきた意味がさっぱり分かりません。

日テレNEWSでは「皇后さまの養蚕の作業に天皇陛下や愛子さまが加わられたのは今年が初めてです」と述べていますが、今年が初めてどころか、皇后の養蚕作業に天皇陛下が加わるのは前代未聞で聞いた事がありません。 当時、腰に違和感があり延期もしていたのですが、1人じゃできないけど3人ならできるということでしょうか。 これが令和流の皇室でした。何だか情けないです。

他に皇族の活動として、紀子さま、久子さまが式典にお出ましになっています。

三笠宮百合子さま、当初は「風邪気味」で入院したのですが、新型コロナに感染していたそうです。幸い症状が軽く重篤な症状が出なくて良かったです。超高齢になると頻繁に入院したりしますが、その都度乗り越えて百歳まで、いやもう何才まで生きるのかさっぱり分からない、という事になるみたいです。



繭を収穫する「繭搔(か)き」に臨む天皇ご一家=2022年6月11日

繭作り用の器具である蔟(まぶし)に蚕を移す「上蔟(じょうぞく)」のため、桑の葉から蚕をはがす天皇ご一家=2022年6月1日

蚕に桑の葉を与える「御給桑(きゅうそう)」に臨む天皇、皇后両陛下=2022年5月19日

天皇ご一家が、皇居での養蚕に取り組まれる様子の写真が初めて公開されました。宮内庁が14日公開した5枚の写真には、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが、皇居にある紅葉山御養蚕所でカジュアルな服装で一緒に養蚕の作業を行われる様子が写されています。明治以降歴代の皇后に引き継がれてきた皇居での皇后さまの養蚕の作業に天皇陛下や愛子さまが加わられたのは今年が初めてです。記事・画像出典 日テレNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/a25817ebe8d08d92a12722c4cb45192e7e2f4d6e

*紀子さま 献血運動推進全国大会でお言葉

秋篠宮妃紀子さまは14日、東京都港区の日本赤十字社本社を訪れ、同社と愛媛県の会場をオンラインでつないで開催された献血運動推進全国大会に臨席された。昨年、一昨年は新型コロナウイルス禍で中止となり、3年ぶりの開催。紀子さまはお言葉で、「将来にわたって安定的に血液を供給するためには、若い世代の献血への理解と積極的な参加が求められております」と述べ、大会を契機に、献血運動の輪がさらに広がることを願われた。

献血や血液事業に貢献した個人や団体の表彰も行われ、終了後、紀子さまは受賞者らに感謝を伝えるとともに「どうぞ健康に気をつけてご活躍ください」とねぎらいの言葉をかけられた。記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20220714-TO42ACEB6JLRHGPCFRHVKBUBSA/

*高円宮久子さま 「第35回 独創性を拓く先端技術大賞」授賞式に出席

優れた研究成果を上げた理工系学生や企業・研究機関などの若手研究者を表彰する「第35回 独創性を拓(ひら)く 先端技術大賞」(主催・産経新聞社、後援・文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、ニッポン放送)の授賞式が14日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京・元赤坂の明治記念館で開かれた。式典で高円宮妃久子さまが述べられたお言葉は以下の通り。読みたい方は以下のURLをクリックしてください。
記事・画像出典 産経新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/83dcfd944fb17f1a3b2458275829c2d8650f743e

*三笠宮百合子さま99才 新型コロナに感染

宮内庁は13日、聖路加国際病院(東京都中央区)に12日から入院していた三笠宮妃百合子さまが検査を受けられた結果、新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。6月に99歳の白寿を迎えられた百合子さまは現在の皇室で最高齢。宮内庁によると、ご症状は軽いせきのみで肺炎の所見もなく、軽症と診断された。ほかの皇族方とのご接触はないという。百合子さまは11日から37度程度の熱があり、大事をとって12日、同病院にご入院。13日午前にPCR検査を受けられたところ、感染が判明した。宮内庁によると、13日時点で熱は下がり、食事もとられているという。

また、周辺関係者として側近職員らにPCR検査を実施したところ、3人の陽性が確認された。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220713-ACH4R7EO2JLHLKWH5SOKPSH75M/



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 月の砂 より:

    mayuさん
    お忙しい中いつも更新ありがとうございます。

    私も養蚕作業は皇后様のお仕事だと思っております。
    精神疾患とは言われておられるようですがでは何故
    お遊び系のことや自分の気に入ってことはしっかり
    なさるのでしょうか。
    昼夜反対の生活をなさっておられるようですしやはり
    公務はあまりお好きでないと思います。
    スキーは5時間滑っても平気、愛子さまの学校への付き添いは
    毎日なさっておりました。
    何処にも小学生の登校に毎日付き添う親はおりませんよ。
    本当に精神疾患なら定期的にお医者さまに掛かりその結果を
    国民に説明すべきと思います。

