土曜日、天気が良かったので孫2人と私と旦那の4人で、紅葉を見ながらドライブに行きました。
帰りに旦那の携帯に電話があり、旦那運転中で私が電話に出ると義母の妹、叔母さんからの電話で5人姉弟の一番下の叔父さんが亡くなったとの知らせでした。急な知らせにビックリしました。義母の直ぐ下の弟の家に行って相談したいと言われ、旦那は午後から叔母さんを迎えに行って叔父さん宅に行きました。
義母は5人姉弟の一番上で95才、その下が弟で93才くらい。その下が叔母さんで89才くらい、その下の弟が85才くらい、一番下がこの度亡くなられた弟で享年81才。(義母以外は正確な年齢がわかりません)
今年の春に奥さんを亡くして、その後体調を悪くしたのか?入院中だったそうですが、まさか5人姉弟の中で一番年下の叔父さんが一番早くなるとは想像も出来ませんでした。隣市に住んでいて年賀状のやり取り、私たちが若い時は何度か遊びにも行きました。お盆の時に旦那の実家に挨拶に来て会ったこともありました。一人っ子で未婚の娘さんが残されてしまいました。
男性の平均寿命が81才なので、早過ぎず遅過ぎずではありましたが、何しろ義母が95才で健在なので、81才でも若いと思ってしまいます。
葬儀には義母の代わりに旦那と、叔母さんと本家の長男の3人が出席で、93才の叔父さんは弱っているので欠席、85才の叔父さんは奥さんがデイサービスに行っているので、行き帰りの世話があるので欠席でした。もう代替わりが始まりそれぞれの息子さん方は仕事を休んでまでも葬儀には出席しないそうです。
つくづく義母の姉弟も高齢になったんだな~と思いました。89才の叔母さんも1ヵ月くらい前まで血液の癌で入院していて、完治していないけど、今は月に1回の通院だそうです。
私は義母も母も高齢だし、いつ何があるかわからないと思い8月頃に葬祭用の布製バッグが小さくて、スマホが入らない、窮屈なので友の会の店からやや大きめのバッグを買いました。が、そのあと義母の面会に行き2、3年、もしかすると5年は健在だろうなぁ~と思いました。まさに人生100才の時代を義母を見て実感させられました。
私の母はともかく、義母だけは旦那より早く逝って欲しいとかなり切実に思います。キツイ義姉と義弟との仲が最悪で、息子が喪主では私も息子も本当に困ります。遺産相続問題から私は外れるので良いのですが、息子と娘が巻き込まれることになり、義弟はおそらく弁護士が必要になるだろうと、今から言っているくらいなのです。旦那には元気に長生きして貰わないと。