皇后雅子さま 59才の誕生日おめでとうございます。
誕生日の感想を読むと、雅子さま自身も書かれているように「いつの間にか人生の半分を皇室で過ごしてきた」29歳半で皇室入りし今日の誕生日でちょうどちょうど29年半になり２9歳半までの前半にも、また、皇室に入りましてからの後半にも、喜び、悲しみ様々なことがあり歩んできた、と29才、29年半と振り返っています。
愛子さまが1才半の頃から適応障害で療養生活に入り、早いものであれから約20年。病気と共に皇室で過ごされ、確かに苦しかった事も多かっただろうと察します。
元気に見える雅子さまも来年は還暦です。年を重ねるとそれまで元気だった人も少しづつ体にガタが来て疲れやすくなるので、雅子さまは多分ずーーっとこの状態なのだろうと思いました。
ブログを書いていると過去の画像も沢山目にします。愛子さま誕生前の雅子さまはとても元気に公務をこなされていました。お召し物もセンスの良し悪しはともかく、今のようなワンパターンではなく、様々なデザインのお召し物を着ていました。愛子さま誕生時も元気そうでした。
雅子さまが病んだターニングポイントは、やはり愛子さまの自閉症疑惑が海外から発信された時だと分かります。
それから皇族方、医師、様々な人達を振り回してきた雅子さまですが、雅子さま自身は愛子さまに振り回された20年でした。多分、今も愛子さまに対しては心配が絶えないだろうと思うのです。
私は前にも書いたように雅子さまは鬱病だろうと思うので、動けない人に無理に動けとは思いません。これが令和流、令和スタイルとして出来る範囲で活動するしかないでしょう。また、こんなに長く動けないのならどこかで療養生活をしたらいいだろう、これも精神的な病では一生そこから出られない可能性も出てくるので、リハビリ替りの公務、鑑賞などにお出ましを続けるしかないでしょう。
雅子さまの心の重荷が軽くなれば、鬱状態もかなり改善されるのではないでしょうか。
私自身も今年は体調の波が多く、いつになく優しい感想です(^^)
「いつの間にか人生の半分を皇室で」皇后さま59歳の誕生日｜TBS NEWS DIG
皇后雅子さま 59歳の誕生日「人生の半分ほどを皇室で過ごしてきたことに感慨」(2022年12月9日)
＊５０代最後の誕生日 皇后さま、ご感想全文
今年もこうして無事に誕生日を迎えることができますことを有り難く思います。
この１年は、コロナ禍も続く中、国際的な紛争や、世界各地での自然災害などが重くのし掛かり、心が痛むことの多い年であったように感じます。
世界各地での戦争や紛争により、子どもを含む多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます。国際社会において、平和な世界を作っていくという大きな目標に向かって、皆が相手を尊重しつつ力を合わせていくことの大切さを身に沁みて感じております。
水害や地震などの大きな災害も起きており、パキスタンでは、夏の期間の豪雨により国土の約３分の１が水に浸かり、全人口の約１５パーセントに当たる３３００万人が被災したと聞きます。洪水や干ばつによる被害は、ほかのアジアの国々やオーストラリア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカなど、世界各地で起きており、気候変動対策が急がれます。今後、持続可能な世界を築いていくためには、世界の人々が知恵を出し合い、共に手を取り合って、協力していくことが急務であると感じます。
国内でも、地震や大雨、そして台風による災害が今年も起こりました。亡くなられた方々とその御遺族に心からのお悔やみをお伝えするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いをお伝えいたします。
英国のエリザベス二世女王陛下が、７０年もの長きにわたる御在位の後、今年９月に崩御されたことも残念なことでした。英国国民はもとより、世界中の人々が女王陛下の崩御を悼みました。長年にわたって人々を導かれた女王陛下のお心の深さや知性、そして、その御存在の大きさを改めて感じ、心からの敬意と哀悼の気持ちを抱きました。我が国においては、今年は、沖縄復帰５０周年という節目の年になりました。そのような年に、秋の国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭に際して
