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賢所御神楽の儀 雅子さまお慎み 翌日特別展鑑賞 *秋篠宮ご夫妻賢所御神楽の儀、翌日皇室の菩提寺訪問

12月15日の賢所御神楽の儀は女性皇族も出る儀でしたが、皇后雅子さまは御所でご遙拝・お慎みでした。夜には強いはずの雅子さまですが、寒いし装束の着替えも面倒だし、なんたって病気だし~~今後もお慎みが続くでしょう。愛子さまは学生だし~で、卒業するまで何にも無しでしょうね。

15日にお慎みしたので、もう少しお慎み期間が続くと思ったら翌日16日には鑑賞に出掛けた天皇皇后夫妻でした。夜に強いので今回も午後7時頃だそうです。

我が家の場合、午後7時だと夕食を終えて次はお風呂に入ってのんびり過ごす時間に入るのですが、下流庶民と一緒にするな!です。

12月16日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下は皇室の菩提寺「令和4年度御寺泉涌寺を護る会定期総会に出席の為京都府訪問」でした。

天皇皇后両陛下と秋篠宮皇嗣同妃両殿下、どっちが天皇皇后なのか、敬称が違うだけのような状態です。

あ~~ぁ・・・どうしようもないです。

秋篠宮ご夫妻 皇居・賢所【殿上】(賢所御神楽の儀)

佳子さま 皇居・賢所【庭上】(賢所御神楽の儀)
彬子さま、瑶子さま 皇居・賢所(賢所御神楽の儀)
久子さま、承子さま 皇居・賢所(賢所御神楽の儀)

12月16日

秋篠宮ご夫妻 令和4年度御寺泉涌寺を護る会定期総会に出席の為京都府を訪れる。

皇室の菩提所「泉涌寺」

天皇家とゆかりのあるお寺は数多くありますが、皇室の菩提寺としてもっとも有名なのは京都の「泉涌寺(せんにゅうじ)」です。泉涌寺が菩提寺となったきっかけは、1242年に四条天皇の葬儀がこの寺で行われたことから。それ以降、室町時代前期の後光厳天皇から孝明天皇にいたるまで、歴代天皇の葬儀は泉沸寺で行われることになります。
また裏手の墓所は月輪陵と呼ばれ、江戸時代は陵墓として土葬されていました。明治維新以降、月輪陵は宮内庁の管轄になりましたが、歴代の天皇の位牌や尊像は今もなお泉沸寺に祀られています。
1月7日の昭和天皇の命日のほか、大正天皇や明治天皇の命日など、歴代天皇の祥月命日には御霊祭法要が行われ、皇室の代理として宮内庁京都事務所からの参拝が行われています

出典 歴代天皇の位牌を祀る「皇室の菩提寺」https://allabout.co.jp/gm/gc/67441/

12月16日

【天皇皇后両陛下】国宝の茶わん「曜変天目」展示の特別展を鑑賞

天皇皇后両陛下が皇居近くの静嘉堂文庫美術館で国宝に指定されている中国の茶碗「曜変天目」などの展示をご覧になりました。

天皇皇后両陛下は16日午後7時すぎ、東京・千代田区丸の内にある静嘉堂文庫美術館に到着し、関係者の出迎えを受けられました。その後、両陛下は12世紀ごろの中国の茶碗で国宝に指定されている曜変天目などをご覧になりました。曜変天目について、天皇陛下は「美しいですね」「濃い色が良く出ていますね」などと感想を述べられました。

以下省略 出典 ANNニュース

12月15日 (宮内庁発表分)

【午後】

陛下 賢所御神楽の儀(皇居・賢所)

皇后さま 賢所御神楽の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)
両陛下 賢所御神楽の儀終了までお慎み(御所)

出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20221216-STVG3LXHLZOM3GI3E7SWEPXKYA/

両陛下 賢所御神楽の儀 即位儀式締めくくり【ノーカット】
3年前の2019年

以下の画像は3年前

3年前のブログ=両陛下即位関連儀式を終える皇居・宮中三殿を参拝 各宮家皇族方も参列 久子さまケープ付きコート
https://koredeii.com/archives/14394

「賢所御神楽の儀」かしこどころみかぐらのぎ
賢所には、皇祖神であり全国民の総氏神とも仰がれる天照大神が祀られている。毎年12月中旬(ほとんど15日)、天照大神が1年にわたり国家・国民をお護りくださったことに感謝して、賢所(もと内侍所)南庭の神楽舎から、宮中独自の「御神楽」が奉奏される。
この祭儀は、平安中期の一条天皇朝から臨時に始まり、まもなく師走の恒例行事となった。それ以外に朝廷の重大事に勅命で行われ、明治以降も一代一度の大礼終了時などに行われている。以下省略

出典 ミカド文庫 全文 http://mikado-bunko.jp/?p=1154



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