秋篠宮ご夫妻 広島原爆慰霊碑にご供花 *信子さまストレス性ぜんそく悪化

秋篠宮皇嗣ご一家

秋篠宮ご夫妻、広島の原爆慰霊碑にご供花

所作、見た目も良くて安定感のある秋篠宮ご夫妻です。こちらの夫妻の全てを批判する人って、子育てに成功した方々なのでしょうね。あるいはまだ未婚とか、お子様がいないとか。

天皇皇后夫妻が動かなかった時代が長過ぎました。

変わりに懸命に公務に励んだ結果、子育てに時間を割くことが出来なかった。雅子さまのように愛子さまに付きっ切りの時間が持てなかったんですよね。
そんな環境で眞子さんと佳子さまの2人は過ごしました。眞子さんの結婚を何が何でも反対出来なかった、これは大きな失点でしたが、私も子育てに成功したとは思えないし、そもそも子供が親の言いなりになる事がとても難しい事を知っている、経験しているので秋篠宮ご夫妻の気持ちも分かる部分が大いにあります。批判の多い中で粛々と公務される秋篠宮ご夫妻です。

2018年08月10日 紀子さまと悠仁さま広島県に私的訪問

秋篠宮ご夫妻は11日、聴覚障害者の社会的地位向上や手話に対する理解を深める「第70回全国ろうあ者大会」に臨席するため、広島県に入られた。この日は広島市の平和記念公園を訪れ、園内にある原爆死没者慰霊碑でご供花。雨の中、傘を差さずに白いユリを手向け、静かに拝礼された。
秋篠宮さまが慰霊碑を訪れるのは代替わり前の平成30年6月以来で、皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられて以降は初めて。案内した松井一実(かずみ)市長によると、秋篠宮さまは毎年8月6日に同市で行われる平和記念式典への新型コロナウイルス禍の影響などについて質問されたという。

ご夫妻は続いて市内の施設で、耳に障害がある人らの演劇のほか、写真や絵画などの展示をご覧に。秋篠宮さまは絵の作者の女性に「背景の色がいいですね」と言葉をかけられていた。ご夫妻は12日に帰京される。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220611-RWABTX6V4BI6PHF5KWHMYPVT3E/

寬仁親王妃信子さま、ストレス性ぜんそく悪化で地方ご訪問取りやめ

百合子さまのご意向も大いにあると思います、長男寬仁親王殿下に望まれて嫁がれた信子さまを
徹底的に排除し自身の誕生日には孫の彬子さまを同席させ、寬仁親王殿下の命日 十年式年祭では
三笠宮家当主の替りに彬子さまが玉串をささげられました。そこまで嫌われることを信子さまがやったのだろうか?内々の事は分かりませんが、アルコール依存症になるまで酒に浸かっていた寬仁殿下の落ち度も大いにあったはずではないでしょうか。昔だから何となく許されたような、破天荒なことをやらかしてもいるし信子さまは相当苦労されたと思います。

姑、2人の娘、信子さまがストレスを抱えるのも当然でしょうね。超高齢になり品性が見られる百合子さまですが、昔の百合子さまの写真を見るとこの方が姑だったら怖いだろうな、大変そう・・・と思いました。

宮内庁は10日、寬仁親王妃信子さまが持病のストレス性ぜんそくの一時的な悪化により、主治医の判断で11~12日に予定していた山形県訪問を取りやめられると発表した。
信子さまは現在、お住まいの宮内庁分庁舎(東京都千代田区)で安静にされているという。宮内庁によると、信子さまは以前からストレス性ぜんそくや気管支ぜんそくの症状があり、治療を続けられていた。記事出典 産経新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/19071542a764d7021012b47c25aca5325b404ed7

寬仁親王殿下の命日 十年式年祭に皇族方ご参列

三笠宮崇仁殿下がお元気だった頃の百合子さま

サザエさん、タラちゃん、ワカメちゃん、マスオさんではありません

昭和天皇の弟である三笠宮さまの長男、寬仁親王殿下が薨去(こうきょ)して10年となった6日、東京都文京区の豊島岡(としまがおか)墓地で十年式年祭の「墓所祭」が営まれた。天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻がそれぞれ派遣された侍従、上皇侍従に続き、寬仁さまの長女、彬子さまが墓前に進み、玉串をささげられた。続いて、三笠宮妃百合子さまをはじめとする皇族方が拝礼された。