沖縄県を訪問できたことを嬉しく思うとともに、平和の尊さや大切さを改めて心に深く刻む機会になりました。
コロナ禍の中で、地方への訪問を３年近く行うことができずにおりましたが、１０月に開催された栃木県での国民体育大会の折に再開することができ、１１月には、兵庫県での全国豊かな海づくり大会に出席することができるなど、各地で大勢の方に笑顔で温かく迎えていただいたことは、想像していた以上に嬉しく、また、有り難いことでした。
一方で、コロナ禍や最近の物価高などにより、多くの人々が様々な困難を抱えながら生活していることに心が痛みます。３年近くにもわたって制約のある生活を続けている子どもたちへの影響も案じられます。重苦しい空気の中で過ぎてきたように感じる今年ですが、先日のサッカーのワールドカップでは、日本中の人々が熱心に応援をする中、日本代表チームがすばらしい健闘をし、多くの人々に、大きな感動や夢とともに、困難に立ち向かう勇気を与え、日本の人々が心を一つにする機会になったことも印象に残る出来事でした。
今回、５０代最後の誕生日を迎えるに当たり振り返ってみますと、私が、当時の皇太子殿下との結婚により皇室に入りましたのが平成５年６月９日、ちょうど２９歳半の時でした。本日の誕生日で、その時からちょうど２９年半になります。いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております。
これまでの人生を思い返してみますと、２９歳半までの前半にも、また、皇室に入りましてからの後半にも、本当に様々なことがあり、たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます。そして、上皇上皇后両陛下のお導きをいただきながら、どのようなときにも、天皇陛下を始め、多くの方々に私の歩みの一歩一歩を支え、見守っていただいてきたことを思い、心から感謝したいと思います。
来る年が、我が国、そして世界の人々にとって、安心のできる、より良い年となりますことを願いつつ、これからも、国民の皆様の幸せを常に祈りながら、できる限りの務めを果たしていくことができるよう努力したいと思っております。この機会に、日頃より皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに対し、改めて心からの御礼をお伝えしたいと思います。
出典 宮内庁 https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/58
＊皇后さま、５９歳お誕生日 医師団見解全文
皇后さまの５９歳のお誕生日に当たり、ご体調について宮内庁が９日、公表した医師団の見解は以下の通り。
皇后陛下におかれましては、これまでも医師団が説明いたしております基本的な考え方を踏まえながら、引き続き御治療を継続していただいております。
本年は、都内行幸啓につきましては、お一方でお出ましになった５月の全国赤十字大会や８月のフローレンス・ナイチンゲール記章授与式、両陛下でお出ましになった５月の沖縄復帰５０周年記念式典（東京・沖縄両会場において開催、オンラインにて御出席）、８月の全国戦没者追悼式などをあわせ、オンラインを含め２２回に及ぶお出ましをなさいました。地方行幸啓につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のためにオンラインとなったもの（４回）の他、１０月以降、栃木県、沖縄県並びに兵庫県にお出ましになりました。さらに、９月には英国女王エリザベス二世陛下の御葬儀御参列のため、英国を御訪問になりました。皇后陛下には、天皇陛下をお支えになり、国民が直面している様々な困難を心から気遣われ、出来る限り国民との触れ合いの機会を確保されようと努めていらっしゃいます。
