佳子さま リオデジャネイロ植物園日本庭園、日系人団体歓迎行事

佳子さま

こんばんは。

佳子さまのブラジル公式訪問の日程がほぼ終わりました。残るのは現地時間15日、世界遺産「イグアスの滝」を見学したあと民間機を乗り継いで今月17日に帰国。2週間の長きに渡って広大なブラジル8か所を訪問し、いろーーんなところで日系人の方々との親善はかなりの重責だったことでしょうが、佳子さまスマイルでブラジル国民、ブラジルに住む日系人の方々を魅了されました。最後の訪問地、イグアスの滝を見て思う存分楽しまれてください。

イグアスの滝、凄いところですがこの橋を歩いて先端まで行くのでしょうか。私はこういう所は怖くて行けません、クラクラドキドキしそうです~~((+_+)) 佳子さまのイグアスの滝での様子を見るのが楽しみ~♪

NHKニュースの動画を貼る事が出来ないので以下転載しました。



佳子さま リオデジャネイロ訪問 公式日程をほぼ終えられる

国際親善のため今月5日からブラジルに滞在している秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、7つ目の訪問都市リオデジャネイロで、両国の外交関係の起点となった条約の批准書を見たあと、日系人らの歓迎を受け、現地での公式日程をほぼ終えられました。

前日の夜に「リオのカーニバル」で知られるかつての首都リオデジャネイロに入った佳子さまは、現地時間の13日早朝、巨大なキリスト像で知られるコルコバードの丘を訪ねられました。

そして、眼下に広がる海と山に囲まれた美しい市街地を見たあと、これまでの滞在を振り返って、「この広大な海を朝日が照らす様子を見ながら、きょうまでお会いした方々のお顔を思い出しました。ブラジルでお会いした方々とブラジルでの出来事は、これからもずっと心に残り続けると思っています」と話されました。

午後には、外交史料館で、明治28年に日本とブラジルが外交関係を樹立した際に結んだ修好通商航海条約の批准書を見て、その後日本人の移住などに関する二国間条約が結ばれていったことについて説明を受けられました。

このあと、現地に暮らす日本人や日系人による歓迎行事に臨み、子どもたちがサンバを披露すると、佳子さまは、笑顔で大きな拍手を送り、「とてもすてきなサンバを見せてもらって、ありがとうございました。笑顔がすごくすてきで、足のステップもとてもかっこよかったです。私も見ていてとても楽しい気持ちになりました」などとことばをかけて、一人ひとりと握手を交わされました。

ブラジル各地で世界最大の日系人社会の礎を築いた日本からの移住者の歴史に触れ、人々と交流を重ねるとともに、外交関係樹立130周年の記念式典などに臨んだ佳子さまは、現地での公式日程をほぼ終えられました。


佳子さまは、現地時間の15日にアルゼンチンとの国境にまたがる世界三大瀑布(ばくふ)の1つ「イグアスの滝」を見たあと、民間機を乗り継いで今月17日に帰国されます。

出典 NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250614/k10014835391000.html

佳子さまは「コルコバードの丘ご視察」の後、市内のリオデジャネイロ植物園で、日本との外交関係樹立130周年を記念してブラジルの国花「イペー」を植樹し、日本庭園を見て回られた。

佳子さまが6月13日にリオデジャネイロをご視察 午前中のコルコバードの丘、リオデジャネイロ植物園日本庭園の映像を公開 佳子さまがご覧になった美しい早朝景色をご堪能ください (ブラジル日報)


リオデジャネイロ植物園でのお召し物はブラジル訪問中でよく見られた長袖のボウタイ(リボン結びにできる)のブラウスとお揃いのサーキュラースカートをお召しでした。紺から青、白へと続くグラデーションの独特の模様で長身の佳子さまにピッタリ、スカートのラインが綺麗でした。

【リオデジャネイロ=大月美佳】植物園内にある日本庭園は、地元の日系人らが30年前から維持管理している。管理するリオデジャネイロ州日伯文化体育連盟理事長で日系2世の栗原謙一郎さん(77)は、「地球の反対側で日本文化を守り、つないでいることを知っていただいた」と喜んだ。以下省略