宮内庁によると、通常は三笠宮家当主の百合子さまが玉串をささげられるが、99歳と高齢の百合子さまの負担を考慮して宮家で相談し、今回は彬子さまが務められたという。記事出典 産経新聞



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. シロガネ より:

    やしまさん、明日から手術の為入院されると見まして、このコロナの最中不安や不自由もおわりでしょうが、手術が、無事に終わる事を願っております。

    百合子大妃殿下の事ですが、高円宮様の伝記に母宮としての大妃殿下について書かれておりました。

    長女のやす子さんは
    「自分の母をこう言うのも何ですが、四人姉妹の二番目のお嬢様として育てられながら、裁縫も料理もお得意で、教養も深くいらっしゃった。何より決断力が、おわりでした。三笠宮家が、今日あるのも、そんな母のおかげだといえるでしょう」

    次女容子さんは
    「我が母ながら立派な方でいらっしゃった。私も母親になりましたが、母という素晴らしいお手本が、傍らにいらしたのに、とこれまで何度も思わされたものです」

    大妃殿下は五人のお子様の育児日誌を一人一人書かれておられて、ご自分の分の日記を書かれていらっしゃるそうです。

    あまり体が丈夫でいらっしゃらなかったそうで、万一の為に、それで書き続けてこられたとの事です。それがまさか逆縁を三度も経験するとは、思いもしなかったでしょう。

    苦労された才色兼備の姫君と、病弱なセレブなお嬢様の、信子妃殿下とは噛み合わない所が色々とあったと推察します。その点ちょっと上皇后陛下と皇后陛下と似ています。だから、皇后様と信子妃殿下とは、仲が良いのかな~~と思うのです。

  2. やしま より:

    いよいよ明日から入院です。順調に進めば、来週末にはまたコメント書かせていただけるかと思いますので、よろしくお願いいたします。

    秋篠宮家の公務に対する真摯な取り組みには頭が下がりますが、出れば出るほど叩かれる現状、この行末はどうなるのかと大変心配です。佳子様のお相手話というような慶事が全く出てこないのも、いたずらに年を食い、他女王方のような運命をたどるのかと悲観的な思いにとらわれることもあります。

    私は百合子妃は、お強い方だと思っています。皇室に入られてからのお父上の自死というのは、当時皇室最大のスキャンダルで、92歳の母はよくその話をしていました。非常にお辛い立場だったと思います。さらに5人のお子様。秩父宮や高松宮には当てこすりされたかもしれません。それ以上に、末端宮家で他家に比べて見入りが少なく、百合子妃の里方の援助もほぼ見込めない中、子育てとお金についても苦労なさったでしょうし、男遊びのひどい容子さんをフランスまで連れ戻しにいかれた話もスキャンダラスでした。お若いときのお顔がいつも険しいのもむべなるかなと。
    そして全ての親王殿下の逆縁。この方はご自分の一生をどうお思いなのか、とても興味があります。
    三笠宮殿下は頭のいい方でした。その頭の良さは彬子様が一番継がれていて。百合子様も彬子様がお可愛いと思います。ひげの殿下のご長女で、いわば総領娘ですし。もしかしたら信子様の体調悪化は、彬子様のお出しになった殿下のご本のせいかもしれません。読んでいないから単なる憶測ですが。

    • mayu より:

      やしまさん

      不安もあるでしょうが、手術後はじっくり静養して日頃の疲れを取ってください。
      無事に手術が終わり、またコメントできるように楽しみにしています。

      百合子さま、苦労された方なのに信子さま外しは何かあるののでしょうね。

    • 白雪山羊 より:

      やしまさん、こんばんは。

      手術が無事に終わるのと
      お身体の快復を願っています!

    • ミラージュ より:

      やしまさん、
      いよいよですか。
      ひと月もすれば、あの痛みはどこ行ったの? となりますよ。
      コロナ禍で家族の面会が不可能かもしれませんが、お気持ちを強く持たれて下さいね。
      シュワちゃん風に、
      I’ll be back !
      又はマッカーサー風に
      I shall return !
      の心いきでっ!!

      • やしま より:

        >mayuさん、白雪山羊さん ミラージュさん、そしてシロガネさん
        皆さん、本当にありがとうございます。涙出ます。頑張ります!