皇居でも、感染防止に十分配慮されつつ、本年は蚕の種類や飼育頭数を増やして御養蚕に取り組まれるなど、御活動を続けられました。また、皇后陛下には、大学での学習に励まれる愛子内親王殿下を母親として温かく見守られるとともに、昨年１２月に御成年を迎えられた内親王殿下が、本年３月に初めて記者会見に臨まれた際には、お心をお配りになっておられました。このように新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を取られつつ、皇后陛下が工夫を重ねられ、御体調を整えられながら努力して御活動を続けていらっしゃることは、御自信につながる望ましいことと考えております。
一方で、皇后陛下には、御快復の途上にあり、依然として御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続かれた場合には、お疲れがしばらく残られることもあります。特に本年は都内行幸啓に加えて、地方や海外など、様々なお出ましをなさるとともに、御所や宮殿での行事も増えていらっしゃいます。そのような中でお疲れが残らないよう、十分な御休息をお取りいただきたいと、医師団としては考えております。また、かねてから皆さまにお伝えしているところではありますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況にも十分留意しながら、私的な部分でも御活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております。皇后陛下には、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながら御治療を続けていただくことが大切ですので、引き続き温かくお見守りいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
出典 宮内庁 https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/kohyo/d-kenkai-r041209.html
コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。
何度も出てきてすみません。私が雅子様に対する苦言を呈したのは、これからに対するエールでもあります。愛子様はたったお一人の皇女。皇室は先細り。他の宮家の方々は皆様ごきょうだいがおられて、将来的にも相談相手がありますが、愛子様はこの先の道は一人で歩まねばなりません。一人っ子だったこと。皇女として生まれたこと、それは愛子様の責任ではありません。愛子様を大切に思われるであろう天皇皇后陛下。どうか愛子様に道筋をつけてあげてくださいましという気持ちです。
いろんな道はあると思います。例えば大学生のうちに内々で話をつけて、卒業と同時にご婚約、そしてご結婚。男系男子家にご降嫁なら、皇籍離脱なしということもあり得ます。
この先何となく時間だけが流れるということになりませんよう、祈る気持ちです。
本当に何度も場に出てきてすみませんでした。
mayuさん
何度も失礼します。
皆様の様々なご意見、興味深く拝読しました。
それぞれ、ごもっとも、と思いました。不妊は、女性のみならず、男性に原因があることもあり、どちらにも問題がないのに、そういう意味での相性が悪いとか、本当に色々みたいですね。なので、雅子さまが責められるのは非常におかしいし、ましてや、ご夫婦の関係があったのなかったの、他人が詮議するなど、不敬、失礼極まりないと私も思います。
ただ…あのお立場は何をおいてもまずお世継ぎをお産みになることが、第一ですよね。そこを理解せずに、なるべく早くお産みになろうとなさらなかった、3年は2人きりの生活を楽しみたいと仰った、という週刊誌記事がもし本当であれば、それは良くなかったんじゃないかと思います。
私のような庶民は子供産んで育てながらフルタイムで仕事して、特に幼稚園から小学低学年までは、てんてこ舞いになりながら生活してきました。
雅子さまならば、何人産んでも、女官さんとか周りの方がサポートしてくれたでしょうに…と思うと、何とも残念な気持ちになります。ド庶民のつまらない妬みですけどね。
