毎日、毎日、朝から晩まで中居正広氏の女性トラブルとフジテレビの対応などの番組で飽きていましたが、まだまだ続くでしょうね。
昨日27日午後4時から始まったフジテレビの記者会見、最初から最後まで観た人はいるのでしょうか。なんと～終了したのは翌日28日午前2時23分だそうで、約10時間23分の長丁場だったとのこと。
フジテレビでは会見を全て中継、生中継ではなく10分遅れての中継にしたのは個人名など質問する記者から出る恐れがあり編集時間10分遅くしたのでした。
会見に出席したのは、辞任を発表した嘉納修治フジ・メディア・ホールディングス（ＨＤ）、フジテレビ会長（７４）と港浩一フジテレビ社長（７２）、遠藤龍之介フジテレビ副会長（６９）、金光修フジ・メディア・ＨＤ社長（７０）、フジ新社長に就任する清水賢治フジ・メディア・ＨＤ専務（６４）。
私は午後4時過ぎから観たのですが、当初から質問に実名が入ったらしく10分遅れて見せていました。記者の質問のせいなのか？私自身がそれほど興味が無かったのか？ダラダラと見たり見なかったりでしたがテレビを付けっ放しにしながらスマホでゲームなどしていたのでやっぱりあんまり興味が無かったのかなぁ。
次に観たのは旦那と夕食の時にチラリで、飽きたのでyoutube見てました。その後に観たのが9時過ぎでした。
記者が立っていて随分とシツコク聞いていましたが、返答に困り膠着状態になっていました。この頃から興味をそそられて真面目に見たのですが、4時開始からもう5時間以上経っていて平均年齢70才の高齢になっている出席者には疲労の色が見えていたのでそのうち倒れる人が出るのでは？と心配になりました。
質問者の女性が6時間も待ったのだからと言い、キンキン声で長々と自説を述べて一体質問は何なのか？と、司会者からも注意されていましたが、ああいうのは良くないですねぇ。あそこまでヒステリックになるって恥ずかしいと思いました。
ハッキリ言うに言えない状態のようで、もどかしさもありましたが吊し上げ、糾弾のような状態の会見を仲居くんが見たら・・・当事者としてはかなり落ち込むだろうと、メンタル部分も心配になりました。
大まかな質疑応答は以下、東京新聞、NHKなどネットで見てください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250127/k10014704771000.html
私など昔の人なので、フジサンケイグループと言えば、創業者鹿内一族の鹿内春雄と結婚した、元ＮＨＫアナウンサーの頼近美津子さんを思い出してしまいます。鹿内春雄氏との間に息子さん2人を儲けたのに、鹿内春雄氏は42才の若さであっけなくこの世を去りました。
その後に日枝久氏が社長に就任、その後、鹿内春雄氏の実父、鹿内信隆氏の次女と結婚、婿養子になった鹿内宏明氏を追い出し40年院政を敷いた人です。フジサンケイグループは鹿内一族支配も長かったのですが、次の日枝久氏も長い、もう87才です。長くて良い事は無いですね。頼近美津子さんは食道癌で53才で亡くなりました。
追加 昼食の支度と昼食してました。
全部は観なかったのですが、元フジテレビアナウンサーが中居正広氏の自宅に行くのにフジテレビの社員Ａ氏が仲介のような役をしたのかどうか？関係があるのか？に対しては社員Ａ氏は関係していない。ではアナウンサーがなぜ一人で中居正広氏の自宅マンションに行ったのか。それが不透明。 元フジテレビアナウンサーが同じ同僚のアナウンサーに相談をした、体調を壊したのは事実。解決金を出したのも事実。だとすると、中居と元フジテレビアナウンサーに不同意な接触があったのだろう。こういう事をハッキリ言えない為に10時間も掛ったのか。
取り締まり相談役の日枝氏も短時間でも会見に出席し、引責辞任を発表すれば10時間もの長丁場にならなかったのでは？とは思いました。
