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眞子さんの複雑性PTSD発表で考える 人格否定発言などゴタゴタ続きの皇室でした

昨日の眞子さんの結婚の発表より、「中学生の頃から身近な方々や自身に対する誹謗中傷と受け取れる情報に精神的負担を感じていた」複雑性PTSDの病名発表に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

私はそうでした。眞子さんの「生きていくために必要な選択」と書いた文書が発表され、その後も「結婚に対する強い気持ちに変わりがない」「30才までに結婚したい」の報道が続き、一向に気持ちが変わった記事は出ませんでした。 薄々年内には結婚するだろうと思わざるを得ませんでした。
9月1日読売新聞がリークした「眞子さまと小室圭さん年内結婚で調節 皇籍離脱アメリカで新生活か。」これで気持ちは決定しました。眞子さんは小室圭と結婚する。
ブログにも https://koredeii.com/archives/18637
秋篠宮ご夫妻もお手上げ、折れるしかなかったのか。無力ですねぇ。多分そうなるだろうとは思いつつ、現実となるとガックリです。このように書いていました。なので、結婚(入籍)の日取りと会見の発表は来る時が来た、で済みましたが中学生の時から・・・にはかなりショックでした。そこでいろいろ考えてしまいました。

眞子さん、中学の時に「税金で暮らしている」と言われたのではないだろうか。公務員も税金で暮らしているのですが、税金を払っているんです。全く税金を払わず暮らしている、その身分が嫌になっていた。

過去には雅子さまが駅で中年男性に「税金泥棒」と言われています。亡くなられましたが三笠宮家の桂宮宜仁親王も大学生の時に税金で暮らしていると言われ、かなり傷つき結婚しなかった、と亡くなられた時に週刊誌か何かで読んだ記憶があります。

ICUに進学したのも、学習院時代に嫌な思いをしたことから離れたかったためとか。2014年で一時金辞退は、小室圭からプロポーズされた時に、フト思い浮かんだ”結婚すると1億円以上の持参金を持たされる、それって税金だよね”みたいな事を言われたのが、棘のように心に突き刺さっていたことと、小室圭宅が裕福じゃないのを知っていたので、持参金目当てと言われるのでは?と眞子さんなりに警戒して宮内庁長官に聞いてみた。

秋篠宮ご夫妻が週刊誌にいろいろ書かれても、一切反論しなかったのも眞子さんの気持ちの中では許せなかったのかもしれません。黙っていては無いこと、無いことを書かれても世間の人は真実だと思ってしまう。美智子さまのように反論して欲しい気持ちがあったはず。

替りに佳子さまが成年会見で、紀子さまのことを言われてマスコミに遠回しに反論しています。

「親ガチャ」という言葉が流行っているそうです。子供は親を選べない、どんな家に生れ落ちるのかである程度の運命が決まってしまうことらしいのです。

眞子さんは中学生の時にいろいろありました。Fの部屋さんのブログで眞子さんの中学生頃の写真を拝見すると、本当に笑顔が少ない、いつも緊張して固まっているような表情でした。

幸せの価値観というのかな~お金持ちじゃなくても、節約しながら人生を楽しめている人たちも多いし、お金があっても寂しい人もいる。親が早くなくなって苦労する人もいれば、長生きし過ぎて介護で苦労する人もいる。 子供に恵まれなくて寂しい人もいれば子供で苦労、悩まされる人もいる。

女性、男性でも、男運、女運の良い人、悪い人がいるんですよね。宝くじに当たるレベルで男運、女運の良い人もいます。なんであんな男・女と思うような人と結婚する人もいます。

私たちにとって小室圭は母親圭与さんの存在も含めて「あんな男」なのですが、眞子さんにとっては「小室圭しか見えない」運命の人なのでしょう。

2018年以降の眞子さんが感じた誹謗・中傷は小室家の責任です。圭与さんの元婚約者が貸した400万円を返済して欲しい、と週刊誌に書かれた当初にさっさと返済すればここまで大事(おおごと)にはならなかったんです。 28枚の言い訳文書を出して名誉の問題というよりお金を返済することで、秋篠宮ご一家と眞子さんへの批判も多少は薄れたはずです。 それを放置したままNYに行った小室圭。批判は眞子さんと秋篠宮ご一家に移ってしまいました。週刊誌の紀子さま批判はそれはそれは酷いもので、やり過ぎでした。それでも反論しない紀子さまに眞子さんは心が折れたと思います。

なんとなくですが、結婚生活はあまり長く続かないような気がします。NYの物価がべら棒に高いとのことで、直ぐには子供も作らないでしょう。家賃のことを考えると、圭与さんと祖父をNYに呼び寄せるのも無理なのではないでしょうか。

できれば、子供のいないうちに離婚して帰国することを願います。小室圭とは長い付き合いでしょうが、結婚すると気持ちも変わりますからねぇ。日本で庶民の立場で、自立した女性として働き生活したらどうでしょうか。



宮内庁、皇室は一度は刷新した方がいいです。

美智子さま、雅子さまがグダグダにしてしまい、気持ちは庶民以下我儘なタダのセレブ皇族に成り下がってしまいました。 甘えが見えて仕方ないんです。 自由に見える欧州王室は庶民の目、マスコミの目も厳しく、子供の時から公務に同伴させられ徹底した教育をさせられます。親元を離れて寄宿舎に入ったり、軍隊経験もします。 ヘンリー王子は勉強が出来なかったので、大学に進学出来ず軍隊に入ったので高卒です。日本の皇室とは違い甘くないです。

ヤフーコメント欄には昨日からコメントポリシーがアップされていました。マスコミのネット記事、ネットニュースは昨日から手の平を返しました。美智子さまの自身の誕生日に失声症で倒れた日の再来です。 美智子さま失声症、雅子さま 適応障害、眞子さん 複雑性PTSD。 これでは悠仁さまの結婚相手になる人はいないのではないか、暗澹たる思いです。すみません、下手な作文をつらつらと書きました。 簡単に眞子さんの中学生時代まで遡って書けませんでした。あの当時は今の天皇家があまりにもいろいろあり過ぎた時代だったのです。

*徳仁天皇による2004年 5月の人格否定発言、「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」

*2005年 当時の総理 小泉純一郎政権の時に女性・女系天皇を容認、女性宮家創設のための皇室典範改正案作成に踏み切る。

*2006年2月 紀子さまのご懐妊発表、9月6日 悠仁さま誕生。

眞子さんは多感な時期に皇室内のゴタゴタに翻弄された子供時代を過ごしたのでした。



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