今考えれば29歳なんてまだ若いのだし、入内後すぐに2,3人男児をお産みになっていらしたら、その後出産後の体調が芳しくないと言って、ずっと引きこもっていらしてもあんなには批判されずに済んだと思います。残念でなりません。
雅子さまについては人それぞれ違う思い、意見があると思っていたので
こちらの投稿には基本コメ返ししないことにしました。
やしまさんを庇うわけではありませんが、寝室が別は週刊誌、月刊誌で
結婚して程なく記事として出されていました。
雅子さまは当時から夜型で天皇陛下と生活リズムが違うことが
書かれており寝室も別だということでした。
寝室が別だから〇〇〇レスだとは限らないのでは？(^^;)
不妊の原因は男女半々ですが、不妊検査から治療となると
女性への負担が大きくて大変なんですよね。
ウチの娘も不妊検査と不妊治療経験者なのです。
幸い高度な不妊治療ではない、投薬と注射での治療でしたが
仕事をしながらだったので大変だったのかもしれません。
あ、書いているうちにやしまさんとだぶっていたようです。
概ね同じことです。当時の雑誌に書かれたのです。
ありがとうございます。
こんないいブログは他にないのですから、余りmayuさんをお困りになさいませんように。言いたいことがあるのなら、「アキシン」のブログを探して書き込みなさればいいのにと。今でもありますよ、天皇家アンチのブログ。mayuさんは時々苦言を呈するけど、アンチじゃないです。今の天皇家を天皇家として認めておられての話。私もそうです。皇居を見学して思ったのですが、あそこにはまだ確かに神様がいる、そんな気持ちになるんです。
天皇家に対するえげつない話は海外マスメディアがもたらしたものが結構ありました。愛子様自閉症疑惑、天皇陛下には子種がなさそうのほかに、「皇太子妃は籠の鳥だと嘆くが、空いている扉から外に出ようとはしない」といった感じの記事もありました。海外のほうがキツイ言い回しです。
何となくですが、ここに天皇家賞賛で、くさすのはけしからんと書かれている方たちは、40代以下の若い方たちかな？私やmayuさんのように、浩仁殿下が生まれたときから知っている世代だと、そりゃあもう皇室の変遷はつぶさに見てきたわけです。初めのほうは美智子様絶賛一色でしたよ。ブログでもそうです。それがだんだんアレ？？になってきたわけで。長く見ていないとわからないこともあります。
かなり前に2〜3度、コメントした事があります。
その後はこちらは覗く程度でしたが、やしま様のコメントには驚きました。
天皇陛下ご夫妻が寝室が別＝つまり夫婦関係がない.etc.陛下でなくとも言ってはいけないことと思います。
私は団塊の世代ですが、子供が出来ず、跡取りがいない事で30代後半に離婚しました。
離婚後は、贅沢は出来ないまでも生活苦は無く、離職後は気楽な年金生活で離婚に悔いはありませんが、やはり子育てをしなかって事に対してはとても劣等感を持ってます。
そして、皇后陛下雅子様のご病気に関しても。
今年、40を前に姪が亡くなりました。自死です。
鬱を患って7〜8年？10年にはならないと思いますが、いつか治るといつも祈ってましたが、叶いませんでした。
どんなに辛かったであろうと、今も涙が流れない日はありません。
雅子様に限らず、どうぞもう少し、温かい気持ちをお持ち下さいね。
＞枯葉さん
寝室が別の話は、私の創作でも妄想でもありません。週刊誌に書いてありました。いつの？と聞かれたらそこまでは無理ですが、新婚ほどないころです。公務の帰りのタクシーで雅子様が激寝している様子を絡めて、週刊誌に事実かのように書いてありました。我々それ以外、どこから情報を得たらいいのでしょうか。とりあえず噓かもしれないけど、そう書いてあったというご紹介まで。
あと、関係ないけど、上皇ご夫妻の寝室も別ですよ。これも週刊誌報道ですが、陛下が心臓発作的なもので体調を崩されたとき、「上皇后陛下が5分後に陛下の寝室に駆け付けた」と書いてありました。持病があって、ご高齢でひとり寝というのは、なかなかデンジャラスかもしれません。
