サイトアイコン これでいいのだ日記part2

草臥れました、偉そうに上から目線で見下される

こんにちは、お久しぶりです。ブログを約1週間近く休むのは何年振りかでした。

古希過ぎてから喪主をした旦那、妻の私の心身の負担が大きく特に私は腰痛も酷くなり疲れました。去年2月に母の葬儀を出した時より疲れ方が酷かったのは親戚が多かったこと、義弟の口出しが多かったこと、成年後見人を立てたことが原因かと思います。今後も母が亡くなった時より様々な手続きがダントツ多い状態ですが、ひとつひとつ急がず手続きする予定です。

義母の状態が悪いようだと弁護士から連絡が入ったのは前日金曜日の午前中、夕方から施設からも連絡が来たので、まさか翌日に亡くなるとは思わなかったのですが、取りあえず義弟に連絡し明日面会に行くように言いました。

私は土曜日は下の孫を一日見る予定だったので朝の8時には娘宅に居ました。程なく旦那から義母が亡くなったと施設から連絡があり今から施設に向かうとの事でした。そこで私も下の孫を連れて施設に向かいました。幸い上の孫は学童に行き下の孫だけなのがよかった。

そこからお決まりの葬祭場に連絡などの始まりです。息子にも前日にお婆ちゃんの看取りが近いとLineしたのですが、翌日には亡くなったと電話で連絡、母の時と同じように当日に駆け付けました。

義母の兄妹宅には連絡は当然でしたが、義父方の親戚にはもう教えなくてもよいのでは・・これが旦那の意見でしたが、義弟は教えないと駄目だと言うので、連絡先の分からない家もあり取りあえず連絡出来る従兄に連絡をして、他の従兄弟たちに連絡をして貰いました。次から次へと連絡をした旦那の従兄弟達が水あげにきてくれた。

他に連絡先の分からない義姉の旦那さまと義姉の子供達への連絡を弁護士にお願いしました。義姉の家族は出席無し。義兄が弔電を出すと言うので葬祭場と葬儀日を教えました。



亡くなった当日、どうせ家に行くし~と、湿布を貼っていなかった私は横になる暇がなくいつもより腰が痛くなりました。なので葬祭場に泊まるのは嫌だったし、旦那も泊まらなくてもよいのでは、葬祭場の担当者も泊まらない家族いますよと言うので宿泊無しにしたのですが結局泊まる事になりました。一旦帰宅し、湿布、着替え、パジャマなど持って葬祭場に戻りました。孫も我慢をしてよく着いてきてくれました。

入浴後、湿布を貼ってやれやれ~とベッドに寝るも、腰痛でなかなか寝付けず、いよいよナロンエースを飲んで寝ると睡眠効果もありグッスリ朝の7時まで寝ていました。ところが起きたらいつもは左側の腰が痛いのに、今回は左右の腰と肩もかなり痛い。3か所に湿布を貼る。多分、ベッドの硬さが私に合わなかったのだと思った。

納棺が日曜日だったので娘家族も来ました。この日は立っているのが辛いほどの腰痛で、たまに横になったりする事が多く宿泊は無理で旦那が1人で泊まる事にしたのでしたが、1人では悪いと思ったのか一旦家に帰った義弟が泊まりました。翌日、ベッドが硬くて疲れると義弟が言い始めて、三日目は宿泊無しになりました。

旦那の従姉妹に自分の母の時は毎日泊まったと言われましたが、あれは20年前であなたも50代で若かったでしょ。私はもう70歳になり腰痛もある、若い時とは違う。私だって義父が亡くなった時は毎日泊まったよと言った。

こういう所に同じ親の葬儀でも、見送る時の年代の違いを実感し旦那と2人であと2、3年後だったら喪主も無理だったかも、これが限界だと思うと言い合った。葬祭場の職員がよく動いてくれるので助かりました。

火曜日に葬儀を無事に終えて、位牌、お骨を自宅に持ち帰りやれやれ~終わったぁ~で、普通はホッとするのですが。翌日の水曜日に義母の状態が悪いと連絡があった時に予約していた弁護士と旦那と義弟の面談がありました。旦那の耳が若干遠くなっている、成年後見人を立てていた事もあり私も一緒に行く事になりました。

弁護士事務所で義弟が前日の夜に、義姉の息子の携帯番号が分かるので試しに掛けてみたら会話が出来たという。義母の通帳に残っている、いわば現金は葬儀費用、仏壇、実家の家財処分などの雑費を引いて、代襲相続したいと言われた。実家の土地、家は価値がないけど、相続はもう一人いる妹と相談するとのことでした。義姉の子供達との連絡は今後も義弟がするそうです。

その前に義母の通帳を旦那に渡す事を了解して貰う書類がありそれらは弁護士が残務整理としてやってくれるが、その先からは旦那1人では銀行にも行かない人なので私も付き合っていく事になる。

成年後見人制度を使っての遺産、財産分けなど初めての事で、分からない事が沢山ある、一度聞いただけでは理解できなくて旦那が2、3回同じ質問をすると、その都度明らかに義弟の1回で聞いて分からないのかよ~の上から目線、見下しの表情が。私も分からないのでつい同じことを聞いたら同じ。「またかよ~」の呆れた表情が向かい側に座っているので私と旦那にはよく分かるのでした。

それで旦那は「自分は頭が悪くてなかなか分からない事が多い」と弁護士に言っていました。弁護士は成年後見人を立てての事なので分からないのは分かります、のような事を言っていました。帰宅してからの旦那と私は義弟の態度に対して不満で一杯でした。

義弟が頭が良いのは分かります。1回聞いたら理解力があり直ぐ覚えるんでしょう。自分は何もかも完璧だからあのような偉そうに上から目線で見下しなのでしょう。でも1回聞いても分からない、疑問に思う事もあり弁護士に再度聞いている私たちに対して、あの偉そうに上から目線で見下しする、呆れたような表情に私は当分の間義弟とは話したくないです。



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