10月28日は皇居で秋の園遊会が開催されましたが、テレビもネットも朝からトランプ大統領来日、高市総理との会談などを報道していたので、園遊会は夕方のニュースでチラリと見たくらいでニュースでの取り扱いもいつもより短かったような気がしました。
そこで思ったのは、悠仁さまの園遊会デビューが10月28日でなくて良かったわぁ~でした(^^) 悠仁さまのせっかくの園遊会デビューも報道がこの調子では、目立たなかったしマスゴミも悠仁さまを殆ど映さなかったのでは?と思ったからでした。
悠仁さまは意識しなくても良い方に、良い方にと持っている方ですね!
今年の秋の園遊会は洋装でした。佳子さまと愛子さまが赤系のスーツで被っているのですが、寄りによってなんで佳子さまと同系色にしたのか。
三笠宮姉妹くらい離れて立つのならまだしも、佳子さまの隣に立つのにねぇ。佳子さまのスーツは何回かお召しになられた明るい赤でフェミニンな印象のある造花のようなボタンとウェストにパイピング、帽子にも造花が飾られていて華やかでした。
愛子さまのスーツは落ち着いた渋赤で私は好きな色なのですが、デザインがテーラードカラー、沢山のボタン。帽子にも造花を飾ってはいるものの地味顔の愛子さまには地味なデザインで極端な話、紀子さまがお召しになっても似合うと思ったくらいでした。
招待客に手話で会話する方がいらして「雅子さま手話を習いたい」と言ったみたいですが、口だけなら何とでも言えるわねぇ(笑)紀子さまと佳子さまは手話で会話していましたが。
28日は高市総理と佳子さまは多忙でした。午前中、佳子さまはチャリティーバザー訪問 中東やアフリカの民芸品をご覧になり、その後に園遊会に出席されました。
高市総理もトランプ大統領との会談を終えて、横須賀に行く前にドレスに着替えて園遊会に出席し天皇皇后夫妻に挨拶しています。
他は例年と違い(例年通りかも)都合により詳細を見ていない、見る余裕が無かったこともあり、他は「天気が良くて何よりでした」「三笠宮家の三人がそれぞれ思う事はあるだろうけどいつも通りにならんでいる」くらいの感想です。
そして今日10月29日は秋篠宮ご夫妻がループラネット賞表彰式にご臨席、式典後は祝賀パーティーに出席されました。毎年秋篠宮ご夫妻が出席されています。紀子さまは着物をお召しで、いつもより髪をすっきりアップにされていました。まだ画像が一枚しかありませんが、式典参加者も着物をお召しの方が見えます。こういう難しく格式のある式典には秋篠宮ご夫妻が合います。
【秋の園遊会】最新映像 愛子さま・佳子さまも出席(2025年10月28日)|TBS NEWS DIG













天皇、皇后両陛下が催される秋の園遊会が28日、赤坂御用地の赤坂御苑(東京都港区)で開かれ、騎手の武豊さんなど各界の功労者ら約1500人が出席した。秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女、敬宮愛子さまをはじめとする皇族方もご参列。青空のもとなごやかに懇談された。(産経新聞)
全日本ろうあ連盟元理事長の石野 富志三郎 さん(73)とは、両陛下や皇族方との間で手話を通じた交流が広がった。手話通訳を介して「手話を習いたい」と話した皇后さまに、石野さんが感謝の表現をしてみせると、両陛下とも手話で「ありがとう」と伝えられた。
石野さんは、来月開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」の誘致に携わった。両陛下は、「楽しみにしています」と話されたという。秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまは、滑らかな手話で石野さんとやり取りされた。(読売新聞)
秋篠宮ご夫妻、ブループラネット賞表彰式にご臨席 地球環境問題の貢献者らに授与

秋篠宮ご夫妻は29日、東京都千代田区の東京会館を訪れ、地球環境問題の解決に貢献した人に贈る第34回ブループラネット賞の表彰式に臨席された。秋篠宮さまは、お言葉で受賞者に祝意を示し「お二人をはじめ環境問題に真摯に取り組む方々のご尽力により、持続可能な社会、健全な地球環境、そして人々の幸せがもたらされることを心から願っております」と述べられた。
受賞したのは、炭素循環研究を通じて温室効果ガス削減に貢献した米スタンフォード大のロバート・B・ジャクソン教授と、「カーボンバブル」の概念を提唱した英国のジェレミー・レゲット博士。式典後、ご夫妻は祝賀パーティーで懇談された。記事出典 産経新聞
佳子さま チャリティーバザー訪問 中東やアフリカの民芸品をご覧に(2025年10月28日




佳子さま、中東やアフリカへの支援バザーご視察 聴覚障害ある女性の刺繍作品などご覧に
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは28日、東京・日本橋のホテルで、日本中近東アフリカ婦人会主催の第22回チャリティーバザーを視察された。
婦人会は中東やアフリカに在住経験などがある女性の集まりで、チャリティーバザーでは、同地域25カ国の在日大使館などが参加。佳子さまは各国のブースで民芸品などを見て回られた。パレスチナのブースでは、伝統的な刺繍(ししゅう)が施されたバッグストラップをご覧に。聴覚障害がある女性が手掛けており、スタッフから、就労支援の一環であるという説明を受けると、佳子さまは「年齢はどれくらいの方々なんですか」と尋ねられたという。収益は同地域の女性や子供たちのために寄付される。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20251028-Y7I2YWFDOZKP7IFKV6KASAXPB4/

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