mayuさん、こんにちは。いつも記事の更新をありがとうございます。皇后陛下はきっと長生きされるでしょうね。何たってワクチン接種してないでしょうから。数年前までは、この方がどんなであろうとも、秋篠宮家が控えているから大丈夫だと信じていました。でも今は、皇族に未来は無いような気がします。心身ともに健康で物凄く強く優しい、出来ればきれいな女性が悠仁殿下と結婚してくれて、男子を３人以上生んでくれれば、安心できるでしょうが、私自身は長生きできそうもないので、見届けるのは無理です。。
mayuさん、やしまさん、体調不良ですよね。私も手術から1年1ヶ月超えましたが、手術前とほとんど変わりません。耳にまで害が及んでいたのでそこを解消できたのと、時々嗅覚が復活するぐらいです。それがかえってストレスになる事もあります。ワクチン接種2回分の解毒も出来る事からぼちぼちとやっていますが、野菜をモリモリ食べるなどは無理でして。
また、意地悪書いてる〜
愛子さまのこと、憶測でしかないのに、名誉毀損にならない？
そういう心ない声が、どれだけ皇后陛下を苦しめてきたかわからないのが、ある意味すごい。
ご自身も心療内科に通われてるなら、全世界に発信する前に、一度紙に思いのまま書いてみては？
少し気持ちがすっきりしてから、吟味したものをブログにアップすれば？
匿名だけど承認しました。
意地悪で書いているのではありませんよ。
私などかなり優しい方だと思っているのですが・・・(^^)
憶測かどうかは知りませんが、海外から自閉症疑惑が出たのは本当です。
その記事を出せと言われても約20年前の事で出せませんが、
その報道に応えるように愛子さまの映像が2回ほど出されました。
今もyoutubeで見られると思います。
絵本を読んでいる映像とハープ奏者、雅子さま、愛子さまの三人でハープなどで
遊んでいる映像です。
私は心療内科に掛かっていますが、鬱病ではなくパニック障害です。
ただ抑鬱状態になった事は度々あります。
心療内科を通じて鬱病の方との交流があり、年々 やはり雅子さまは
適応障害も共なる鬱病だろうと思うようになりました。
mayuさん、更新ありがとうございます。
何時もながら、記事とお写真掲載に感心致します。
雅子皇后も59歳になられたんですね。
私事で恐縮ですが、雅子皇后と同年齢です。
小和田雅子さん時代のあの才色兼備のお姿をTVで見るのが楽しみでした。
洋服も小物使いも素晴らしく素敵でした。
キャリアウーマンの姿を拝見していたら、嬉しくなりました。
こんな綺麗な女性があの皇太子と結婚するのかと非常に勿体無く思いましたが、今上天皇はお目が高かったと思います。
皇太子夫妻に男子が生まれなかったのは、当のご本人達が一番心を痛められたと思いますが。
不妊の原因が雅子皇太子妃に全面的に有るかの如くの風潮でしたが、男性にも大いに有りますよね。
皇室には、お子様が居られない御夫妻も多いです。
皇太子に原因が有っただろう事は、タブー視でしたもんね。
男子が産まれる事も女性側では無く、男性の染色体によるものだと聞きました。
男女の産み分けをしてでも男子を産ませるべきだったのでしょうか？
此方のブログは秋篠宮家応援の方が主宰されてますし、賛同されてる方々が集まって来られてますので、私のコメントには嫌悪感を抱かれるかと予想していますが、御了承下さいませ。
私も今年は健康に不調をきたしました。
義母も長生きで健在です。
夫の方が先に逝く様な事になったら、お先真っ暗です。
来年は、良い事が一つでも有ったらいいな。
mayuさんもどうぞ御自愛下さいませ。
＞右衛門佐さん
このブログでは、あなたをたたく人はほとんどいないと思います。過去もいなかったように思うのですが？他のブログだったら大変なことになっていたでしょうね。例えば昔のBさんのブログだったら、たたき専用の要員のような方たちがワラワラと出てきて、とにかくたたいてたたいてたたきのめす。とても嫌なものでした。mayuさんはユーモアの気持ちをお持ちになり、お心もお広く、いいものはいい、よろしくないものはユーモア交えて釘を指す、そんな感じで運営しておられていて尊敬します。
