雅子さま病気療養15年 劇的回復、今年の誕生日は完全回復に近い診断書が出されるか 女性誌より

天皇皇后両陛下


9月25日、26日の1泊2日の公務でレセプションに出席、帰京した翌日も
「世界社会科学フォーラム」の閉会式に出席、これだけで、
いや、これが雅子さまにとっても、女性誌にとっても凄いことらしく、
「主治医に依存」「薬物療法」「睡眠障害」からもついに脱却の
サブタイトルまでつけられていました。

掻い摘んで紹介すると

※25日、「世界社会科学フォーラム」の開会式にそろって出席。
その夜のレセプションは雅子さまは欠席されるとみていられた。
しかし直前になって侍従に出席の意思伝えた。
レセプションでは各国の研究者と英語で交流され会話も弾んだ。

※1泊2日の予定を完全にこなされた翌日「国際青年交流会議」の
閉会式にも出席。これもお出ましが予定されていなかった公務だった。

以前はドタキャンが多かった雅子さま、近頃は反対の「ドタ出」が
多くなりました。 どちらも主催者に多少の迷惑を掛けているか、
それとも、椅子1つを2つに増やすだけ、寧ろ皇太子1人よりは
雅子さまが出席することで、参加者も喜んでいるのかはわかりません。

※福岡訪問前の21日は高齢者施設を訪問。
手作りのマスコットをプレゼントされた雅子さまは、報道陣の前を
通る時、うれしそうにそれをカメラの方に向けられた。
雅子さまは記者たちに「もらっちゃったわ」というような
口の動きでほほ笑まれたのです。
カメラに対する苦手意識を強く持っていたとは思えないほどリラックス
された雅子さまは、報道陣にまでユーモアを交えて対応された。



※2003年12月、帯状疱疹で入院されて以後、大野医師により
適応障害と診断された。雅子さまの大野医師への信頼は厚く
「大野医師への依存状態」となった。

東宮医師団は雅子さまのストレス軽減を目的に薬物治療を施した。
その副作用で昼夜逆転生活になる。

しかし、それらの状態から脱却され快復に向かわれている。
闘病を始められてから今年12月で丸15年、その節目まで
適応障害とは決別したいと強い意思を持っていらっしゃるようだ。

最近は生活リズムも皇太子とほとんど変わらなくなった。

一時は公務より私的外出が多いと批判されていた雅子さま、
現在は「ご公務ファースト」の姿勢を貫かれている。

毎年12月9日、雅子さまの誕生日には東宮医師団による
病床の見解が発表されている。
55才になる今年は、限りなく完全回復に近い診断書が
出されるかもしれません。(宮内庁関係者)

香山リカ大先生も雅子さまは「劇的に快復されている」と太鼓判を押す。
皇后としての公務を怠ることなく務める目標にかなり近づいている。
一般の診断書でいえば、定時の職場復帰可能、「復職可能けという段階。

いやはや、15年も好きなように生活しないと治らなかったのに、
来年皇后になると決まった辺りから、気持ちを入れ替えたのか
劇的に良くなるんですねぇ。私は適応障害ではないのですが、
パニック障害で心療内科に通う立場としては、治療するのに
雅子さまほど恵まれた環境の方はいないと思っていました。

・生活費の心配がない。
特にお金持ちでない限りは、病気を抱えながら仕事をしている方が多い。
入院するほど重症でもなく、静養、レジャーには出かけられる元気がある。

・家事炊事をしなくてもよい

主婦が病気になると家庭も大変で、特に子供が小さかったりすると
無理を押しても育児、家事炊事をしている方も多いが、雅子さまは
上げ膳据え膳で生活の世話をしてくれるお世話係がいる。

・投薬治療も精神系の薬は減薬するまで時間がかなりかかる。
いきなり断薬はできない。止めると繰り返すことも多い。

投薬治療により画期的に良くなる、これは私も経験していますが、
完治ではなく、寛解まで漕ぎつけた、ということなのだろうか?

私の予想としては、雅子さまは「完治しました」とは発表しないと思う。
心系の病で完治はかなり珍しい。

本当に適応障害だったのか、新型うつ病だったのか、不思議な方です。




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  1. YUKI より:

    生活費の心配がないとか家事をする必要がないというのは、たぶんですが、雅子さまの場合、皇室に入られなかったとしてもそのような生活は可能であったのではないかと思います。私は、この15年間の事は実際は何があったのかわからないと思います。本当はご病気は治っていたのに閉じ込められていたかもしれませんよ。どこにも自由に出られず海外旅行はもちろん国内旅行も批判されるって、私はお可哀そうだと思っていました。

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