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眞子さん結婚一時金今年度予算に計上されず*内廷皇族の転居時期見通せず

こんにちは、4月1日新年度の始まりですね。緊急事態宣言が解除されて、気候も良くなり桜の花が咲き人々も動き出すと新型コロナ感染者が増えるようです。去年の今頃はかなり危機感を持って暮らしていましたが、今年は慣れもあるのか感染者が増えても去年ほどの危機感が無くなりました。感染対策をしながらの生活、これ以上はどうしようもない状態なのかな。 コロナワクチンは動きの活発な若い人達から先に打ったら良いのに~、と素人の私など考えてしまいます。

眞子さまと小室さんの結婚一時金 2021年度予算に計上されず

週刊誌の記事ではよく眞子さんは30才までに結婚したい、今年の10月には入籍だけでも、等々書かれていますが、どうなんでしょうね。庶民ならそれぞれ保証人に署名して貰い、2人で市役所に行って結婚届を出して入籍しての結婚なら1日で出来るけど、皇族の眞子さんの場合は戸籍もない為、手続きが面倒で思い通りにはいかないのでしょう。見通しの立たないことに予算を計上することはできないので計上されなかったのか。 一時金は辞退するのか、流石の眞子さんも国民の97%が結婚に反対に目が醒めてケー君との結婚はや~めた(これを望みますが)なのか。

画像出典 毎日新聞

3月26日、一般会計総額が過去最大の106兆6097億円となる2021年度予算が成立した。「週刊文春」がその中身を精査したところ、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚一時金が計上されていないことが分かった。

一時金が計上されていないことの意味
眞子さまは昨年11月13日に結婚の意思を明確にした「お気持ち文書」を発表し、秋篠宮も11月20日の誕生日会見で「結婚を認める」と発言している。そのような状況下で一時金が計上されていないことは、宮内庁として、2021年度内に結婚の状況は整わない、と見ていることを示唆している。
記事出典 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/44497

コロナ禍で御所の改修工事に遅れ 天皇ご一家 上皇ご夫妻のご転居時期見通せず

天皇一家はまだ若いから何年かけても良いだろうけど、上皇夫妻はまごまごしていると90代になってしまいそうじゃないですか。そして毎回この手の報道に、仮仙洞御所では散策される庭が狭いと書かれるんですよねぇ。宮内庁のHPを見ると高輪皇族邸 土地 (平方メートル)19,976.10 建物 (平方メートル) 2,972.11。小数点無しにして、分かりやすい坪に変えると、約土地が6042坪、建物899坪と出てきます。旦那が作っている実家の畑が500~600坪くらいとのこと。これの10倍の面積は結構な広さなのですが、思い出の東宮御所に入りたいと言った限りは我慢するしかないです。

画像出典 朝日新聞


代替わりに伴い、上皇ご夫妻が皇居の旧吹上仙洞(せんとう)御所から仮住まい先の仙洞仮御所(東京都港区)に移られて31日で1年となる。皇居の御所は改修の上、天皇ご一家が赤坂御所から転居され、上皇ご夫妻はその後、赤坂御所を改修してお住まいになる。宮内庁は一連のご転居完了を今年9月ごろと見込んでいたが、新型コロナウイルスの影響で改修工事が遅延。それぞれ本来のお住まいに移られる時期は、現時点で見通せていない。(橋本昌宗、緒方優子)

中略

上皇ご夫妻が実際に入居されるまでには、両陛下のご転居から、さらに4カ月以上かかるという。宮内庁関係者は「現在の仮住まい先は、高齢の上皇ご夫妻が散策されるお庭などのスペースが十分、確保できない。仮住まい生活を早く解消できるよう、工事や準備を進めていきたい」と話している。

記事出典 産経新聞 全文https://www.sankei.com/life/news/210330/lif2103300042-n1.html

両陛下、大雪被害の北海道などにお見舞金

地球温暖化で子供の時から比べると、積雪も少なくなったなぁ~と思います。両陛下のお見舞い金がどのように使われるのかはわかりませんが、東北を気にしてくれてありがとうございます。

天皇、皇后両陛下は31日、この冬の大雪などで甚大な被害を受けた北海道、青森、岩手、秋田、山形、新潟、福井の7道県に、宮内庁を通じて見舞金を贈られた。今年1月1日に公表された天皇陛下の新年のビデオメッセージでは、同席した皇后さまが「この冬は、早くから各地で厳しい寒さや大雪に見舞われています。どうぞ皆様くれぐれもお体を大切にお過ごしいただきますように」と案じられていた。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/210331/lif2103310019-n1.html

【九州正論懇話会】八木秀次氏詳報 女系容認は「天皇制廃絶への道」

 

おそらく徳仁天皇が雅子さまと結婚した時、多くの人はほどなく雅子さまがご懐妊され、2人、3人と出産されそのうち男の子1人は授かるだろう、と思ったのではないでしょうか。私は婚約内定記者会見で、お子さまは何人くらいと聞かれた時に、雅子さまがオーケストラを作る数ほどの・・・と答えられたのが印象に残っていて、子供を作る気満々だと思ったものでした。ところが、思い通りにはいかず、一度の流産、その後に結婚8年目でようやく授かったお子さまは女の子でした。どうあれ男の子だったら直系で男系男子で繋げられたし、悠仁さまは秋篠宮家の当主になり、女系天皇の話は出ずに済みました。 当時の皇太子夫妻に遠慮させられたのか、秋篠宮ご夫妻も3人目を作ることなく年月だけが過ぎていく。 今更、たらればを書いても仕方のないことですが、男系男子で皇統を繋ぐ皇族の意識の薄さが招いた結果が、女性宮家創設や女系天皇と悩ましい課題ではないでしょうか。

古来、数知れず多くの人たちが、今上天皇に至る皇統を守ってきた。皇統とは初代以来の男系の血筋以外の何ものでもない。皇統をつなぐためには関係者の並々ならぬ努力があり、これらの重みを受け止めなければならない。女系継承の容認は、これまで天皇の正統性の根拠とされてきた男系継承からの根本的な転換を意味する。天皇や皇族としての正統性を有しなかった者を天皇や皇族の有資格者とし、実際に天皇や皇族とすることになる。それはそのまま天皇制廃絶への道だ。

過去には皇位継承の危機に備え、代々が皇族であり続ける世襲親王家が用意され、実際にその中から皇位に就いた例もあった。本流の皇統からは代を重ねるごとに遠い関係になるが、そのことが皇位継承資格を否定するものではなかった。現在の皇室とは血筋の遠い関係ではあるが、創設以来、大きな役割を果たし、特に明治以降は歴代天皇をお支えしてきた「もう一つの皇統」あるいは「傍系の皇統」ともいうべき伏見宮系の旧宮家の男系男子孫に何らかの方法で皇籍に復帰していただく必要がある。それ以外に安定的な皇位継承策はない。

記事出典 産経新聞 全文のURL https://www.sankei.com/life/news/210331/lif2103310043-n2.html



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