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雅子さまが五輪を欠席された訳と体調が思わしくない訳、面倒くさい天皇皇后夫妻です

タイトル。見出しが大袈裟過ぎます。

23日の開会式から6日経ち、日本選手のメダルラッシュに沸いている昨今、また開会式に雅子さまが出席しなかった事を記事にしている女性誌。雅子さまが出席しないと公表された時も、天皇陛下はワクチン接種1回、雅子さまは非公開で、おそらくワクチン接種していないのだろうとの見解が多く出ていました。

ワクチン接種2回出来たのは国民の2割程度で、それも65才以上の高齢者と医療従事者、介護関係者が多く、殆どの60才以下はまだ1回目も打っていない人達が多いのが現状。

そんな状況でも、庶民は仕事をして連休となれば遊びに動き回り、新型コロナなど何のその、中には感染してしまった人達もいるけど感染もせず(無症状かもしれませんが)、普段通りに仕事をしている人達が圧倒的に多いのでした。感染者も家庭内感染が多く、1人が感染すると家族も・・・で増えていますが。

天皇皇后のような立場の人ならワクチン接種などしなくても、周囲が感染対策バッチリしてくれるのと、満員電車に乗るワケでもなし、door-to-doorで現地に行けるので、無菌室に近いような状況、あるいは地方の感染者一桁地域に住んでいる状況と似たり寄ったりのようなものではないでしょうか。
それを、「天皇陛下は、国民よりも優先して接種されるという考えはいっさいなかった」と言われると、いかにも「国民と寄り添い~~」になるのだけど、結局は1回はワクチンを打ったのだから2回目も当然打つんでしょ。

国民より優先して接種しないのなら、国民のワクチン接種希望者が全員打ち終わるまで接種するのを徹底的に固辞すれば良かったんじゃないですか。10月になるか11月になるか知らないけど。

こういう時だけ国民を出されるのはウンザリなんだけど。



9月に予定の引っ越しも、どこかで静養中にやって貰い自分では動かなくても良いんだから、全然庶民と違うじゃない。

ワクチン接種の他に、「実は、雅子さまの体調が思わしくないようなのです。コロナ禍での国民生活、世界各地の感染拡大への憂慮はもちろんのことですが、苦しい状況に置かれている天皇陛下を心配するお気持ちも非常に強いといいます」

女性誌特有の美談に持って行こうとする意図が見えるのですが、ワクチンを1回しか接種されていない天皇陛下に、感染の危機がある中で五輪関係の行事に臨まれるのが心配だとは、いろいろと矛盾した記事を書くものです。それならさっさと間に合うように早めにワクチン接種すれば良かっただけでしょ。

ま、天皇皇后が「反五輪」「反ワクチン」なのは分かりますけど。それなら代理に秋篠宮ご夫妻に開会宣言して貰えば良かったのでは。それも嫌、これも嫌、我が儘で面倒くさい夫婦です。

暑さで体調不良は健康な人でもあります。特に雅子さまは赤坂御所から殆ど出ない生活を続けてきて、いくら広くても気分も滅入るだろうし、とにかく一般的な主婦と違い、やる事が少ないですから。

コロナ感染怖くても、一般的な主婦は買い物、家事炊事、中には共働きで働きながら・・・の人達も多くて多忙なんです。

雅子さまは私のような前期高齢者より動かない生活をしているでしょ。隠居した後期高齢者のような生活では、益々体調も悪くなります。大好きな那須にもスキーにも行けず、ストレスも溜まっているんでしょうネ。かといって、雅子さまはこれっと言ったライフワークも無さそうなんです。

いつまでコロナが続くか、先は分かりませんが、この調子で2年、3年と過ごしたら元気な人でも病気になりそうです。雅子さまの「適応障害」は一生完治しないでしょうねぇ。良くなったり悪くなったりの繰り返しで、この状態を維持していくつもりではないでしょうか。

全文は以下のURLで読んでください。
女性自身
https://jisin.jp/domestic/2004142/?rf=2
ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/786b5cad2d6006cc08ce9bd471b3bb7a7494350c

天皇陛下は22日にIOC委員19人と面会、23日には各国首脳ら12人と面会、そして開会式に出席。すべて、陛下お一人での出席だった。なぜ、雅子さまは出席されなかったのだろうか。「できるだけ面会の人数を減らすためだといわれていますが、それだけが欠席の理由ではないと思われます。実は、雅子さまの体調が思わしくないようなのです。コロナ禍での国民生活、世界各地の感染拡大への憂慮はもちろんのことですが、苦しい状況に置かれている天皇陛下を心配するお気持ちも非常に強いといいます。陛下はまだワクチンを1回しか接種されておらず、感染の危険があるなかで五輪関係の行事に臨まれているからです」(皇室担当記者)

中略

なぜ、2回目の接種が間に合わなかったのか。「陛下ご自身の安全のためにも、世界のVIPへの配慮を考えても、接種を早めるべきだった」と、政府や宮内庁を批判する声もある。だが、宮内庁関係者は「天皇陛下は、国民よりも優先して接種されるという考えはいっさいなかった」と語る。

私は今日も水泳を見ましたが、競泳女子200メートル個人メドレー決勝では、大橋悠依さんが金メダル、競泳男子200メートルバタフライ決勝では、本多 灯さんが銀メダル獲得で楽しかったです(^^) 水泳の女性解説者が「いけ、いけ、いけーー!」の興奮状態でうるさかったけど面白かったですよ。2人最初からトップで飛ばさないで、後から追いつくパターンで接戦だったので、私も思わず拍手していました。プールに行って泳ぎたくなりました(笑)



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