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雅子さまの帯締めは着付けした人の責任かと、深く考えるのが面倒なこの頃

皇室関連のブログも決まったブログしか拝見していないので、ベトナム国家主席夫妻を招いての午餐会で着た、雅子さまの帯締めに品質タグが付いていたとか???そこで久しぶりに5ちゃんねるとツイッターを覗きました。御一行さまはpart3894まで進んでいて、part3893位から見ないと分からない状態でした。

ツイッターは第一発見者は分かりませんでしたが、リツイートと言うのでしょうか、画像などありました。帯締めの締め方が喪服用に房を下に絞めている、品質タグが付いている、これは着付けをした人の責任では。

雅子さまが着物を着用するのに、小物をひとつひとつ点検して揃えるとは思えないです。身ひとつで行って髪を整えて着付けをしてもらう。この過程ですら面倒そうな感じです。

私が最後に着物を着たのは喪服で、持っていった着物、帯、その他の小物まで全部、着付けをする美容師が点検していました。私は着せてもらうだけ~~帯締めが下か上かなどの点検などしません。自分で着られないんだから美容師を頼るしかないです。

椅子に座った時に帯が上にあがるのは、着付けより雅子さまの姿勢が悪いからだとは思っていますが。雅子さまは身長もそこそこ高い、寸胴なので着物は似合う方だと思っているのです。右腕が長いのでなるべく右腕を前に出さないように気を付けるとか着物を着た時の所作に気をつけると良いのではとは思います。なので雅子さまの着物姿については今までもアレコレとケチをつけて書かない方です。着物が負担な雅子さま、着物を着るだけでも良しと思ってるからかなぁ。なで肩でない、右腕が長いは仕方ないことですから、ともかく着付けの上手い方に着せて貰うのが一番でしょうね。



ベトナム国家主席夫妻を招いての午餐会だけでなく、他にも帯締めが下向きがありました。普段からこういう着方をしているのかもしれません。

右腕が長いのでハンドバックを持つのが良いのでしょうけど、他は気を付けるしかないですね。

春の園遊会、雨降り、時間が長かったことで、佳子さまの帯揚げ「いりく」も崩れかかっていますし、信子さまに至ってはもはや気の毒なくらい着崩れしていましたが、いちいち書きませんでした・・って、今書いているから同じか(^^;) 

そして何だかんだと言いつつ、美智子さまの着物姿が一番似合う、着物に馴染んていると思っているのでした。

他に愛子さまの誕生日撮影に天皇皇后夫妻が付き添いしていたとか、赤いニットのワンピースの値段は6万円代だったとか、いろいろ書かれていました。溺愛している一人娘ですから、撮影に付き合いたい気持ちも分からなくはないです。親離れ、子離れできない、双方がそれでいいのならいいんじゃないかと。いや、いちいち考えるのが面倒になってきました。

庶民でもそういう親子っていますから。60代の子供を心配する80代の親もいて、何才になっても子供は子供、親は親だな~と、自分自身を見ても思うんです。



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