サイトアイコン これでいいのだ日記part2

義母より先に義姉が逝ったとの知らせ

昨日は8週間に1度の心療内科の診察日でした。予約制なので楽です。私の場合は診察時間もかなり短くて、夏バテしている事を報告したくらいでした。夜中に暑苦しくて起きる時もあるけど、その時はエアコンをつけて寝ている。やや睡眠が足りないのかよく昼寝をしている、寝てしまうと昼寝でも1時間以上は寝ていると言ったら1時間以上の睡眠は取らない方が良いと言われました。

対策として目覚まし時計だそうです。寝たいだけ寝かせてくれ~と思ったけど、一応医師の前では「はい、わかりました」と優等生発言をして診察終了。ホントは薬の処方箋があるだけでいいんです。でも整形外科と違い診察しないと薬は出してくれません。

今月は内科に1回、歯科に4回(あと1回で終わり)心療内科1回、と医者通いの多い月でしたが、来月はゼロなので一息つきます。心療内科の後はフラフラ~っとショッピングモールにでも行きたいところですが、車の中が灼熱地獄で自宅近所のいつものスーパーで買い物をして帰宅しました。



帰宅してほどなくのことです。義母の成年後見人になっている弁護士から旦那に電話が来ました。旦那の顔を見ると何だか深刻そうで、もしかしたら義母が具合悪いのかな?と思ったのですが、電話を終えた旦那から出た言葉が「姉が亡くなったそうだ、15日に身内だけで葬儀したと言っていた。これから弟のところにも電話をするそうだ」でした。

えええええええっ!! 驚きの表現で言うならなんと表現をするのでしょうか。驚愕か、仰天か、ともかく雷が落ちたような衝撃でした。

あの丈夫でタフだった義姉が、義母より早く亡くなるとは!! パニック障害持ちで何かと弱い私はいろいろ言われた事もありました。その私はそこそこ元気で生きているのに・・・人の寿命とはわからないものです。

その後、義弟から電話が来て、かなりショックを受けたとかで我が家に来ると言い、お昼でしたが夫婦で来て話をしていきました。旦那より義弟の方がショックが大きいように見受けられました。私は何だか気分が悪い感じでしたが、直に平常心になっていました。

旦那は亡くなった義姉に対して、散々あんな事を言って成年後見人を立てたり大騒ぎして、義母の葬儀の時は文句を言ってやろうと思っていたのに、言いたい事も言えずに義姉が亡くなり悔しい、義姉が亡くなったことについては何にも感じない、寿命だったのだろうと言うくらいでした。

弁護士には義姉の旦那さんから報告があり、弁護士の判断で兄弟に教えたような感じです。そして亡くなった日が、従姉妹の旦那さんが亡くなった日と同じ、13日は友引で14日に通夜、15日に葬儀にしたのでしょう。

教えられたからには喧嘩していたとはいえ姉弟でもあるし、最後にお悔やみとして香典を送る話になりましたが、住所がわかりません。弁護士なら知っているだろうと弁護士に電話。旦那さんの了解を得て教えるかどうかの判断でした。教えないのなら香典を送ることもないです。

病気で亡くなったらしいけど病名もわかりません。亡くなる前後も何かをして欲しいなどの希望も遺言もなかったそうですが、義母が入所している施設の第一連絡者は義姉になっています。これらの申し送りもなーーんにもなく、いきなり亡くなりましたの報告でした。旦那、義弟は弁護士に聞きたい事が幾つかあるからと、予約をして来週弁護士事務所に行く事になりました。

旦那より2才年上なので73才でした。いやはや~母は私が看取ります!!と啖呵を切っていた人でしたが、長生きし過ぎの義母を看取ることなく逝ってしまいました。どんな思いで亡くなったのだろうか。 兄弟には教えたくなくて1週間後の報告だったのでしょうね。

ショックを受けていた義弟も話をするうちに、面倒くさい人がいなくなって何だかホッと肩の荷が降りたと言っていました。順番通りに母を見送った私は良かったと改めて思いました。

それにしても今年は母、やしまさん、従姉妹の旦那さま、義姉と亡くなる人が多い年になりました。もうこれでお終いの年にしたい。 お祝い事では結婚式と下の孫のランドセルを買ってやりました。中古車、エアコン2台、冷房専用エアコン1台、冠婚葬祭関連の出費、怒涛のような出費の年でもあり、こちらも一息つきたいです。 尚、お悔やみのコメントは不要です。



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