5月1日から旦那との会話を控え口数が少なくなった私ですが、8日頃から旦那の態度が少しづつ軟化していきました。それと共に私も少しは会話を増やすようにはしています。とは言え、以前のように無駄口は聞かなくなったかもしれません。
旦那の態度が軟化する前日、夕食時に「腹いっぱいだぁ~」と言いながら肉団子を食べようとしていたので「無理に食べなくてもいいんじゃない」と言ったところ「食べようが食べまいが自分の勝手だろう」と捨て台詞、肉団子も食べずに自分の食器だけサッサと洗っていつも居る自室に入っていきました。(普段は方言で話していますが、標準語に変換しています(笑)夕食の食器洗いは旦那の役目です)
すっごくムカつきました。あ~~やっぱり余計な事は喋らない方がいい。
ところがどうしたんでしょうね、少しづつ態度と言葉が軟化していきました。私がまた喋らなくなると危機感を持ったのか?喧嘩腰の口の利き方に反省したのか?
もしかしたら、私の表情がかなり暗かったのかもしれません。口数も少ないしフラフラすると言っては横になっていたのがいよいよ布団を敷いて寝ている姿に、私の老いと精神的な負担の危機感を持ったのか。
9日からソファーに横になって休むのを止め、布団を敷き毛布を掛けて、遮光カーテンを閉め部屋を暗くして寝ていました。やはり布団に寝るのは腰の痛みにも良いし、体を伸ばしてゆっくり休める、
そのうち眠くなれば寝てしまいます。
翌日から、午後になると旦那が布団を敷いていつでも横になれるようにするようになりました。 11日は買い物にも一緒に行きました。そして午後からはまた布団を敷いて寝るように言います。どういう心境の変化なのか?家計簿につけているメモでも見たのか?と思ったくらいです。
町内の公園です。散歩の時はスマホを持っていきます。
天気のよい日はスーパーに買い物や近くの町内の小さい公園に行くようにしています。外を歩く時はマスクを外すことにしました。都会と違って歩く人も少なく、誰かとすれ違うことも滅多にないです。箱物に入る時だけはマスクをしていますが。町内の公園も昨日も誰もいませんでした。半世紀振りくらいだろうか、ブランコに乗ってみました。
子供の時はブランコが大好きだった、運動は苦手でしたが鉄棒も結構得意で片足を掛けての逆上がりも出来て何回転もしたものです。私の場合、利き足が左足でした。ジャンプしないと届かない鉄棒に両足を掛けて揺らして着地もやっていました。小さい時からマラソンなどの持久力を必要とするスポーツが苦手だったのは、体力が無かったからでした。体力が無いのは今も同じです。
睡眠をたっぷり取り、息抜きに無理のしない程度に外を歩いて、一日一回はピアノを弾くようにして、頭の体操にネット、ブログを書いて、録画した韓ドラを見たり、のんびり過ごしていると少しづつ体調も良くなってきました。 旦那のモラハラも結構なストレスなので今後も要注意です。