記事出典 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250614-OYT1T50087/

 

日系協会を訪れ、歓迎行事で子どもらの踊るサンバに手拍子される秋篠宮家の次女佳子さま=13日、リオデジャネイロ(共同)


佳子さまがサンバを踊る生徒を抱きしめられる リオデジャネイロ植物園で眞子さんの木の隣に記念植樹

佳子さま サンバで歓迎受け…感極まって泣く子にやさしくハグ「足のキレもとてもかっこよかったです」リオ・日系人団体歓迎行事 ブラジル公式訪問中|TBS NEWS DIG

【リオデジャネイロ共同】ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは13日午後、リオデジャネイロの日系協会を訪れ、歓迎行事に出席された。日系や在留邦人の子どもらがサンバを披露。佳子さまはリズムに合わせ手拍子をしていた。一人一人と握手をして言葉を交わし、「うれしかった」と涙する女の子にハグをする場面もあった。  あいさつでは「日本でもサンバ・カーニバルが開催され、両国は地理的には遠くとも、心の距離が近いことを喜ばしく思います」と話した。  19世紀に建てられ、長く外務省本庁舎として使われたイタマラチ宮にも赴き、1895年に両国が調印した修好通商航海条約の批准書を見た。記事出典 共同通信



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. わかくささき より:

    mayuさん、こんばんは

    佳子さまの今回のブラジル訪問は、移動の割には世界遺産などの視察は数えるだけで、ライフワークの手話関連も無く、「日本人移民とその子孫を励ます旅」でしたね。
    佳子さまのお人柄がとても効果的に現れた旅でもありました。訪問した先々で佳子さまに魅了された方々でいっぱいだったと思います。羨ましいわ。
    これだけのお働きが出来る皇族は、今、皇嗣ご夫妻と佳子さまだけですよね。愛子さまではまだまだ力不足だったと思います。

    あと、今回は新調されたお召し物がいっぱい(プチプラは無し)で、私たちをも楽しませてくれました。苦労をしたブラジル移民とその子孫に敬意をはらってのことと推測します。
    今後、国内でのご公務でお召しになったお姿を拝見出来る事を楽しみにしています。

    ラストの「イグアスの滝」を堪能して、帰国の飛行機内ではゆっくりお休みになってお帰りください。

  2. クロワッサン より:

    mayuさん 連投の更新有難うございます。

    佳子さま 感極まって泣き出した女の子に、柔しく抱き締めてあげました。佳子様は、包容力のある、包み込むような柔しさを発揮していました。

    人は、明るく美しく温かな人に、魅せられ、慕わしい気持ちになります。佳子様は、そんな存在ですね。

    ブラジルの広大な地域への走行距離だけでも、目が回りそうです。そして、一つ一つ心を込めて、人と接する。心身ともに大きな負担です。それを乗り越える佳子様は、凄いなぁ。

    アンチが、「お気楽観光旅行」「日系人だけでブラジル人の参加は少し」「愛子様の知性と違って、言葉の中身が薄い」「我々の税金の無駄遣い」等々

    日本人って、こんなに根性悪で底意地悪かったですか?ヤフコメは、根性悪の吹き溜まりですね。皇室へのコメント覧は閉じるべきですね。

    佳子様は、どんなアンチの言葉でも、寄せ付けない気高さがあります。

    日本に恙無く帰られますように。

  3. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    更新有難うございます。

    佳子さまの今回のお召し物、良くお似合いですね。青系のグラデーションがとても素敵です(^^)

    サンバを踊って、感極まった子は緊張していたのでしょうか。
    きっと佳子さまの笑顔とハグに励まされた事でしょう。
    ブラジルご訪問もあと少しですね。
    パッと花が咲く様な笑顔の佳子さまを日本人として、改めて誇らしく思った2週間でした。

    ところで東北も梅雨明けしたそうですね、ニュースで見ました。来週は暑いそうで、これから来る夏が今から怖いです(+_+)
    お互い気をつけましょうね。

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