上の画像は多分、高円宮久子さまじゃないでしょうか？
ヤフーニュースには独自と書かれていますが、読売新聞の一応スクープ、独自取材ってことでしょうか。それは置いといて、6月1日皇族方がワクチン接種を受けられニュースでも報道されていました。
65才以上対象の皇族方7人のうち、97才の三笠宮百合子さまは接種されませんでしたが、常陸宮ご夫妻、三笠宮信子さま、高円宮久子さまは宮内庁病院で接種。上皇上皇后陛下は仙洞仮御所でワクチン接種を受けられたとのこと。こういう所が皇族ならではの特権なのですよね。
庶民はワクチン予約するにも、なかなか繋がらない電話に四苦八苦しながらやーーっと予約を取る。その後は近くの医院で接種できる人達はラッキーな方で、電車に乗って大規模接種会場まで行かなければなりません。 元気な高齢者でもワクチン接種後に動いて電車に乗って帰宅は不安を感じる人もいるのではないでしょうか。
地方だと各自車で集団接種会場に行くので都会よりは楽です。運転できない高齢者は専用のバスを用意して送迎してくれるとのことでした。タクシーも料金割引だったかも。
上皇夫妻は住まいに居ながら接種で、当然至れり尽くせりで体調を見て貰えてあ～～羨ましい。 皇族方のワクチン接種と下級庶民のワクチン接種の違い。
いずれ天皇皇后夫妻、秋篠宮ご夫妻も受ける時期が来るでしょうが、秋篠宮ご夫妻は宮内庁病院、天皇皇后夫妻は御所に来て貰うのかしら。打つ自由、打たない自由がありますが、65才以上の高齢皇族方はワクチン接種する選択をしたのですね。
宮内庁病院でコロナワクチンの接種を終えた常陸宮さま=2021年6月1日午前10時47分、皇居・乾門、山本裕之撮影（朝日新聞）
画像出典 朝日新聞
皇室の方々の新型コロナウイルスのワクチン接種が１日午前、始まった。宮内庁は、皇族方の接種について国民と同じ接種順位で行う方針を示している。現在、国民の接種対象となっている６５歳以上にあたる皇室の方々は、上皇さま（８７）、上皇后さま（８６）ら７人。関係者によると、今回の接種は、医師らとの相談の上、対象となる方々の意向で行われる。最高齢の三笠宮妃百合子さま（９７）は、接種されない方針。皇居内の宮内庁病院では１日午前１０時頃、上皇さまの弟の常陸宮さま（８５）と同妃華子さま（８０）が、同１１時頃には寛仁親王妃信子さま（６６）がワクチン接種のため、院内に入られた。ワクチンが余らないよう対象の方々の多くが１日中に接種されるとみられる。天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻ら６５歳未満の方々は後日、別の枠組みで接種を検討される。
記事・画像出典 読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b49d049197a60dbbfd82b94bd6783c0850abce9
皇族方の新型コロナウイルスのワクチン接種も１日から始まりました。１日、新型コロナウイルスのワクチンを接種されたのは、６人の皇室の方々です。常陸宮ご夫妻、三笠宮寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまは宮内庁病院で、上皇ご夫妻は、お住まいの仙洞仮御所で受けられたということです。宮内庁は、皇室の方々のワクチン接種について、一般の人たちと同じ順位で打つ方針を示していて、現在の接種対象である６５歳以上の方は７人ですが、最高齢９７歳の三笠宮妃百合子さまは接種せず、今後、様子をみられるということです。天皇皇后両陛下ら６５歳未満の方々の接種は、後日検討されるということです。記事出典 読売テレビhttps://www.ytv.co.jp/press/society/99666.html
雑談
今日はどのテレビもテニスの大阪なおみ選手の話題でした。正直に書くと私はテニスに興味がなく、大阪なおみさんの事もそれ程興味がなく、当初はなんで話題になっているのか？それすら知りませんでした。試合後の記者会見をやらない、罰金165万円、その後に長い間うつ病で苦しんでいた、記者会見は苦痛だった、４大大会「全仏オープン」（パリ）の棄権等々でした。スポーツ選手だからメンタルが強いとは限らない、ともテレビで言う方がいました。確かにそれはそうでしょう。もう「うつ病」という病名を出されると何も言えない状態になりますネ。ただ、何となく後出しじゃんけん、のような感じはしました。それと、日本語を話さないからか？大阪なおみさんは日本人と言うより、アメリカ人じゃないか、とも思ったりしていました。他の黒人と日本人のハーフのスポーツ選手、陸上とかバスケの（名前よく知りません）は日本語ペラペラで外人という感じは殆どしませんでした。スポーツ音痴でこんな事しか書けません（苦笑）
買い物から帰宅すると、外にあるテーブルの上に置いてある花の上にアゲハ蝶が止まっていました。珍しいので早々にスマホだして撮影しましたが、モタモタしているうちに飛んで行きました。
