皇室話題から離れて雑談。
年金生活者の生命保険料、我が家の場合。
我が家では私が65才になるまで、月に約6万円の生命保険を支払っていました。ネットで検索すると60代の生命保険料支払いは月に平均3万円で比べると2倍の保険料の支払いは多いのでした。
旦那、医療保険2つ、終身保険1つ、掛け捨て保険2つ
私、医療保険1つ、終身保険1つ、で合計6万円でした。
旦那が仕事をしていた時はさほど気になりませんでした。旦那が支払う分と私の通帳から引かれる分がありましたが、私が65才になるまで加給年金が年間約40万円、旦那の年金にプラスされていたので年金額もそこそこ多かったこと、少額だけど個人年金も2ヶ月に1回振り込まれていたこともありました。旦那は仕事をしていたので自分で支払っていました。
私の終身保険は65才で支払いが終わりましたが、65才になったら加給年金が無くなり個人年金も終了してしまいました。まだ1つ旦那の医療保険が私の通帳から約1万1千円引かれています。( ゚Д゚)
去年は旦那、3月31日までフルタイムで働きましたが、今年はいよいよ無職で年金しか収入がありませんが、旦那が今まで支払っていた保険金は旦那が現役時代にへそくった(貯金した)お金から支払っているそうです。
先日、今月を入れて後10回で自分の保険支払いが全部終わる~と言いました。誕生月より早く支払い終了で5月で終わり、残るのは私が70才で満額になる医療保険と掛け捨て2つだそうです。では、私が払っている保険も5月で終るのか聞くと終わって、旦那が生きていたら数ヶ月後に旦那の通帳に振り込まれるそうです。あと10回か・・・年々生命保険の支払いがバカバカしく思っていたのは、幸いなことに今まで2人大きな病気をしなかったことで、生命保険からお金を頂いたのは1回だけでした。(先のことはわかりませんが)だから保険なんだよ~と旦那には言われるけど、貯金した方が良かったと思う時も多々ありました。
旦那70才になると医療費も2割負担になるので、掛け捨ても止めたら~と言いました。すると残るのは、私の医療保険で私が70才で満期を迎えます。あと3年半くらいの支払い。
今の時代は生命保険に入っても利率が悪いので、掛け捨てで充分ですね。叔母が亡くなった時100万円の終身保険を138万円で受け取りました。40年くらい前までは、そこそこ貰えていましたが、今は雀の涙くらいでしょ。
テレビで80才からも入れる保険のCMをよく目にしますが、掛け捨てでも生命保険はこりごり。それに私は飲んでいる薬で保険に入れませんでした。多分、80才からの保険もはじかれると思いました。
年金が増えた錯覚
年金機構からのお知らせ葉書を見ると、旦那完全無職になり年金が少し増えた、と思ったら年金から引かれる介護保険料が少なくなったのでした。私の年金も引かれる介護保険料がかなり減ったので年金が多くなっていました。他の市民県民税と国民健康保険も去年より少ない支払いで、2つ一年分一括で支払いました。忘れっぽいので毎回一括払いです。
何才から年金から自動的に引かれるようになるのかな。自動的に引かれるようになると、「年金が減った~!」ような感覚になるだろうな(苦笑)
オマケ 夏服の人形と那須ステンドグラス美術館にて
10数年前(忘れました)に那須のステンドグラス美術館に行った時の画像。一番上の画像もステンドグラス美術館の画像です。ピンクハウスのニットのセットを着ているのですが、バックが服と合いませんが、旅行に行くときはこういうバッグが便利でした。雅子さまも行きたかったでしょうね。私もまた行きたいのですが、2人の超高齢者がいるので急な呼び出しが怖くて行けません。
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mayuさん、こんにちは♪
私、もう10年近く前ですが、アフラックと第一生命で生命保険を、そのあと損保ジャパンで火災保険を売ってたんですが(お給料がいいんです)、生命保険と所謂病気単体の保険(がん保険)は見直しを5年ごと位にしていかないと、無駄な保険料が発生してしまうんです。
ただ、それは保障の部分であって、金利と返還率の資金繰りとしての保険(養老保険とか)は古いものほど利率がよく、変動しない商品が多いので、残しておいた方が良いものもあるんです。
mayuさんだけでなく、皆様のご参考になれば…。
因みにバブル期に組まれた利率が変わらない固定利率の個人年金なんかは解約してはだめです。
今考えると有り得ない位金利のいいものがあります。
保険はあくまで保険ですし、私は最低限の入院保障と先進医療位にしてあとは自分の健康維持にお金を出すようにしていたりします。
nonoさん
保険のプロですね!