雅子様の不妊についてですが、週刊誌報道なので絶対的真実ではありませんが、雅子様35歳少し前まではどうしてもお嫌だということが伝えられておりました。今上陛下（当時皇太子殿下）と寝室もともにせず、不妊治療もなさらず。それではお子は産まれないかもしれないという感じでした。（そういう期間が長かったために、眞子さんが将来の女帝へという動きもあったのかもしれません）さらに、海外の週刊誌に今上陛下のほうにも問題があるということがすっぱ抜かれました。えげつなくも陛下の～をアップした写真を載せて「彼のココは何も生じない」みたいな言葉がつけられました。
それからようやく不妊治療が本格的になり。もちろん詳細は不明ですが、顕微授精も行われたのではないと言われています。陛下に原因の一端があったのも確かで、だからこそ治療の必要があった。若い時ほどいいことは常識です。種も畑も年齢とともに老いていくのですから。本格的に不妊治療をして1年たたないうちに、外国訪問をして流産してしまったお子様を妊娠されます。そしてまた1年たたないうちが愛子様。雅子様は健全な方だったのではないかと。望まれれば第二子も第三子もお産みになれるチャンスがあったのではないか。いやそれよりも早くその治療に取りかかっておられれば、と。
雅子さまが精神を病まれたのは、愛子様が「笑わないお子さん」という意味でクローズアップされたり、海外からずばり自閉症と言われたりした後からでした。生まれた直後はおぶってあちこち連れていったり、幸せそうなご家族だったのです。何か、うまく回転しなかった。雅子さまがどんどんお子をお産みになれば、秋篠宮家も第三子、第四子とお産みになられていたでしょう。悠仁様のような、作品を大人並みまで上げて文化祭に品を出すことはなさらなかったでしょうね。天皇家にお一人でも男子が生まれれば、そもそも秋篠宮家に注目される方は余りいなかったでしょう。高円宮家に第四子が産まれていたかもしれない。
私としてはその性別云々よりも、入内してから数年間、産もうとなさらなかった雅子様に責があると思います。お妃教育において、本当はそれを一番に雅子様にお伝えしなければいけなかったのですが、大事なことながら言いにくいことは「言わなくても日本人なら知っているだろう」という感じでスルーされてしまったのでは。ところが海外育ちの雅子様にはそれは全く通じなかった。これが不幸の始まりだと思います。神道の本を英語で読ませてくれと、薄っぺらい「SHINTO」という外国語版のパンフレットのようなものを読んで入内なさったのですから、そこまで理解するのは無理だった。
お互い、来年はいいことがあるといいですね。私も今年は体調的に最悪に近い年でした。
お身体大丈夫ですか。
右衛門佐さんのコメントどこかでみました。
今年は世界的にとても暗い年でしたが来年から少しずつ明るくなっていくような気がします。今年は五黄の寅で荒れる年だったらしいです。よく読んでないのですが(ダメですね笑)何十年に一回の星回だそうです。だから全体的に底だったのです。私も唖然とする様な事が起きました苦笑 (でも開き直りました。) お元気でいてくださいね。
mayuさん、素敵なお写真を沢山見せて頂いてありがとうございました。
パニック障害は大変辛いものです。エレベーターや電車が怖くなり(私は高速道路だめでした。降りられないと思うと。)会社に行くのがプレッシャーでした。
心療内科の先生は相性が良いご様子でよかったです。寛解されますように…
mayuさん、ありがとうございます。
静止画像のうち、一番下段のツーショット。天皇陛下の笑顔が蕩けるようなんですよね。少なくとも陛下にとっては、山あり谷ありでも雅子様が伴侶であることは、一生の喜びであるのでしょう。雅子様もコロナに最注意のときは画面に対してすらマスクで臨んでおられましたが、ようやく画面に対しては素顔で臨まれるようになり、まずは一歩前進かなと思います。あとは愛子様でしょうね。リモート尽くしでも留年もなく来年3月には大学卒業でしょうから、そこから先が注目されます。
昨日、ちょっと暇だったので「皇室ブログ」というキーワードでググってみました。結構あるんですね。知らない方のもあった。ここで並べるのはアレなのでしませんが、一応ぐるっと見てみて痛感したのは、ここ太字にしたいぐらいなんですが、【mayuさんのブログ以外、ブログ主ほぼ全員、どちらかのアンチ】なんです。心寂しい皇室ですね。国民の心が一つにまとまらない。相手は全否定。好きな皇族は全肯定。そんなことはないんですけどね、だって人間だもの。もはや神様の域にある方は、来年100歳の百合子様くらい？
