1月23日 戦後80年にあたり、天皇皇后夫妻が今年4月に硫黄島を訪問される予定と6月には沖縄県と広島県、9月には長崎県をそれぞれ訪問することも調整中と発表されました。
そして今日、1月30日は今年の7月にモンゴル側から招待がありモンゴルを公式訪問される方向で調整が進んでいるとのこと。
天皇皇后夫妻、年に1回は海外訪問をするようにしているようです。イギリス訪問で懲りたか? 雅子さまには王室のある欧州訪問は無理だと悟ったのか分かりませんが、モンゴルへの公式訪問。
悠仁さまの加冠の儀の日程が分かりませんが、4月だとして天皇皇后夫妻が加冠の儀に出席せずに硫黄島訪問を当たり屋にするのはいくら嫌でも無理、不可能で出席せざるを得ません。高円宮家、信子さまと姉妹はどうするのかは分かりませんが、末端宮家など出なきゃ出ないでもいいんじゃないですか。
*政府、国連女性差別撤廃委への拠出停止へ 皇室典範の改正勧告に抗議
日本政府は「皇位につく資格は基本的人権に含まれていないことから、皇室典範において皇位継承資格が男系男子に限定されていることは女性に対する差別に該当しない」「皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項であり、女性差別撤廃条約に照らし、取り上げることは適当でない」と抗議しています。
継承順位2位の悠仁さま、いずれは天皇になる悠仁さまを蔑ろにして良い事はひとつも無いことは、先見の目があればわかること。おそらく未婚のまま皇室に居座るであろう、三婆女王方と悠仁さまは遠い親戚どころか他人と同じような関係ですからねぇ。愛子さまはどうなんでしょうね・・・結婚相手がいると良いのですが。
ともかく今年の天皇皇后夫妻は戦後80年の節目での動きが増えたようで良かったですね。大阪・関西万博には3人で行くかもよ~~3人リンクコーデで(^^)
パパ、印があるでしょ、その通りにして、そっちそっち・・と言ったかどうかわかりませんが、モネ鑑賞の撮影時の一コマを女性セブンが載せていました。そして完成したのが下の変な位置での写真。『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ (著), 千野 栄一 (翻訳)
両陛下のモンゴル訪問検討 7月、抑留者追悼も
天皇、皇后両陛下が7月にモンゴルを公式訪問される方向で調整が進んでいることが30日、関係者への取材で分かった。両陛下の国際親善目的での外国訪問は2023年のインドネシア、24年の英国に続いて3度目。在位中の天皇、皇后のモンゴル訪問は初となる。関係者によると、モンゴル側から招待があり、両陛下は同国最大の祭り「ナーダム」の時期に合わせて訪れ、式典に出席する予定。今年は戦後80年の節目に当たり、旧ソ連に抑留されモンゴルで死亡した日本人の慰霊碑への訪問も
調整されている。天皇陛下は皇太子時代の07年にモンゴルを単独で訪れており、慰霊碑に供花した。終戦後、約1万4000人の日本人が旧ソ連によってモンゴルに移送され、強制労働に従事した。慰霊碑は終戦後、抑留中に亡くなった約1700人を慰霊するため、首都ウランバートル郊外に日本政府が建設した。記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2025013000471&g=ryl
両陛下、4月にも硫黄島訪問を検討 沖縄、広島、長崎も 戦後80年
天皇、皇后両陛下が戦後80年にあたり、4月にも硫黄島(東京都小笠原村)を訪問する方向で宮内庁が検討を進めていることが関係者への取材でわかった。同庁は「戦争の悲惨さを後世に正しく伝えていく」との天皇陛下の気持ちを踏まえ、6月には沖縄県と広島県、9月には長崎県をそれぞれ訪問することも調整中だ。以下省略 記事出典 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/AST1Q3HB2T1QUTIL028M.html