私が一番損したと思ったのは終身保険でした。
支払った金額と満期になった金額が1/3くらいしかないんです。
これは私、旦那が亡くなるまで据え置きにしておいて、私が先に死んだら
旦那が受け取り、次に旦那が死んだら子供2人が受け取りですよね。
ま、葬儀代として残す、その前に病気でも保険金は出るらしいのですが。
終身保険は昭和50年頃に入った保険はかなり還元率が良いと聞きましたが
平成半ば過ぎからはもう駄目らしいとか。
アフラックの掛け捨て癌保険に入っていると聞いた記憶があります。
とにかく掛け捨て2つに入っているらしいのです。
なんでか詳しく教えてくれない・・・なんでだろ。
旦那も来年は70才で医療費も2割負担になるので、掛け捨ては無くしても
良いと思うのですが・・・まずは、70才になるまで支払いするそうです。
70才になると医療費2割負担、高額医療制度もあるので、もう医療型保険にも
入らないことにしています。 nonoさんのように自分の健康維持にお金を
使うのが一番良さそうです。
いつもお返事ありがとうございます。
昭和50年以降は保険制度が変わった時期なので、モノによっては還元率を求めた投資商品もありました。
終身保険(軽微な医療保障付き)だと、所謂「葬式代」としての保険がほとんどでした、現代だと葬式費用は平均で60万円位、お子様方も独立されているので、順番に相続という形になりますね。
アフラックのがん保険はちょうど10年前の商品だと、掛け捨てもできますが、100万円位の終身特約が付いたものがほとんどです。
もしかすると、特約がついているかもしれません、そうすると払込終了後も終身は残るので、継続される方が良いかもしれませんが、金利が変動するものですと解約返戻金の方が高くなる場合もあるので要注意です!
今はガン単体よりは、健康な人だと通院保障がしっかりしている方が良いかもしれません、入院生活が長くなるような時代ではなくなりましたから。
あとは怪我の保証ですね。
健康第一!とはいいつつ運動は大嫌いな私です。
nonoさん
終身保険は私は既に支払いが終わり、そのまま据え置きにしています。
葬式代でしょうね~(笑)
アフラックの癌保険は10年以上前から支払っていて、止められない掛け捨てが
1つ有ると言っていました。アフラックの事かな?
ともかく、旦那が自分の貯金から支払っているので、減るのが嫌なら辞めるだろうし
旦那が来年70才で終了、私が70才で終了になれば支払いはかなり減ります。
怪我は最近、楽天から月額1000円の保険お知らせが来ていました。
他にカード会社からも高齢者の怪我、ちょっとした事故用に掛け捨て
1000円の保険のお知らせ、最近は「高齢者用」の保険お知らせが多いんですよ(苦笑)
お支払いになられている保険料の高額さは、生活の質とマッチしているのではと。健康に勝るものなしなので、そういう万全の備えをしておくことも心の安寧の一つですね。
我が家は夫が、とある保険会社の外交員の女性が妙にお気に入りで、もともと入っていた保険を私の分まで私に無断で解約し、そちらの掛け捨てに入ってしまったことを知らされたのは、契約したずっと後で、当時は結構悶着になりました。ほぼ何の見返りもなく、その保険は来年で終了となります。多分700万円以上、お金を捨てたことになるんじゃないかと思います。(幸いなことに(笑)夫は一回も保険金を支払ってもらう病気にはなりませんでした)
納得していない部分も結構あります。私の保険は個人年金型だったので、そのままであれば結構いい額の個人年金が今ごろは受け取れていたはずでした。よほど外交員の女性に魅力があるんだろうと、やめたほうの保険屋のおばちゃんに解約の際、嫌味も言われました。(夫だけでなく、顧客を何人も取られたそうです)
那須の美術館、いい雰囲気ですね。那須は子供が小さいときには何回か行ったのですが、最近はなかなか行く機会がなく。でもGO TOトラベルもあるので、近場の温泉に行きたいねとは話をしています。その美術館ぜひ行ってみたいです。
私信:昨日レーザー手術を終えました。数日の間は目に痛みや視力低下があるかもしれないけど、ほぼ大丈夫でしょうということで、確かに時々ピリッという痛みが走りますが、まあ無事に過ごせています。来月経過を見て、異常がなければ眼科卒業になります。早く卒業したいです!
