サイトアイコン これでいいのだ日記part2

クリスマスが終わり年末になりました

クリスマスが終わるといよいよ年末を感じます。今年は母が亡くなり喪中なので正月の準備も無しですが息子が帰省する、孫たちにはお年玉はあげたいので簡単に食事を出そうと思っています。

まだ副住職に相談はしていませんが、1月下旬か2月の初めに会食無し、平日に旦那と私の2人でお寺で母の一周忌をすることにしました。

11月上旬に弟に”母の四十九日と叔母の七回忌は我が家で負担したけど、年金暮らしだし、そもそも私ではなく弟が施主だろうから母の一周忌に来れないのならお寺、供花、菓子、果物などのお供え物などの費用を2回分割で良いので負担して欲しい”とメールしたところ、1回払いで振り込みするので振込先の連絡をください、との事でした。
12月29日に振り込みだそうで、相変わらず貯金していないんだな~おそらく給料が入る日に振り込みするんだろうな~、いや実際に振り込みしてからでないと信用できないなぁ~振り込みされたら儲けもの、みたいな感じでいます。
再来年の三回忌まではこういう形の法事で、その後の七回忌は合同法事で良いかと思いました。そうこうしているうちに、父の十三回忌などいろいろ出て来るだろうけど、いつまで私が実家の法事に関わられるか。弟がしっかりしていれば何と言う事もないのに残念です。

私のクリスマスは年々地味になっています。去年はゴールドクレストに電飾を飾り玄関ホールに置きましたが、今年はそれもなく、替りにデーンと存在感のある大小の壺が置かれています。アドベントカレンダー、馬小屋など飾った時代が懐かしい。

23日は上の孫に買った服とズボンが届いたので、クリスマスプレゼント代わりに届けました。他に今まで我が家で使っていた105×75のコタツを120×80のコタツに買い替え、孫たちがコタツが欲しいと言うので105×75のコタツとしまむらから薄いこたつ布団などを買って持って行きました。

物が多くてごっちゃごっちゃの娘宅で、いかにも貧乏くさく見える。実際カツカツな生活なのが分かります(苦笑)今まではダイニングテーブルで宿題、お絵かきなどやっていたけど今度はコタツで宿題をするとか、とても喜んでいました。その後は、パパさんが仕事なので5人で旦那の好きなラーメンを食べに行きました。娘は帰ったらクリスマスツリーを飾ると言っていました。



教会ではクリスマス前夜のイブのミサには信者以外の人達も多く参加してくれる、主の降誕をお祝いしてくれて嬉しいです。

私は夕方からの運転は極力避けているので、前夜祭のミサには行きませんでしたが、25日のミサに行ってきました。平日なのでほぼ年金暮らしの高齢者、私のように前夜ミサに行かなかった方がミサに与っていました。ミサの後は軽くパーティーがあり参加しました。

今年は復活祭のミサと主の降誕祭ミサの2回しか行きませんでしたが、私の事を覚えていた方々が多く嬉しかったです。

休んでいる間に帰天された方も多く、また自分が年を取ったと同じように知っている方々も年を取っていたのが寂しく感じました。教会に帰るという言い方は変かもしれませんが、以前のように毎週はミサに与れなくても、なるべく早寝早起きをして日曜日のミサにも与れるようにしたいと思いました。



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