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土曜日から体調いまいち ヤングケアラーの番組を見たり

こんばんは。

先週土曜日午後辺りから何とな~く、草臥れたような状態でパソコンをしても目が疲れたり、クラクラッとしたりで体調がいまいちでした。

友達に体調いまいちとLineしたところ、わざわざ総菜を買って持ってきてくれました。引っ越し疲れに孫たちが来たりした連休疲れが出てきたのかも、今夜はこれを食べてのんびり、ゆっくり静養するように・・・とのことで、有難かったです。

昨日もパソコンを控えCSで布施明のコンサートを放送していたので録画もしたのですが、聴きながら眺めていました。多分20年くらい前かな?随分と昔布施明のコンサートを見に行きましたが、声量衰えず勿論歌も上手いし若々しくて良かった。
同じように歌も上手く声量のある尾崎紀世彦さんのコンサートも聴きたいな~と思いました。癌で亡くなられて残念です。テレビで放送してくれると嬉しいな。年を取ると声量が衰える、声が出なくなる歌手も多いのですが、年を取っても変わらぬ声があるのは恵まれていますねぇ。

途中からになってしまいましたが、その後はNHKで放送していた「ヤングケアラー SOSなき若者の叫び」 – NHKスペシャルを見ました。
心臓が悪く体調を崩していた母親の代わりに祖母の介護と母親の世話を9才から30年もやっていた43才の男性。小学校の修学旅行にも行けず中学校の記憶があまりない、壮絶な介護でした。母親が5年前に67才で亡くなってからは、介護からの開放感もなく社会との繋がりもなかった。以下のURLに30年間介護した43才男性の事が載っています。今はスーパーでパートで働いている、ヤングケアラー仲間の存在もあり「頑張って~!」と応援したい気持ちでした。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210205/k10012850851000.html

他にも数人のヤングケアラーの方が紹介されていました。見ているとドーーーンと落ち込むような番組ですが、世の中にはこういう子供たち、子供時代を送らざるを得なかった人達がいるんですね。
30年介護した男性は父親を3才で亡くすという不幸がきっかけだったと思いますが、他のケースでは父親不在もありました。

親は子供がある程度の年齢になるまでは元気で居る事が大事だけど、もしもの時は児童相談所、地域包括支援センター、田舎だと民生委員など動いてくれる人、支援が必要だとつくづく思いました。

今日も朝からふらつきがあり体調が良くなかったのですが、午後から天気も良かったので買い物カートをお供に気分転換にスーパーまで歩いて少しだけ買い物をして帰ってきました。帰り道少しつらつきがありましたが、カートがあって良かった安心感があります。その後、本格的に布団を敷いて2時間くらい寝ました。すると、ふらつきも軽減し、体調もかなり良くなっていました。

先週の木曜日辺りから上顎の後ろが食べ物で傷付いたのか?少しづつ痛くなりマウスピースをはめないで寝たのが悪かったのだろうか。寝ているようでキチンと寝ていない状態かもしれません。

上顎後ろの痛みは昨日も続き、ナロンエースを飲んでも殆ど効き目無しなので、今日はナロンエースを飲むのを止めました。

どうにも免疫力が低下している気がする。パソコンを長くするとグラグラーーーっと来る。頭痛、首、肩から背中まで凝っているので温めたり、軽い体操をしているがなかなか軽減しない。等々、自律神経失調症のような不定愁訴が続きます。MRI検査は去年やっていて異常無しでした。また検査・・と思ったけど、私の母などMRI検査異常無しと言われて2、3か月後に脳梗塞になっているから。検査、検査で動き回るのも嫌になっています。

去年の今頃はこんなに体調が悪くなかった、半年でこんなに頻繁にクラクラするようになったり、見え方が変になったり、あちこち故障が出るとは・・・(T_T)



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