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北京オリンピック 日本フィギュア団体銅メダル フィギュアペアに感動

昨日はフィギュア団体決勝を見て、今日はフィギュア男子シングル・ショートプログラムを日本人選手が出る第4ステージから見ました。

昨日のフィギュア団体は感動しました。私は昔からフィギュアペアが好きでしたが、ようやく3年前の団体で日本もペアとアイスダンスで出場。でも実力が無かったので頼みはシングル男女でしたが、団体に出られるのは、上位ではなくてもペアとアイスダンスの選手がいるからだ、と思っていました。

ところが、今回の北京オリンピックではペアが頑張りましたねぇ。三浦璃来(20)、木原龍一(29)カップルの団体ペア決勝では、こけないように・・・こけないように・・・と祈りながらテレビを見ましたが、想像以上の素晴らしい演技、後半から涙腺が弱くなり、涙、涙で見ました。「ウーマン」という曲も最初は静か過ぎて盛り上がりに欠けるのでは?と思いましたが、段々情感が出る曲で2人の演技にピッタリでした。

自己ベストを更新し4位から2位に浮上、本当に感動しました!何度か録画した2人の演技を見ています。

アイスダンスは夫婦のカップルで、ご主人は国籍を日本に替えてオリンピックを目指したとか。見た目の良いカップルでした。

ペアは三浦璃来、木原龍一組。ダンスは小松原美里、尊組。個人は男子SP宇野昌磨、女子SP坂本花織、決勝男子 鍵山優真、決勝女子 坂本花織 8人で銅メダルでした、おめでとうございます。

2月17日、18日のペアの個人戦も楽しみにしています。

今日は個人戦 男子SPで羽生結弦の演技が楽しみでしたが、なんと!4回転が1回転になってしまったのです。氷に穴があったとか。それでも羽生結弦は綺麗だな~とうっとり見ました。北京オリンピックが初出場の鍵山優真は2位、凄いですねぇ。

私はオリンピック限定のフィギュアファンなので、専門的な事はわかりませんが日本は凄いなぁ~と思いました。



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