中で一つ、これはと思ったのがヘカテーさんの「昭和天皇」に対するものです。（昭和天皇では皆同じ方向です）
大正10年、当時皇太子殿下だった昭和天皇の欧州訪問。時の皇太子殿下は若干20歳。背筋がピッと伸びて、そのころの日本人にしては高身長で、とても凛々しいんです。嬉しかったのは、この当時はフィルムは全てモノクロですが、AIの発達により着色技術が進んで、カラー映像として見られること。これは一見の価値ありです。私はこの昭和天皇陛下画像に、目がになりました。
あとは昭和46年の昭和天皇皇后欧米訪問。皇后陛下にとっては初の海外。日本を出発するときの日本国民の大きな声援、拍手。皇室に対しての気持ちが溢れていて、ああ、いいなぁ～としみじみ。「皇后陛下のにこやかなほほえみはどこでも人気の的」とのナレーション。
こんな皇室は、もう無理なんでしょうか。何でこんなことになっちゃったかと原因を問えば、それは雅子様が男子のお子様をお産みになろうとなさらなかったことでしょう。これについての責は免れません。結婚なさったのは20代終わり。ようやく不妊治療に同意したのが30歳半ば。一人流産して愛子様誕生が37歳時（雅子様お誕生日前）。そこで産み止め。。お産みになられるまでの10年間が本当に今でも残念です。その間に男子を2人位お産みになれば、その人気、その地位、今とは比べものにならないものだったでしょう。
mayuさん､こんにちは｡
更新有難うございます｡
雅子さま､お誕生日おめでとうございます｡
皇室にお上がりになって､もう29年も経つんですね｡
私もマグノリアさんと同じく､愛子さまの事に触れていない事と､陛下のネクタイの色がお揃いじゃないな～と気になりました｡
mayuさん
記事ありがとうございます。
雅子さま お誕生日おめでとうございます。
29歳から59歳まで約30年、そのうち3分の2が療養生活というのは、改めて普通じゃないですね。
もちろん、ご本人は苦しかったでしょう。愛子さまの自閉症疑いもお母様のせいではありません。誰のせいでもありません。また、私のように図太く鈍感で、文句をタラタラ言いながらもメンタルヘルスの病気になったことがない人間は適応障害の苦しさは分からず、コメントする資格もないかもしれません。
が、久しぶりに某巨大掲示板を見ると「適応する気もない、外に出ていく勇気もない、『旧弊な皇室に潰された可哀想な才女』という言い訳に逃げ込んだだけ」という書き込みがあり、これは言えてると感心しました。言い尽くしていると思いました。
先週の女性セブンは、「雅子さまの、『したくないならしなくていい、頑張り過ぎなくていい』という姿勢が、愛子さまにも受け継がれ、青年皇族としてのご自覚に悪影響があるのでは」と書いていました。その通りと思います。
子育て真っ最中の親として、親の役割は、何か特別な英才教育をすること等ではなく、毎朝起きて学校や仕事に行かなきゃいけないんだ、という当たり前のことを叩き込むことだと感じますので、それがされなかった愛子さまは、ある意味お気の毒と思います。たとえ障害があっても、庶民の障害のあるお子さん達は、毎日支援学校等に通っていますから、言い訳になりません。
気色悪いほどの天皇ご一家上げの中でよく書いてくれた、と思って、普段は女性週刊誌は買いませんが、つい応援買いしてしまいました。
おはようございます。
皇后陛下の５９歳のお誕生日、お祝い申し上げます。
「いつの間にか人生の半分を皇室で過ごしてきた」、この文言上皇后陛下もおっしゃられていましたね。
庶民の生活は遠くなってしまいましたね。
そのうち3分の2ぐらいはご病気ですか。
やはり療養生活も必要なのではないでしょうか。
皆さんの予想通り、最近のご活動が主流の内容でした。
ただ、お嬢さんのお話がなかったことが少々気になりました。
（秋篠宮皇嗣殿下のときは、小室眞子さんのことがなくて話題になっていますので。）
最近の夫婦コーデが今回はなかったです。