    しょっちゅう皇后さまのなさり様がおかしいといわれるのは
    やはり皇室になじまないのが一番の原因ではないかと思います。

    皇族の皆様にはご健康で毎日をお過ごしになられお元気に公務を
    なさって下さることを願っております。

    私が述べた事は国民の大多数が感じておりあるお医者さまも
    同じような事を話しておりました。

  2. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新
    ありがとうございます。

    令和皇室の養蚕は天皇陛下もやりますよ、という事なんですかね??
    私は養蚕=皇后さまと思っているので…何だか摩訶不思議です。

    紀子さまも久子さまもお出ましでご公務ですね。
    百合子さまは新型コロナに感染なさってたんですね。
    御高齢で心配ですが、回復を願っています。

  3. やしま より:

    記事をありがとうございます。
    今上ご一家の養蚕のお写真に一言。「なっっっさけねぇ~~!庶民かよ」以上デス。

    最近、婦人公論のバックナンバーを図書館から借りるようになりました。婦人公論って、結構皇室の話題を取り扱っています。2019年頃のやつですが、眞子さんの結婚にも触れていて。でもその頃の賛成・反対・どちらでもないの割合は35%対30%対35%という拮抗したものでした。「まあいいんじゃない?」という人も結構いた。眞子さんの結婚会見は、国民に対する恫喝そのもので、あれが決定打に。

    で、今読んでいる号には徳川慶喜のひ孫と玄孫の対談。「徳川慶喜家と皇室は、私たちの『家族』でした」という記事。徳川慶喜の孫であった高松宮妃とのお付き合いの思い出が主なものですが、知らない世界だし、高貴だし別世界で。高松宮邸ってその昔、プールがあったんですね。上記の二人とも呼ばれてプールで遊んでいる写真。妃殿下も参加しています。雛飾りの思い出もあり、「雛壇の小さな箪笥の引き出しの一つ一つに、お着物がしっかり入っていた」
    言葉遣い
    「こんにちは」は宮邸では「ごきげんよう」
    「ありがとう」は、「おそれいります」
    「失礼します」は、「ごめんあそばせ」
    まあいわゆる宮廷言葉というのか。宮邸にうかがったら上記のように言葉遣いにも気をつけることとか。
    上皇后が狭い狭いとブーブー言っておられた高松宮邸ですが、優雅でみやびなお暮らしが営まれていたんだなぁ。こういうのが皇族のお暮らしだなぁ~
    憧れがあります。

    今はそういうものが皆無になってしまいました。む、無念です。

  4. jillmin より:

    初めてコメント致します。私も皇室関連のブログをやってますか、文章を書くのが上手くないので、このブログは凄いなぁと思いながら、拝見しています。ただ、皇后陛下について理解されてないようでしたのでコメントしました。

    私はうつ病ですが、精神疾患というのは、時間単位で体調が変化します。今は体調が良くても、1時間後には悪くなることもあるのです。また、信頼できる人がそばにいれば、1人では出来きなかったことが出来たり、行けなかった場所に行けたりすることもできます。ですので、なさけない、さぼってるなどは当てはまりません。お付き添い登校や学校行事にもついて行ったのは、やりすぎですが。

    天皇家の批判と秋篠宮家の批判は性質が全然違います。前者はご病気によるもの、皇室は皇族の本質に関わる部分です。ただ、私が天皇家派で秋篠宮家を批判しているわけではありません。過去のブログでは天皇家に厳しい意見をしたこともありました。最後に、長くなり申し訳ありませんが、これはこのブログに対する誹謗中傷ではなく、管理人様と皆様に精神疾患についてご理解いただきたくコメント致しました。

  5. マグノリア より:

    こんにちは。
    天皇一家の養蚕の写真を見て最初に思ったこと「ニホンオワタ」です。
    いつもモニターからの感染対策(?)でとっても遠くにテレビモニターとの距離を取っていたのに、アクリル板もなくこんな狭いところで沢山の人が集っていてコロナ大丈夫ですか?
    確か内親王は両親への感染対策のためにリモート授業を選択されていますよね。
    しかも5月6月の写真。
    7月の最後も一家揃ってお出ましと伺っております。
    内廷皇族はあかんわ、もう宮家に皇室をお願いしたいですね。

    秋篠宮紀子妃殿下、高円宮久子妃殿下のご公務のお姿は「ザ皇室」ですね。
    そう言えば承子女王の結婚の話題がまた出始めましたね。

    三笠宮百合子妃殿下はやはりコロナですか。
    瑶子女王も先日罹りましたね。
    職員からでしょうか。

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