紀子さま 57歳の誕生日おめでとうございます。
紀子さまも綺麗なのですが、秋篠宮殿下は年々今で言う「イケオジ」になって素敵です。紀子さまは秋篠宮殿下の事、大好きなのが表情で分かります。
紀子さまの文書回答全文を載せると文字数が多くなるので産経新聞に載っている(上)(下)の(下)を載せました。(上)の部分はリンクから読んでください。
紀子さまの誕生日なのですが、長期間に渡って秋篠宮邸の建築、改修工事に費用が掛かり過ぎる、
佳子さまの1人暮らしに対して、週刊新潮や女性自身など週刊誌がシツコク批判記事を書いているのですが、紀子さまの文書を読むより、テレ東BIZの動画を見た方が分かりやすかったです。
秋篠宮家といつも表現しているのですが、秋篠宮邸は実際は皇太子と同等の身位である、秋篠宮皇嗣殿下、悠仁さまと継承順位1位、2位、将来天皇になられる方、二名が住む場所です。
秋篠宮家は秋篠宮ご夫妻、佳子さまの三人が積極的に公務、祭祀に取り組んでいます。悠仁さまが成年皇族になられると、悠仁さまも少しづつ公務、祭祀に出られるようになります。実質4人が皇族としての仕事をすることになります。
本来は東宮御所に住むはずでしたが、東宮御所は引退した無職の上皇夫妻に乗っ取られてしまいました。これが一番の元凶ですね。
物価高騰で建築、改修費が高くなっているのは事実で、友人がカーポートを作る事にしたのですが、去年のうちに注文すれば良かったと言っていました。去年なら45万円で作れたのに今年は65万になっていたそうです。食品だけでなく全体的に20%は高くなっています。 ニトリのソファーも同じ商品なのに、9万8千円が11万8千円に値上げしていました。
紀子さまの文書で週刊誌は納得するのか、しないのか?引き続き批判を繰り返していくのか。眞子さんと小室圭氏の結婚問題は、圭与さんという役者も加わり週刊誌もネタに困らなかったし、読んでも面白いものでしたが、2人はNYに住み、圭与さんも渡米しない。週刊誌が憶測で書いた事はことごとく外れている。特に女性自身。
馬アレルギーに公務しない皇女、突っ込みどころ満載の天皇家が明日は我が身になる可能性も無きにしも非ずになるかも?
紀子さま57歳の誕生日…率直に伺う住まいの改修・佳子さまの分室住まい・コロナ感染
【皇室ちょっといい話】(111)(2023年9月11日)
「支え合う優しい社会願う」紀子さま文書回答全文(上)
https://www.sankei.com/article/20230911-YRFFI547SZLSDIKVK43LGMGDLY/
ご家族にご言及 紀子さま文書回答全文(下)
https://www.sankei.com/article/20230911-L5Q3BHU3T5LGZALNZ3KBDJ7G5Y/
--宮内庁は6月30日、佳子さまが宮邸に隣接する分室で生活されていると明らかにしました。ご家族でどのような話し合いをされ、いつ決められたのでしょうか。当初明らかにされなかった理由や発表がこのタイミングになった理由もお聞かせください。宮邸改修の費用や説明の経緯については国民からさまざまな声がありますが、どのように受け止めていらっしゃいますか。
「質問にお答えする前に、まず宮邸についてご説明します」
「宮邸は家族が居住する私室部分、行事や接客、打ち合わせなどがおこなわれる公室部分、そして職員が執務をおこなう事務所部分の3つの部分から成り立っています」
「宮内庁が進めてきた今回の改修の大きな目的は、1972年に建築された後、ほぼ手つかずであった老朽化した配管などの部分や建築に関する法規が変わり不適格とされた部分の作り直し、邸内でおこなわれる行事や接客に対応するための公室部分の拡張、お代替わりに伴い大幅に増員となった職員の事務スペースの確保でした。私室部分についても工事に合わせてリフォームをおこない、改修後の秋篠宮邸は、私室部分が2割、公室部分が3割、事務所部分が5割を占めると聞いております」
「この工事にあたり、設計段階から宮様と私が宮内庁に出していた希望は以下の2点でした」
「1 吉田五十八氏により設計された旧秩父宮邸の意匠の美しい内装、外装を大切にしてほしい」
「2 必要最小限の予算でおこなってほしい」