        昔の記憶で朧ですが、たしかヘカ〇ーさんのブログで百合子妃の日記が引用されていたことがあったと思います。
        お子さんたちの学費やら、大殿下がご自分の趣味や勉学のためだったりで、いつも妃殿下はお金で頭を悩ませておられたことを日記に記されていた、というようなことが書いてあったような気がしました。

        それでは、行ってきます。

  3. 花束まひたさ より:

    花束を持って歩まれるお姿は失礼ながら映画のワンシーンのようです。美しいですね、両殿下。

  4. マグノリア より:

    おはようございます。
    秋篠宮ご夫妻のご供花の所作、本当に美しいです。
    雨の中、真摯な思いが表情からも伺うことができます。
    そうですね、mayuさんのおっしゃるように秋篠宮家は公務に勤しむあまり子育てに時間が割けませんでした。
    加えて私は産児制限があったことも理由の一つかと思います。
    2人の内親王と1人の親王のお誕生の間隔があまりにもあきすぎました。
    思春期に入った内親王方に目を向ける時間が取れず、秋篠宮家としてのバランスが崩れてしまったように感じます。

    三笠宮家、こちらも相当複雑ですね。
    今のところは百合子妃殿下がいらっしゃるので何とか保っていますが、将来的には男系男子継承者もなくわかりません。
    信子妃殿下はお気の毒ですがここのところ少々迷走気味に感じられますので、まずはゆっくり養生願いたいです。

  5. いつも読んでいます。 より:

    雨の中原爆記念碑に供花をされる皇嗣ご夫妻は、本当に変わらない誠実な姿でした。全国ろうあ
    者大会でのご挨拶が楽しみです。佳子さまが同日に都内の「ドレミファダンスコンサート」に出られるのは通例の行事のようで、皇嗣家の公務が充実していることの表れです。悪口を書く週刊誌は本当にどうかしています。火の無いところに煙を立てて皇嗣家を潰したいのでしょうか。
    愛子さんは成人から半年以上たちましたが、伊勢はおろか昭和天皇の陵にも参拝されていません。以前から案じていましたが、やはり一人前の公務ができる方ではない気がします。天皇家は三人で一人前の公務、上皇夫妻もすっかり老いられ、三笠宮系もバラバラで先の見通しが無い中女王だけが残ることになります。皇室の寄る辺は悠仁親王のおられる皇嗣家だけなのに、陛下と呼ばれる方々がそこを分かっておられないようなのは、皇室にどんな未来を描いていらっしゃるのか、尋ねたいものです。

  6. ミラージュ より:

    mayuさん、こんばんは。
    今日は広島は雨だったようですね。
    この献花台迄10~20m位(?)、後ろの関係者の方達は傘をさしていますが、ご夫妻にはお付きが傘を差しかけるでもなく、濡れたまま進んでおられる写真がありました。
    何だかお労しいような、でもありがたい気持ちで涙が出そうでした。
    新潮あたりは今日も何かいちゃもん付けるべく目を皿のようにしていたのでしょうね。
    今上夫妻の御所から動かない姿勢が絶賛されて、このようなお出ましを批判される現状は絶対おかしいです。

    百合子様って、断然年と共にお綺麗になられている印象です。ちょっと不思議で、かなり羨ましいです。
    信子様の何が気に入らないのか一般国民には伺いしれませんが、三笠宮家当主は信子様になるように政府が介入しても良いんじゃないかなと思ってしまいます。

    今日は皇后が延期した繭搔きを行ったようですね。
    証拠写真も出してきました。
    場違いな服装のように感じました。

  7. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    更新有難うございます。

    秋篠宮同妃両殿下の所作などは、mayuさんが仰る様に
    安心して見られますね(^^)
    以前、広島に行った悠仁親王殿下の画像を改めて拝見すると、背が伸びてご立派にご成長されたな~と嬉しく思います…が、週刊誌はバッシング報道ばかりで、本当に嫌になりますね。

    信子さまのお具合は大丈夫なんでしょうか。
    彬子女王の考えなのか、百合子さまの考えなのか…
    寛仁親王が亡くなって10年
    ずっと信子さまを放ったらかしの様に思えて、何だかな~残念です…と言うか酷い。
    信子さま、ストレスも溜まると思います。
    (彬子女王、本を出している場合じゃないでしょう!(失礼)と思ってしまいました)

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