やしまさん
生命保険も昔は掛け捨てより貯蓄型で満期で貰える保険に人気があったのですが、
とにかく利率が低くてメリットは無くなりましたね、今の時代は掛け捨てで充分だと思います。
ご主人の話は義父のケースと似ています。(^^;)
義母の満期800万円の保険を勝手に解約された~!と、義母がかなり怒っていて、
義父が怒られたとの話を聞きましたが、後の祭りでどうしようもなかったです。
やしまさんの700百万円は大きいですね、個人年金型で解約しなければ
55才頃から貰えたのではないでしょうか。
保険外交員の女性は魅力だけじゃなく、口も上手いやり手の保険外交員だったのかもね。
とにかく上手く誘導させられてしまうらしいです。
那須のステンドグラス美術館は、見るものはそんなに豊富ではないのですが、
ロケーションは良かったです。館内に結婚式場があり一般客も上から見られました。
天皇一家のように毎年行くような所では無いような気がするのですが・・・
よく飽きもせず行くなぁ~と思う時があります。
個人的には「テディベアミュージアム」が好きでした(笑)
レーザー手術、ご苦労様でした。目が悪いのは気持ちにかなりダメージを受けるので
来月で眼科卒業になると良いですね。
mayuさん、記事アップありがとうございます(^^)
久しぶりのドールドレス、可愛いです〜愛子さまも、こういう感じのドレスでご静養なら(特に上のようなティアード、とても可愛いです(≧∀≦))、随分印象も違ったと思います(笑)。
mayuさんの、ピンクハウスのホワイトニットのセットアップ、涼しげでステキですね(^o^)私は白は…スカートで白地に柄というのは多いのですが、ワントーンコーデはハードルが高くて(><)mayuさんはこなれた着こなしで、羨ましいです!
ステンドグラス美術館、石造りが教会を思わせますね(^^)
ファゴットの演奏があったようですね。レストランやラウンジ以外にも、こういう観光地のミュージアムで演奏する仕事も、年に一回くらいあると楽しいかも、なんて思ったことがありました(^。^)
保険や年金のこと、mayuさんは冷静に分析なさっていて、さすがと思いました。あまり気にしたことがなくて、今ひとつ実感や理解が追いついていない私は、とても勉強になります!
イリスさん
夏はギンガムチェックの服が爽やかに見えて良いですね。
モノトーンの大き目ギンガム、他チェックは太目の愛子さまを痩せて見せる
可愛く見せると思いました。
画像のピンクハウスはオフホワイトの綿の糸で編まれた、長袖カーディガンと半袖ニット、
ウェストゴムのロングスカートの3点セットで、服の断捨離をした時もまだ着れると
今も残しています。私は白地に花柄スカートはあまり買わなくて、色物が多かったような。
とにかく買い過ぎでした。ワントーンのコーディネートの方が楽なような気かするのですが、
私の場合はピンハでもシンプルが多かったからかなぁ。
那須は見る所がちょこちょこと沢山あるので、のんびりゆっくり行きたいのですが、
今は高齢者2人がいるので行けなくなりました。
保険は旦那任せで、生まれた地域が同じところの幼馴染みがよく家に来ては
ガタガタと話をしてはガタガタと契約していましたねぇ。
子供が生まれると即、学資保険を勧めたり無駄な保険も多かったです。
簡保も昔は利率が良かったけど、今は例の問題もありますがお薦めできない保険だと思います(^^;)
おはようございます。
いつもとは趣向の違うブログを拝見し、新鮮に感じます。
別館のようですね。
生命保険につきましては、大変参考になります。
mayuさんのところは、とてもたくさんの保険に入られているなぁと思いました。
お支払いのご負担はありませんか?
私などは今どれを解約して節約対策をとろうか暗中模索しています。
子供は学生のうちは、成長して年齢が高くなるほどお金がかかるものですね。
それも高額です、特に義務化している税金などは。
子供が小さいうちはいろいろな援助が国や行政からありましたが、徐々になくなります。
親の方も高齢になれば収入も減ります。
mayuさんのこのような何気ない日常のお話は、とても参考になります。
お人形さんのお洋服がとてもかわいいです。
とても涼し気で、この暑い夏に癒されます。
ステンドグラス美術館は、歴史あるヨーロッパのたたずまいを感じますね。
マグノリア姐さん、おはようございます。
コロナで皇室話題も少なくなったので、たまには別館のようなことも書こうかと思ってます。
はてなブログも2年後には契約切れになるので止めようかな~と、更新が出来ないはてなに
あるDoll&Dolldressのブログは削除ました。ブログの断捨離(笑)
生命保険は悪名高い、今は入る人はいないだろう、簡保が多いんです。
旦那の幼馴染みが簡保で働いていたので、家に押し掛けては契約で、
その人が退職した時はホッとしたものです。
40代、50代で満期になり、また契約した保険が今支払っている保険で
旦那が働いていた時は負担だと思っていませんでした。
それと、満期まであと1、2年と思うと途中で解約すると損なので
最後まで掛けるしかなかったんです。
今月を入れて10回で旦那の保険支払い完了は嬉しいです(^^)
その後はもう保険には入れないし入りません。
年金生活でも介護保険料、国民健康保険、県市民税の3つの支払いがあり、
いずれ高くなるだろう、年金は少なくなるだろう、と思うと生命保険は無理だと
つくづく思いました。
昨日、久しぶりに外付けHDDを見て夏らしい服を見つけたので載せました。
ステンドグラス美術館は結婚式場も兼ねた素敵な所でした。