「次に分室についてご説明します。宮邸の工事期間中、私たちは宮邸から数十メートルの場所にある分室(当時の名称は仮寓所)に3年ほど仮住まいをしていました。分室の建物には、私たち家族が居住する私室部分の他に、公室部分と事務所部分がありました。今年の春に、私たち3人が分室から宮邸に移った後、現在の分室は、次女が以前から使っている部屋以外のスペースの多くを事務所などとして使っています」
「一番目の質問の答えになりますが、この設計段階において公室部分の拡張と増員となる職員の事務スペース確保などが必須となる中、改修の規模や経費をできるだけおさえられるよう家族(宮様、私、長女、次女)で相談し、工事中に仮住まいする分室の長女と次女の部屋を本邸の改修後も引き続き活用し、改修後の宮邸内に設けない案が出てきました。宮内庁に相談した結果、工事前で、それが可能ということだったので、分室の長女と次女の部屋をそれぞれ引き続き活用することにしました」
「この分室には、仮住まい当時、私たち家族が居住する私室部分と公室部分、事務所の一部が含まれていましたが、現在は、次女の部屋以外の空いたスペースの多くを、事務所などとして活用しております」
「次の質問についてですが、昨年の秋、宮邸の改修工事の終了後に、皇嗣職大夫から、分室にも私室部分を一部残し、私たち家族が秋篠宮邸の私室部分と仮住まいをしていた分室の私室部分を総合的に利用すると発表しました。具体的に誰がどの場所に住むかについては、従来と同様、私的な事柄であり、また、セキュリティーに関わる事柄でもあることから、説明を控えてきました。その後、宮内庁で、当初の宮邸改修の計画からの大きな変更点2点についてはさらに説明が必要と判断し、本年6月に皇嗣職と管理部が補足の説明をしました。そのうちの一つとして次女が引き続き分室に住んでいるということを伝えました。結果として、昨年秋の改修工事終了後の発表から時間が経っていましたが、補足説明が必要だと考えてから準備をして発表ができるようになったのがこの時期だったと聞いております」
「最後の質問ですが、この度の宮邸の改修工事の規模の大きさや、コロナ禍により予定の工事期間が長くなるとともに、資材が高騰するなどによって当初の予定より金額が増加したことをとても心配しておりました。管理部をはじめ、建築に携わる専門家や技術者が検討し、お代替わりに伴う必要なものとして改修工事がおこなわれ、それに関して説明がされてきました。関係者みなが、その中で考えられる選択をしながらおこなったように思います」
--ご家族についてお伺いします。分室に残られた佳子さまはどのようにお過ごしでしょうか。ご結婚についてお話しされていることがあればお聞かせください。来年、悠仁さまは成年皇族となられます。悠仁さまの最近の関心事や、進路について大切に思われていること、期待されていることはありますでしょうか。米国で生活されている小室眞子さんの近況も合わせてお聞かせください。
「佳子についてですが、この一年をふりかえると、様々な公的な活動をおこなってきました。また、この夏は、久しぶりに遠方から訪ねてきてくださったパラグアイやブラジルの学校の方々を家族で一緒に迎えることができました。そして今は、これからの国内での各種の公的な活動や、ペルーへの公式訪問などにむけて、準備を進めているように思います。このようにして、今までと変わりなく、ひとつひとつの仕事に熱心に取り組む姿を心強く思っております。また佳子は、普段から折にふれてこちらに立ち寄って私たちと一緒に話をしたり、食事をしたりしています」
「結婚については、もしそのような話がありましたら、佳子の気持ちや考えに耳を傾けて、こちらの思いや考えを伝えていくことができればと思います」
「悠仁は、この春から高校2年生になり、勉学に励み、クラブ活動やその他の学校行事に参加しながら、充実した生活を送っているように思います。また、空いた時間を生かして、以前から関心をもっているトンボ類の観察や、イネの栽培など、自分の関心事にもバランスよく取り組んでいるようです」
「悠仁の進路についてですが、学校生活においても、その他の活動においても、自分らしく学びを深め、さまざまな経験を重ねながら、自らの関心や探究心を大切にしていってほしいと願っております」
「眞子の近況については、昨年と同様に本人の希望もあり、お答えは控えます」
「庭に作り始めた木香薔薇のアーチは、シュートが伸びて少しアーチらしくなり、今年の春に可憐な黄色の小花を咲かせました。時間がかかると思いますが、アーチが出来上がることを楽しみにしております。遠く離れた場所で暮らしていますが、眞子の幸せをいつも願っております」